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ロケットを太陽へ。

福島の原発事故現場での、汚染水処理が、なかなか進まないこと、私なんぞがじりじりしたって・・・と思いつつ、じりじりしております。
もう十日も遅れている。
システムが複雑過ぎて、しかも、絶対「前例のないことはしな」い方針で生きて来た方たちが、まったく新しいことに取り組んでおられるのですから、大変であろうことは想像に難くない。やいやい言うひとは、では自分なら出来るのか、文句言うならやってごらんなさい、と、逆切れされても仕方がなく・・・は、無いですね。

自分達で出来ないこと、いつまで、あれやこれやと。

批判も助言もいっさい受け付けずに来た会社、今もやはりそうです。

しておられることは、とりあえず、それしか出来なくて水を使って冷やしている、その汚染水の処理。処理は出来ていなくて、しようとしている、それだけの状態。
明日27日、本当に設備が動き出して、水を、リサイクルして再び注水用にまわすことが出来るようになるとして、いつまで、冷やすというそのことだけに、振り回されているのか。
ずっと、冷やし続けるのか。

抜けている穴をどうするのか、地下への汚染をどうするのか、飛び回っている上になお飛び回り、濃縮されてゆく放射性物質をどうするのか、二号機に窒素を注入するにあたって、「気体などが、僅か、漏れるかも知れない」って、それ、どういう言葉使いなのか、自信の無い小学生の、なんとかまとめちゃえ作文並ではないですか、小学生なら、実害が無いから、笑っていられる。

キュリオン社のシステムがうまく行かなくて操業が延びていて、結局、吸着塔の中身を、ゼオライトからシリカ(いわゆる珪砂)に替えたと、東電は言っておられますが、よくわからない話。素人の私にだってわからん。
ゼオライトがシリカに、吸着力で劣るとするなら、その理由は。そんなはずないでしょう。

あくまで憶測ですが、セシウムの量が、ハンパでなく多い。それしか考えようがない。
ゼオライトは、何度も書かせてもらったように、カルシウムを、水の中へ放出する。セシウムと交換になりますね。
カルシウムが、精密な(かどうかは知らんが、おそらくたっかいキカイだから、せめて精密なのでしょう)機械の動き方の邪魔になる。そういう次元の話でないと、うなずきがたい「交換」です。
セシウム、どれくらい出てるんだ。
二号機に窒素を入れるのも、言ってみれば、その理由。

はっきり仰らない。
罪です、これ。

水だけ、リサイクルにまわせるとしても、それをするために出て来る、膨大な量の、放射能に汚染されている様々な「モノ」たち。
マスク、手袋に至るまでを考えれば、吸着塔を通してセシウムを除去できました、ぱちぱち、とは言えないはず、ものすごく散らかっている部屋を、大きいのだけ一箇所にまとめました、のレベルでしかない。
それに、どれだけのお金をかけるのか。

被災された方々を、月の利子が四割と言う(三十万借りたら月の利子が十二万円)闇の金融業者が狙っている。一度借りたら、普通、その時点で破滅でしょう。返せるはずがないもの。私、かつて、まったく身に覚えの無い消費者金融の借金で、苦しい苦しい思いをした経験があります。まさか、と、お思いでしょうが、一時の消費者金融って、家の犬や猫にでも、要るだけ貸しますってとこが、あったのですよ。保険証悪用されたら、もうそれで。私、そのクチだったみたい。笑。笑、じゃないかも。でも笑。
大阪で、追い詰められて夫婦と老いたお兄さんとが、三人が、鉄道自殺された。あれ、人ごとでなかった。
どんどん、普通言わないこと言ってしまっている気がしますが。ろくでもない経験ばかりあるんです、救いは、なんとか浮上して、いま、ここにいられること、ですかね。

家も車も仕事も無くして、助かった家族と、なんとか一緒に生きて行きたい、そのためのお金が無い。
お金の無い思いなど、されたことの無い方が、義捐金の受け口のトップにおられるのですね。
一万円と言うお金が、手元に無い。どこをぴぽぴぽしても出て来てくれない。
そんな思い、ご存じないでしょうね。

本当に腹が立ちます。本当に、腹が立ちます。

よくコメントくださっているyuutaさんの身近な方が、初めから活性炭もゼオライトも使っておられるのですが、あまりの不安の大きさに、決心して、東京在住のドクターに、お子さんの健康相談に行かれたらしいです。
その方ご本人かどうかは、私にはよくわかっていませんが、ドクターの言は以下の通り。

すぐに福島を離れた方がいい。今のままだと、十九歳になるまでに発ガンするでしょう、もしかすると、一年後かも

http//tanakaryusaku.jp/2011/06/0002535

というところで、詳しく読んでいただけます。コピーして貼り付けしようとしたのですが、うまく行きません。

もう、福島にいてはいけませんと言われておられるのです。
子供が、呼吸をできなくなってしまうかも知れない。

その方か他の方か、ご主人は地方公務員で、家のローンもある。
そういう人がほとんどでしょうね、ささやかに、まじめに、暮らして来られた方々。
子供を大切に、地に足つけて暮らして来られた方々。
一家が離れて暮らさねばならなくなるかも。

未曾有の事態とは、地震や津波や原発事故のことだけではない。
これだけ先の被害が予想されているのに、棄民が行われている、この国のありかたが、未曾有、ではないのでしょうか。
どうでもいいところにお金や時間やをかけていないで、現実に、本当に困っている方々のほうを、向いていただくわけにゆかないのでしょうか。

多い少ないはあるにしても、すでに日本中に、放射能の汚染はひろがっています。

政府に、企業にだまされて、当時の日本人達は、さまざまなことのタイミングを逸した。
いつか歴史は、そう記すのでしょうか。

もう、石棺などということを、考えないでしょう。意地でもしないでしょう、しかし、方法を、誰も知らない。


まったく関係の無いようなあるような話。
今日、聞いていた話。

日本は(日本だけじゃない、世界のほとんどの原発・核所有国も)トイレの無いマンションと言われているらしいのです。今日の新聞にも書いてあった。
うまい表現ですね(って、喜んでいる場合ではありません)。

これから、途方も無い量の「ゴミ」が、出て来る。
その、最終処理場は無い。世界のどこにも無い。大地に埋めても海に捨てても、地球はもう、汚され放題です。

A氏の話。仕事上の付き合いのある方です。
A氏の知り合いが、こういうことを考えている、と。

自然のエネルギーだなんだと言ってるが、太陽こそは、核分裂で出来ている存在。放射能だらけ。
地球は、大気圏というか、成層圏により守られて、放射能から(ほぼ)免れて、恩恵を受けている。頂いている。
本気で、皆で考えたら、予算の計算もしたら、こういうことが出来る。

「ロケットに、核のゴミを積んで、太陽めがけて発射させる」。
帰って来なくていいのだから、まっすぐ、とにかくまっすぐ、高度三万メートルくらいより、もっと遠くまで、飛んで行ってくれればいいとする。

地球の引力の働かないあたりまで行けば、太陽が吸い込んでくれる。世界中が力を合わせて、核の脅威からこの愛すべき星を守る。
・・・夢物語?

信じたいではないですか。
私は信じたい。

実現したら、そんなことになったら、私、ロケットと太陽に、毎朝、毎晩、コウベを垂れて、お詫びと感謝を捧げると思います。
これしかないやろ、と、A氏は言っていた。






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  1. 2011.06.27 (月) 06:37
  2. URL
  3. yuuta
  4. [ edit ]

No title

KUONさん おはようございます
さっそくサイトをご紹介くださって
ありがとうございます
http//の間に:を入れると
いいのでしょうか

ロケットに核のゴミをつんで太陽めがけて発射させる

こんな解決方法があるんですね
実現できるように 早くなってほしいですね

ファイ君とサランさん 追加メールしましたので
よろしくお願いします
  1. 2011.06.27 (月) 23:10
  2. URL
  3. sarah
  4. [ edit ]

KUONさま、yuutaさま、こんばんは

「トイレのないマンション」なのですか・・・。

確かに、日本も核廃棄物の捨て場所を決めない(決められない)まま、核のゴミを出して、
地元には、あくまで一時保管だと言い続けていますが・・・。

その場所に一時保管はいつまで続くのでしょうか、
永久保管にならなければいいのですが。


アフガニスタンで、8歳の少女が自爆テロに利用されて亡くなりました。
自分は安全な場所にいて、少女に持たせた鞄の爆破スイッチを押す。
事故と故意の違いはありますが、フクシマとアフガンの構図は似ているように思えてなりません。

核分裂・・・細胞分裂・・・がん細胞・・・、私の頭の中の連想ゲームです。
もしかしたら、
人間は地球にとってがん細胞なのではないか、
地球を冒し続けて、取り返しのつかない状態にしつつあるのではないか。

そんなことを考えたりする蒸し暑い夜です。


タリバンは神の名のもとに戦っていますが、
神さまが人間を創ったのだとしたら、
神さまの最大の失敗作は人間なのかもしれない・・・。

こんな悲観的な思いを消すことができない出来事ばかりのこの頃です。

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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