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  1. 福島事故
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こんばんは。

以下は「いわき市民のブログ」さんよりいただきました。

この内容が今、南相馬市の人体実験、ではないか、と囁かれ…叫ばれています。

よろしければ一読なさっていただきたく。南相馬市のホームページでも読んでいただけるそうです。


<抜粋>
・低レベル環境放射線が健康に及ぼす影響を研究

 今回の事故を踏まえ、徹底した健康診断とデータの蓄積、そして被爆医療の提供により地域住民が安心を取り戻さなくてはなりません。

 このため、事故現場に近接する自治体として、南相馬市立総合病院に健康診断とデータの蓄積、高度な被曝医療を行う放射線病院としての機能を整え、市民あるいは事故現場で働く全ての人の健康の確保を担うようにします。

 また、放射線は、医学の分野ではきわめて重要な役割を果たしています。一例にがん治療が挙げられますが、最先端の放射線治療学は、患者さんの身体的負担を少なくする人に優しい治療法として大きな期待を担つています。このことから、放射線によるがん治療の更なる高度化を目指した研究開発を充実していきます。

 その他、X線検査や核医学検査等による放射性診断学など放射線を有効活用した先端医学の提供を可能とするようその環境の整備に努めていきます。


・低レベル放射線の影響の機構の解明

 今回の事故を契機とする当地方の環境に対する不安を払拭するため、環境放射能についてできるだけ多くの知見を有し、適切な対応を図ることが不可欠であります。今、南相馬市は放射能による生態への影響を調査及び研究する意義が大きいフィールドとなつており、市民のみならず世界中の人々の健康の確保、環境の保全等の観点から、徹底した環境放射能に関する研究が必要となってきています。

 このため、環境における放射能の挙動と放射線レベルの解明及びそれらによる被ばく線量の評価法の開発並びに低レベル放射線の人体に及ぼす身体的・遺伝的影響の機構の解明及びそのリスクの評価に関する研究を強力に推進していく環境を整えます。


私は、南相馬市の新事業構想が、原発事故から15ヶ月が経過した今もそのまま掲載されていることに驚きを隠せません。

何故ならば、インターネット上には数多くの批判が掲載されており、南相馬市の市役所に苦情を寄せた人も多数居たことが窺えるのにも関わらずです。少なくとも南相馬市の市民は、この「人体実験事業」を受入れているのです。

果たして南相馬市の市民は現実を見る事を放棄し、そして考える事を放棄してしまったのでしょうか。

私が福島県から避難してきた数人から聞いた話しですが、福島では放射能や放射線と言う単語を発する事すら許されない空気があり、放射線量が高い地域に残らざるを得ない人は決して放射線のリスクを調べたり、考えたりしないと語っておりました。如何に同じ福島県民が諭しても無駄であり、感情的に反発されるとも語っておりました。



たしかにこの南相馬の事業計画は被ばくの影響が出ることが前提の事業計画のように読めます。
恐ろしいことです。

なによりも恐ろしいのはこんな計画がたいした批判もされずに粛々と進められていることです。
これが今の福島、今の日本の姿。


呑気な絵文字を使用して申し訳ないですが、二枚のの間の、ブログ主さんのつぶやきに同感です。私もそう思っています。


本当に本当に考えること。

放射能で癌になる。癌になるリスクが高まる。そのこと自体では、そんなに危機感を持つ人も多くないのではないか。

癌がマシか、脳血管系でがっと来るのがマシか。そんなことを、考えたりもすることがあると思う。

現代の日本人の、かなりの数の人が、癌での最期を迎えます。なったら仕方が無い、という感じもあるかもしれない。


でも、放射線を、すこしずつ長く浴びるとか体の内部に入れるとか、肺に溜まるような状況にいるとか。

そんな中で困るのは、はっきりと病名のつきようのない、猛烈なだるさとか。

目を開けるのもだるい、歩くくらいなら倒れた方がいい、そんなだるさ。

目がちくちくしたり、すーっと光が遠ざかったり、耳にも鼻にも来ます。

ちょっとずつ、あちらもこちらもしんどい、何もする気になれない、そういう日常、おそろしいです。

人間関係にも影響します。いたわりあえない状況も生まれて来ます。

それが、つらい、いやだと思う。被曝して、そういうことになってしまうのが、怖いです。



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  1. 2012.10.23 (火) 00:25
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  3. sarah
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こんばんは

「お上のことに間違いはございますまいから」

永遠に届かない言葉。
この言葉を理解すべき人には理解されない。

悲しいです。

そして、「ヤマトシジミ」という名前。
日本人の身代わりのようで。

悲しいです。

福島で暮らしていくには、
目に見えない放射線と闘うばかりではなく、
「お上」とも闘わなくてはいけない。


ほんとうに、ほんとうに・・・、悲しいです・・・。

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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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