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KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. ゆれ・ふら・とーく
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さよならお雛様。

こんばんは。

東北の方も、今日はいいお天気だったようですね。

私は、正暦寺というお寺へ行って来ました。

1000年以上も昔からある、奈良の古いお寺です。もうすぐ紅葉の季節で賑わうらしいのですが、今日は、参道の箒目も美しく、ひそやかでした。

お雛様カップル、左右大臣、三人官女に五人囃子、履を捧げ持つひと。兜。市松人形が2体、私が子供のころからそばにいた、西洋人形も。

もうすぐ、ここ一か月以内に引っ越しをするのですが、娘どもは二人とも、お雛様も市松さんも要らないと言う。孫娘に何度か飾りましたが、自分ではようしないので要らん、だと。ふん。まあ、仕方がないです。今度の家は完璧、洋風なので、婿さんも、兜は飾らないし鯉のぼりもあげないと言う。

で、人形供養のお寺へ、持参したのでした。

とてもとても丁寧にお経をたまわり、もう今日で、お人形さんたちとの縁は終わりと考えて下さい、来年三月にきちんと供養をさせてもらいます、ぜひいらして下さいと、痩身ながらつやつやの、優しそうな深そうなお坊様に話をしてもらい、ずっと、いざとなったらお雛様をどうしよう、と案じる気持ちがあったので、心の底からすう~っとしました。

しばらくお庭を眺めていました。

低くしつらえた塀の向こうに広がる山が、すばらしい借景になっていて、さやさやと、これもおそらく1000年の小川の水の清らかに流れる音、音と言えばそれのみの静けさの中で、夫と二人、ゆったりとした時を楽しませてもらいました。

まだ早いと友の一人は言いますけど。

どんどん、身の周りの物を片付け、処分しています。

まだ死への支度では、自分はないつもり。

片付けて処分して、できるだけ身軽になって、私には、したいことがあるのです。

最終的に、一部屋に収まるものだけ持つ身に、いずれはなって、そして、集中してやりたいことがある。

そんなにうまく行くかどうかは、わかりません。でもね。

今日は(も?)まるきり、自分のことを書かせていただきました。

おやすみなさい。

明日も元気でいられます、きっと。


えまさん、sarahさん。

いつもサランのこもったコメントを下さり、本当にありがとうございます。

感謝しています。

今回のお返事は、明日、させてもらいたいです。

今夜はちょっと、安心したのと淋しいのとで、放心していたい気分です。

わがままでごめん。わかってくださると、勝手に信じて。


追記・・・この正暦寺は「日本酒発祥の寺」でもあるそうです。
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  1. 2012.10.14 (日) 15:36
  2. URL
  3. ようこ
  4. [ edit ]

kuonさん こんにちは

13日
「両陛下、福島の除染視察」
新聞の一面に大きく載っていました。
お写真も。
除染作業を視察され、作業員をねぎらわれました
「ご苦労さま、ありがとう」と
声をかけられたそうです。
その後、帰村して応急仮設住宅に住んでいる
住民を見舞われました。
住民の平均年齢は63歳で多い人は10か所もの
避難先を転々として村に戻ったそうです。
両陛下から「何か所も避難して苦労されましたね」
「体は大丈夫ですか」
「いろいろ苦労されたでしょう」
などとお言葉をかけられ励まされました。
両陛下の温かなお心に住民の方々は
慰められたことでしょうね。

kuonさん
お人形さんたちとさようならしてきたのですね。
「心の底からすう~っとしました」
なんとなくわかります。
ご主人とゆったりとした時間をすごされて・・・
私も小川の流れる音が聞きたくなりました。

私もkuonさんと同じです
区切りのいい年齢を迎えたので
店の物は別として
個人の物はどんどん整理して
少なくして
身軽でいようと
そして、○ンディングノートも書くことにしました。

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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