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  1. 今の思い
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やっぱり思うこと 1

そんなに大騒ぎするようなことではない、との意見もあるようで、そうなのかも知れませんが、私には気になること。

もう少し書かせていただきます。

今回の「加害学生」、Kさんとします。高校二年からアメフを始めて、熱中していたと語っていました。野球やサッカーと比べると、アメフはメジャーなスポーツでなく、子どもの頃から、というパターンはほぼ無いと思われます、他のスポーツをしていてそして、ということだったのかも。それが去年は日本一になっている日大の有力選手になっており、全日本の選手にも選出されていた。

恵まれた選手だったのですね、普通に考えて。才能も努力も周囲の支えもあったのでしょう。今回のことの「とかげのしっぽ」に、と目されるIコーチには、高校の時から教えを受けていた、と。

一般的に、スポーツ推薦で進学した選手は、恵まれている部分とプレッシャーになる部分があるようです。恵まれているのは、学力のみでの進学でなく、一生懸命打ち込んで来た特技によって(たとえば)大学に進めること。もう、好きなことばっかりに夢中になっていられる。しかし、受け入れてくれた学校に、当たり前ですが貢献しなければならない。

問題のこの定期戦。相手は「宿敵」関西学院。その

スタメンから外される。なぜ、とは、一学生の立場では問えない、問える学校もあるのだろうが、Kさんには問えなかった。げんざい入院してしまっている元・監督は、なにせ、日本一を達成し得る実力のある監督。

今回は否定的な面ばかりが出ている感がありますが、並みや大抵では、常に日本一を目指し続けるチームの監督はつとまらない。

それだけでない、マンモス大学日大の、上の方の理事でもある。理事長、T氏の後任とされている権力者であり、かつ、人事権を握っているお方。その引きで、Iコーチも、日大の職員になれたのだと。Iコーチは、監督にアタマ、あがりませんよね、フツーに考えて。事実、就職して監督のもとに就いて最初の仕事が、タバコ買いに、だったそうで。本人は否定しているとつたわりますが、若い頃に、アブナイ映像作品に出ていて、そのこともウヤムヤにしてもらった恩義がある・・いま30歳。

学生・Kさんは、一人で出て来て謝罪をした、当時の監督コーチに命じられたこと、おそらく目の前が真っ暗になるような尋常でないことを、やってしまった。やりました、自分はやった、と、明言した。無防備な相手方の選手にタックルかませ、それだけでない二度目、三度目、反則行為を犯してしまった。なぜ一度目の直後に審判は止めなかったかと、笛は聞こえなかったかと、おおよそ感情的な質問の多かったメディアの中にも、初歩的で肝心な質問を投げた方もいたようです、Kさんはおそらく普通に本当のことを答えた。

下げられて号泣していたと伝えられます。その場にいて異変を感じたカメラマンの方が、その、全体像は見えないが、泣いているKさんの写真を撮っていました。

元監督、「Kはよくやった」と言っている。

Kさんは「認めてもらった」のか。代表にはなるな、と言われたことは反故になったのか。そんなどころの話ではなかったのですね。

Kさんのタックルの画像は拡散され、ものすごい批判が集まった。Kさんは元・監督に、こんなことになっている、と相談した。めったに口をきく機会など得られない、雲上人の監督様に。元・監督は、おおよそ次のようなことを口にした、と。

「お前はあの場で反則の罰を受けている。お前の罰は、あれで済んでいる。ネットは監督をたたきたいだけだから」

もう気にするな、と、言ったそうです。

こう聞けば、監督いいじゃん、と、思いそう。しかしKさんは

気にしないではいられない、ともかくまず、スポーツマンとしての自責の念があった。したくないことをしてしまった自分に対するどうしようもない苦しさ。

相手の選手に謝りたい、と申し入れた。それは止められたとか、隠されたとか、ここ、私にはもう少しわかりきっていません。二転三転した話のようです。

後から言えば、K選手は、謝罪ができていたのです。相手方の本人と、ご両親と会って。自分の方の両親も同席。ここで、二十歳になっている男性の、こういった場に、親御さんが同道ということに、違和感を覚える方もおられるようです。

そのあたりは私には判断できませんが、学生スポーツの世界の「父母会」は存在するのであって。今回も、日大の方の父母会が、動き出す模様。

親といえど、現実にはなかなか、監督という立場のひとに、思い切ったことなど言えない。選手も言えない。絶対言えません。

ある方から秘密コメントで、

「そんなにおかしい監督などには、皆できちんと抗議して、それで皆で干されても仕方ないのにね」

という意見もありますよ、と教えていただいた・・・黙っているのがダメなのでは、との趣旨らしい。

まあ、何をどう考えるかは個々人の自由です、が、私は、それは通らないよね現実には、と、思いました。

だからこういうことも起きる。そうですねきっと。でも、私が、養父のことなど持ち出して書いたのは、私が子供だった時代も今も、きっと、強烈な力というものの、恐ろしさは変わっていないんだ、と。いい悪いではない。そういう世界がある、あってしまうんだ、と。

いいと言っているのではありません。

今になって「Kくんは真摯に自分の思いを語った」などと、認める体を装って実は「事実でない」と、これも否定して見せた学長。

今はコメントを差し控える」を多発、入院中の元・監督を擁護するような発言があったのも、立場上、現段階では仕方のないこと・・とは、私は感じません。

ひとごと。自分は知らなかったこと、関わり合いになりたくないこと、今はハッキリモノを言えないとわかって下さいよ~、と。全くご自身は痛んでいない、何より、顔が悪すぎる。いわゆる「いい顔」の学長さんではない。

仕方がないと言えばそうなのか?。

学校に不祥事があったり。法令違反があったりしたら。私学への助成金は不交付になる。

税金からのおカネが、学校に流れて来なくなる。日大の場合、年間80億円。くわしくはわすれていて申し訳ないですが、不交付になるのが80億円でも、あそこは年間、たしか1800億円?予算がある。そんな大したことではない・・・ことは、無いと、考えます。その助成金は、予算として、イタダけるものとして、計算されているはずのおカネです。

・・・書き始めたら長く長くなりました。もうすぐ午前三時です。

後はまた、書かせていただきます。

被害を受けた関学の学生さん、全治三週間のケガを負ってしまわれたのですが、回復に向かっておられるようで、それは本当によかったなあ、と。あの独特のユニフォームを着けて、また試合にも出られるようで、なによりと思います。その程度のことで済んで何よりと思います。

・・・娘ムコさんの一人が、関学でスポーツしていました。

しょっちゅうは会えませんが、会えて、言うてた。

「アメフは丸刈りでやるスポーツやないし。甲子園野球やのうて、甲子園ボウルやからなあ。」

「あのこ、よう、アタマ丸めて来たな、必死やったんやろな、かわいそうに、丸坊主なんかイヤやったやろに。」

と、そういう方向からの感想を述べていました。

「せやけど、監督かコーチか知らんけど、罰とか恥かかせとかで、アタマ丸めさせたんやろけど。あのアタマすら、上のモンの厭らしさを際立たせる結果になってしもた、思うなぁ。」

などと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年の優勝の時のとある記事です。

12月17日(日)、アメリカンフットボールの大学日本一を決める第72回甲子園ボウル(阪神甲子園球場)において、東日本代表として3年ぶりの出場となった本学は、西日本代表の関西学院大学に23対17で勝利。1990年以来、27年ぶり21度目、関東勢としても11年ぶりの大学日本一に輝きました。

甲子園ボウルでは3年ぶり29回目となる「赤(本学)と青(関学大)」の宿命の対決となったこの試合、関学が試合開始早々にTDを奪って先制。しかし、1年生ながらエースナンバー「10」を背負うQB林大希選手が積極的なランを見せるなど次第にペースを握り、12分36秒に同じ1年生のWR林裕嗣選手へ39ヤードのロングパスを決めて反撃を開始。さらに前半終了間際に1年生のRB宋旻宰が16ヤードのTDランを決め逆転。後半に入っても着実に点を重ねた本学は、2連覇を狙う関学の反撃を1TDに抑えて見事に優勝を飾りました。


勝利の瞬間
試合後のインタビューでは、「ウチの選手を、本当に誇りに思う。27年もかかってしまい申しわけない」と、こみあげる思いに言葉をつまらせることもあった内田正人監督。チーム再建を託されて2季ぶりの監督復帰でしたが、恩師である故篠竹幹夫元監督の“教え”を継承した指導が実を結び、監督として甲子園ボウル初勝利となりました。

また、この試合の最優秀選手に選ばれたQB林大希選手は、同時に年間最優秀選手(ミルズ杯)にも選出され、どちらも1年生では史上初となる快挙となりました。

昨年のリーグ戦4位から、大学日本一へ。まさに不死鳥のごとく蘇ったフェニックスは、新春1月3日(水)に行われる第71回ライスボウル(日本選手権)に進出し、「富士通フロンティアーズ」と日本一を目指して激突します。

内田正人監督
[内田正人監督]
27年ぶりの優勝というのは、僕が篠竹監督のもとでコーチをやっていた時が最後。やはり長かった。関学・立命の壁が高く、関東でも法政や慶応・早稲田が非常に強くなってきていたので非常に苦しかったです。
当初は甲子園ボウルだとか関東制覇だとか言えなかったし、関学に比べると我々はエリート集団ではないので、1試合1試合勝って選手に自信をもたせていくしかなかった。
ただ、僕がやっているのは、篠竹監督がやっていたことをアレンジしてきただけ。1年生がこれだけ大きな舞台で活躍できたのは、短期間に大学で通用するように育てあげたコーチたちの手腕だと思います。今日の戦い方も、コーチたちが組み立てた練習に基づいたプラン通りの展開でした。学生とコーチがほんとによくやってくれたと思うし、彼らを誇りに思っています。


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  1. 2018.05.27 (日) 07:57
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ホッとしました。

おはようございます。
本日のブログを拝読してなんだかホッとしました。

私自身も息子も厳しい体育会系部活をやった経験が無い為、加害選手の置かれた立場を理解できませんでした。
自分なりに調べて行くうちに、今でも監督至上主義でがんじがらめのこういった部活がある事に愕然としました。
日本一、または世界を目指すのは本当に厳しいんだ……と、加害選手の辛さが少しだけ理解できました。
ブログ主様もそんなにお詳しい訳では無いのですよね?(失礼)
でも細心の気配りを持って丁寧にお書きになっていて、心が温かくなりました。

おそらく事情もわからず調べもせず……と思うのですが。
なんで抗議しなかったんだ、辞めればいいのに、等書かれたブログを拝読して、辛く虚しい気持ちになっていたので、救われました。
ありがとうございます。

マスコミの報道は異様ですよね。確かに。
加害選手を絶賛、ヒーロー扱い、それはおかしいです。
さらには、絶賛しておいて後で貶める、いつものパターンも怖いです。

いい加減にサラッと加害選手を批判したブログをキッカケに、彼をよく思わない勢力が湧いてきそうで。

加害選手の会見を褒め称えるつもりはないですが、二十歳の若者の真摯な姿が心に響きました。
被害を受けた選手側の親御さんにまで届いたのは、心からの謝罪と事実のみで私利私欲も保身もなかったからだと思います。


  1. 2018.05.27 (日) 13:31
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  3. ラム酒
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記事をありがとうございました。
頷きながら拝見しました。

私は、本格的なスポーツをしていないので、今まで、きちんと理解できていませんでした。

雪に覆われた登山の話を、空調の効いた部屋でコーヒーを飲みながら考える様な。。。
ぽんやり程度にしか理解できていませんでした。

「追い詰められて」本当に追い詰められた事のある人には、分かるはずです。

スポーツを他に置き換えて考える事は出来ませんか。(先日の記事のあるコメントに思ったこと)

日大のこの選手の御両親、お祖父様やお祖母様の気持ちを考えると胸が苦しくなります。
きっと、自慢の息子さん、お孫さんだったはず。

監督も、もっと、「(誰かの…)大事な息子さん、お孫さんを預かっている」
気持ちの片隅にも無かったのでしょうか。

本当に何とも言えない事件です。
  1. 2018.05.28 (月) 19:38
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

お返事遅くなりました。

・龍さん

スポーツといえば中学の時、ふらふらとバドミントン部に入って、三日目に辞めるという経験しかないワタクシ。けど部活という名目で、日曜日ごとに養家を出て行くことが出来、映画を見たりタコ焼き屋にハマったりの不肖のムスメに結果的になれました(笑)。

厳しい練習も知らず。高校はラグビー(も)強い学校でしたので、どしん、がつんとぶつかり合ってる男の子たちを、なんだか物好き~って視線で眺めていた、文芸部長のへたれ女子でした。

いろんな大人や学生さんたちを、環境的には見る機会がけっこうあった、とは思います。すき焼きや焼き肉を、養父が家に集めてお振る舞いしていた。体のでっかい人々が、肩をすぼめて振る舞いを受けておられた・・後に名を挙げられた方も沢山おられました。

ラグビーは今も好きです。奈良にいた頃は、お正月前後の高校ラグビー全国大会を見に、花園ラグビー場に通っていました。あと、ボクシングも好きです。

で、そういうヒトの通例として、タカラヅカの世界にはとっても疎いです。「格闘技の好きなヒトはタカラヅカには魅かれない」という通説がある、現実に。

でも元・ヅカガールだった、という方の数人とは、以前から少しだけのお付き合いがあり、私は珍獣のように可愛がっていただいている、という(笑)。元・ヅカの皆さま、どなたも綺麗。さばさばかっこいい。前向きで魅力的。よく知りもしないことを、狭い視界から軽々に批評なさったりは、なさいません。気配りもすごい女性ばかりです、私の知る限りでは、です。話が妙な方向へ滑って行って、長々と自分語りをしていますね、失礼しました。

>加害選手の会見を褒め称えるつもりはないですが、
>二十歳の若者の真摯な姿が心に響きました。
>被害を受けた選手側の親御さんにまで届いたのは、
>心からの謝罪と事実のみで私利私欲も保身も
>なかったからだと思います。

書いて下さった、この通りと思います。至誠天に通ず、という言葉もあります。

大人のレベルのごたごたは、当分取りざたされると思いますが、私は、これからのこの国を支えて行ってくれる若い方々の、ほんのお二人だけでも、この機会に知り得たこと、ありがたい気持ちです。頑張って下さい、ありがとう、という気持ちでいっぱいなのです。


・ラム酒さん

>雪に覆われた登山の話を、空調の効いた部屋で
>コーヒーを飲みながら考える様な。。。
>ぽんやり程度にしか理解できていませんでした。

私も、多くのことはそんな状態で。なにも理解できていないことだらけです。

ただ、このことは、とても気になりました。現在のこの国の、プロ以前の時点の状況のすごいことを、わざかながら知って感じていて・・スポーツの話ばかりではないです。

ここでは書きませんが、私は、力を持った人に反抗して逆らったばかりに、高校の卒業証明をしてもらうこともできなかった。自分の力で行けた、行きたかった大学へ、行く道を、初めの一歩で閉ざされた経験を持っています。いろんなことを日々、聞き流して生きているのに、このことは引っかかったのでした。

>監督も、もっと、「(誰かの…)大事な息子さん、
>お孫さんを預かっている」
>気持ちの片隅にも無かったのでしょうか。

ううん・・そういう気持ち、その方なりには「あった」のでしょうが。いろんなことに慣れ、狎れて行くと、いろいろ、擦り切れて行くのかなあ・・思うことは沢山、ありますよね。






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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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