FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. 未分類
  2. tb: 0
  3. cm: 2
  4. [ edit ]

空が白んで来ました。


今夜もまた、午前三時。妙な癖がついたのでもないです。たまたま。数日間ですが、夫が、お誘いを受けて、海の方へのんびりしに行っているので、自宅にいる時間が自由になります。

土・日でもかまわず早起きのぢいさんがいないから、二度寝して、寝坊してやろう

・・・招んでいただいた宴に、出席できないむね伝えて、気持ちばかりのお祝いを送ったら、お返しにゴディバの赤い箱が来ました。これはいいなあ、と、にんまり。

惜しみつつ(苦笑)孫どもに幾つか選ばせたら、いつもの(スーパーで買う)チョコの方がいいと言う。おお、かしこい子ぢゃ、そんなの、二枚でも三枚でも買ってあげるよ。というわけで、ゴディバは、私だけのもの。

いまどきは、こんな引き出物があるのね、と、感慨深いです。最近は、正装で出かけるようなところへは全く御無沙汰しているので、よくわからないのですけど、昔は、好みでない(すみません)食器や鍋やを、いただいたものだし、自分でも出した。リキ入ったブランドものの食器なんて、ほんとに使いにくい・・・と、思っていました。

今までで一番しゃれていると思った結婚式の引き出物は、ティファニーのオープン・ハートだった・・・とても美しい水色の小箱に入っていた、軽くてきれいでいいなと思いましたね(大きい包みの好きな姑は気にいらなくて怒っていたけど・爆)義弟の、二人目の奥さんのセレクトでした。あれ、どこへやったか・・・。


・・・だらだら話の延長で、どんだら行きます。

一番「すごい」結婚式に出席したのは、タイのバンコクで。タイのお金持ち、華僑の一族の、何番目かの息子さんの、それでした。

ものすっごい美しい新婦でした。本当に美人さんだった。招待客は千人くらいいらしたようで、自分たちはその時のまぐれで、主賓のテーブルの、一画とは言えませんね、丸テーブルだから、に座っていましたが、オーバーでなく、遠いあたりにいる方々が霞んで見えなかった、そんな会場でした。

夫はともかく、私は、どれがどなたやら、ほとんど知っちゃいないし、始めの時が過ぎれば出る幕も無く、男のひとたちが、笑ったり頭を下げたり握手したり、新郎を抱きしめたり(舞台の上で)しているのを横目に、生まれて初めてクラスの中華料理を、ただただ、堪能させていただいておりました。

フカひれスープ、ツバメの巣のスープ。それはわかる。ひれは、どんと、塊で供された・・・そんなことに感動するワタクシでした・・・お肉のあれやこれや。野菜のあれやこれや。魚や貝のあれやこれや。笑。子ブタちゃんが、姿のまま、背中の皮、パリパリに焼かれて出て来て、その皮だけ食べられて、引っ込んで行った。私は、口には出しませんでしたが、あの、他のお肉はどうなるのかしらと、気になりました。セレブ体質にはほど遠いのです。

当時は喫煙者でした。食事をするテーブルで、みな、ふつうに煙草を吸っていました。

両隣も、食べ終えて煙草を吸い始めたので、自分も、セーラムを取り出した。刹那、もう、何とも絶妙のタイミングで、背後からライターが来ました。

白いシャツ、黒いスーツ、ぴしりと黒髪を撫でつけた、おそらく欧米系のハーフの男性が、私の煙草に、火をつけてくれました。

その時、なんと感じたか、はっきり覚えています。恥ずかしいことなのかも知れませんが、書く。

・・・サービスを受けるって、こんな気持ちのものなんだ。

そう、感じたの。(笑)とは、あえてつけません。実感したのです。

こういうことを人は求めるんかな、お金があると、こういう思いをするのかな、と、とってもリアルに、思いました。

そういう感じが、日常に無い生活をしていたから、リアルだったのですね、きっと。私は、どちらかというと、人に構われるのは苦手な方なので、下手なサービスなら要らない気がします。あまりにもさりげなくて熟達したさまだったので、覚えているのかもしれません。

その結婚式の「引き出物」は、当時のわが社と合弁していたタイの企業、その工場で作っていた、小さなボンボニエールでした。角砂糖が幾つ入るかしら、という感じの、小さなものが、段ボールの箱に収められていて、セロファンテープで、ビッと蓋を止められて。そのままのもの。

包装紙もリボンも無し。そのままのもの、でした。薄葉紙でくるまれてさえいなかった。むき出し。

破って捨てる包装紙などにお金はかけない、なんで、そんなもの要るの? という感じだそうでした。

へ? と思い、ほう、と思い。

シャンペンもワインも料理も、これでもか~、と最大級に提供して、飲み、かつ食べ。来賓のスピーチといえば、徹頭徹尾、ショウバイの話。美しい新婦は、まこと文字通り、宴の花。舞台の上で、ずっとずっと立ち続け、ほほえみ続けていた。

・・・その「引き出物」は、今も手元にあります。

うす桃色の薔薇の形のお砂糖を入れている。誰もコーヒーに砂糖を入れないので、ずっとずっと、ちょっときれいなそこにあるもの、として、存在し続けています。

ゴディバのチョコなら、五つくらい、入るでしょうか。


tsuruさん、ご心配いただき、申し訳ございません。

だるいのはだるいし、いささかぼ~っとし続けておりますが、夫はほぼ日常の生活を取り戻しております。

ヨーグルトは欠かさず食べております。私が、これも欠かさず出すので、キムチも、生協の納豆も常食しています。

これという方法は無く、おっしゃるように、体自体の免疫力を上げることが、大切と思います。いい水を飲んで、体を休めて、わははと笑う機会を多くできればいいな、と、考えています。私は、いい妻ではありませんが(自信持って言う)面白い妻ではあるようで、それが、役に立つ時が来て、よかったな、と、思います。

何があっても、小さなことを面白がっていたいと思います。

tsuruさんも、御身ご自愛くださいね。



スポンサーサイト





  1. 2012.06.10 (日) 09:24
  2. URL
  3. yuuta
  4. [ edit ]

KUONさん おはようございます

明け方?深夜かな にパソコンに向かう時間て 気持ちいいでしょう?

しんとして自分だけがいる感じがして好きです

GODIVAのチョコも大好き
  1. 2012.06.10 (日) 17:20
  2. URL
  3. ようこ
  4. [ edit ]

No title

kuonさん こんにちは~

読みながら笑いました~
私も
一日に1回はわははと笑いたい~
へ? と思い、ほう、と思い。
ここんとこ私の笑いのつぼでした~

kuonさん
面白い妻でよかったね~

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・