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茫々と今日の時を浪費す

こんばんは。

   花冷えに灯油ストーブまた点し茫々と今日の時を浪費す

花冷え、というには早いのですが、この季節も言葉も好きなのです。



3月19日のニュース

原発事故 健康影響に長期間注意を(3月19日 23:30更新)

26年前に事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所の関係者が、19日、国会の原発事故調査委員会に出席し、原発事故のあとに生まれた子どもの中には、健康に異常が見られるケースも出ているとして、国は、放射性物質の健康への影響に、長期にわたって注意を払う必要があると訴えました。

国会の原発事故調査委員会には、ウクライナ非常事態省のホローシャ・チェルノブイリ立入禁止区域管理庁長官ら3人が参考人として招かれました。
この中でホローシャ氏らは「チェルノブイリ原発事故の発生当時、子どもだった人が親になり、生まれた子どもの中には、健康に異常が見られるケースもある。国は、真剣に向き合う必要がある」と述べ、国は、放射性物質の健康への影響に、長期にわたって注意を払う必要があると訴えました。

また、ホローシャ氏らは「ウクライナでは、子どもたちや住民を社会心理学的な面からサポートするセンターを設置している。また、放射能汚染からどう身を守るかなどについて、子どもたちへの教育に力を入れている」と述べました。

原発事故調査委員会の黒川委員長は、記者会見で「チェルノブイリの事故では、子どもの被ばくが多く見つかり、甲状腺の病気が多く出た。甲状腺以外にも、人間のすべての臓器に影響があるのではないかということも指摘があった。事故が住民の健康や環境に与えた被害が26年たった今も続いていることを改めて認識したので、被ばくの健康管理は、留意していかないといけない」と述べました。

国会の原発事故調査委員会では、来月、ウクライナなどを視察し、チェルノブイリ原発事故の影響などをより詳しく調査することにしています。


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束の間、出ていたニュースです。

すぐに消えそうな気がして、コピーしておきました。

案の定、すぐに消えていましたが、他を調べたら出ていました。

自宅へ届くのは毎日新聞で、夕刊記事は、春の選抜一色です。新聞には出ていないようです。
朝になって追記・新聞に、このようなことの出るはずがないです、ぼ~っとしておりました。しかし、今朝の新聞に他のことは書いてある・・・。


えまさん。私はすっごく元気ですよ。お気持ちをありがとうございます

明日は税理士さんのとこへ行くので、苦手な伝票整理など、しておりました。

明日も元気でいましょうね。

ありがとうね。ほんとに。

・・・・・もう、いい加減にしておこうとするのですが、聞き流せない話が沢山出ています。

小出先生の話も、ぜひ、知っていただきたいと思うし。↓。



ぶれずに、言葉を発し続けておられます。



・・・松本市長、菅谷昭氏(チェルノブイリの子どもたちを沢山診られた医師でもあられる)の話も、長いが、読んでいただきたい。

誰も、不幸を望んでいない。不幸を防ぐことを、願っています。そこを拠点として、語られているのですが。

長いですが引用させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

松本市長 菅谷 昭氏


聞き手 編集局長 島田一

――福島の原発事故から1年。この間の政府の対応を振り返って…。

菅谷 
今年1月、日本政府は原発事故の放射能汚染問題や健康被害の情報を得るために、チェルノブイリ原発事故を経験したウクライナ共和国と協定締結方針を定め、続いて2月には隣国のベラルーシ共和国とも協定を結んだ。私としては、「やっと、か」という思いだ。
私は福島で原発事故が起きた当初から、放射能汚染の問題についてはチェルノブイリに学び、チェルノブイリから情報を収集することが大事だと訴え続けていた。
また、原子力安全委員会は今年2月に、ようやく原発から50Km圏内の全戸にヨウ素剤を配布すると提言したが、私は事故直後からヨウ素剤服用の重要性を説明し、さらに服用に関しては、基本的には被曝する前に摂取しなければ効果が低いということも言ってきた。
遅きに失したが、チェルノブイリ原発事故を知る現地の研究者たちと交流を始めたことで、政府内には治療方法や汚染の詳細データ、原発事故による健康や環境への影響についての情報が出回り始めたのだろう。
私としては、なぜ、それをもっと早くやらなかったのか、正直大変に驚いている。結局、政府はいざという時の対応が全く出来ていなかったということだ。

――まだまだ伏せられている情報がたくさんある…。

菅谷 
汚染マップなどが一般公開されなければ、国民は情報を得ることが出来ず、正確な判断が出来ない。
中でも私が心配しているのはストロンチウムについての情報だが、仮に政府がその情報を持っていて、敢えて表に出さないのであれば、それは隠蔽だ。
また、甲状腺がんを引き起こす原因となる放射性ヨウ素の汚染マップも出されていない。
今、手に入るセシウム汚染状況を見るだけでも、放射性ヨウ素に汚染されている人が予想以上に存在するのではないかと心配している。そもそも日本では、放射能汚染基準として世界中が採用しているチェルノブイリ基準を採用していない。
これも驚くことだ。
さらに、「シーベルト」という単位と「ベクレル」という単位を平行して使っているということも、色々な判断を行う際に混乱を招いている一つの原因だと思う。
出来れば「ベクレル/平方メートル」で統一すべきだ。
1年前から私がずっと叫んでいたこのような声が届いたのか届かないのか分からないまま、1年が経ってしまった。
この間にも放射能汚染地域に住んでいる方々は被曝し続けていると思うと、いたたまれない思いだ。

――国に現場の声を拾う姿勢があまりにも乏しい…。

菅谷 
政府が対策委員会を開いても、結局、メンバーの中に放射能災害の現場が分かっている人がいなければ話は前に進まない。
実際に参考人として招致される学者の先生方は、ほとんどが本当の事故現場を知っている訳ではなく、机上の空論だ。
そして、目下、出てくる情報は予想を遥かに超えて汚染が酷い。
8月末に文部科学省が一般公開したセシウムの汚染マップ(※図1)は、それだけを見ても普通の人ではわからないが、今回私が特別に作成したチェルノブイリ事故10年目の放射能汚染図(※図2)と比較すればいかに酷いかが分かるだろう。
今回の事故で放出された放射性物質はチェノブイル事故の時の10分の1~2程度と言われていたが、この図を見ると、むしろ福島の方が汚染度合いは高い。
事故当初に米国が80Km圏内を避難区域としたのも当たっていたと言える。
結局、政府はこういった事実を知らず、若しくは知ってはいても何も分からないまま、すべての判断をしていた訳だ。
私は、この図で青色に塗られた地域に関しては、せめて子どもたちだけでも避難させたほうが良いと思う。
実際に、こういった真実が徐々に住民に伝わり始めたことで、最近では自主的に福島から移住する人たちが増えてきている。
チェルノブイリの低染量被曝地で起こっていることを知れば、それは当然の選択だろう。

――一方で、川内村では帰村宣言が出されたが…。

菅谷 
村長さんの気持ちも分からないではない。
福島県では昨年、約30人の方々(村長も参加)がベラルーシとウクライナを視察されたようだが、そこで誰もいなくなった汚染地域の町や村を目の当たりにして、絶対に自分の村をそのような状態にしたくないとお考えになったのだろう。
そして、野田総理も住民の帰還を復興の重要課題に掲げ、除染を早く終えて、軽度の汚染地域には住民を戻すように指示している。
しかし、それは汚染の深刻さが全く分かっていない行動だ。
ベラルーシでは原発から90km地点の軽度汚染地域と指定されているモーズリ(私も住んでいた地域)でも、子どもたちの免疫機能が落ち、風邪が治りにくくなったり、非常に疲れやすくなったり、貧血になるといった、いわゆるチェルノブイリエイズの症状が出ている。
併せて、早産、未熟児等の周産期異常も増加している。
そこで福島でモーズリに相当する汚染地域をこの図で比較してみると、福島市や郡山市も含まれていることがわかる。
すこし大袈裟と言われるかもしれないが、この辺りに住み続けた子どもが、将来チェルノブイリエイズと同じような症状を発症する可能性も否定できないということだ。

――国策として汚染地域から移住させることを考えるべきだ…。

菅谷 
国策として移住させるシステムを作らなければ、自主避難出来る家庭と、出来ない家庭が出てくる。私が知っている情報として、福島では避難していない家のご両親がお子さんから、「なぜうちは避難しないの」と聞かれて、「うちは事情があって」と答えるしかなく、非常に切ない気持ちになっていると聞いている。
そうであれば、国策としてせめて子どもたちだけでも避難させるべきだ。
汚染された地域に住むことが、妊産婦を含め、子どもの健康にとって良くないことは、実際にチェルノブイリの汚染地域で25年間を過ごした子どもたちの現状から見ても明らかだ。
ただ、移住させる際には、コミュニティがくずれないように、地区ごとや学校ごとにまとまって移住させるような配慮が必要だろう。

――移動費用として一家族あたりに4000万円を払ったとしても、災害復興費用の23兆円には到底届かない。除染よりも強制移住にお金を使った方が遥かに効果的では…。

菅谷 
国は、除染に過度に期待しすぎていると思う。
安全レベルまですべてを除染するためには、恐らく数十~数百兆円がかかるのではないか。
特に福島県は土地の7割が山林であり、その山を完全に除染するためには木を根こそぎ切り落とし、岩肌がすべて見えるほど徹底して行う必要がある。
そんなことは無理だろう。
さらに平地でも、政府は表土を5~10cm取り去れば除染効果があるとしているが、それでは到底追いつかず、例え20cm削ったとしても、チェルノブイリの高汚染地域では25年経っても住めないことが分かっている。
更に農業を復活させようと思っても、農地の表土を20cm削れば肥沃度は落ちてしまい、農作物は育たない。
つまり、除染は必要ではあるが、除染とはお金がかかる割りに効果は十分得られないということだ。
中途半端に除染しても元のようには戻らず、結局、自然に放射性物質が無くなるのを数十年以上かけて待つしかない。
それなのに数年で帰還させるような指示を国のトップが出すということは、やはり、政府は汚染状況がいかに深刻なのかがわかっていないのだ。
住みなれた土地に戻りたいという気持ちも分かる。そのために除染する必要があることもわかる。
しかし、その前にせめて、これから人生を歩み出す子ども達だけでも、4~5年程度安全な地域に移してあげるべきだ。

――食料汚染の問題も心配だ…。

菅谷
放射性物質は目には見えないため、高度汚染区域や軽度汚染区域に入っても何も感じない。
しかし、そこに住み続けることによって受ける被害は、チェルノブイリが証明している。
ベラルーシ共和国は貿易制限等があり、多くの食料を地産地消で賄っているが、そこに住む成人の体内セシウム蓄積量は、他の地域に住む成人よりも高いという結果も出ている。
先日、安全宣言が出された福島の米から基準値を超えたセシウムが検出されたという問題があったように、食料についても100%安全とは言えない。
そうであれば、農業従事者の方には大変お気の毒だが、一時期、福島の土地を離れ、その農業技術を別の場所で活かすということをお考えになっても良いのではないか。
松本市にもお貸し出来る農地はある。日本中に余っている農地を、福島で農業を営んでいたプロの方々に放射能不安を抱くことなく活用していただけるように、日本全体で協力していくような仕組みも必要だと思う。

――このような重大な事故を引き起こしていながら、原発推進派の人間は誰も責任を取っていない。これも大きな問題だ…。

菅谷 
今回の件で、原発を推進していたトップの方や関係者などが謝罪して辞職するようなことも無く、まるでこの事故を他人事のように話をしている姿をテレビなどで見ると、原発に対する国の考えや体質は何も変わっていないように感じてしまう。
私もこの一年間、出来る限りの声を上げて来たつもりだが、一向に前に進まない。しかし、言い続けないことには動かない。
或いは市民運動や国民運動を起こさない限り、今の日本が正しい方向に進むことは難しいのかもしれない。
とにかく、今後は低線量被曝が及ぼす健康被害問題をしっかりと見ていかなくてはならない。
そして、子どもたちには、せめて半年に1回程度の無料健診を受けさせてあげたい。
例え異常が見つかっても、早期であれば十分対応可能と考える。
今の決断が、まさに5年後、10年後の日本に大きな違いを生むことになるだろう。
これこそ、少子化政策にもつながる極めて重要な意味を持つ.。





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  1. 2012.03.21 (水) 23:31
  2. URL
  3. sarah
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「何が一番恐いか
無知が一番恐い
無知だと搾取され
無知は差別を生む」

えまさんの教えてくださった言葉、心に響きます。
というよりも、心に突き刺さるようです。

ほんとうにほんとうに、そうですね。


「飯舘村の線量数値が、ある時期から下がっている。

今は、福島市とほぼ同じ程度。

2012.3.19 6:00のデータは

福島市  0.80マイクロシーベルト毎時
飯舘村  0.831マイクロシーベルト毎時

となっている。
これだけ見れば、飯舘村の線量が下がっているように見える。
しかし、もしそうだとすれば、
飯舘村の計画的避難が解除になっていてもいいわけで、
実際にはそうなっていないことを考えれば、
このデータはなんらかの操作の元で作られている
と考えられる。

そして、実際操作されているらしく、
飯舘村の場合、
この線量値を測定する周辺だけ除染が行われていて、
あとの区域はそのままなのだそうだ。」

これは、私が読ませていただいている

「CAFE BONEKO」(http://boneko.jugem.jp/

という福島に住んでいる方のブログの3月19日のスレッドです。
偶然辿り着いたブログですが、福島で今何がおきているのかを知らなくてはと、
いつも読むだけなのですが、お訪ねしています。

読んでいると感じるのは、
政府や県なども含めて、行政のいい加減さ・デタラメさと東北の住民の皆さんの純朴さです。


データの改ざんもそうですが、あまりにもひどいと思った出来事です。

原発の警戒区域に取り残された家畜だった牛たちが野生化(これも行政の怠慢で牛たちは犠牲者だと思います)して、
それに対して苦情が来ると、今度は柵を作って牛たちを囲い込みました、囲ったあとどうするでもなく。
何もない野原に狭い檻を作ったのです。
群れの中の子牛がその檻の中のぬかるみでもがいていたそうです。


その姿を想像して涙が出ました。

この閉じ込められた牛たちは明日の私たちかもしれない・・・。


だから、私たちは無知であってはいけない。


この場所はあまりにも無知な私にたくさんのことを教えてくれる大切な場所です。

KUONさん、ありがとうございます。

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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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