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返事の中までKUONです。

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今日もいいお天気です。


例年のご親類方のお集まりの「おさんどん」役、二日からの「待ち状態」のひまひまに、夫の実家のキッチンの隅で、けっこう本を読んだり新聞を詳しく読んだりしておりました。

数年前からずっと興味深く読んでいる、岩村暢子さんの著書数冊、読みました。再読も含めて。
「普通の家族がいちばん怖い・・徹底調査! 破滅する日本の食卓」「変わる家族 変わる食卓」「家族の勝手でしょ」「親の顔が見てみたい!」調査  家族を変えた昭和の生活史」

大変面白く、そして大変おそろしい本たちです。著者は、これは特別の人たちのことでない、例外ではない、と、何度も書いておられます。

「栄養のことはあまり考えない、好きなものを食べていれば自然にバランスとれると思う」「お菓子を食べて寝てしまった子が(夜の9時くらいに)起きてしまったので、仕方ないのでカップ麺を作って二人で食べた」「野菜を入れるとイヤがって食べないので、ラーメンにもスパゲッティにもオムレツにも、いっさい具は入れない」「お稽古に連れて行って帰ると(自分が)疲れてしまっているので、買い置きのおにぎりや冷凍のピザを夕食に出す」・・・という類の話が、てんこもりになっている本です。

お箸の持ち方を「教えようとすると私が怒っていなければならず家族の平安が乱れるので、好きなように、スプーンでもなんででも食べさせる」「好き嫌いは給食を食べるようになれば直る」「朝、食べられない子だが、昼には給食があるし」「親がうるさく言うのは(私が)苦痛だが、学校の先生は見ていて食べさせるのも仕事だから」という話もてんこ盛りです。食卓に、パンやカップ麺やコンビニおにぎりを置いておいて、子どもたちは好きなものを食べる。休日、寝坊している親に頓着せず、子どもがコンビニへ行って、朝からケーキだとかスナック菓子を食べてよしとする。残業で遅くなる夫に、駅前でラーメン食べて来てとメールする、コンビニで好きなもの買って来て食べてとメールする。夫は、まあ、怒らないそうです。夫は肉をレタスで巻いて食べさせようとする、と、淡々と他人事のようなコメントも。

食洗機もあるのに、食器を汚したくなくて、皿を出さず広告のチラシを敷いてパンを置く。味噌汁の椀を人数分用意せず、自分は子どもの分を横から取って一緒に食べる、使う。ご飯だってそうして、母と子が、一膳のご飯を回し食いしているとか、びっくり仰天の実態が、とにかく、てんこ盛りで。

書き方がちょっといじわるっぽいかと、始めは感じたりもしましたが「家族の勝手でしょ」という一冊に収められた、膨大な数の「食卓の写真」を見ると、私自身もまったく熱心な主婦でなく、仕事が忙しかった時期には外食も多かったし、手抜きの食卓を自認していたのですが、そんなどころでない「いまどきの食卓」の様子に、う~む・・と。

・・・仕事ばっかりしているわが娘だって、と思うと、人様のことをとやかくは言えません。


帰るまでに読み切れなかった本が、真梨幸子の「インタビュー・イン・セル」去年むさぼり読んだ「殺人鬼フジコの真実」の、後を追って出されている本のようです。あまりこのテの本は読まなかったのですが、とにかく、引きずってくれる。うまいんです、著者が。まだ五分の一あたりで、ゆっくり読書できるのは今日は夜になると思いますが、とっても楽しみです。


やまねさん。

年を越してのお返事になり、申し訳ございません。

本当におっしゃるとおりと思います。

やまねさんにも、今年が、よい年でありますように、と、お祈り申し上げます。

えまさん。

早々に明るいお気持ちをありがとうございます。

すてきな出会いが沢山でいいですね。

どうぞ、今年も、よいお年であられますよう、祈っておりますよ!。
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  1. 2013.01.06 (日) 11:27
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なんと・・・

KUONさん、新年 おめでとうございます。

いきなり、恐ろしい本を読まれたようで・・あの、そんな本があることを知らなかったんです。私。

だから、その本をヨンではいませんが、KUONさんのご紹介の部分だけを見ましても、『そりゃ~ちがうで!!』と云いたくて、出てきました(新年早々の出しゃばりです)

私は。。自分の話で恐縮ですが。。。
子育ての最中が仕事も義父母の看病も、ものすごく、本当にものすごく忙しかったです。
だから、二人の息子は「放し飼い」状態で大きくなりました。

勉強や習い事を見てやるヒマはありませんでしたけれど、どんなに忙しくても「食べること」はおろそかにしませんでした。
掃除洗濯は行き届かず、給食服にアイロンが当たってなくて恥をかいたり、シューズの汚れに目をつむることがあっても、必ずメシの支度はする母ちゃんでした。
手の込んだことはしませんが、お菓子だってパンだって夜中に作ったり~食べることはマメでしたね。

本当に時間がなかったら、おにぎりと卵焼きで「今日は遠足みたいで楽しいね~」とごまかし、ピクニックの歌など歌いながら食べたことも度々ありますけど(笑)

ええ、二人とも決して自慢できる息子じゃないですが、ちゃんと今、社会に(ちょびっとは)貢献する健康な成人男子、と云える存在にはなっています。

思春期には横道にもソレそうになったり、そりゃ、いろいろありましたが、なんとかまっとうに育ったのは、ひとえに私の「餌付け」が成功していたと思うのです(笑)
授業をさぼって遊びに行っても、夜中にシャッターのしまった商店街をほっつき歩いても、「ハラが減ったら必ず帰宅!食卓!!」という思考回路を作りあげた「餌付け」、どんなごちそうより「母ちゃんのメシが美味い」という洗脳のおかげ(笑)

亭主が、どんなに酔っぱらっても帰宅するのは、家のお茶漬けが一番うまいという思い込み、これも「餌付け」のせい(笑)
食卓は家庭の核だと思います。

私の周りを見渡しても、決して豪華な食卓じゃなくても、父子家庭で料理下手でも「家ごはん」を食べて大きくなった子たちは、おおむね「まとも」な大人になったようです。

躾と云う点では・・
箸の上げ下しを注意しながらご飯を食べるのは確かにシンドイのでしません。私も食卓では楽しくしていたいから、無理に躾けなくても良いと思います。
しかし、子は「親の言うようにはしない」かもしれませんが、必ず「親のするとおりにします」

あえて躾なくても、周りの大人の食べるように、子供は食べますね。
ほっといても、一緒に食卓を囲めば、親とそっくりの箸使いをします。。
それも、怖いけど・・親が恥ずかしい思いをすることもあるけど(笑)

息子の嫁や、姪っ子や甥っこを見ていても、また、周りの若い人たちを見ても、皆さん「食」を大事になさっています。
むしろ、情報が多い分、ポストハーベストや産地に拘っていたりしますね。

また、調理器具も発達してるので、短時間で美味しくて栄養分を失わない調理法を、ママ友たちと情報交換したり、楽しんで「料理」してますね。
あ、家のご飯は「料理」と云うほどのもんじゃなくても、煮たり焼いたり揚げたり炒めたり・・ちゃちゃっとするのがコツですが。。

KUONさんの御嬢さんと同じく、どんなに忙しくても、普段は「ちゃんとごはん」してる家の方がフツーだと思う。ね~

たまにはジャンクフードも良いでしょう。
けれども、その本の著者が云うように、それがフツーってことはないと思います。
たまに、そういう家もあったりするけど、それは家庭が「破綻」してると思います。


食べることは生きることの基本だから・・



あのね、韓国人はおおむね汚い食べ方をします。
だから、BYJの美しい食べ方に感動したんです。日本人なら、あれでフツーです。
(脱線、脱線・・・^^)

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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