KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. うたのおべんきょ。
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弥生三月、うたのおべんきょ

今月もたくさんのおうたをお寄せいただき、とても嬉しいです。

お一人ずつ、しっかり読ませていただきました。

感想やら、ここはこうするテもあるような・・・・など、つづらせていただきます。この色が作品、この色が詠み人さんのお気持ちやことば書き、この色がKUONが書いている部分です。

……

       KUON

・海の見ゆる高層の部屋に耳遠き夫(つま)とふたりの暮らし始むる

・幾年をここに暮らしてその後はと思はぬように焼く目玉焼き

この「ように」は「やうに」が正しいです、間違ってしまいました。

・老いて病む実感を抱き難ければわがままに家を捨つると見るらし

・大松明駆けゐるころか二月堂に火の粉浴びしも今は思ひ出

・火の色のふと恋しかり煮炊きにも火を使はざる日々に慣れ来て



       温泉郷

    3月のうた
   くおんさま、おはようございます。


古代から引き継がれたる修二会かな
鎮護国家をわれ祈るなり

東大寺・二月堂の修二会・・お水取りは、1200余年、途切れずに続けられている行事です。戦争中も灯りが漏れないように息をつめてつとめられたそう。命がけでした。厳しい行、出征して行かれた方以外は皆様で守り切られたのでした。

民草が天下太平祈るまに
天皇夫婦ほっつき歩く

西暦で年号語る皇族に
ありがたみなしアホらしくなる

うーむ。お若いお嬢ちゃんのみでなく、親世代にもおられましたね。しっかりおつとめの宮様、と拝しておりましたが、実際「お仕事」でいらしたのですね・・表向きなさる単なる「おシゴト」だった・・

窓辺には啓翁桜ほころびて
優しく告げる春の訪れ

シナからの有害物質にかすむ空
アザレアの赤鮮やかに咲く

ここは「アザレアの赤」がびしっと効いています。


       へなちょこ一年生

    おはようございます。3月はお別れの季節で寂しいです。


・人も消え猫も街から消え去りて餌の小皿に沈丁花の香

なんだかシュールな感のある近代絵画的な一首。このままで充分よろしいですが、どうして猫も街から消えてしまったのかな? という感じが残ります、もっと言うと、餌の小皿に、でなく、小皿のまわりに、沈丁花の香りが、ということですね。。たとえば

   人の消え餌皿を残し猫も消え街に著けし沈丁花の香は

   人の消え猫も消えたる街なかに沈丁花は強き香りを放つ




       白萩

   桜月のうた
   今月もどうぞよろしくお願い致します。

    〈嵐〉

早咲きの桜うちたる夜の嵐
人の心もものかは荒るる

この「ものかわ」少し考えこませて下さいね。


真夜中におどろおどろと雷鳴し
二人居る心強さを思う

貴(あて)なるも卑しきも皆雨風で
浄めよ嵐この日の本を

        <花>

こでまりを飾りてしのぶ祖母の庭
丹精せし木も人手に渡り

イメージの美しい一首。このままで充分ですが、最後の

「丹精せし木も人手に渡り」この「り」が惜しいと思います。「る」で終わった方がいい。

こでまりを飾りてしのぶ祖母の庭

丹精せし木も人手に渡る

「り」の哀愁含む余韻も捨てがたいのですが、その余韻を生かすために「る」がいいよなあ、と。

いったん書いたのでしたが、やはり元のまま「渡り」がいいと思いなおしました。迷走してごめんなさいでした。


花屋にて迷うも楽し今日買うは
黄のチューリップに桃の花なり

こういう何気ないようなうたも、いいです。声に出して読むとリズムがとても楽しい。色彩も美しい。

園庭にいま満開の山桜
子らを見守り青空に立つ

香(こう)のみで姿は見えず沈丁花
あちらこちらと香(か)を辿りゆく

・・むむ。この「香(こう)のみで」で、立ち止まりました。私も少し勉強してみます。よくわかりますけどね、後の(香)と関連させたかったのであろうことも。


       パール

   弥生のおうた

    新しい生活を楽しんでいらっしゃる御様子
    何よりでございます。
    今日は、穏やかな海 春霞でしょうか。


☆出逢いより別れ多くのこの春は
 幸多かれと祈る日々あり

☆「すぐ会える 地球だもの」と言いし子の
 飛行機雲を追う目が潤む

すぐ会える、地球だもの、ですか。若い方はまぶしいですね。それはそうだ、その通りだわ、と肯いつつも、親世代の胸は、そんなにも飛翔できなくて。「追う目が潤む」は、よくぞ「潤む」になさいました。ここでびーびー泣いては詩になりません。

☆遠い夏共に旅したカナダの地
 思い出残し友は風にと

☆春告げる淡き香りの紅(あか)と白
 風の友へと届け飛梅

ラストの「友へと届け飛梅・・・ともへと、とどけ、とびうめ」と、「と」が生きています。うたの文字は、見た目も大切、音にしたひびきも大切。

☆陽(ひ)が落ちて春呼ぶ修二会厳かに
 松明の火に願い込めつつ

★親子とも目に邪が宿る小室とは
 身の程知らず恥も知らずや

恥も知らずや。・・では、個人的にすみませんが、言い足りない気もしますが。なにせヒトではないもののようにも思えて。


       まめはな

    kuonさま、参ります!


・したたかに酔いて尿を撒き散らししれしれ笑う夫に怒れり

きちゃなくて、ごめんなさい。ホントに、酔っ払いってイヤです。

いやいや。きちゃないのは大丈夫ですよ、うたになっていればきちゃないのも情けないのも、おーけーですよ。でも、そうなのかー。

「夫に怒れり」は、まあ、妥当な詠みぶりではありましょうが。こういうのはいっそ、怒りに任せて(だれも傷つけないし・ご亭主は読まないでしょ?)

したたかに酔っ払い尿まき散らししれしれ笑う夫に激怒す

たまには「夫(あんた)は馬鹿か」、と」やってしまうとか。

「したたかに酔いておしっこ撒き散らししれしれ笑う夫(あんた)は馬鹿か]・・勇気要りますか?

元うたとの「しれしれ」がいいです。



       Nちゃん

梅まみれの春です(笑)


貴志駅の
二代目“タマ”に
会いたくて
“たま”にはいいね
春列車旅

めちゃ期待
どんな駅やろ
来てみたが
なーんにもないで
梅の木ひとつ

貴志とか、あちらの方はけっこう歴史的なにおいもある場所なのですが、電車に乗る方は少ないようですね。猫の手も借りたいお気持ちもむべなるかな(笑)。

最後、梅の木ひとつ、は「春列車旅」ののどかな感じにも合いますが。やはり「梅の木いっぽん」にして欲しいな~、と思います。ひらがなでね。


タマ列車
あっあっあーと
鉄男爺
どですかでんは
ガタゴトの音

ヒーフーと
必死のパッチ
瘋癲と
まるで登攀(≧∇≦)
賀名生梅林

目に映る
小山がすべて
梅開花
香り漂う
白桃紅の

もうあかん
脚が上がらん
やっとこさ
眼下に梅の
東雲の口

大阪城
母校碑の前
カメラ持つ
梅花が繋ぐ
OBとの縁

瘋癲と
我も啓蟄
ブラブラと
花を眺めに
手つなぎ城へ

今月のおうたは、歌材もいいですが、うたの形、リズムがとても整って来ておられて、独特の個性も生きて来てる感じ・・・とか。エラそうに言ってみました(笑)。


       ROM

    <野良猫と暮らす>

・保護施設 見送る猫(こ)らを振り切りし 帰路の寒さやこの猫(こ)の重さ

「帰路の寒さや、の「や」が生きています、「寒さやこの猫(こ)の」、と続いて行くところも。

私事ですが、猫たちのいろんな猫生(じんせい)の動画を、つい次々と見てしまっていることがあります。犬ももちろんですが、つらい悲しい寂しい顔を見たくないと強く思います、でも一匹の猫を、犬を、どうしてあげることもできないでいるのが現実です。


・友と自由 奪いし我れにすり寄りて 皿を鳴らしつ餌を食む猫(こ)

よく間違うところですが「皿を鳴らしつ」ですと、皿を鳴らした、という意味。ここはおそらく「皿を鳴らしつつ…鳴らしながら、ではないか、と。そうならば「皿鳴らしつつ」と「を」を取ってしまってもオーケーです。最後の猫(こ)は、音の数としては「ねこ」のままの方が収まりがいい、「こ」と呼びたいならば、「餌(え)を食むこの猫(こ)」とするテもあります。

・くるりこにゃあ 50センチ四方の新体操 芸術点は毎回満点

なんか可愛くていいですね。

・呼べば来る お返事つきで走り来る 可愛さ余って顔面食べる

ここはいっそ、顔面「かじる」でいかがでしょ。

・今日もまた 鳴いて一日まといつく うとましくもありエサ皿洗う


    <従姉・ワタシ>

・久方の 従姉の電話長話 しづ心なく猫撫でまわす

・久方の 従姉の電話長話 「絆」は「我慢」でできている

(笑)。わたしは電話苦手なので、わかる・・絆は我慢でできている、なるほど。しっぽに「なり」を加えませんか。声に出して読むと、その意味わかっていただけるかと。絆は我慢でできているなり。と。「かも」でもいいです。

久方の、と、遊んでみられたのですね。


・あの笑顔 想えばだいたいチャラになる ズルいスペック ナチュラル菩薩

言葉、自在です。

・こしかたを 振りかえおれば恥ずかしく 自責の夜をじっと耐えぬく

こういう夜を、持つ人と持たない人がいる。「振りかえおれば」は少し言葉がナニなので「振りかえりなば」とか、このままを生かすなら「振りかえりみれば」と、音は多くなりますが、タダしくなります。

    雨

・枝々に ビーズの玉の残れるは 雨が仕掛けた真昼のイルミ

・雨音は 地球の音だねみな違う サバンナの音TOKYOの音

あらら。すてきな二首が。

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※従姉70歳、私64歳(笑)(私はKUON様と同世代?水野英子、夢中になりました。あと西谷祥子(*´ω`*))
まだなんにもわかりませんが、なんだかちょっと短歌をつくるのって面白いなー、と思えるようになりました。


ワタシは五黄の寅です。西谷祥子も夢中で読みました。大好きでした。もう少し時代移って、岡田あーみんの漫画にもシビレれ、もちろんベルばらも、上村一夫も。

短歌はいいです。紙とペンと自分があれば、世界は自分のものや(笑)。



     黒猫アビ

    3月のうた


 ・春待ちて厳しい寒さ乗り越えた
  我が体に少し安堵す

このままで充分気持ちは表せていますが、「己が体に少し安堵す」ではいかがでしょうか。

春待ちて厳しい寒さ乗り越えた

己がからだに少し安堵す

我のからだに、でも、もちろんいいです。


 ・ベランダにムスカリの花咲きだした
  春を感じる暖かな朝

 ・問題児 我が家族には二人いる
  夫と娘は似た者同士

う~ん。父親と娘って、ベストマッチ。でも。なんか、わかるのですよね、これ。


       おてもやん

    三月のうた

    家族旅行の記録


〇父親の背丈を少し追い越した息子と周る台北の旅

お父さん、この負けは嬉しい負けですね。

〇線香の匂ひ漂う龍山寺(ロンシャンスゥ)屋根の装飾豪華絢爛

〇足裏の痛い所も一緒だとマッサージ後の父子が笑ふ

〇雨の中パンダに会いに木柵の動物園へ孫を連れ行く

〇小走りの孫をカメラで追いかけて自由廣場を自由に歩く

※食べた物(うたではありません(笑))
蟹おこわ・からすみ炒飯・小籠包・北京ダックと杏仁豆腐

いやいや、このまま「うた」になっていますが(笑)。このように、なんでも七五調になって来ると、どんどんうたの世界も広がってきます。気をつけるのは、でき過ぎるので、飛ばし過ぎないように、時にオノレを顧みる、とか。

どんどんお詠みになって下さい。古典的仮名遣いも視野に??。難しいけど、これも楽しいですよ。


帰国したら息子に書留届きました。卒業式の1週間後は入社式です。

〇赴任地と所属が決まり引越しの準備始める

ちょっと言葉の数が足りません。来月への宿題にさせて下さい。めでたい春のうたになさって下さい。

おかあさん、よく、頑張られましたね。おめでとうございます。心から。



       アルジェリマン

    三月のうたもよろしくお願いします


耳揺れて黒犬駆けるあぜ道の土筆尽くしで大いに愉快

犬の耳が走って揺れているのを見ていると、それだけで涙が滲んでくることがあります。

犬ってなんと、愛おしいものでしょう。


黒犬が何度も見やるその先は高速道路音が洩れ来る

さっそうと降りる陣地は給水塔 われてっぺんなり正午のカラス

月隠れふと肌寒く落涙す 弥生に別れ積み重なりて

・・別れの積み重なった弥生だったのですか。

泣きたいときは泣きましょう。わたしはもう、対・にんげんで泣くこと難しくなりました。ココロが、ギプスはめられたみたいな感じ。でも犬や猫の動画を見ながら、遠慮なく泣いたり笑ったりはしています。



       しだれもも

    今月もよろしくお願いいたします。

     〈三月のうた〉


梅まつりにぎはふ湯島天神に池の子亀も首のばしをり

湯島天神という固有名詞、梅まつり、にぎはふ。環境整っていますね、そして、子亀も、水面に出て来て、首を伸ばして。古典的仮名遣いの妙が映えますね。

雅叙園の雛の衣装は花浅葱(はなあさぎ)おとなのにほひにわれ立ちすくむ

花浅葱の雛の衣装。雛は「ひひな・・ひいな」とも読みます。いかにも雛の感じがしますよね。

華やかな豪奢な、圧倒的なお衣装だったのでしょうか。雅叙園の、雛。


    〈厳島神社〉

海に浮かぶやしろに入らば潮騒の合間合間に祝詞は聞こゆ

浜のさきの清盛神社へ波ぬれた砂踏みてゆく子鹿とともに

こういう風に「波ぬれた」などの写生的、具体的な言葉を用いるのは「とてもいい」です。

    <広島>

闊歩するブロンドたちにわが胸の破片痛み出す原爆ドーム

私の亡母は被爆者です。たまたまその日、あの場にいて。広島へ嫁いでいたいとこに、自分がもらったお芋やお米を分けてあげたくて入市していて。戦後、一人だけ授かった男の子は、生まれて三日目に亡くなりました(知らない兄です)。真っ白な赤ちゃんだったそうです。その兄のこと以外、母は一生何も口に出しませんでした。

先日、アカデミー賞、特殊メイクで受賞された日本人男性が「肌の色を考え始めたら何もかも話にならない」みたいなことをおっしゃっていました。全く違う意味でしょうが、なるほどなあ、と、感心しました。ごめんなさい、要らないこと書きました。/span>



       たまき

それでいい
記憶の海へ
沈むより
イヤな女で
覚えていてよ

女のこういう気持ちを、女はわかる。けど、イヤな男になりたくない、なれないオトコには、きっと、わかんない。

あの人の
今際の際の
エンドロール
わたしの名前
流れるかしら

寒きふゆ
涙にくれた
一月を
労わるように
春の雨ふる

ほらね。泣いてるのに。



       かりそめ       

    みんなのうた


*三月のなかば夏日の予報あり国狂ひなば四季も乱るる

40億円にも達しそうな老害夫婦の隠居後の住まい費用のうち、なんとかとかんとかを作るのをカットして、何千万円浮かせたと。質素節約のミテコサマの美談のように書かれておりましたな。あざとい、というのも、もはやダリいです。俗を脱して隠居なさる気はさらさらござらず。みぐるしい。みぐるしいのみ。

*自らを綺麗すぎると言ふ后美形に遠き顔を晒しつ

*腹這うて主(あるじ)見上げる小犬の眼黒曜石の濡れたるに似て

*ただひとり春の波涛に向かひ合ふその孕みたる力畏れつ

細かい事情はわからないながら、一読、荘厳な思いに打たれました。

*豊かなるこの春潮を実朝は袖なびかせつ眺めゐりけむ

実朝。

「眺めゐりけむ」これはいささか無理がある・・けむ、を生かしたいなら、どうしましょう。豊かな春潮、それを眺めていたであろう実朝。歌材は揃っています、もう一歩、推敲を望みます・・・で、いいですか。宿題。
「ゐし」なら「けむ」で終われますよね。


*咲きそめて薄くれなゐの靄めきぬ信濃生まれの杏の林

*咲き満ちてなほ慎ましき土佐水木住みふりし地の径(こみち)ふちどる

春らしく女性らしい一首。声に出して味わってもすてきです。

*欄干に二羽の椋鳥向き合へり一羽いきなり囀りはじむ

意外性が魅力。どうした椋鳥、何があった、何が言いたかった? 

みんなみんな、いっしょけんめい、生きている。

のに。



       こぶ

    やっと一首

    1月から1首ずつ、マタコ否殿下ばりに我が子の事ばかりでしたが、無事に中学校卒業式を迎え、
    来月からは違うことにも目を向けて挑戦したいです。



*保健室出て恐々と入場す
皆と歌うは『仰げば尊し』

こぶ さん。
まさこのことはともかく。
お子さんのことばかりでいいではないですか。
お子のことを、しっかり見ていていとおしんで詠んであげられるのは、親の特権です。楽しみです。いいではないですか。すてきな記録、記憶になりますよ。

と同時に、おっしゃるように、違うことにも目を向ける・・これも大賛成です。毎月、詠む。それを目標に、また、おうた、お寄せ下さいね。

「皆と歌うは」とあります。皆、と、歌う、ことが、とても大切なことだったのですね。

ご卒業、おめでとうございます。



       わすれんぼ

   いろいろとございますね、人生。
   私もいろいろで、疲れております。


いと寒き冬駆け足で去りゆきて春の訪れ早きに戸惑う

満を持し蓄えしもの放出す 春の息吹の力強さよ

わずかなる花の盛りを無残にも食い散らかせりひよどりめらが


年老いてやり残しこと山積す 逃げてもつけを払う日は来る

年老いて忘れ忘れの毎日に心休まる時とてもなし


たくましく雑草のごと育てとの 願い空しく箱入りの我子

柵開けて真っ先に行くおもちゃ箱 遊びをせんと生まれし君は


満開の白木蓮は風やら雨やら、そして鳥に食べられてあっという間に散ってしまいます。
秋から長い間大きい蕾を付けて、早春に咲いて、
優雅かつ豪華なのですが・・・
今月は忙しすぎて歌を詠む気分にはなれませんでしたが、
お休みするのも・・・
なので、詠み流しです。


お疲れでお忙しいのに、おうた、ありがとうございます。

ホントにお疲れの感じ、いろんなこと、ありますよね。

私にもそれなりにありまする。でもね。

白木蓮はいいですね。白木蓮をうたったうたもありましたっけ。

記憶力だけは自慢できそうでしたが、このころ、あきまへん。出て来ません(笑)。でも、ま、いいことにしましょう。
来月も、おうた、お寄せ下さいね。



       黒猫アビ

    今晩は。
    あまりに腹が立つので追加


 ・アホズラで水の総裁ブラジルへ
  民の税金 湯水のごとく

黒猫アビさん、ごめんなさい、せっかくの怒りの一首、こぼしてしまっておりました。

まともな話をすれば・・(まともか?)あのアホズラのお方は、今回は「水の総裁」関係なく、なんだか私的な個人的な勝手な旅行らしいです。何しに行ったやら、いちばんわかっていないのは、あの・・ズラのお方。

腹立てると心臓及び血管系にわるいですから、冷ややか~な目で、見てやるくらいにする方が、と思います。腹立てる値打ちの無いものです、あれが即位だかなんだかするなら、ね。

阿保に権力持たせたらあきません、の見本、しかも代々・・・




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  1. 2018.03.18 (日) 22:52
  2. URL
  3. おてもやん
  4. [ edit ]

KUONさま、いつもひとつひとつ読んでいただきありがとうございます。
最後のうた、編集が間に合いませんでした。
〇赴任地と所属が決まり引越しの準備始めた息子に服買う

でも、なんだか気に入らないので、やっぱり宿題にさせてください。
息子と荷物を送り出すまで、しっかり母でいようと思います。
  1. 2018.03.19 (月) 10:46
  2. URL
  3. ROM
  4. [ edit ]

>・友と自由 奪いし我れにすり寄りて 皿を鳴らしつ餌を食む猫(こ)

>よく間違うところですが「皿を鳴らしつ」ですと、皿を鳴らした、という意味。ここはおそらく「皿を鳴らしつつ…鳴らしながら、ではないか、と。そうならば「皿鳴らしつつ」と「を」を取ってしまってもオーケーです。最後の猫(こ)は、音の数としては「ねこ」のままの方が収まりがいい、「こ」と呼びたいならば、「餌(え)を食むこの猫(こ)」とするテもあります。

⇒わかりました!「つ」の意味。勉強させていただきました。ありがとうございます。

・友と自由 奪いし我れにすり寄りて 皿鳴らしつつ餌を食む猫(こ)

でお願いします。



>・呼べば来る お返事つきで走り来る 可愛さ余って顔面食べる

>ここはいっそ、顔面「かじる」でいかがでしょ。

⇒顔面「かじる」!
なんて素晴らしい!その言葉、思いつきませんでした!

・呼べば来る お返事つきで走り来る 可愛さ余って顔面かじる

でお願いします。


・・あと、質問というか、へなちょこ一年生様の抒情的なおうた、私にはそのままストンときたんですよね。。
家猫であっても外にも出されている。ので、飼い主のお引越しと一緒にあの「外回り」の家猫さんたちもいなくなる。後に残っているのは、空っぽの小皿にたまる砂埃と皿の中にポツンと散った沈丁花の花、みたいな?・・・

すみません、なんかへんなこと申してましたら、申し訳ありません。<(_ _)>


和歌、短歌、現代短歌、そしてKUON様のおっしゃる「おうた」。。。
なんだか奥が深そうです。
感謝です。ありがとうございました!

  1. 2018.03.19 (月) 11:21
  2. URL
  3. ROM
  4. [ edit ]

ひとつ、抜けてしまいました、すみません。


>・久方の 従姉の電話長話 「絆」は「我慢」でできている

>(笑)。わたしは電話苦手なので、わかる・・絆は我慢でできている、なるほど。しっぽに「なり」を加えませんか。声に出して読むと、その意味わかっていただけるかと。絆は我慢でできているなり。と。「かも」でもいいです。

⇒はい、というか、「なり」をつけると、なんだかとても私が寛容なイメージ、になりますね(笑)

・久方の 従姉の電話長話 「絆」は「我慢」でできているなり

でお願いします。

にしても、「なり」を素直につけるかつけないかで、この歳になっても不出来な自分をあらためて(笑)
KUON様 ありがとうございました。
  1. 2018.03.19 (月) 14:00
  2. URL
  3. ROM
  4. [ edit ]

・・・まだありました。。
ひとつひとつ本当にありがとうございました。


>・こしかたを 振りかえおれば恥ずかしく 自責の夜をじっと耐えぬく

>こういう夜を、持つ人と持たない人がいる。「振りかえおれば」は少し言葉がナニなので「振りかえりなば」とか、このままを生かすなら「振りかえりみれば」と、音は多くなりますが、タダしくなります。

⇒はい、ありがとうございます。では、

・こしかたを 思いおこせば恥ずかしく 自責の夜をじっと耐えぬく

でいかがでしょうか。。

と言ったものの、こしかたは振り返るもので思い起こすものではないとか、あるでしょうか?わかりません。。
ということで、KUON様のご指導通り、

・こしかたを 振りかえりなば恥ずかしく 自責の夜をじっと耐えぬく

でお願いします。

なんだかひとりでいきなり「おうた」にはまって3連投。なんだか恥ずかしい(笑)
来月はもう少しおとなしくなりますので見放さないでくださいませ。
ありがとうございました。
  1. 2018.03.19 (月) 15:00
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

・おてもやん さん

よくわかりました。宿題、ちゃんとするいい子さんですものね(笑)。来月、お待ちしておりますよ。


・ROMさん

熱心に。うたに向いて下さり、嬉しいです。おうたのこと、よくわかりました。

おっしゃるようにして、まとめさせていただきますね。

おとなしくなられないでよろしいですよ~、見放したりしませんよ~。
  1. 2018.03.19 (月) 18:17
  2. URL
  3. 温泉郷
  4. [ edit ]

くおんさま、ありがとうございます。
おうたで助詞の「を」をどの程度省いてよいのか迷っています。

 西暦で年号語る皇族に
 ありがたみなしアホらしくなる

のうたでは、「年号を語る」としたほうがいいですか。
「を」がないと「年号が語る」という意味にもなり舌足らずかなと思ったりします。

 民草が天下泰平祈るまに

でも、「天下泰平を祈る」としたほうがいいでしょうか。
それとも、祈るの主語は民草だということが明確なので、「天下泰平祈る」でかまいませんか。
五七五の音数を優先するのか、助詞「を」をきちんと言うのか、迷ってしまいます。

よろしければお考えをお聞かせくださいませ。




  1. 2018.03.19 (月) 18:33
  2. URL
  3. パール
  4. [ edit ]

KUON様、今月もありがとうございます。

風の友へと届け飛梅
届け飛梅風の友へと  どちらに・・
と思っていましたが、声に出してみまして
風の友へと届け飛梅 に致しました。
良かったです!と調子にのる私(笑)

子どもの友人は、オリンピックのありました
日本の真裏へと赴任致しました。
日本から一日半がかりで、少しでも安くでしたら
二日以上かかるそうです。
今月から、会いに行くための積み立て貯金を始めると言ってます(笑)
若さの行動力は素晴らしく、うらやましいです。

あ〰〰!今、ニッポンのこーたいしとやらが行ってますね。
なんちゃらの法則が発令しませんように!
日本の若い有能な技術者の邪魔しないでね!

来月も宜しくお願い致します。
  1. 2018.03.19 (月) 19:54
  2. URL
  3. かりそめ
  4. [ edit ]

宿題

KUONさま

一首一首丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。
今日は病院へ行く日で、行き帰り待ち時間、宿題について考えましたけれど、いい考えが浮かびません。
KUONさんがご指摘くださった箇所のほかにも「袖なびかせつ」の「つ」も変なような気がしてきました。
今月はこの一首を省き、来月までの宿題ということにしてくださいませ。
怠けないで来月も参加させていただくためにも。

我が儘言って申し訳ありません。
  1. 2018.03.19 (月) 20:52
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

・温泉郷さん

何度も書かせていただいたように、私は、学校でしっかり勉強して国文学を学んで、という人間ではありません。婚家がうたに縁の深い家で、あんたもうた、やらなあきません、と始めた、たまたまうたが好きだとわかった、という。だから、文法がどうとか他エトセテラ、系統だったことは申せません。これは、ご理解くださいね。

いつもご一緒に、と、皆様をひきずりこもうとするのは、そういうことでもあります(多分)。

助詞の「を」を、どうつけるか。

これは、私の考えでは、たくさん読んで、たくさん詠んで、自分で決めるのがいい。そういうことになります。おおざっぱに言えば、丁寧に「理」を先に立てて読むときは「を」をきちんと入れる、とか。端正なうたになりやすい。

勢い、思いを先立てたければ「を」無しで、リズムを優先するとか。

どちらにしても、声に出して読んでみる。これは大切です。そうしているうちに、自分で、あ、これはこうしよう、とか。このたびは無しで行こう、とか、体感的にわかって来る・・万葉集を読むのは勉強になります。全く古くはない。人の気持ちが言葉になる、言葉にせずにいられない、そういう「こと」が、しみてきます。

算数みたいな「正解」は、うたには無いのです。声に出してご自分のうたを、何度も読んでみられたら。


・パールさん

ブラジルへ。私の娘もかつて行きました。夫も行きました。帰国後、日本人たちが頑張ったことの現状を、夫は、耐えがたいように語りました。娘はおそろしいような冒険的な旅であったことを、帰国後にばらしました。

有能な日本の若者に、エールを送らせていただきたいです。ご友人の積み立て貯金、成果が発揮されますように、それにもエールを。(笑)。

ナルたんの法則・・大丈夫でしょう、何しに行かれたか、私的な勝手旅行だそうで。そういう場合は、ご自分だけで何もかもかぶっていただくしかないですね。


・かりそめ さん

よくわかりました。宿題、宿題(笑)。

実朝のうたが好きで・・妙に近しい方のように感じられるのです、あの、源氏の御曹司のことは。

来月、あのおうたに接しられることが、楽しみです。
  1. 2018.03.20 (火) 10:30
  2. URL
  3. たまき
  4. [ edit ]

Kuonさん
深く読みこんでいただきありがとうございます。
少し涙がでました。ほんのすこし。


おそらく他の皆さまも…
  1. 2018.03.20 (火) 11:06
  2. URL
  3. まめはな
  4. [ edit ]

kuonさま、添削、ありがとうございました。

・したたかに酔いて尿を撒き散らししれしれ笑う夫に激怒す

でお願いします。

この時、がっくりきて何も言えませんでした。
怒りを抑えて、黙って後始末をいたしました。
怒るパワーがもったいなかった…
  1. 2018.03.20 (火) 17:00
  2. URL
  3. 温泉郷
  4. [ edit ]

くおんさま、わかりました。
うたは、作ったそのままにします。
ありがとうございました。
  1. 2018.03.20 (火) 19:48
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

・たまき さん

本当の思いを、形にするのは、むずかしい。黙っていることがいちばんふさわしいのかもとも思います。でも、それぢゃあ話にならん。
で、自分のため息のようなことをば。


・・まめはな さん。

大変でしたね。など、言うと軽くなる。

話はまったく違いますが、いっとき(今も?)話題になった「ペコロスの母・・」シリーズ。酒乱の夫に翻弄されたペコロス氏のお母さんが、年取って認知症になって、という暮らしの中の、息子・ペコロス氏の漫画プラス自分つっこみが何とも言えない本。酔っ払いのお父さんは、短歌を愛する人でもあって。

なかなかしみじみとした自虐の短歌も散見されます。私はアマ〇ンで安く買って愛読しております。

オトコはいばりんぼで弱虫で、とか書くと、酔っ払い擁護になりますか。子供時代のトラウマ、と称して、酒を飲まない男と結婚したKUONでありましたが。酒以外にも問題はあるもので・・はは。

許してあげて下さいね、毎日とか毎週でなければ。・・要らないこと言いましたか。


・温泉郷さん

読ませていただいた限り、おっしゃっていたような「問題」は無かったように思います。今までも、そうでしたよ・・また沢山、おうた、お寄せになって下さいね。
  1. 2018.03.21 (水) 10:22
  2. URL
  3. 黒猫アビ
  4. [ edit ]

KUON様

おはようございます。

追加でだした、怒りの一首は取り下げ削除お願いいたします。

心穏やかな生活を・・・と思っていたのに
最近は何故かニュースを見て怒りばかりで
身体に悪いですね~(笑)
只、国民が納めた税金は正しい事に使って欲しいと
心から願うばかりです。

来月は、安らかなお歌を心がけます。
毎月、楽しみにしております。



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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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