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KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

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  1. ことばのたのしみ
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越年


1510413426153.jpg

(届きたる朝は暴れてゐし蟹を残骸として捨つるつごもり)

除夜の鐘鳴りそめにけり凍えたる全身をもて打たすか誰か

あたらしき年を迎へし厨にて今年の水を音立てて汲む

今年また徐々によごれて行かむ身の仰向きて吞むいっぱいの水

重箱のふたも冷えをり食卓に移されむ時を待ちてゐるがに

ひっそりとボウルの底にしづみゐる昆布は北の海より来てし

四十余年用ひて来たる重箱の塗りひとところ剥げてをるなり

あらたまの陽光のさす卓の上(へ)に祝箸六膳つつしみて据う

迎春のわが贅としもたっぷりと活けし紅薔薇 朝の陽のなか

元朝の雑煮は二つ煮餅にて具は小松菜がわが家の流儀



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  1. 2018.01.01 (月) 17:33
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  3. おてもやん
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新年

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

正月のうた
〇神棚の水も榊も新しく年の初めの柏手を打つ
〇四世代寄りてお節の蓋を開け挨拶交わし宴始める
〇お雑煮の餅は夫が杵でつき息子が掘った里芋使う
〇里芋の面取りをして人参は梅の型抜き娘担当
〇丸餅と小松菜椎茸にんじんの彩り映ゆる黒塗りの椀
〇お年玉次から僕がばあちゃんにあげるよと言ふ息子頼もし
〇中身よりアンパンマンのポチ袋自慢げに見せ笑ふ二歳児
〇戌年をひと回りして愛犬の耳の辺りの白毛増えたり
  1. 2018.01.01 (月) 19:44
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  3. アルジェリマン
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KUON様、今年もよろしくお願いします。

我が家の雑煮はシンプルです。


金色のイリコ出汁濃く丸餅と小松菜の味締めるはユズコショウ

喪中にて鳥居くぐらず屠蘇もなくさびしき正月なぐさめる犬
  1. 2018.01.01 (月) 23:03
  2. URL
  3. かりそめ
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kuonさま
あけましておめでとうございます。
不束者ですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

・寺のなき街には除夜の鐘鳴らずかはりに響く泊船の笛

・元日に神意なるべき雪が降る千代田あたりの穢れ払はむ

・蛇口よりほとばしりたる水なれど初朝なれば若水と思(も)ふ

・マンションに同じ意匠の扉(と)の並ぶされどお飾りそれぞれ違ふ

・道に会ふ幼女御慶を申しけり大和まほろば弥栄えよかし
  1. 2018.01.02 (火) 00:03
  2. URL
  3. 黒猫アビ
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KUON様

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。


 ・元旦に家族全員集まりて
  おせちを囲み笑顔こぼれる

 ・初日の出ベランダに立ち仰ぎみて
  家族の幸と健康祈る

  1. 2018.01.02 (火) 10:46
  2. URL
  3. おめでとうございます。
  4. [ edit ]

KUON様、今年も宜しくお願いいたします。

☆手を握りまた歳とるわと言う母の
笑顔の元日心温か

☆気をつけて行ってらっしゃい笑顔見て
可も不可もない日々は尊し

☆ため息で見上げた繁星冴え冴えと
足の痛みをしばし忘れる
  1. 2018.01.02 (火) 10:49
  2. URL
  3. パール
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早々に失礼しました。

上のコメント 3首のおうたは、パールでございます。
宜しくお願いいたします。
  1. 2018.01.02 (火) 11:52
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  3. まめはな
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歌にしたいことは沢山あっても言葉が出て来ず
ようやくひねり出しました。
言葉の使い方が間違っているかもしれません。


・病めれども掃除もおせちも工夫して正月迎えし自分を宥める


添削をよろしくお願いします。
  1. 2018.01.03 (水) 11:32
  2. URL
  3. 綴・ウナ
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おらでしゅ・・・あはは

旨し国日本
おやかた様にはいつも「いつひさしく」
ははなるだいちにめぐみあらんことを・・
・いつも有難うございます
あはは。
  1. 2018.01.03 (水) 11:44
  2. URL
  3. へなちょこ一年生
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明けましておめでとうございます。

・かぐや姫楕円軌道に乗り来たる月の雫の春を迎えし

 お直しおねがいします。(にっこり)お月さまの雫の祝い酒で酔っ払い。
  1. 2018.01.03 (水) 12:20
  2. URL
  3. へなちょこ一年生
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二回目
・満月は目線の上に出ておりて隣の屋根の外灯に見ゆ
        
  1. 2018.01.03 (水) 20:50
  2. URL
  3. ラピスラズリ
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穏やかで健やかな一年になりますように

早くも世の中は何事もなく動き始めています。
お正月らしい情緒が全くなくなったのは残念です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

年の初めの一首を詠んでみました。直して頂ければ幸いです


澄み渡る 今宵の月は スーパームーン 隈無く 下界は 照されており
  1. 2018.01.04 (木) 19:16
  2. URL
  3. ひらりんこ
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おめでとうございます。
また一年、みんなが健やかに平穏に暮らせますように。

どさくさに紛れて初おうた作ってみました。

垣根から 制帽だけが 見えていた
ちいさなきみを 懐かしむ朝
  1. 2018.01.04 (木) 19:22
  2. URL
  3. 白萩
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お正月の歌

kuon様 皆様 明けましておめでとうございます。
本年も世間はさまざまな動きがありそうですが、引き続き注視して参りたいと存じます。

さて、お正月の歌です。
・戌年にうまれ来るらし姪か甥ゆずり葉のごといのちは続く
・臼杵の音は懐かしこのたびは味気なきプラ容器のお鏡
・新しい年にカラダを絞るぞと通うジムさていつまで続く
  1. 2018.01.04 (木) 22:47
  2. URL
  3. 萌黄色
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明けましておめでとうございます。

くおん様、お久しぶりでございます。
毎日、ブログには訪問させていただいていました。
遅くなりましたが、お嬢さんのご結婚おめでとうございます。
穏やかな人生をおくれますように…

わたしの住んでいるところは餡もち雑煮です。わたしは人生50年。まだ一度も食べたことはないですが、親戚はみなアンコです。最後のほうはお椀の中、スゴイ色になりますよ(笑)
皆さまのように和歌は読めませんが、皆さん上手だなぁといつも思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
長文失礼いたしました。m(__)m
  1. 2018.01.04 (木) 23:42
  2. URL
  3. しだれもも
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

・蛇まつる神社へ参ればおさがりにくれしゆで玉子ほのあたたかき

・はつもうで戌年ならばと狛犬の前足なぞをなでて帰りぬ

・靖國の鳥居の上に磨かれし魂(たま)のごとくに光る満月
  1. 2018.01.05 (金) 23:15
  2. URL
  3. たまき
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新年に
かえる息子を
迎え行く
車の窓に
燃える満月
  1. 2018.01.07 (日) 19:38
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  3. KUON
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今年もよろしくお願い申し上げます。

じたばたしている内に、もう一月も七日。もちろん食べ過ぎておりました胃袋に、七草粥はなんとも優しく。先人の知恵のすばらしいことに、改めて驚きます。

ようやく自分の机のパソ君「冬馬」の前に、ゆっくり座ることができました。

わは~。落ち着きます~(笑)。

いきなり詠草を、とお呼びかけしましたのに、沢山のおうたをありがとうございました。

今年の皇居歌会始儀、東宮妃は欠席と、すでに決定しているとか。あれに対して何の期待もしておりませんので、あ、今年もね、と流すような気分ですが。

風の噂ではこのまま行くと、あれが、次代のこうごうとやらになるとやら。歌会始儀も、消滅の憂き目になりますのか、どうか。

あの独特の行事を、私は、楽しみにして来たのでしたが。

続いてすぐに、書かせていただきます。少しだけお待ち下さい、よろしくお願い申し上げます。
  1. 2018.01.07 (日) 21:16
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  3. KUON
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お返事遅くなりました。

みなさま、とてもお上手になられて・・・形のみでなく、気持ちのこもったうたを作っておられて・・・読ませていただいてわたしは幸せです。

今年もよく見て、感じて、言葉を探して行きましょうね、このような詩形を持つ国は、日本だけです。


・御手もヤンさん

充実のお正月をお迎えになられたようで、それがおうたに顕れています。今年も皆勤で続けて下さいね。どの一首もしっかりとした短歌ですが、最後の

〇戌年をひと回りして愛犬の耳の辺りの白毛増えたり

事実を詠んで、飼い主としての感慨を、感情的にならずに表現しておられる。家族の一員として経験を共にして来てくれた、愛おしい犬への思いが感じ取れます。

・アルジェリマン さん

自らの死期を表明して「武士のように」従容として発たれたお父さまのおられない、喪中のお正月。

私の子ども時代は名古屋に暮らしていて「もち菜」という菜っ葉での、イリコ出しのお雑煮でした。晩年奈良のわが家に暮らした亡母が「もち菜のお雑煮が食べたい」と恋うのに、それは無いのよと、小松菜で仕立てるしかなかった。お正月の旅に思い出します。

イリコ出し。そこから逃れられず、実は今日、名古屋発祥、イリコのにおいプンプンの、寿がきやラーメンを食べましたぁ(笑)。

淋しいお正月を慰めてくれるのも、愛おしい黒犬クンなのですね。


・かりそめ さん

>蛇口よりほとばしりたる水なれど初朝なれば若水と思(も)ふ

私の「若水」もそれでした(笑)。

お正月のうた、やはり、期せずともやや古典的な匂いをまといますね。

>道に会ふ幼女御慶を申しけり大和まほろば弥栄えよかし

大和に住まう者の一人として、ここに詠われている幼い女の子に。「弥栄えよかし」とうたって下さる詠み人さんに。

つむりを下げて感謝申し上げたい思いです。

今年も、うたの花を咲かせましょう、ご一緒に。


・黒猫アビさん

おうた二首、十分ととのっておられます。

別々に暮らしていても、お正月には、どっしりと迎え入れてくれるお母さんの元に、皆さん、集って来られる。あらまほしいお正月の光景ですね。

そして、初日の出に、皆の幸と健康を祈られる。

今年も、そんなアビさんの幸と健康を、と。私も願わせていただきますね。


・パール さん

☆手を握りまた歳とるわと言う母の
笑顔の元日心温か

☆気をつけて行ってらっしゃい笑顔見て
可も不可もない日々は尊し

☆ため息で見上げた繁星冴え冴えと
足の痛みをしばし忘れる

素直で外連味の無いおうたは、読む者のこころを和ませてくれます。今回のおうたは「温かい系」のように思います。

いろんな世界があるのは楽しみ。今年も沢山のうたをお待ちしております、もうすぐ一月の「みんなのうた」です(笑)。


・まめはな さん

ご一緒にうたを、のお呼びかけに応じて下さったのですね、嬉しいです。

>病めれども掃除もおせちも工夫して正月迎えし自分を宥める

ようやくひねり出されたおうたとか。ステキと思いますよ。

言いたいことを、きちんと言葉にしておられます。まっすぐに正直に。それが原点だと思います。

少しだけ触らせてもらいますね。

「病めれども」は、どうしたらいいんだろか、と、苦心されたのですね。病んでいても、ということですね。

「病みおれど」とされたらいいのでは。その後はこのままで大丈夫です。「自分を宥める」は、まだ十分でない、もっとちゃんとしたかったのに、もっと出来るのに、の無念さか。

でも頑張られらのですよね。もう少し自分を許したり甘やかしたりされてはどうか、とも考えましたが。

このままで。

「病みおれど」か「「病みつつも」か「病むなかに」とか。ここは考えて、あとはこのまま、

「病みつつも掃除もおせちも工夫して正月迎えし自分を宥める」

またお寄せくださいね。恥ずかしくないです、詠んで下さいね。


・綴。ウナ さん

>ははなるだいちにめぐみあらんことを・・

これが私のことなら、とても嬉しいです。きっと私のことだと思って、ありがとうございますと申し上げますね。

ウナさん。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

>旨し国日本。

まことそうであります。

お正月は「美味し」の方の「旨し」を堪能しました~(笑)。お腹がますます分厚くなってます(笑)。




・・・続きは後で。必ず今夜、書かせてもらいます。








  1. 2018.01.07 (日) 23:11
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  3. KUON
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・へなちょこ一年生さん


>・かぐや姫楕円軌道に乗り来たる月の雫の春を迎えし

>・満月は目線の上に出ておりて隣の屋根の外灯に見ゆ

はじめの「かぐや姫」のうたを、理屈で「月の雫の春を迎えし」ってどういう意味やねん? などと言うのは,おそらく「野暮」と云うもの。年の初めに野暮は止めましょう。

なんとなくいい。お酒も美味しい。この一首はこれで。いろんなかぐや姫がおられます。

二首目は、見た目そのままがうたになっています。

大きくて黄色くて、いつものではない満月。でもデカい外灯。

このうたから発展させて、自分と。この月との関わりあいを想像してもたのしいですね。


・ラピスラズリ さん

>澄み渡る 今宵の月は スーパームーン 隈無く 下界は 照されており

この一首は、直すところなしです。大きな構図の歌で、気持ちのいいおうたと思います。

>お正月の情緒がない・・

そうですか。淋しいですね。申し訳ないですが、私の住むあたりには、土地柄の恵み、まだまだ残っています。暮れの頃から大仏さんのお身拭い、薬師寺さんの大掃除、あちらこちらに、遺され受け継がれている行事の話題が散りばめられています。

家の中でも、めんどくさいのですが、今は孫娘に、できるだけ日本のお正月風景を残してやりたいと、三重のお節こしらえて、別に小さな三重のお節を(細かい細工の料理が詰めあわされているので(笑))取り寄せて、食器もいつもと変えて花も和洋用意して、元旦だけは全員でお雑煮を祝う・・お年玉のお札は三つ折りにして渡すとか、自分なりにできる範囲で、この時だけは頑張ります。

皇室がどうだろうが、個々人の気持ちで、ささやかでも残して行けるものがあると思う・・お正月の在り方も、うたも。

うざったいことを書いてしまいました、ごめんなさいね、今年もおうた、一緒に楽しんで行きたいですね。

景色の大きな、素晴らしい一首をありがとうございました。


・ひらりんこ さん

>垣根から 制帽だけが 見えていた
>ちいさなきみを 懐かしむ朝

どさくさに紛れて?  すてきなおうたですよ。直すところもありません。

情景が自然に目に浮かびます。

この垣根は、昔ながらの垣根で、そんなに高いものではない(と見える)。そこから、「制帽だけが見えていた」小さな体の男の子(男の子に見える)、帽子はまだ余裕のある大きさで、その帽子の下に、ほっぺのふっくらした子供らしい顔がある。ちいさなきみが、と平仮名なのは、どさくさには思えないくらい。生きています。

そんな、過去の中のいとし子を、懐かしむ、と詠んでおられる。今はもう「ちいさなきみ」でなくなっている、でも、やはり愛おしい、わが子を思い出して。

もっともっと、詠んで下さいね。不幸はうたを生み出すこと多いですが、愛からもうたは生まれます。

一緒におうたを楽しみましょう。


・白萩さん

>戌年にうまれ来るらし姪か甥ゆずり葉のごといのちは続く

>臼杵の音は懐かしこのたびは味気なきプラ容器のお鏡

>新しい年にカラダを絞るぞと通うジムさていつまで続く

新春詠らしいおうたをありがとうございます。

「ゆずり葉のごといのちは続く」ここ読んで、浮かび上がった思い出が一つ。初めてすきになった人との、淡いひとこまです。あ~、ほわわんとさせていただきました。

生まれて来られる話題は、温かいです。無事にこの世に生まれ出て来られますように。祝福されて生まれて来る、すばらしいことです。可愛いやろうなあ。いいなあ。

奈良の三条通の一角に、毎日臼つきのお餅をついて売っている店があって、大行列が出来ています。

高速餅つきとかで、テレビでも紹介されて。臼と杵でお餅ついてるって、無条件で引きつけられる光景なのですね・・昔は、米屋さんに「賃搗き」と言うのを頼んで。向かいの家の餅つきは、子どもたちを呼んでくれて、搗き立てをご馳走になったものでした。あ~、美味しかったなあ。今、叶うなら、大根おろしで搗きたてお餅を味わいたいなあ。

・・・ごめんなさい、つい食い気が暴走しました。

ジム通い続けて下さい。ジム通い続けて下さいね!。


・萌黄色さん

ご丁寧なご挨拶をいただき、ありがとうございます。来続けて下さっているなんて、とても嬉しいです。

娘は、まず入籍をして、写真を撮って、とか、順序かまわぬやり方で「マイ結婚」をたのしんでいる模様です。神戸のオリエンタルホテルで、純白のドレスで撮ってもらったようですが、そのうち親にも見せてくれるでしょう(笑)。

餡もち雑煮。うほ。それはまたなんとも。

アンコのお餅は好きですが、雑煮となると、すぐにはイメージが湧かず・・つまり、おぜんざいみたいなものを想像すればいいのですかしらん?。

萌黄色さんも召し上がったこと無い(笑)。人生もお雑煮もいろいろということなのですよね、きっと。お餅は大好きなんです。お醤油とのカップリングが、私的には最高・・まだまだたくさんあります、喜んで食べていたら、今度の医者行きがキョーフになるのはわかりつつ。

またいらして下さいね。おうたも、そのうち、いかがでしょ?。とにかく書いてみる、という入り方もありますし。

・しだれもも さん


・蛇まつる神社へ参ればおさがりにくれしゆで玉子ほのあたたかき

・はつもうで戌年ならばと狛犬の前足なぞをなでて帰りぬ

下さった三首、とても素敵です。

蛇を祀る神社で、お下がりにもらったゆで玉子がほのあたたかかった。この「ほのあたたかかった」が、うたのキメですね。こういう風に具体的に書くのが大事で、生きるんです。

でも、ちょっと脱線して考えてしまい・・このあたたかさの残っている玉子(卵、ではない、あくまで玉子)蛇とからめて想うと、なんか、違う感触もありそうだなあと。でも、いいおうた。

「狛犬の前足なぞをなでて帰りぬ」

この二首目、神社の狛犬の前足なぞをなでで帰りぬ、と。この具体性が〇です。もっと言えば、創作には、創作上の嘘があってもいいんです。実際に撫でたかどうか、でなく、そういうこころもちが湧いて、こう詠んだ。そういう類の嘘は、あってもいい。私なんかも、けっこう激しく派手に嘘つきます。嘘に見えてしまったらとほほ、ですが。

>靖國の鳥居の上に磨かれし魂(たま)のごとくに光る満月

こういう「靖国のうた」を、これからも詠んで下さいね。


・たまき さん

新年に
かえる息子を
迎え行く
車の窓に
燃える満月

最期の「燃える満月」が、たまきさんらしいです。ここが詠みたかったところと思います。

「迎え行く」は、一考を要すところでは、と。字余りになっても「迎えに行く」では、と思います、「に」なんかイヤだ、要らんわ、と思われるなら、せめて

「息子の迎え行く」と、「の」にされると、こにまま通るかな、と。

クールな母と見せたくても、息子を迎えに行きつつ「燃える」母であるよ、と。違ったらごめんあそばせ。



・・・いただいたおうたへのお返事はここまでです。

おてもやんさんの文字が間違ってしまったり、他にも打ちミスがありまして、申し訳ないのですが、コメント欄は後でいじれませんので、どうぞお許したまわれと、お願いして、今夜はここまでとさせていただきます。

















        


  1. 2018.01.08 (月) 00:42
  2. URL
  3. おてもやん
  4. [ edit ]

御手もヤン も、おもしろいなぁ、
と思っていました(笑)

戌年生まれのパピヨン犬、4月で12歳です。
避難生活も共にしました。
読みとっていただけて、うれしいです。
  1. 2018.01.10 (水) 15:22
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

・お手もヤンさん

今日はこんなん出ました~(笑)。どうも失礼、ぺこぺこ。

個人的な話になりますが。熊本地震の後に見せていただいた写真、地震直後の写真。
確か、大きな座卓(がっしりした感じの)下に、まだお食い初めの済んで無かった幼いお孫さんが仰向けに眠り、その傍らに、再びの揺れに驚いて逃げ出さないようにいつもリードを付けられた状態のパピヨンが一緒にいた。

小さな命を守らねば、のご家族の意志のみなぎった写真だと感じた、あのワンコさん、もう白髪の見えるご老犬に・・・本当に、動物は、単なるペットでない、大切な家族の一員であり、時に勇気を添えてくれる存在なのですね。

ワンコさんの老後の生活が、穏やかでシアワセなものでありますようにと、願っております。

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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夫(つま)とふたりの暮らし始むる

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