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返事の中までKUONです。

  1. あほらしいこと
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よおおおく、お考えを。

腎臓を悪くして長く学校を休んでいた小学生の頃、大人たちは「美智子さん」の話題でもちきりでした。

隣の家の板塀の、色が剥げかけていたのを塗りなおして「しおだみちこ」さんの、着物を着た、まん丸いお顔の写真が張り出されていました。

しおだ、でなく「しょうだ」みちこさんであり、正田、と書くのだ、そういう読み方を重箱読みというのだと、その時しりました。

母やその他の大人が言うほど、きれいな人ではないな、と、見ていた。私は当時、姉が休暇で残して行った雑誌で見たBB。ブリジット・バルドオが、世界で一番かっこいい女の人だと思っていたので。

テニスコートだのミンクのショールだの、大人が、嬉しそうに喋っていたのを覚えています。前記のごとき子ども用でない雑誌に、美智子さんも戦争中は、サツマイモを刻んでメリケン粉でまとめて蒸した…鬼まんじゅうとか呼んでいたあれを、召し上がったとあって、自分はその食べ物が好きでなかったので、へええ、と、妙に感心した覚えがあります。戦時中、群馬県へ疎開されたのでしたね。

美智子さま、でなく、美智子さん、と、呼ばれておいででした。みんかんしゅっしん、ということで(当時は意味を知りませんでした)大人たちは、とても親近感を抱いている様子でした。

現在の皇太子さまが生まれ、その方は「ナルちゃん」と呼ばれ、ナルちゃん憲法なんてものも、あった。

海外へ仕事で出かけられる美智子さんが「時々ぎゅっと抱きしめてあげて下さい」とか、残るナルちゃんのために書き置いて行かれたものがそれ、「さすが美智子さんだ、行き届いてりゃあすわ」など、嬉々として語る母親を「何だの、私のことは放っとるくせに」と、冷たい目で見ていた、可愛げの無い子どもでした、わたし。名古屋出身です、はい。

私が生まれる5年前、広島に原爆が落とされた日、わざわざのように市内にいた母は、そのことを、末っ子の私以外には隠し通して弱い体での生涯を終えた、名も無い国民の一人でした。以前も書きましたが、三人の娘のうち、母が被曝して後に生まれたのは、私だけなんです。終戦の翌年に生まれた私の兄にあたる赤ん坊は、真っ白な顔で、指が多く生えている子で、父母の初めての男の子だったのに、生まれて3日目に、しゃぼん玉のように消えてしまった。

母は終生、3日で亡くした息子のただ一枚の写真を秘め続け、そして皇室のことを好きでした。理屈も理由も無く、ただただ、皇室が好きなようでした。母の兄である伯父は、アカと呼ばれる、労働したことの一度も無い人でした。天皇を嫌って、ぼろくそに言っていて酒飲みで、山を田んぼを少しずつ失って行く「でくのぼう」で、私には優しい人でした。

私は、周囲の大人を、ただ、眺めていました。

母の皇室びいきは変わらず続き、紀子さんをテレビで見て喜び、眞子さんをお父さんにそっくりだと喜び(ちなみに秋篠宮さまは、ご幼少の頃の美智子様にそっくりです)、皇太子さまのお嫁さんはまだかと、延々、心配していた。雅子さんに決まった時は、ハイカラな人を選びゃあたなあ、と、少し首を傾げておりました。

お子さんの遅いことも、母は心配していました。あんまり頭のええ人は、かえって大変だにゃあかなあ、と、言うので、おばあちゃんが心配することではないよ、と、答えました、何度も。時にはイライラと。私はその頃、自分がしんどい時だったので。

愛子さんの誕生を、母は知って後、旅立ちました。ええお養子さんが来て下さるとええのになあ、と、言っていました。

本当に、歴史の中の微小な塵のような存在の母でした。

そんな人が沢山いたし、今も、おられるだろうと思います。


昨日書いたことの続きのようになりますが。


<<<その犯人は「皇位継承者たる男子を産む」事を絶対使命として

 要求する皇室の制度そのものである。

 そして、それに何の違和感も持たず、男子を期待するプレッシャーを与え続けた国民は共犯だ。

 「男系男子」を伝統とする皇室制度そのものが雅子妃にとって堪え難い屈辱である。

 そんな事もわからないで「お世継ぎを」と期待した国民は犯罪者だ。

 雅子妃が傷ついたのはこのような国民のせいなのだ。>>>

・・・ここに書かれていることって、何だろうと思う。荒々しさは何だろうと思う。

「国民」はいつから、皇太子妃を傷つける犯罪者、というものになったのだろう。

国民が犯した「犯罪」って何だろう。


・・・男の子が無い雅子さんを、強烈なプレッシャーで苦しめ、傷つけたというけれど。

そのことだけを言い募って、国民を犯罪者、と言い切って済むものか、どうか。

祭祀を司る家へ嫁いで来る方が、神道を学ばれるに、どんな理由でか、英語版でのそれを要求された。

いちばん初めから、一からのスタートとして、祭祀について考える姿勢を持っていなかったと言われても仕方が無い。私は、そう、感じます。

一流の人は謙虚である、とか、すぐに、自分にとっての「あらまほしい姿」を夢想してしまう。

当時、皆が信じていたように、雅子さんという人が、まことに頭脳明晰な優れた女性なのなら、全く異なる分野に踏み込む前提として知って行くことに対して、謙虚な、新しいものに向かう姿勢を、持たれるものではないか。・・・とか、思ってしまうのですね。

自分が知らないことへの、畏敬の気持ち。それがまず大切なことで、殊に皇太子妃になられるについての学びは、おろそかにされるものではないような。

夢想ですか。爆・夢想、妄想、でしたか。


以下、赤っぽい文字での引用部分は「雅子様の母親では無い」と、断り書きをしている方の、「こころない」周囲に向かっての、言い分であられます。いささか旧聞に・・・ええと、旧聞に、の後は、どんな言葉が続くのか、いま、わかりませんが・・。

お妃教育で神道を学ぶのに英語の本「ザ・ワールド・オブ・シントー」を使ったこと
2009/07/28 Tue 06:00

情報源がわからないので誰が伝えたことなのか不明です
これの何が問題なのか…日本の神道を学ぶのに英語の本を使うのがおかしいってことなのでしょうかね
もしそうなのだとして…ですが、留学経験のある私の意見を言わせてもらうと、日本語で書かれたものよりも英語で書かれたもののほうがわかりやすいってことはよくあると思います
有名な話では、たとえば「源氏物語」で帝か光源氏か忘れちゃったけど、「殿おほとのごもりて」を英訳すると「He slept」になる…といった具合です
もちろん微妙な日本語のニュアンスとか、響きとか、そういうものは伝わらないですけど、意味はわかりやすいですよね
英語では表現し切れないものもあると思います
神道について深く理解するには、日本語で、日本語のニュアンスなども理解しつつ学ぶ必要があるのかも知れませんが、それは皇室に入ってから実際に体験しながら学んでいけばいいことだし、婚約中は「神道入門」程度でしょうから、英語で学んだっていいんじゃないかと私は思います


だそうです。

この方の思想に文句を言える立場ではないですが、私は、お妃教育の一環として「神道」を学び始めると言うことは、うまく言えないながら、頭で処理して行くと言うことでない気がしたのでした。

日本人の両親から生まれて、海外生活も長かったとはいえ、日本のお嬢さんである雅子さんが、余の人とは全く異なる立場につくことを受け入れられて、という前提で始まった御進講、の話ですしね。

その後「実際に体験しながら学んでいけばいい」とはならず、拒否、拒絶のまま終わっている・・・言い方が悪いですかね、中断し続けている「学び」についての一項にすぎませんが。

この「雅子さまへの非難、批判に黙っていられず」と仰る方の言い分を、次々ひらいて行って、私が感じる大なるものは、強烈な違和感。それでは生ぬるい、嫌悪感です。

自分はこのブログを、何のために続けているか分析することの出来ないまま続けています。書きたいだけだな、きっと。

皇太子殿下は、6月の16日までスペインへお出掛けになり、18日は、雅子妃殿下と宮城県への「被災地訪問」に行かれるご予定とか。

それまで雅子さまの動向は表へ出て来ないであろうとの推測のもとに、自分にとって違和感のある「擁護」「言い訳」エトセテラについて、己のブログでぶちぶち言ってみたいなあ、と。

引用は、長くなりますが基本的には全文にしたいと考えます。私が「ここだ」と感じるあたりから、色つきの文字にさせてもらいます。本当に、せこいことするなあと自分を嗤いますが、なんでこれを、と感じて下さると、ありがたいです。



<<<愛子さまのための外国製おもちゃを外務省経由で手に入れたこと
2010/12/10 Fri 05:30

これも情報源がなく、「類似の国産品を探してきても気に入らず愛ちゃんの外国製知育玩具を外務省経由で手に入れる事件」という事件名だけが記載されていました
これは雅子さまが気に入らなかったという意味なんでしょうね…雅子さまの「事件簿」なのですから…
情報源がないのでは具体的にどういうことなのかよくわかりません
どういった知育玩具だったんでしょうか
今はいろいろあって、私もいろいろ子供のために買ったりもらったりしましたが、たくさんありすぎてどれがいいのかわからないことは多いです
内容からして女性週刊誌の記事になったっぽいですが、どうなんでしょうか
これが事実だったとして…国産品と外国製との違いはあると言えばあるんでしょうけど、何のおもちゃかにもよりますよね
国産のもののほうがいいものだってあるし、外国製のほうがいいものもあるのだと思います
ここで批判派が言いたいのは「類似の国産品で満足しなかったこと」「外務省経由で外国製のものを手に入れたこと」の2点だと思うのですが、どのようなおもちゃかわからないのでなぜ国産品ではだめだったのかを語るのはむずかしいです
外務省経由で手に入れたという件については語れそうです
今はネットショッピングという手があって、外国のものも簡単に手に入りやすくはなっているものの、日本国内に商社のような役割をする会社がないと海外の製品というのは買えないのだと思います
雅子さまが買った外国製知育玩具はそういった製品だったのでしょうか
外務省を通じて手に入れた、というのは、その知育玩具を扱っている国にある日本大使館にお願いして、購入してもらって、日本に運んでもらった…ということなのかと私は思うのですが、どうなんでしょうか
私も海外にいたことがあるので、日本では手に入らないものや日本で買うと高いものをおみやげに買って行ったり、「買って来て~!」と頼まれたりもしたのですが、それと同じようなかんじ…と言ってしまってはダメなのでしょうか
私としては…何と言っても皇太子夫妻のお子様ですから、それくらい国がやってもよいのではないかなあ…とは思ってしまうんですけどね…
一般の人たちが手に入らないものを特別ルートで手に入れたことがずるいのだと言いたいのかも知れませんが、皇族って特別扱いされる存在なわけで、これをずるいと言うなら皇室そのもの・皇族そのものが特別扱いされること自体がずるいということになり、そうなると皇室廃止論につながっていきそうで、私としてはそこまで熱くなるエネルギーはありません
皇族であるという特権を利用して外務省に動いてもらった…ということはあまり大々的にすべきではないと思うのですが、思うに、雅子さまがこっそり「お願いしたいんですけど…」と言ったことがこんなふうに事件となって知らされてしまったからこそ、まるで雅子さまが特権を乱用しているかのような印象を与えかねないのではないかと思います
ここでちょろっと言わせてもらえば、秋篠宮さまはいろいろと珍獣を飼っているとも聞きますが、外務省を通じて取り寄せた珍獣もいるんじゃないでしょうか
そちらはOKなのか、と秋篠宮擁護で東宮批判をしている人たちに聞きたいですね
私としては、どちらも皇族という特別な立場にいる人ですから、多少こういうことがあってもかまわないんじゃないかと思います

これが日常的に「あれもこれも手に入れたーい!」とわがままになっていたら問題になるとは思います>>>

・・・この方に、文句つけることは出来ないです、わたしには。違和感と嫌悪感があるだけです。

特別、という言葉の解釈がまず違うし。

・・・こうでないとダメだ、など、他人様に言えないけど、自分の気持ちをここには書ける。

私見です。皇后陛下は、できるだけ、日本製のものを身に着けられる。バッグも日本のものを。それは、強制、規制、といった類のことでないと考えるんです。外国製がダメ、なのではない。

日本の皇后さまとして、自分が使う物は日本のものを、ということだと思う。

外国製の良さをも認めつつ、です。

唐突な例えですが、茶道の裏千家の長男の奥様は、もと三笠宮家の容子さんです。舅さまと一緒にマラソンを走ったりされています。

正座が嫌いだとか、辛いからお茶席には出ない、とか。そんなことはされないでしょ。紅茶(コーヒーでも可)の方が好きだから、お作法はしないで済ませたい、とかも無いでしょ。お茶会のあるたび、体調不良にもなられないでしょ。

表千家、武者小路千家、おそらく、心を籠めてお付き合いをされているでしょ。

うまく言えないでもやもやします、この色の文字のお方の「味噌も○そもいっしょ、の、粗雑な神経がイヤでなりません。

個人的な感情ではあります。イヤだけど、当分、引っ張り出して来ようと考えております。


最新、5月10日過ぎのブログの、これは後半部分のみです。

今回の公式訪問は雅子さまにとって大きな一歩となることは周知だったはず
だとすればそれを成功させることが第一になります
マスコミの取材に応じることなんてどうだっていいんじゃないかと思うのですが、そうは行かないのでしょうかね
結果的にマスコミに取材させることがいい方向に行くと言いたいのでしょうけど、なぜにマスコミペースなのか…それがよくわかりません

小町大夫が「ひとつできるからといって、みんなできると思われては困る」と述べているのは本当に救いのように感じますが、マスコミも宮内庁も皇室も本当の意味で雅子さまの回復を願って思いやりを持った行動をすることができていないのだと感じます

さまざまな考え方・さまざまな捉え方があるとは思いますが、もう少しどうにかならないものか…と思うのですよね
訪問決定前の宮内庁長官の発言もあったし、雅子さまの環境がよいとは言えないのだろうなとは思います>>>


ということです。基本的に「公務」の意味がわかっていない。皇族が海外公務に行かれる時には、これとこれをして行く、という決まりごとがある。

今回は、そのほとんどを無視、無視し続けのまま日々が流れて行っているだけ。

何度も言いたい。

雅子さん個人を云々ではない。

皇太子妃としての立場が優先順位のラストであるがごときなされ方を、傘寿に近い両陛下に近いところにありながら(心はサハラ砂漠までより遠いだろうが)容認しがたい人間が一人、ここにもいて、皇室の危機を痛感し、今のままなのなら、病気を見直して治療に向かうことさえなさらないなら、よおく、よおおおく、お考えになって、お退き下さいと、退いて下さいと、願っているだけです。

皇室にいることが苦痛なら、心の安らぐご実家というところで、5年でも10年でもご静養なさって、文句は出ないでしょう。でも、それをするについては、踏むべき手順があるでしょう、個人の都合ばっかりごちゃごちゃ言うでない、見苦しい。

と、すこ~しだけ、述べて見ました。






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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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