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胸のほこりを。


山中伸也教授の、文化勲章受章のコメントに

式後の記者会見で山中さんは「科学者にとってはノーベル賞が一つの栄誉かもしれないが、日本国民の1人にとっては、今日のこの日が一番光栄な瞬間であり、感激は一生忘れることができない」と話した。

私の胸の中のホコリをまたもや払って下さり、ありがとうございます、と、思いました。

おめでとうございます。



下は、迷ったけど、実際に聞いた話です。

ドラマかコントみたいな感じで、読んでいとだきとうございます。

出来の悪いドラマ・オア・コントとは承知の上で・・・。


客「どうも~~」

店主(以下・主と表示=カギかっこの位置が、ずれてるとイヤなので)「はい、いらっしゃいませ~」

客「あのね」

主「はい、はい、何でもご用命下さいませ」

客「はあ。ではね、ゼオライトを〇〇トン、下さい}

主「は?   申し訳ございません、なんと仰いましたか?」

客「・・・ここ、ゼオライト売ってるとこでしょ」

主「あ、はあ、はあ、さようでございます、ええと、それを、なんと、仰いましてか?」

客「なんと、じゃない。3000トン、くれと言ってるの。持って帰れないから、送ってもらう」

主「・・・3000トン。ふうむ。それは、確かに、持って帰っていただけませんわ、なあ」

客「支払いは大丈夫。絶対にとりっぱぐれ、させないから」

主「はあ」

客「○○が、買うんだからね、お金は、ばーんと払いますよ。で、いつ、送ってくれますかね、あて先はここで・・・ゴソゴソ・・・な、ここへ、早いとこ、頼みたいんだわ、よそが手ぇ、出して来る前にさ」

主「あのう、お客様」

客「何か?急ぐんだけどね、わたしは。うん」

主「その、3000トンは、すべてお納めするには、数年では聞かないと思いますよ、10年はかかるでしょう」

客「10年!。それダメ。全部、うちへよこして下さいよ」

主「全部って。私どもには、今までのお客様もおられます。うちのゼオライトは、天然のものを発掘しているわけで、それを処理します、品質も様々で、犬や猫や金魚ちゃんの方面にも要りますし、土壌の改良、それから、今般では、飲料水用に使われるお客様もおられます、去年の春からは」

客「ふうん、無理だ、と言われますか、こんな大量注文を。御社も利益のあがる話ですよ」

主「確かに、当方も、儲けさせてもらうかもしれませんが…お客様」

客「はあ。わたし急ぐんですよ」

主「申し訳ございません、しかし、ね」

客「ほお」

主「わたくしども、この頃、こう考えております」

客「ほお、ほお。ポリポリ。ふぁ~あ」

主「ゼオライト、汚しますね」

客「ま、そのために買いに来てあげてるんですけどね」

主「移染、という話ですね。福一で、汚染冷却水をゼオライトに通して。きれいにしたと称して、はじめ、貯めていると称していましたね。わたしども、商売ですから、情報の少しはつかんでおります、口はばったいことを申してすみません、が、もうすぐ2年、この頃は、貯めていた水をどうしているか、言いませんね、そんなに貯めておけるはずが無いですね、当然、どういう形でか、海へ流れ込んでいる、汚染水を通されたゼオライトは、これも貯められているそうですが、貯めるための建物が、原発の敷地内に、次々作られている。そう、聞いてます。汚染水を通されたゼオライトは、汚れたままです。それが、増え続けている。地域の汚染を、除染すると言うが、そこからどうするか、ということをしていないから、汚染は増えて、広がるばかりです。作業着やマスクや手袋、袋も機械も何もかも、放射能に関わるものは、全部、すべて、放射線で汚されて、その量は、おそろしいくらいに膨れ上がっております」

客「え~、おほん、イライラ」

主「私どものゼオライトを、すべて出したら、すべてが汚れてしまう。他の用途に使える分まで無くしたら…半永久的に、そんなことを続けるとしたら、どうなるのでしょう」

客「ウランの?あ、いや、売らんの?」

主「しばらく、考えさせて下さい、お客様に申し訳ないことですが」

客「ふうん、もう一度は、来ると思うけどね」

主「・・・」

客「フン、フン、フンッ、だ」。


・・・あれれ、ドラマにもコントにもなっておりませんな。

どうもすみませんでした。

もう一個、どうしよお~~、と、寒くなる話、こんなのばかりでごめんなさい。



鳥取県の、あるところに、日本では珍しい、ウランの採掘できる場所がありました。

20んん年前のこと。

ウラン、欲しい人が、個人でなくいたのですね。掘りました。

3トンほど掘ったらしいです。

が、そろばん勘定が合わない、ということで、途中で投げ出した。放り出した。

いま、3トンのウランがもたらした、1000倍以上の量の、高放射線量の廃棄物が、そのままになっている。

誰も触れない、何も触れない。

くら寿司のコピーじゃないです。

笑えない話で、申し訳ありません。


胸のほこりを。

ホコリより、誇りが、絶対たくさん、欲しいです。



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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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