FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. 未分類
  2. tb: 0
  3. cm: 3
  4. [ edit ]

こういうことだそうです

ごぶさたしておりました。

前回にも触れた官邸前での大飯原発再稼働に反対する方々のデモについて、です。

やまねさん、コメントをありがとうございました。

九州での瓦礫受け入れに反対の人々のため搬入車が通れないで時間がすごくかかった、とか、計画停電は困るから稼働して欲しい、とかの、映像やニュースはありましたが、このデモは、ほとんど無視されていたようですね。官邸や東電前の「デモ」は、ほぼ取り上げられない。かなり激烈なデモが行われていると聞くのですが。

そういうメディアのやり方は、以下のことのようです。



放送法第4条を守っていない。

1.公安及び善良な風俗を害しないこと。

2.政治的に公平であること。

3.報道は事実をまげないですること。

4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

・・・1.については???よくわかりませんが、2、3、4は、まったくその通りと思われます。まあ、現在の日本は、法を守る、なんてことからは・・・。


ちなみに、テレビ朝日の報道ステーションでは4万5千人のデモを詳しく報道されました。私はリアルタイムでは見ていませんでしたが、YOUTBEにもあれこれ出ています。



「官邸前で大規模のデモが行われていますが?」という質問に枝野大臣は無言で立ち去り。細野大臣は「ちょっと急いでますので・・・」。

官邸前に集まった4万人以上の国民に対して一言のコメントもできない大臣。



「電通と原発報道」と題する本が、出版されているそうです。「目を通すと、新聞やテレビがなぜ歯切れの悪い報道を繰り返すのか、古舘伊知郎がなぜ「番組を打ち切られても本望」だと発言したのかがわかる。」本だそうです。

次のは↓、古舘伊知郎氏の語られたこと。



▼古舘が語った決意 報道ステーションSP・2012年3月11日

『古舘伊知郎「『報道STATION』ではスペシャル番組として、去年の12月28日の夜、原発の検証の番組をお送りしました。津波で原発が壊れたのではな く、それ以前の地震によって一部、(福島)第1原発のどこかが損壊していたのではないかという、その追及をしました。今回、このスペシャル番組で、その追及をすることはできませんでした。"原子力ムラ"というムラが存在します。都会はこことは違って目映いばかりの光にあふれています。そして、もう一つ考えることは、地域で、主な産業では、なかなか暮らすのが難しい というときに、その地域を分断してまでも、積極的に原発を誘致した、そういう部分があったとも考えています。その根本を、徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか。私はそれを、強く感じます。そうしないと、今、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳が立ちません。私は日々の『報道STATION』の中でそれを追求していきます。もし圧力がかかって、番組を切られても、私は、それはそれで本望です。また明日の夜、9時54分にみなさまにお会いしたいです。おやすみなさい」』

「もし圧力がかかって、番組を切られても、私は、それはそれで本望です」

「みなさまにお会いしたいです」


・・・その古舘さんの番組を探してみました。

その前の動画では、元・東電社員の男性が話しておられます。







私の気持ち・・・古舘さん、そのお気持ち。頑張ってください。


追記(追コピー)=上記の「電通と原発報道」の著者/本間 龍さんのブログより。


 今回の東京電力福島第一原発の事故の責任は、第一に東京電力にあるのは明白だ。第二の責任は、緊急対応計画を策定していなかった政府にあるが、これは民主党だけを攻めるのは酷である。むしろ、戦後40年以上も国策として原発を推進してきた自民党にこそ、より大きな責任があると言わねばならない。

 そして、ここまで原子力ムラの好き勝手にやらせてしまった責任は実は他にもある、というのが本書の題目だ。東電を初めとする各地の電力界会社からカネをもらい、「原発はクリーンで安全です」などと詐欺まがいの広告を量産してきたのは誰か。原子力村の走狗となって反原発派の意見をメディアから駆逐していたのは誰か。「広告」という手段で「原発安全神話」を演出していたのは誰か。そしてそれはどのような方法で行われていたのか。それを明らかにしたのが本書である。

 実は、少しでもこの業界で仕事をした人には、本書の記述は「そんなこと、あたりめーじゃん」というレベルの内容である。しかし、広告業界及びマスコミで禄をはんでいる方々は、その世界から干されることが嫌で、その「当たり前のこと」がなかなか口に出せず、従って今まで類書は殆ど存在してこなかった。

 しかし、なぜメディアが原子力ムラの圧力に萎縮していたか、そのメカニズムを知らなければ、日本はまたいつの間にか連中の思い通りにされてしまう。だから私は、広告業界以外で働く多くの人々に向けて、この本を書いた。また、私は10数年前から「原子力資料情報室」の会員だったので、以前から原発には危機感をもっていた。そんな背景も本書を書こうと思った要因である。

 ところで、本書の発売が明らかになった6月5日、博報堂の広報室長寺島二郎氏より出版元の亜紀書房に2度電話があり、出版前に本をチェックさせて欲しい旨の要請があった。曰く、

1.『電通と原発報道』が出版されるということを亜紀書房ホームページで見たが、著者の本間さんとは退職時に「在職中に知り得た、博報堂の機密を漏洩して会社に損害を与えることはしない」という旨の守秘義務の念書を交わしている。本書で情報漏洩しているということはないか。

2.もし、具体的なクライアントの情報やメディアとの関係性を書かれるなどして、会社やクライアントに何らかの損害があった場合は、法的手段も検討する。

3.発売前に本の内容を知ることはできないか。

4.電通と東京電力もこの件に関しては情報収集をしている。

 資本関係もない出版社に対し、電話1本で発売前の本を見せろ、などと要請する傲慢さには驚愕するしかないが、私は「転落の記」発売時にも抗議してきた同氏に対し、

・確かに守秘義務は交わしたが、退社後5年以上が経過し、もはや効力はないと考えている。博報堂は「守秘義務」が何年間有効と考えているのか、明示して欲しい。

・情報漏洩とは何を指すのか、または「会社の機密」とは具体的に何を指すのか明示して欲しい

 旨の文書を送ったが、回答はなかった。

 今回の著作に関しては、同社とクライアントの損害になるようなことは一切書かれていない。しかし、「広告代理店」と大手クライアント、大手メディアの関係性については、読者に分るように丁寧に解説してある。それを「機密の漏洩」だなどと判断する者は一人もいないだろうが、もしそう考えてそれを阻もうとするならば、それは自由な発言への挑戦であると考えるし、徹底的に闘う用意がある。

 それにしても、亜紀書房では「電通から電話がくるならまだしも、なぜ博報堂から?」と笑いのネタになっている。自ら体を運ぶこともせず、電話一本で何でも解決できると思っているのなら、それこそ大手広告代理店の増上慢ですよ、寺島さん

私は実は、この著者の「守秘義務」に対する考え方と、いささか思いを異にするものではありますが、そしてラストの冷笑部分には冷や汗を感じてしまう小心者でもありますが、おっしゃっている「気持ち」と、その気持ちを引き出させた「事実」。事実は事実なので。



スポンサーサイト





  1. 2012.06.26 (火) 18:42
  2. URL
  3. やまね
  4. [ edit ]

古舘さん

KUONさん、こんばんは。

木村俊雄さんが出演された報道ステーションを興味深く見たことを思い出しました。

報道ステーションでは、福島原発事故の時のベントと水素爆発の関連についてのきちんとした検証を放送したこともありました。

古舘さんにはこれからも頑張って欲しいから、陰ながら応援してます。

官邸前のデモの放送の動画の紹介、ありがとうございます。
こちらで見られて良かったです。
今週の金曜日、デモに参加できるものなら、私も参加したいですね。
  1. 2012.06.26 (火) 23:26
  2. URL
  3. sarah
  4. [ edit ]

KUONさん、やまねさん、

こんばんは^^。

古舘氏の語った言葉に、胸がいっぱいになりました。
一視聴者として、番組を見ることで応援します!

金曜日の官邸前のデモの記事がありました。

http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY201206220491.html

ツイートが8820、フェイスブックおすすめが1万1千、すごい!

でも、朝日デジタルの今日のニュースです。

「電源開発(Jパワー)の北村雅良社長は26日の株主総会で、青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、「事故を起こさないように、新しい安全の知見を踏まえ、建設を進めたい」と述べた。
大間原発は、昨年3月の東日本大震災後、工事が止まっている。経済効果を期待する地元自治体などでは早期再開の機運が高まっているが、対岸の北海道函館市の住民らからは工事の凍結を求める声も上がっている。北村社長は「(取締役会などで)撤退を選択肢として議論したことはない」と話した。」

いつか来た道のような・・・、同じ構図。
悲しいです・・・。
  1. 2012.06.27 (水) 18:40
  2. URL
  3. えま
  4. [ edit ]

お久しぶりです。

kuonさん こんばんわ

調子が悪くて
考える事が多くて
なかなかコメントできずにいましたv-390
デモの映像
こちらで拝見しなければ全く知らずにいるところでした。
ほとんど、オウムの逮捕者の事や
殺人事件のことは詳しく取り扱いされていますが
(それはそれで大切なことですが)
原発反対デモはマスコミでほとんど取り上げられていないのですか・・・こちら九州だけでなく・・・
いてもたってもいられないからと言っていた若いかわいらしい女性、
気持ちとてもよくわかります。

古館氏、よくぞ言って下さった。
古舘さんを初めて、好きになれそうです。
kuonさん映像、音声ありがとうございますv-435

私もたくさんの後悔をしています。
なかなか言えない。
それを正直に言ってくれた古舘さんにエールを送りたいですv-352v-352

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・