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返事の中までKUONです。

  1. 福島事故
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笑っておられます。







みなさん、とってもにこにこしておられますね。やっぱり、首相の来訪は嬉しいものなのでしょうか。

私は、三つ目の動画の後半の、中学生だという少女の「五年後十年後では困ります」という言葉がこたえました。

首相があちこちでにこやかに本当そうにおっしゃっていることが、本当にそうなされることで、皆が帰れる、なんてことが、この笑顔の言葉のように簡単なことなら、どんなに、どんなに、いいか。

中学生の女の子に、あんな切ないメッセージをさせることも、無くてすむのではないか。

三つ目の動画の最後に「この後首相は、福島県の佐藤知事と話し合いを持つ」とあります。

佐藤雄平知事さんとは、一時間の会談をされ、その後、外で待っていた、まったく笑顔でない人々・・・「再稼働で福島の心が死んだ」「フクシマの怒りを知れ」などのプラカードを掲げた人々の前から、猛スピードで遠ざかった(動画タイトルでは「逃げた」ということです。猛スピードの車で、です。

佐藤知事は、前知事の佐藤氏ががんとして拒否したプルサーマルを容認した方。

プルサーマルとは、プルトニウムで燃料を作り、従来の熱中性子炉で燃料の一部として使うことを言う

ものすごく簡単に言うと、そういうことです。

私にはさっぱりワケがわかりません。

調べてみると、関西電力さんは「プルサーマル」の項で「プルトニウムの平和的利用」とか出しておられます。他を探したら、こういうことだと出ていました。

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プルサーマル計画って?

プルサーマル計画とは、ウラン燃料のみを使用するために設計された原子力発電所(軽水炉と呼ばれる)で、ウランにプルトニウムを混ぜた特殊な燃料を使う計画です。正確にいえば、この特殊な燃料はプルトニウム・ウラン混合酸化物で「MOX燃料」(Mixed OXide)と言います。安全に対するゆとりが減るので注目されています。

日本の電力会社は1999年までにプルサーマル計画をはじめる予定でした。そして2010年までに16~18基の軽水炉でMOX燃料を利用する計画を立てていました。

ところが、これらのMOX燃料利用計画は1999年12月にイギリスのBNFL社によるMOX燃料のデータねつ造事件や、2001年5月に行われた新潟県刈羽村の住民投票でプルサーマル反対の結果が出たことなどで頓挫しています。

プルサーマル計画の先行実施が予定されている福井県、福島県、新潟県では、住民が抵抗してくい止めていますが、国や電力会社は国民の合意なしに強行しようとしています。
プルサーマル計画では何が問題?
MOX燃料を燃やすと安全上の問題がいくつも生じます。


•原発のブレーキ(制御棒)の効きが悪くなる
•原子炉の出力が不安定になりコントロールが難しくなる
•放射性ガスの環境中への放出量が増える

など

もし事故が起こるとウラン燃料を使ったときの事故に比べ、汚染範囲は4倍にもなると言われています。またMOX燃料の製造コストは少なくともウラン燃料の5~7倍以上(「再処理」費を含めない、加工費と輸送費の単純計算)かかると言われています。
グリーン・アクションでの取り組み
1999年7月にヨーロッパから日本へ向けて初めてのMOX燃料海上輸送が行われました。輸送に先立ちグリーン・アクションは数多くの沿岸諸国に輸送の危険性について情報を提供してきました。また輸送中、韓国から2人の活動家を日本に招待し、福岡から東京まで全国5ヶ所でMOX燃料の対馬海峡経由の輸送中止とプルサーマル計画の中止を訴えました。

輸送の途中、イギリスのインディペンデント紙にBNFL社で製造された別のMOX燃料(同じく日本に向けたもの)の品質管理データにおいて不正があったという事実が内部告発によって報じられました。関西電力は不正発覚からわずか10日間で日本に海上輸送中の高浜原発4号機(福井県)用燃料の品質管理データには問題がないとする中間報告書をまとめました。

これはおかしいと感じたグリーン・アクションと大阪の市民グループ「美浜・大飯・高浜の原発に反対する大阪の会(美浜の会)」は、データを入手し分析に乗り出しました。その結果、4号機用燃料の品質管理データにも不正の疑いがあると結論し、福井県や、関西電力や、国の原子力安全委員会などに燃料の装荷を中止するための要請書を提出しました。

しかし、どこからも門前払いされたため、引き続き幅広くマスコミにこの燃料の危険性を訴えるとともに、関西と福井の市民に呼びかけて、大阪地方裁判所に燃料の使用差し止め仮処分を申請しました。そして、イギリスのNGOと連携を取り内部情報を引き出し、日本の国会議員と協力して電力会社と政府への追及を続けました。12月16日、判決の前日に関西電力は不正を認め、燃料の装荷を断念しました。(ここまでの活動に関する詳しい報告はグリーン・アクションと美浜の会で出版した「核燃料スキャンダル」に掲載されています。ぜひご覧ください)


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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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