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返事の中までKUONです。

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わたくしの(なんちゃって)主張。

お返事が遅くなりました。

ジュンさん。

最新に下さっているコメント(女子会等の)ともからめて、なんや、かんや、すこ~し書かせて下さいね。

ニャンさんたちと、ゆっくり、のったりと時を過ごされたという(いいな~)yuutaさん、ヘルパー二級に言及された山イチゴさん、私のよれよれブログで癒されると言って下さる(喜)えまさん、開けば出て来るトップページの写真が「港ヨコハマ」であると、教えて下さったsarahさん。「元の福島に」・・胸の痛いようこさん。

すみませんが、一緒にお返事させていただく失礼、お許しください。以前も書いたことですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地球上に存在する水の量の、97パーセントが海水だそうです。

残り3パーセントの淡水の70パーセントは、南極、北極の氷として存在。

川、湖、沼など、人間の近くにある生活淡水は0,8パーセント、その0、8パーセントのほとんどは、地下水として見えない水、人が簡単に使える水は、地球上の水の、0,01パーセント、ということです。

この貴重な水はそして、液体、個体、気体と姿を変えつつ、絶対量は不変。

地球にある水の量は、増えも減りもせず、同じ量。決まっている量を、人類すべてで分け合っているということです。未来へも、同じ量を残してゆく。

水を、汚してはいけないことが、よく解ります。

今回の福島の原発事故以前にも、核実験によって、地球の大気は汚され続けて来ました。

2009年以降の核保有国は、正式にはアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、の五カ国。

NPT(この言葉の説明はともかく)の批准外ではインド、パキスタン、北朝鮮が保有しています。他に、持っているであろうと確実視されているのが、イスラエル。疑惑視されているのがイラン、シリア、ミャンマー。

日本はもちろん、世界で唯一の被爆国であり、核は持っていません。が、50基以上の原子力発電所を持っています。いました。また作ろうとも、していました。

空気の話をすれば、地球上の空気の量の半分は、地表から5キロメートル以内に存在しているそうです。

その空気も、核実験で、汚し続けて来ました。

私は、ずっと、ふ~~ん、という気持ちで、そういう話を聞いて来ました。いつか、フランスが核実験を行ったという時、新聞の投書欄で「フランスの核実験に反対の気持ちの表明のため、大好きなシャネルの口紅を、一生涯使わないことを決意した」という記事を読んで、な~んか、な~、と、笑ったことさえあります。

それでどうなるんだ、と、思った。あまり何も考えていなかったんです。

三月に、福島の原発事故で放出された放射性物質は、政府が、IAEAという国際機関に正式に報告した量で、大雑把に言って、セシウム137が、広島へ投下された原爆の、170発分です。

この量は、大変な過小評価であることが確実に言われており、日本(の、そういうことに関わる人々)は嘘つきである評価が定まり、それって、悔しくないですか。

すぐに消えてしまうものから、半分になるまで数億年を要するものまで、あれこれある「放射能」の中で、今のところ、人間にとって最も危険、危害を加えるのが、よく聞かれる「セシウム」の中でも137、という核種なんです。

これは、半分に減るのが(半減期)29年くらい、とかいうもので。

初めにどーんと出てしまったものが、水に入り、土に滲み込み、陽に照らされて大気中に舞い上がり、雨が降ればまた地に降り、の繰り返しをしている。

これを書くと、どなたかを悲しませたり傷つけたりしてしまうのでしょうが、今、しきりに行われている「除染」というもの。あれは、一時的には放射線の量を下げるが、雨が降れば同じ、風が吹けば同じ、ということではないか、と、考えています。移動し続けているだけ。溶けも消えもしないものを、移しているだけ。

それでも、幼稚園の土を、今日「除染」して線量を下げれば、そこで遊ぶ子どもは、今日、明日の線量は下がっているので、いくらかは安心、と。そういうことを、行っているのです。

仕事を失った方々の仕事になっている面もあり、国が主導の公共事業であるので、事業を請け負えば取りはぐれは無く、一部地域では復興バブルと称する状態が起きている。

バブルでお金が溢れれば経済が動いて、というリクツらしいですが、私にはそういうことはよく解らない、知っているのは、どんな業者にでもお金を払ってしまうから、欠陥商品の仮設住宅や「大丈夫」被害の汚染コンクリートで新築された物件が、大量に生み出された。・・・その、支払われるお金は税金です。

ついでにここで書けば。

「原発推進研究に104億円」という、22日の新聞記事。それくらいの額であるはずもないと思う。

この類いの話は、原発に限らず、地震研、河川、どこも同じ構造があることは公然の秘密。

でありまして、私の鼻の穴が「むっ」と広がったのは(毎日新聞より。内容的には他に3紙を参照しました)、「個人別で最多だったのは福島事故直後、当時の首相から内閣官房参与に任命されたA教授で、1885万円。「持病があり(学会などの略)エコノミークラスが使えず、旅費がかさむ。その点を配慮してくれているからでは」と話す、と。どれだけの回数、学会に出席されたのだろう、と、不思議です。企業からの寄付が研究結果をゆがめる恐れについては「気をつけている。私は安全評価より開発研究が中心で、問題は生じないと思う」そうです。

この方だけが、とは言い切れなくても、こうしてお金もらってる人たちが「今のところ安心」というレクチュアを、枝野さんや管さんにし続けたのだろうと考えるのは、妥当だと思う。妥当です。本当のことです。

そして、続いて「一方で、原発の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた京都大の小出裕章、今中哲二の両助教には、「原子力マネー」の提供はなかった」

とあるのに、その「とってつけた感」に???。どうしたんだ、毎日新聞。

どうしても、これ、書きたかったのか、この記者氏はと、いささかニヤついたわたくしでした。

・・・セシウムから、逃れることは、既に、おそらく、できません。申し訳ないながら私が住まう奈良では、まだ、放射能の脅威は及んでいない気がしています。けれど。

島国・日本を取り巻く海は、汚染を続けてゆくこと必至です。海の水に境界はありません。現在もなお、事故炉の、本当の処理がされていない・・しようがない・・ことで、当然ながら、毎日毎秒、放射能は、出続けています。

地下に、流れ出し続けています。空にも海にも地下の世界にも、境界などありません。自分は大丈夫、という感覚は、考え直すところだろうな~、と、感じています。

私は、いま、そう、考えています。違う考えも沢山あります。あるでしょう。

自分の経験では、さまざまなものを持っておられる方は、私のような考えを、疎ましく感じる方も多い気がします。東電の株を沢山持っていれば、東電のイヤな話は除外したいでしょう。小さく言えばそういうこと多く、東電という企業の力のものすごさを、何も知らなかった私は、ここに来て初めて、巨像の脚の爪のはしっこくらい、見えた、感じです。

放射能は、目に見えないだけに不気味なものです。

放射能の害は、しかし、年齢が若い方々を蝕む可能性が大であって、それは、細胞の分裂が激しい・・・新陳代謝が活発・・・当然、若い力の源であり、頼もしいものであるのですが、細胞が分裂する時、そのタイミングに、放射能が反応すると、遺伝子・DNAの螺旋が傷つき、害されて、好もしくない影響を及ぼす・・こともある。ごく簡単に言うと、そういう理屈。

簡単に言えば、読んで下さっている皆様も私も、もう、放射能の影響を受けにくい年代になっている、という考え方で、間違っていないと思います。

私の敬愛する、京大の助教、小出裕章先生は、このように仰っています。

該当地域の放射能汚染は、こころ痛むが明言すると「風評被害」ではなく、現実に、実際、起こっていることである。政府の無策、東京電力の無責任によって、現実のことになってしまっている。

しかし、東北・関東地域の第一次産業・・農業、漁業、酪農業、の灯を、消すわけにはいかない。それはしてはいけない。

自分達は(小出先生は同年代)もう、放射能の害を考える要は無い。何を食べても怖れる必要は無い。そう言っていいのです。これから身に癌が巣くっても、何が原因か、などわからない。

自分達は、東北の幸を食べよう。山の幸、海の幸、大地の恵みをいただこう。

若い人、幼い子どもに、他の地方・産の山の幸、海の幸を食べてもらおう。日本中で収穫される食べ物を、分けて、考えて行こう。

・・・いろいろなことを仰っていますが、食べ物に関しては、こう言っておられる。

私は、自分一人だけでも、そうだ、そうだと得心の行くこの方法を、取ってゆこうと考えています。私の夫も、同じ考えです。

東北・関東の農家の方、漁業の方、酪農家、観光業の方、会社員の方、おじいさんもおばあさんも子どもも、みんな、どなたも、罪とがあってのことでない、窮地に追いやられているのは、被害を受けておられるのです。

その上、野菜も米も魚も。ひど過ぎる話だと、私は、思います。

作り分けるのは大変でも、それくらいのことは、お引き受けしたい、そういう思いです。

自分は、です。

どなたにお勧めするものでもないが、自分は、こう、考えて、実行して行きたい。。



今更何を?とお思いの向きもおありでしょう。でも、こういうことを、きちんと言わないので、放射能、何もかもがコワイ、あっち行って、にもなるのではないか、と。

自分で農を行わず、魚をすなどることも無く、身を保つ食べものを頂いている身です。

初めから(やさいさんも同じことを仰っていましたが)野菜も魚も、頂くつもりでいたし、頂いてきました。汚染のことが世に染みとおり、売れない野菜や売れない海産物のことが、テレビで見ていても、なんとも言えないものでした。

ずっと警鐘を鳴らし続けて来られた先生方の、恐がるだけでなく、現実に即してきちんと理解して対処することの大切さを、学び、考えて、今更、のこと、を、わざわざ、のように、書かせていただきました。





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  1. 2012.01.23 (月) 22:51
  2. URL
  3. yuuta
  4. [ edit ]

KUONさん こんばんは

同感です 私等夫婦も東北や関東の食をいただいていこうと思っています
ただし 皆さんもそうして行きましょう とは言えないです
個人で考えてするしかないのでしょう

本当なら国がしっかりとサポートしてほしいです
なんのために税金を払ってるんだか まったく
  1. 2012.01.24 (火) 11:26
  2. URL
  3. 山イチゴ
  4. [ edit ]

お姉さんおはようございます
技術進歩すれば便利になる幻想を持ちすぎたゆえの悲劇と思う私。原発だけではなく、今、地球の周りをたくさん飛んでる衛星も寿命で次々と落ちて来る。日本が打ち上げたか関係なく…。
開発ばかり優先し、万が一とか最後の始末を考えてない!
先日、「世界3位の底体重児無事退院」ネットニュースで見て私は素直に喜べなかった。予定日より16週早く270グラムで誕生。保育器5ヵ月育て、視覚・聴覚等異常無し確認された。ただ、神経系は5年間観察必要。
アメリカ、日本でも世界2位小さな子供が今順調に育ている。270グラムなんて想像できない
でも、今もたくさんの子供が充分な医療を受けられず死んでるのが現実。
複雑。小さな赤ちゃん神経系障害が残ったら一生背負って生きる。アメリカとて手厚く保護してくれるとは思えない。救った医師や医療チームは評価される。
親も育てられず施設になんて結末も私はイヤという程知ってる。障害児が生まれた事が離婚原因珍しくない…今も。自分はまれな部類です。これを読んで信じられないと思う方もいるでしょうが、普通でも、今子供を産んだら大変という時代です。
子供はたくさんでも1人でもそんなに大変さは変わらないと思うのは私だけかな?何かができないからお金かかるからなんて作る前から心配する方が不思議ですよ…我が家は塾も行かないけど、ブランドと縁も無い。でもね、親もやりたい事最低限する、子供もスポーツや遊び最低限はできるように工夫。それでいいのだと思ってる。震災のこと、原発のこと、国を動かすダメな方達のこと事実を話す、そこからどうしたら何とかなるかを考える親子で!社会人になって巣立つ子供達にしてやれるのはこれしかないですからね…。
  1. 2012.01.24 (火) 13:24
  2. URL
  3. えま
  4. [ edit ]

kuonさん こんにちわ 
私も全く同感です。

私ずっと考えて、悩んでおりました。
そうなんです、何でも、食べます。
去年の夏、ス-パーで福島の桃が安く売られていた時
福島の桃が九州で手に入るなんて事は今までなかった、
どんないきさつできたのかなこの桃・・・
胸が詰まる思いで買ったのです。

私はたまたま、九州にいる、安全
それを全く喜べなかった・・・
心で、せめて、弟たちと同じものをいただきたいな・・・
何でも食べますって東北の物産展に行きいろいろ買って
どれも美味しくいただきました。
これからも、そうしたいとあらためて思いました。


小出先生の言葉はとても理解できました。
ここで、kuonさんに感謝の気持ちを申し上げます。
ありがとうございます。
心にずっと引っ掛かっていた、
でもどうしていいかわからない・・と


放射能を今更、私は怖がらない

地球は丸い1つの物体です。
海も空も大地も繋がっている
いずれ、どこにいても放射能は巡ってくる

以前から気になっていたのが、
地下で大規模な核実験をするなんて
放射能は地下ならいいのか???
地下には地下水が流れているのに・・・
そして必ずどこかに流れていくのに・・・


追伸
あのう・・送料が今回多くかかると思うので、全部で
おいくらになるか教えていただけませんか?




  1. 2012.01.24 (火) 15:10
  2. URL
  3. えま
  4. [ edit ]

kuonさん メール届いてました。
先に確認してから、追伸書けば良かったのに・・・

いつもお手数おかけしてます、ありがとうございます。


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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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