FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. ゆれ・ふら・とーく
  2. tb: 0
  3. cm: 0
  4. [ edit ]

たあいない話

昼間は一人でいます。

4時までは主に事務的な仕事をしている、というかっこうです。時によって土曜日や日曜日に、引っ越して来て近くになった工場へ行って現場仕事や後片付けなどすることもありますし、シンプルに何時から何時までが勤務時間、と言い切れないワタシの立場。

なんでこんなことを書いているかと申しますと。

昼間、デスクの前でオシゴトしているはずの時間に、いろんなこともやっています、の言い訳でしょうか(笑)。
いろんなこと、のなかの小さな一つは、ここへ来て始めたことで。

ベランダに遊びに来るスズメたちの、観察。

そんなには見た目、違いの無さそうなふつうのスズメが、三羽くらい、常連になっています。

太ちゃん、細ちゃん、全体の色彩の薄めのアワちゃん。

みんな揃って来ることはなく、一羽ずつ、飛んで来ます。

ベランダは南向きで日当たりが良く、そこへ、日によって順番はさまざまですが、一羽ずつのスズメが、すううっと降り立つ。

何も置いていないと、ちょ、ちょ、と飛び歩きして探して、へえ、何もないんだ、ふうん。みたいな感じで、行ってしまう。それが何だか気になって。

朝ごはんはトーストにしている、その、パンの端っこをちぎってよけておいて、洗濯物を干す前に、三等分にして撒いておいてやるようになりました。

よく見ていると、一番さきは細ちゃんが来ているようです。撒いてあるパンを、大きな(スズメにしては)形のままくわえて、くちばしでつついて、食べています。けっこうな量を食べています。

次のコのために、また、撒いておく。太ちゃんはパッパと大胆に食べ終えて、窓ガラスの向こうから、部屋の中をのぞき込むような風情でいることもあります。首をかしげて、かわいい。部屋に来てくれるのかな、と、ドキドキしますが。

あえては招き入れることなく、パンのささげ人としての立場を順守しております。

アワちゃんは淡々としたスズメで。欠かさず来る、というのでもありません。来てくれると、来た来た、という感じで、食べろ食べろいっぱい、ぜんぶ食べてね、という気持ちで、ずううっと眺めていてしまいます。

部屋の外では、そんなことが起きています。

部屋の中では、奈良から一緒に越して来たハムスターが、日中はほとんど、おがくずに埋もれて眠っています。

この子も少し、パンを食べます。必ず手の上にのせて食べ物を与えることにしています。ケージのふたを開けると、さーっと寄って来て、差し出した手のひらに載って来て、パンやヒマワリの種や乾燥させたニンジンなどを食べます。ハムスターには頬袋があって、どれだけでも、口に入るだけもらったものを食べて、頬袋に詰め込んでいます。体のカタチが変形しているようなこともあり、感心して眺めていることも、しばしばです。

バナナやイチゴなども食べます。自分でここ、と決めたところへ走って行って、せっせと頬の袋から出して、食物をため込んでいるのです。その、大切な貯蔵物を、ニンゲンはひどいもので、週に一度の全体掃除の際に、取り上げてしまうことをしています・・おがくずなど全て取り換えてしまいますので、掃除の後、ケージに戻されてからのいっとき、ハムスターは、必死で、隠しておいたはずの食べ物を探し回るのです。

ごめんね、ハムちゃん。

あと、いるものといえば。

ソファの上に、おなかぺったりの姿勢か、いわゆる「へそ天」の姿勢の、トイプードルのぬいぐるみの、小銀。

生きているトイプーの銀蔵とは、別れてきてしまいました。銀蔵クンは、娘婿の大事な大事な家族でした。私は、いろんな都合のあって、とはいえ、家を出てくるのだから、銀ちゃんとは別れるしかなかったのです。

最期の朝、銀蔵に挨拶をして、銀蔵の目を見つめながら、

また会えるけど当分は会えない、銀ちゃん元気でいてね、ありがとうだったね、ばあちゃんは銀ちゃんのこと、大好きです。

そう言葉をかけると、何も言わずに、じいいっと、濡れた綺麗な目で見上げていてくれました。

今度いつ、会えるか、実はわからないのです。でも、あの家に、かわいがられて、元気でいてくれます。

小銀は、ほんもの銀蔵と、アーモンド色の体の色と、触れても全く抵抗しないお任せの感じが・・その感じだけ、似ています。






スポンサーサイト



 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。