FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. 悲しいこと
  2. tb: 0
  3. cm: 1
  4. [ edit ]

鉄柵を置かせるひとは

13日金曜日にも官邸前には多くの人があつまられたようです。

友よ(ちょっとクサいけど、今日はこう、呼びかけさせて下さい)「野田のバカヤロー」プラカード、携えられましたか。全く似合わなげなあなた様がそれを掲げて、というところに、なんとも、の思いがいたします。ありがとうございます、皆さんの分まで。

とにかく今の日本国総理大臣、とにかく責任者だろうは、ウィークエンドの夜を、外出出来ないでおられる由。

外で国民がデモを行っているのに、裏から出て飲みに行くわけにも・・とか、出ておりましたぞ。

生活があまりにも苦しくて、抑えきれなくてベルサイユ宮殿へ向かった、膨大な数のフランスの民衆の前へ現れて、バルコニーに一人立って一礼して、その迫力に圧倒された飢えた人々が、思わず息をのんだと言う・・・と言っても、結局はつかまって、首を切られちゃったんだけど・・・マリー・アントワネットみたいな気迫は、わが首相には無いのか。気迫も、希薄。対話したら、と言われて、前例が無い、とお答えになったそうだから、そうよね、前例のないことをしないのは、わが国のえらいヒトの常識。そうなんか。

・・・って、日々、皮肉にイヤミに性格のゆがんで行く(あーイヤだわ)KUONではありますが。

この金曜日のことを、いろいろ報じる中で、アタマ下がるような、すがすがしい風が吹き渡るような、ひとつの記事を、ぜひ、ここへ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日(7/13)は過剰警備と聞いていたので、重いパソコンを持っていたけど、官邸前金曜集会に行った。5時25分、すでに国会議事堂前は4番でしか出られな く、出てもいったん財務省の方に下り、Uターンして官邸前へ。すんでのところで鉄柵に阻まれるのをかろうじてすり抜け、官邸前に進んだが、3番出口でス トップ。警察の警告を無視すれば、その上まで行けたが、デモの列の中にいることを選ぶ。「再稼働は犯罪」というプラカードに刺激され、「再稼働ハンザイ」 とコールをすると、いつの間に「ハンザイ」が主流に。

6時40分頃までいたが、知人を見つけ一緒に国会正門に向かう。途中交通止めにあい、内閣府裏の道から六本木通りを左折して議事堂方向に行こうと したが、はじめ若い制服に阻止され、無視しようとした中年の私服が「俺に任せろ」的に交代し、あちらを回れという。知人が食い下がると、「ご年配の方だか ら、私がお話すれば分かってくれるかと思って……」という。私も「よくわかりました。議事堂前に行くのに、そんな大回りはできない。ここ、誰もいないじゃ ない、通らせて。ところであなたも、再稼働には反対でしょう?個人的には、許さないと思っているでしょ?」と相手の胸に手を当てて話すと、「もちろんで す。では、今回だけどうぞ。何か言われたら、下でOKされたと言ってください」と。

ところで、他にも規制が過剰なのは目に余った。車道を解放しろという抗議に対して、警察は、「今日は、歩道ですること、歩道の歩行を妨げないこと を話し合って決めて」と鉄柵を境に話し合っている。「本当に主催者もそういったのか?」という質問には「話し合った」を繰り返すばかり。一方的通告かもし れない。

鉄柵は重く、威圧的ですらある。車道を通行人に解放する今までのやり方の方が、平和的と思った。

今回は、久しぶりに警官と会話が成り立った。3番出口の前にいた警察官になって4年目という若いおまわりに「じゃあフクシマも行ったのね」「え え」「どんな仕事したの」「いろんなことしました」「つらかったこともあったでしょう?」「役目ですから」「全国から福島へは行っているのでしょう。また 事故があったら、また行くのよね。そうならないように、私たち今がんばっているのよ」と話した。

国会前正面はそんなに人はいないようだけど、狭い場所にかたまり、おまわりが歩道に載るようにと、ロープを引っ張っている。少し険悪。そこでも同 じように、「本当は、再稼働反対でしょ。こっちに来たいでしょう?」と話しかけると思わず頷き、あわてて「歩道に載ってください」と叫んだ。

7時30分、知人と別れ、テント広場へ。何回買ってもすぐなくす缶バッチを買って、冷たい水をおいしくいただく。

そこで、若い知り合いにあう。今日は何人の知り合い、友人、活動仲間にあったことか。15、6人だったが、みんなひとりで来ていたのには驚いた。
地下鉄に下りるのに、あまりの疲労にごめんなさいと謝りつつ、エレベータを使った。明日からの3連休、体力仕事の予定がぴっちり。16日の10万人集会も頑張らねば。今日はその日のための紙も買ってきた。新しい川柳でデモをする予定。      
                                     (笠原 真弓)


そして、食べ物についての、武田邦彦先生のお教えです。

武田先生は、時に私をひぇええ、とびっくりさせるようなこともご自分のところでお書きになっておられます、私は、自分のここへ、ひぇええ、でないことを、いただいてきていると言う、暴れ者です。ご容赦を・・・。

以下のことは、本当に、きちんとわかっていると、いいなあ、と、想うことです。

【体内被曝について】

体内被曝について極端な2つの考え方が流布されていて、心配されている方が多いようです。一つは政府系で、食材なら1キロ100ベクレル、内部被曝はそれほど恐ろしくないという発表ですし、もう一つは1キロ1ベクレルでも毎日、とり続けると大変な量になるという計算値で、ICRPのグラフが良く引き合いに出されます(ICRPは権威はあるが、任意団体)。

このブログで再三、書いていますが、
1)被曝と健康の関係は学問的にはわかっていない、
2)つまり「危険」という論文と「安全」という論文があって、どちらかを採用すればあたかも科学的根拠を持って危険か安全かを言えるように錯覚する人が多い、
3)「危険」と「安全」の二つの群の論文があるということは、どちらの論文も意味が無いことを示してる、
ことをもう一度、くり返して理解していただきたいと思います。

「安全だ」というのを強調する人は「自然食品にもカリウムが1キロ100ベクレル含まれているものが多い」と言いますし、「危険だ」という人は「ICRPのレポートでも1日1ベクレルでも危険なほど蓄積する」と言います。

真実は、「よくわからないが、これまでの経験ではおおよそ食材では1キロ40ベクレル、水では1キロ10ベクレル、子供や弱い人は少し注意」というところです。それ以上にはわかっていません。

自然の食品からの放射線の内部被曝はほとんどがカリウムですし、福島原発からはセシウム、ストロンチウムですから、その影響が同じであるかも「わかっていません」。

また生物は放射性物質や放射線の中で進化してきましたので、防御機構があります。これが何ベクレルで、核種によってどのように違うかもハッキリしていませんが、カリウムのように大昔からあるものと、人工的に作られたもので違いがあるとも考えられます。

科学というのは「わからないこと」があるのです。それをわかったように言うというのがもっとも不適切で、科学に携わる人は恥ずかしくても、「わからないところはわからない。でも経験的にはこのぐらい」と言わなければなりません。

食材の基準は1キロ40ベクレル、水は1キロ10ベクレル、外部被曝は1年1ミリ、土壌は1平方メートルあたり4万ベクレルというこれまでの膨大な研究と経験で判断するのが適切でしょう。

人間には知性と知恵があります。何もわからないのでもないし、全知全能でもありません。それを理解してしっかり子供を守ってあげましょう。

以上です。そして、こういうことも。


 これが政府が言う「国民的議論」の場なのか-。将来の原発比率を決めるため、十四日にさいたま市で始まった政府のエネルギー・環境会議の意見聴取会は、抽選で選ばれた九人以外の発言は認めず、政府への質疑もないまま二時間足らずで閉会した。「政府は国民の声を聴く気がない」。事前登録した約百七十人の参加者からは、議論のあり方に厳しい批判が相次いだ。(鷲野史彦、小野沢健太)


 「傍聴の皆さんもご意見をアンケートに記入いただいてお帰りいただければとお願い申し上げます」


 枝野幸男経済産業相が閉会のあいさつを終えると、傍聴していた埼玉県川口市のNPO法人代表、浅羽理恵さん(47)が立ち上がって叫んだ。


 「すいません! 今回の進め方について一つ…」。ところが、発言を始めるとすぐに司会者が遮った。「本日は選ばれた方のみにご意見をいただくことになっております。発言はご遠慮願います」


 打ち切り宣言に「ふざけんな。聴いてやれ」と会場に怒声が響いた。だが、枝野氏は「今回は決めさせていただいた運営方法でやらせていただきたい」とそのまま閉会した。


 「国民的議論というなら、参加者がどの選択肢を支持しているのか公表してほしかったし、会場からも声を拾うべきだ」。原発0%を推す浅羽さんは「運営にすごく疑問を感じた」と語った。


 ほかの参加者からも議論の進め方に疑問の声が相次いだ。東京都台東区の会社員越田史子さん(34)は「原発が必要と思う人は経済性の話をし、脱原発の人は命の話。論点がかみ合っていなかった。意見交換しないと、溝は埋まらない」。


 渋谷区の法科大学院生、幸(さいわい)裕子さん(31)も「国民の声を聴くアリバイ工作という感じ。国民的議論はせめて半年ぐらいは必要」と、八月に決めようとする政府を批判した。


 会場には埼玉県警の警察官のほか、民間の警備員十人以上が配置され、入り口には臨時の金属探知ゲートが据えられた。参加者はポケットの中のライターやペンなど金属製品はすべて出させられ、カバンの中ものぞき込んで徹底的にチェックされた。飛行機のセキュリティーチェック並みの厳重さで、物々しい雰囲気に包まれた。


 品川区の会社役員林彰一さん(51)は「きちんと会場の意見を聴けば、政府の印象も良くなるはずなのに、いい機会を逃している。政府は民衆をすごく怖がっている」と話した。


今日も貼り貼りブログになりました。

この水曜日、18日の午後九時、福井県大飯原発の四号機は、四号機も、再稼働です。

私の家にも、孫どもが持ち帰る学校からのプリントにも、あるかも知れない計画停電の「あなたの地区は○のCです」とかいう文言と、何時から~何時まで、とかの一覧表が届いています。

原発が動こうと停まろうと、電気を大切に使うことは当然のこと。

まだ世の中のややこしいことをほとんど知らない十歳と七歳にまで、こういった脅しをかけてくるとは。と、未だエアコンを取り付けていない(予算が不足のせいもある)ニュー・事務所で、怒りを感じてはよけいに暑くなっている、ワタクシだ。


官邸前には、数百人の機動隊、そして、鉄柵が導入されたとのことです。

鉄柵を置くのは人間の手で、置いて行くのは、幼い子を持つ父ちゃんだったりする。

離れたところで、多分涼しい部屋で、冷たい物も口にしながら、置かせるのは、どんな顔の人だろう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

7・16は「さようなら原発10万人集会」へ!

日時:7月16日(月・休)12:15~
会場:東京・代々木公園B地区全体(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺)
内容:2つのステージを設置し、2台の案内カーを配置して集会を行い、3コースに分かれてパレードを行います。

スポンサーサイト





  1. 2012.07.16 (月) 20:21
  2. URL
  3. sarah
  4. [ edit ]

こんばんは

九州の大雨、たいへんだったことでしょう。
後片付けや後始末を思うと、お見舞いの言葉もありません。
強風や大雨・・・、汚された自然が怒っているように思えてなりません。

日本はほんとうは社会主義国家で、
別名・東?鮮(?には朝の文字が入ります)というとか。

なんとなく納得してしまった自分が悲しい、です・・・v-390

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・