FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. ゆれ・ふら・とーく
  2. tb: 0
  3. cm: 0
  4. [ edit ]

せっかくの

冷蔵庫の中にいるような寒い日です。

震度5弱の地震に、またも遭われた方々の心身の寒さは・・と、ぬくぬくしているのが申し訳ない気分です。

街にいても家にいても、県議選も含む選挙関係のさまざまな声が耳に届きます。


去年3月からいままで、いろんな計算の方法によって違いは出ると思いますが、ベクレルとかなんとか、聞きなれてはいても実体のつかみにくい言葉でなく、とてもわかりやすいキログラム、という言い方で、放出された放射性物質を考えてみると、どれくらいの量が出てしまったのか。

4キロから40キログラム。それくらいの量だそうです。

4キロは、大きめの赤ちゃんの生まれて来た重さ。

むちむち大きくなった猫の、重さ。

40キロは、小柄な女性一人分の重さ。

それくらいの量の放射性物質が、飛散して、福島近辺のみならず、じわじわとあちらこちらに、半永久的な影響力を与えています。

原子力による発電とは、そんな危険をはらむものです。原子力による発電では、同時に、プルトニウムと言う核兵器の材料を生み出す。

発電が目的ではあろうともプルトニウムという核兵器の材料を保持することでの、島国日本の他国への抑止力。

日本に初めての原子力発電所が出来てから、たかだか40年ほど。原発は、とてもとても利益率の高い事業で、一号機が出来て以降、巨大な富がどんがどんが生み出され、それは本来、何かを起こすとき必ず想定されるリスク、デメリット、を考えて、何かが起きた時の対処や予防や保障や、そういったことのために、残されたり用意しておかれるはずのお金でした。

でも私たちの国は、そういったものを、絡まりあった利権や、役所や大企業や、が、ぜ~んぶ、取り合って、ばらまいて、もちろんお金の力で文句を言わないようにもし、道路や箱モノを、田んぼの中に点在させて、不慮の時の備えというものに目も耳も感情もふさいで、すべてを先送りして、来た。

事故の後も・・・今も、誰も猫の首に鈴をつけに行くネズミの役を果たさない。



危険な原発を作るなら、使うのなら、当然、いざ、の時はどうするか、出続ける核のゴミの処分をどうするのか、考えて手を打って行かなければならないのでは、ないでしょうか。当たり前の話。



今ではもう、情報は、自分が選択するものになっている段階だと考えています。

反対方向に向く極端な情報を、両方ともに、ネットでは得ることが出来、どちらを支持する、どちらを信じたいということも(ひんしゅくをかう言い方と自覚しつつ)自由な段階になっています。

信じたい方を信じる、あるいは、仕方のない面は当然ありつつ、思うことをやめる。

自分一代のことを考えれば、三猿の教えも選択としてはあり得る。でしょう。

しかし。

   これから、現実に、どちらを向いて行くか。

夢物語や上滑りな理想論や、すぐにスローガン化してしまう「よさげ」、なことば達や。

そういうものでなく、しっかり、長期的な視野で(なんて書くのは、まったく今までそういう風でなかった自分としては恥ずかしい極みですが)この国を、私の国を、私たちの大切な国を、考えて行かねば、と、真面目に考えています。

いつでも逃げられる体制を維持しつつ、ネズミ花火の先っちょに火をつける。

そういう姿勢では、私はもう、いたくない、と、思います。

志も何も捨ててしまったかのような、現代日本のマスゴミなんかに踊らされず、一生懸命、どうしたら何とかなって行くか、を、考えたいと思っています。

せっかくもらっているからだとあたまと、一票。





スポンサーサイト






 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・