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そこでもお稼ぎに?。下品なタイトルですね。

昨日テレビで、どこのチャンネルか確かめないまま、夫が見ていたものを横から見る形で、見ていました。

田中康夫さんがはっきりした口調で、喋っておられました。

今日、東京都の瓦礫受け入れについての話を、ほかの場所で聞きました。

分けて考えられるべきことが、何もかもごっちゃにされて、理屈の通らない恐れ方をされたり=風評被害、車のナンバーをみかけただけで反応するヤカラに、放射能をばらまくなと怒鳴りつけられたり・・・地震、津波、原子力発電所事故、それによる、いわれのないような被害、差別、大変なことが、起こっているのに、きちんとしたことを、皆がわかるように、説明するという機能の、完全に失われている国家が、今のわが祖国であると、私は、考えています。

このたびの震災で、膨大な量の瓦礫が生じて、一説には、年間に出ていた量の23年分だとか、そんなことも言われています。

まず、分けて考えるべきは、瓦礫には、放射性物質に汚染されてしまっているものと、そうでない、人々が築き上げてきたものが、無残な姿に変形してしまっただけ、というものが、あります。

放射能に汚染されているものについては、別に考える。ゆうべ康夫ちゃん(誰やねんそれ)が語っていた中に、その汚染瓦礫の話もありました、それは後で。


多少のことはあるにせよ、単なる瓦礫、と呼んでみます・・ものの量は、実は、阪神大震災によって生じた瓦礫の量と、ほとんど変わらない。15パーセントくらい、多いにすぎない。

それが、岩手、宮城、茨城の3県の分を集めた量です。阪神の際の瓦礫(今回のと、性質は同じようなもの)は、神戸空港の下地に使ったり、崩れた港湾用に使ったりで、処理は可能でした。

新聞などが、受け入れに難儀、とか、反対がどう、とか、書いているので、おそらく普通的には、そのあたりだけで処理するのはムズカシイのだろう、と、漠然と感じておられる方も多いのではないかと思います。

でも、難しくはないのですって。

仙台沖に、埋めることが可能な場所がある。

堤防を築いたり、移転できるような高台の土台にしたり、まったく問題は無い、そうなのです。


東京都は、真っ先に瓦礫受け入れを表明しています。

現実に、実際に、受け入れて処理をする会社・・・東京都に許可を得て、実行する会社は。

東京電力の系列会社です。 

政府は、法律を作って、瓦礫を受け入れを引き受ける自治体に、交付金だか補助金だか、とにかくお金をあげます、と、した。

すっごく大変でムズカシイことをしてくれるのだから、お金を払いますよ、と。

・・東京都は、そのお金を、政府からもらいます。どーどーともらえるお金です。

受け入れる会社は、お金を、自治体から、支払ってもらいます。

瓦礫受け入れが難航、と言っているのは、もしかして、汚染されているものとそうでないものとの、区別のことも理解できていない人々ではないか。そういう人が、平気でテレビに出て来て、あっちだ、こっちだ、と、言葉を垂れ流している。

政府が、処理してくれるならお金を出すと言ったから、手をあげる自治体は、無いどころではないのです、現実には。

あちこちへ運んで行かなくても、地元で処理、処分できるものが、そんな奇妙なことになってしまっている。


東電の系列会社は、ここでさえ、お金を稼ぎます。

瓦礫を、各地で焼却するなら、いかに微量であっても確実に積算されて行く放射性物質の長期的な拡散を、防ぐための、小出先生のおっしゃっているフィルター(前回の動画の中で語られていた、フィルター)の使用は、ぜひ、しなければならないと思います。私は。


もう一つ。

田中康夫さんは、汚染瓦礫について、きっぱりとした意見を述べておられました。

大胆なことを言っているので、いいのかなあ、と気兼ねしながら(なんでワタシが??)聞き惚れた、と、申し上げます。

田中氏の話の要旨はこうです。

「福島県の、事故現場から30キロ圏内には、もう、人は住めない。住める土地でなくなってしまった。

そこへ、汚染瓦礫をはじめ、、放射能に侵されたいろいろなものを処分する。すべて、そこへ集める。地下を、深く深く掘り下げて、側面にも厳重な仕掛けを施して、集めて、全部、埋める」

と。

そんな技術は、現代日本にある。絶対に出来うる、可能なこと。出番を与えられていないのです。

「日本のものばかりではない、いま、世界中に、放射能のゴミをすてられる場所が無い。イギリスのセラフィ-ルドも、満杯になってしまっている。外国のものも受け入れる」

とも、語っておられました。

ひどいことを言う、との意見があることは、言っている本人が一番わかっているでしょう。

けれど。

感情面の問題を、述べていいとすれば、それも、世界の海、空気を汚し、これからも汚し続ける日本の国の、できるかもしれないことと思うし、政治的なことを、ひねり出して考えるとすれば、核のゴミを引き受ける日本と言う国は、独特の位置を占めることになると思う。

核を保有しなくても、素手で、持たないで、脅威を与えられると思うんだけど・・・これ、大きなことと思うし。

原発といえば、電気の問題とばかい、思いが及びがちですが、そればかりではない。

ウランを燃やしたカスであるプルトニウム。これこそが、核兵器の原料にあるので、その意味でも(大きい意味です)さまざまな国は、核兵器の材料の合法的な入手のできる、原子力発電所を持ちたがるのです。

よそも持ってはるのに、ウチだけ武器を用意してないのは、具合悪いな~という感じ、が、実際にある。


・・・福島の、あの美しい村、豊かな農産物、極上のお肉を提供してくれて牛たちのことが、気にならないのか。

・・・そんなこと、これを書いている私に、聞かないで欲しいと思う。

気にならない訳がないです。

どうしようもないのです。

なんとかしなければ、もっとひどいことに、なって行く。

・・・うらうらと春の陽の照る、美しい懐かしい「いなか」の景色。

これもテレビで見た、飯館村の、無人の野菜販売所の壁に、無数に貼り付けられていた、全村避難された方々のメッセージ。

<絶対帰って来る>。

<いつか皆で帰って来る>。

<今だけさようなら>。

あの、気持ちたちを、想像できないわけが無いし、忘れるはずも無い。

でも、あそこへ、もう、誰も、帰れない。

帰れない。帰れない。

・・・無傷の、思いでの中そのままの「故郷」を、お持ちでしょうか、私には、無い・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やさいさん。

1948年2月生まれ、ど真ん中の団塊世代の一人、トッポ、加橋かつみは、落ち着いた外見に静かな情熱を秘めた、すてきな大人のオトコになって、マイペースで、自分の考える「音楽」の中にいるようです。











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  1. 2012.03.19 (月) 08:11
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  3. yuuta
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KUONさん おはようございます

瓦礫の埋め立て後に建てた住宅が数年後に傾いて引越しを余儀なくされた家が近所にあります
この場合は違法に業者が埋めていたものですが
そういうことのないようにしっかりと作業してほしいです

又 東京のお台場は埋め立て地ですね
あの場所が海だったと知ってる若い人は少ないでしょうね
高層ビル ホテルなど立派に建っていますから
技術を駆使すれば大丈夫なのですね

放射能汚染された瓦礫を何処に持っていくのか
とても深刻なことですね


ところで トッポさんはタイガース時代の話を全然しないのですね

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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