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返事の中までKUONです。

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今夜もへろへろ~。

こんばんは。

書き始めることが出来なくて(登校したくない子どもみたいに)、何度目かの脱走をしてもどって来たハムスターの「真珠」と遊んだり、引き出しの整理をしたりしてサボっていました。

猫が好きなのに飼えない。なぜか猫の反対側にいるハムスター、なんぞとお友達になっていて、これはこれで可愛らしく楽しい。温いし柔らかいし。手の中で眠るし。

今朝の朝日新聞に、使用済み燃料がプールされている福島第一・四号機のことが出ていました。

事故直前の工事の不手際と、意図しない仕切り壁のずれという二つの偶然が重なって、たまたま燃料プールが水で満たされた状態になっていたから、最悪の事態に至らなかった、と。

めったに無いことに、奈良のカフェで、一人でモーニング・サービスのトーストをかじりながら読んでいたのです。

スタッフの女性にお願いして携帯で記事を撮らせてもらい、仕事を片付けてから、このことを考えていました。

私の中に二つの思いがありました。

よくわからないけど、ずっと見ていると、原子力発電所というところは、ずいぶんミス・・・というか、ちょっとした失敗などが多いのだな、というのが、一つ。こわいというか、あまり感じよくない気がします。

もう一つは、なんだか知らないけれど、偶然だか何だかで、大惨事を免れた、という事実。

四号機は今も非常にデンジャラスな状態で、もし何かが新たに起これば、みんなみんな、とにかく逃げるしかない、とのありさまなようです。

それがともかく、大事故直後の、どうなっていても不思議でなく、対応の仕様の無かった時に、なんとかなっていた。

日替わりで悲観的になったり基本のノンキ者に戻ったり、今どきの天候のごとく定まりなくふらふらしている私ですが、今朝から今までは、何かに感謝、というか、日本の皆様が守られている気がして、放射能もそうだけれど、いいことだって、目には見えなくても、あるんだな~、と。

明日、四号機がどうなってしまうか判らないのも事実であっても、なにか、どこか、不思議な気がしております。

無理に自分に言い聞かせているのではないです。


ようこさん。

ようこさんの大地のようなお気持ちに触れると、私の気持ちが慰められます。

気負っておられることはいっこもないのに、私が励まされます。

おっと様と、ゆっくり、旅を。

民宿経営というお仕事では、叶いにくいゆめだったのでしょうか。あまりにも早い別れであったと、以前お聞きした時にも、胸にこたえました。おっと様に漏らさないで一人で堪えられたことも、沢山おありだったのでしょうね。

ようこさんのおっとさんは、幸せだったでしょうね。

なんと言っていいかわからないけど、私の方が力をもらえます。

<人に喜んでもらえて働ければ>。・・・・・ほんとにそうですね、と思う。

ありがとうございます。

yuutaさんに計画してもらって(本人さん知らないところで勝手に言っています、逆らうことは許さん!)、また、平潟でお会いしましょう!。


sarahさん。

私も「タイタニック」は何度も見ました。ちょうど、一人で映画館にさささっと走りこめる環境にいた頃の映画でした。ロング・ランでしたね。

タイタニック号には、救命ボートは、乗船人員の半分が乗り込めるくらいの数しか無かったそうです。

沢山ボートを吊り下げると、デザイン的に美しくないので、という理由が、映画の中で語られていました。

保険金目当てに沈められた、などという説もあり、これは、何かコトが起きると必ず囁かれるようなことですね。

女性と子どもが優先であるボートに、素知らぬ顔で乗り込んで、船の上で奮闘している部下と目があって顔をそむけた、船主のイズメイ。実在の人物ですが、彼は、船に関して絶大な力を持っていた父親の、跡を継いだ二代目。

船主であっても船に関するプロではないイズメイが、出した命令。早く走らせろ、との。それが、無理を招いたとも言われますし(実は、これを書き始める前に調べたので詳しい・うふふ)、双眼鏡が、あるべきところに無くて氷山のてっぺんを発見しにくかったとも言われるし、いま聞けば、sarahさんのおっしゃるように、すべてが暗示に満ちています。

八日間の船旅の費用は、一等船客が550万円。二等の客は200万円。船の底の三等船客は、5万円だったそうです。ディカプリオの演じたジャックは、その三等のチケットをポーカー・ゲームで手に入れて出航間近に船に走りこんだのでしたね。

ポーカーに負けていれば、乗れなかった。死ななかったジャック。

一等の客が船に運び込んだ、絵画や宝石やさまざまな衣装。すべて、海に沈んだ。

先に書いたようにボートの絶対数は少なく、不沈艦とうたわれた船の船員は訓練を受けていなかった。

想定外の事故に慌てふためき、船底にひしめく客の命をまったく重んじる態度ではなかった。

客の方もさまざまだったようですね。

愛犬と共にボートに乗ることを拒否されたある婦人は、自分の部屋で、最後までを愛犬と過ごした。

もはやこれまでと悟った紳士は、礼服に身を包んで、最後の時に備えた。

映画にもありました。

子どもを抱きしめて、おとぎ話を話し続けてやる母親。

共に横たわって、長い二人の歴史の最後をも共に迎えようとする老夫婦。

これも実話だとのことですが、最後まで讃美歌を演奏し続けた楽隊、神様の話を説き続けた聖職者。

札束にものを言わせようとした人間もいたようですし、ストールで上半身を包んで女装してボートに乗った男、ボートにしがみつく溺れた客の頭を、殴りつけたという貴婦人。

船主のイズメイは、沈む船から逃げ出して、アイルランドに渡り、事故から25年間を生きながらえていたそうです。

誰も、自分の命は惜しいだろうな。でもな。しかしな。

・・・自分は死ぬ、との前提で、愛する女性の「これから」について、震えながら、懸命に、生きろ、生き延びろ、結婚して子どもを産んで、と、語り続けたジャック。

ハリウッドの映画は、どういう形にしてもハッピー・エンドが多く、私は、タイタニックという映画も、ハッピー・エンドのような気がします。

膨大なものや人命が失われた中で、あの映画の主題は…主題のひとつは「愛の勝利」な気がする。

生き延びたローズは、ジャックが望んだように、子を産んで孫を得た。馬にも乗れるようになったし、女優としてキャリアも積んだのでしょう。

事故のあと、数十年。一つのラブ・ストーリーは、一人の女性の中に、存在し続けた。

・・・安っぽい、ありふれた映画評みたいになって来てしまって、われながら話の落としどころに困っています。

いいや。強引に話をまとめてしまえ。

すべてが終わってしまったようでも、終わらない物語がある・・・ううう、自分で、何言うてるかわからんようになって来ました・・・。

現在の日本の状況と、かぶるところの多い映画ですね・・・ほんとうに。

・・・日本は、沈んでいないから・・・。

もし、どちらかがどーんと傾いて、滑り台みたいに人が落ちるようなことになるなら・・・。

不肖・KUONがお役に立ちたい。

みっちみちにお肉の詰まったこのからだ、どーんと、乗っけて、滑り台状態を、やや傾いたお盆、くらいにしたい・・・したいな・・・出来たらいいな・・・ごめんなさい、変な躁状態になって来ました。

諦めない。

よろしければお聞きください、です。

小出裕章先生と「原発推進派」であられるという、東工大の助教の方の「討論」と銘打たれていますが、全然「討論」ではない、思いの出し合いです。

私は、できる限り冷静に、どちらにも肩入れせず聞けたらいいな、と、聞いていました。

小出先生は、いつものまま。全くいつもの小出先生です。

「推進派」のせんせいは、私にはやはり、うなずきがたい、肝心なところを言っていない、何より、多くの、関わるひとびとの命や気持ちに対する感受性の荒っぽさを、感じました。

何が大切かは、個々に異なるとしても、この荒っぽい、傲慢とさえ言える切り捨て方には、違和感を覚えたのです。

私は。











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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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