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何の罪も

世界最大にして最悪の原発事故が起きてしまった後に、思いを叩きつけたくてブログを始めた時に、不特定多数の皆様の「御元気」を願って(KUONってエラソー・・)呼びかけ型でタイトルしたマイ・ブログ。

ひょんなことから、わがブログにとっても良く似た・・・ではない、私がマネしたみたいな感じになる歌があると知りました。

「いましょうね」、の部分の無いタイトルの歌だとか。

ある宗教団体の学会歌、というものなのだとか。知ってビックリしました。私、罰、あたらへんかしら。逆らったら死ぬ、とか、私みたいな小物には、言いはらへんかな? 嫌いなカルトであるし。困った。

う~~~。どーしよう。

タイトル変えたい。とっても変えたい。今すぐ変えたい。どうしょうかしら・・・

これについてはじっくり考えることにします。



オランダから帰国された交代し様、でなくて皇太子様の、挨拶の内容が

<<< ご夫妻は帰国に当たり、感想を発表。オランダ王室のもてなしに謝意を示し、「二人そろってオランダを訪問し、即位式への参列を無事に果たすことができたことに安堵(あんど)し、大変うれしく思っております」などとつづった。>>>

のごときでありまして、しかし私は前回のブログで、

「国民にも感謝、とありましたが、私は、個人的にはともかく、国の顔として行かれた二人を、全く「いい」と感じていないので、感謝していただくわけには行かないです。

東宮ご夫婦の国民への「感謝」、わたくしは、慎んで、お受けしません。」

なんちゅうエラソーモードの言葉を発しておるのです。

皇太子が「感謝してる」と言うておられないのに、それを、感謝してもらうわけに行かんだの、お受けしないだの、一人でぽっぽと発熱しているのは、大変はずかしいことであると、気にしました。

こだわるとしつこいタチで、自分は確かに聞いた文言を、探しましたよ。

すぐに見つかりました。以下に一部を。


<<<今回二人そろってオランダ国を訪問し、即位式への参列を無事に果たすことができたことに安堵(あんど)いたしますとともに、このことを大変うれしく思っております。これまで温かい理解を寄せてきて頂いている国民の皆様に対してこの機会に心からの御礼を申し上げます>>>

このご挨拶は、けっこう長文です。そのラスト、〆の部分に「国民にお礼」がある。長文すべて、引用させていただこうかとも考えたが、つまりそーゆー感じ、のことしか書かれていないので、つまんないのでやめました。あちこちに感謝を、述べておられる文章です。

国民には「感謝」でなく、「お礼」だったのですね。

本当に「雅子さま頑張って」「雅子さまお可哀そう」と仰っておられる方々に、お礼のココロが届くといいですね。私にはいいですからね。←しつこい・・・。

この「感謝」。

帰国してすぐに出されたので、いつの時点でどなたが書かれたのかしらと、ふと、思いました。

文書でなく、記者会見していただきたいな、と、今も思っています。


愛子さんのお出迎えの様子について書いたことに、とってもすごい反論をいただきました。

いずれ反論の反論をするかも知れませんが、その熱が今、出ないので。

ニュース映像を、何かでご覧になった方なら、ある程度感じられたのではないでしょうか。

愛子さんの髪、特に前髪が、ぎざぎざになっているのを。

あ、ご自分で切られたのかな、と、反射的に感じたのは、そういうお子さんを知っていたからでしょう。

自分で自分の髪を、ざきんざきんに切ってしまう。

爪を、手足二十本分、噛んで噛みつくして、ひどい深爪になってしまう。

三十五年は経ちます、毎月一回、行くところへ行く習慣が続いています。

友人の息子が、幼い頃から養護学校の最終まで卒業し、その後、国の方針が変えられるたび、いろんな場所を入ったり出たり。

いろんなお子さんとの「触れ合い」があった気がします。

よそ様のお子さんの、病名まではわかりません。よく言われる自閉症、アスペルガー、エトセテラ。どれに該当されるのか、そうでないのか、わかりませんが、一つ、私にもわかることがある。

問い詰めてはいけない。マシンガンのように答を求めてはいけない。

どんな子どもにも当てはまることかも知れませんが、特に、答えられない子に。

私の目に、失礼ながら愛子さんは、専門家がカットしたのでない髪型をされていると、見えました。それは、それで、そういうこともあるんだろうと思います。

実は私の、思い過ごしかも知れないし。でも。

愛子さんの髪はいつも、特に髪が長くなってからは、冨士額のおでこを出していた時以降は、前髪はきちっと切りそろえられ、後ろの髪は、どなたがされるのか、多分お母さんではないでしょう、きれいに梳かれて、編まれていました。

長い髪は、皇太子さまも大切にされていたのでしょう、おそらく。

・・・と、感じるだけです。愛子さんが、激しく語りかける雅子さんを、独特の横目で見上げておられるのが、答えられなくて逃げ場が無くて(そう感じるのです、答えられない子どもは)手をもじもじとしてなんとか耐えている姿が、むざんな気がしただけです。

雅子さんはそして、報道陣の方へ夫婦して背中を向ける態勢から、皇太子様を(今は、様、とお呼びします)ぐい、とあからさまに押しのけ、自分は愛子さんを真ん中の、御夫君と反対側に立たれました。

皇太子さまは左手で妻に押されて、両手で何か払うしぐさをされて、カメラの方にやっと向いた顔に、皇族スマイルを張り付けられました。ちょっと腹が立ったかな、と、内心で私は思いました。皇太子さんも平気ではないのね、とも、感じました。とはいえ、奥さん、放し飼いだし。何の手も打ってないようですし。

せめて人前では、とか、思いますよね、きっと。でも、ばれるしね。

・・・って、そんな呑気な話ですかね。

私は呆然としたのでした。

皇太子さまに対する態度のすごさや、お子さんに対する高圧的な態度を、噂や「~なんですってよ」の類の話でなく、見て、驚きました。

愛子さんには、何の罪とがはない。そう、唐突に強く、感じました。

胎児性水俣病で、二十一歳と言う年齢で亡くなっていった、智子さんに、何の罪とがの無かったと同じく。


ユージン・スミス氏が、チッソの会社が雇った暴漢に襲われ、背骨を骨折し片目は視力を失い、という状態になっても、裁判をすると写真を撮る時間を削られるからと、黙ったまま、撮り続けた写真の、中の一枚。

お母さんに抱かれて、湯ぶねに浮かぶようにお風呂に入れてもらっている、少女。それが智子さん。

成人女性の輝く裸身ではありません。

口は開いたまま。背は反り返り、腕も手も、くにゃくにゃと波打っている。髪は・・・ざんぎりです。不随意筋運動もあり、暮らし向きのせいもあり。

お腹の中ですでに、水銀にやられていた。訴える言葉も持たず、目の動きで伝える術も持たなかった。

その智子さんは、そういった生涯を肯うべき、何の罪も、咎も無かったと、なんだか、ふと、感じてしまったのですよ。




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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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