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美智子さまの手作り餃子





60年前の「皇室記事」の続きを、せわしなく進めて行きます。「軽井沢での出会いからロマンスは仕組まれた恋である」と、ある人びとの間で意識的にささやかれているウワサがある、までを、前回、触れました。

>はっきり言おう、そのウワサにはまったく根拠がない。 

と、記事は書く。だがウワサそのものは存在する、と。スデニハジメカラハジマッテイタンダナ。

正田英三郎氏は大層苦悩した、と。

正田氏の実兄、阪大総長だった建次郎氏は、自分は苦しみの聞き役だったなど、言葉少なく語ったと。

ある親族の一人は

・親族会議は無かった、ゆえに賛否二派で争うなどありえない、と断言。

・不安なのは親族全員が不安

・まわりにとってプラスになる何ものもない

・すべての人が消極的だった

・いわば取られっぱなしになるのですから

・映画に行こう、デパートに行こうといってもそうはできなくなる

・美智子は行ったきりになるという思いは誰でもが考えることです。きっぱり。


などと仰ったのは、美智子さんに近い、女性なのかな、と、想像します。それと、

ものすごく、入内を迷惑がっていられる気もするし、

皇室って、そんな、イヤだけど行ってあげないと仕方ない、というものだったかな、と。

その、26年開設以来から美智子さんが会員だった「竹山パーティー」。26年って、十代の初めからあの方、皇后さん、会員だった? こわい顔してソシアルダンス踊ってらした写真見ましたが・・その主催者の方は、‘よき相談相手‘だったそうですが・・十代から二十代の深窓のご令嬢が、つまりは「新しい男女の出会いをつくる会」を主催するような人物に、何を相談・・・

>「売りこんだということや、‘仕組まれた‘(ここはもっと極端な表現)なんていうことは絶対にない。あくまで愛情の結晶だと思う」

と言うておられたそうです。何を根拠に「絶対」と断じ、愛情の結晶なんて言葉を遣うのでしょう。うさんくさいにもホドがあります、と感じるKUONでした。

「皇太子妃の結納金がいくらくらいだろう」

とも書いてあります。

数字も上がっていますし、三笠宮妃殿下の場合は2万坪あった土地を全部売って、とか、衣類の用意(役年間の婚約期間中、三日にあげず仮縫いがあった、など、へええ、なことも引用されています。この妃殿下(ご健在)の父君は、戦後、総てを失くされて自殺なさったのですが。妃殿下には何をもどうも、出来なかったのでしょう・・。

で。正田家はこの入内の費用をどうされる、などのこともけっこう書いてあります。私は数字に弱いので省略しますが、この記事中、納得のいったことの一つにカウントする言葉。

>元来皇族とのお付き合いは一方通行だといわれており、皇族と非皇族との縁組の場合なども非皇族側の持ち出しということで、

お子さんが生まれたり入学したりで費用がかさむし、盆暮れのつきあい、元宮家、元華族とのつきあいということになると、

と、記事には書かれています。皇族の一部は「もらう」でなく「くれたがるから受け取ってやろう」なのであり、残念ながらナルヒトさんはそっちのグループ。くれくれ皇族さん。で、他には?

私にはピーンと来ましたね。

美智子さんの「新しい皇室」「皇室改革」には、こういった面もジャスト含まれているな、と。

無駄な(と美智子さんが思う)付き合いは合理的に整理。盆暮れのご挨拶も考え直し。いじめられたと称しながら、ご親戚とのお付き合いは、とっても下手だった方。今上夫婦は、浮きあがっていました、いつも。

礼宮殿下や紀宮内親王を可愛がっておられた宮妃は、おられました。

「皇室は質素を旨とし」などと、今に思えば噴飯もの。自分たちのためにお金は使う。無駄な付き合いは避けて=自分たち、というより、自分のため以外には、お金は使わない、使いたくない、が、美智子さんの歩んできた「皇室でのワタクシ道」でなかったかと。

ひとにお金を使いたくない。この考えだったとすれば(内親王にも使いたくなかった、次男のツマ=正当な皇位継承者の妃殿下でありご母堂であられる方=にも使いたくない、いい衣裳なんかも回してあげたくない、見ていると、お金に対してさもしいひとであることが、よくわかります。

お金は、人のためにつかうものですと、教育を受けなかったのですね。

そうでしょうね。うん、うん。

もとに戻ります。その一方交通的交際を賢明なる未来の皇后の実家がどうさばくか、

>人ごとならず、何か末恐ろしい気がするなどというのはやはり貧乏市民の骨の髄までしみこんだ根性であろうか(某財界消息通談)。

ううん・・。このお方はもちろん、今は亡いお方で、そして、皇后と東宮妃、二代にわたって「非皇族」から入内したおんなが、二人が二人とも、ティアラと言うよりは、その身位の女性を象徴するような「宝冠」や、大粒のダイヤモンドの煌めく「首飾り」など。

その他のあれこれについての「疑惑」を、生前に耳にされたら、どんな感情を・・いや、初めから、何もかも、ご存じだったような気にもなります。

「人ごとならず、何か末恐ろしい」

って、もしかして違う意味だったとしても。

言い得て妙。そんな気がします。

記事はラストに向かって行きます。

一番平凡な(それだけに一番市民のききたい)心配をいうとーーとあって、

①皇太子殿下は美智子さんと婚約中にアベックで映画に行けるか

②美智子さんが作った餃子を皇太子殿下がたべることができるか

③美智子さんは、里帰りが年に何回くらい出来るか、また美智子さんの子供をお母さんの富美さんが、気さくに抱くことができるかどうか


が、それだとか。

当時の市民(一貫して「市民」と書かれ、「国民」の文字は記事中にありません)は、まこと、優しかったか呑気だったか、以下、略。

皇太子夫婦が婚約中に映画に行ったとは寡聞にしてしりませんが、里帰りはしょちゅうしておられたし、富美さんはしょっちゅう外車で御所にうかがっていたし、夫婦はけっこうテニスざんまいで、ホテルへの滞在も一度に一か月に及ぶことも多々あり。

実家に一家で帰っては、先にお子たちを返し(このお子たちは、親王さま方だったのですが)、のんびりしておられたのも、しょっちゅう。

とていうか。

なんで、どうして、突然「餃子」? 手作りの餃子を、皇太子がたべられるか? 餃子? 得意な料理は、お母さま譲りの、ギョーザでいらしたのか?。

まさこさんの特異料理「風呂吹き大根」も、みごと意表をついてくれて、さすが才媛、ユーモアのセンスもおあり、とか思って感動し(ませんでした、嘘くさい、わざとらしい)、当時の記事を斜めに読んだものでしたが。

60年前の週刊新潮、なんと無邪気に、無防備に(という意味でもなかったのか)、あまりにも唐突に、かつ堂々と、餃子の文字がありますもので。

目が点になりました。

この餃子について記事中には、

美智子さんは、つい最近まで(婚約云々までの時期)、中国の料理を習いに通っていたのだと、その方のお名前まで明らかにされている。その方は、

>もし皇太子さまが餃子がお好きなら、美智子さんのお手並みを、ぜひお見せしたい

と語ったそうで。

御所には、小さいキッチンが実際に設計されて、そこでジュースでも作る風情のエプロン姿の妃殿下の写真が公開されたのは有名な話。

餃子では無かったですね。

60年前の日本人っに、餃子って、今ほどポピュラーな食べ物だったかしら。

二十歳そこそこの深窓のご令嬢は、中華料理を習いに行くのがフツーだったかしら。

今日はもう、最後まで書いてしまうつもりでしたが、なんでとつぜんギョーザ。の疑問が、ふつふつと。

今の私は、ごくふつーに、餃子も好きですが。

皇太子は当時、単なる皇太子でしたが、いずれ即位して天皇になるお約束のお方でした。

天皇のおつとめをなさる方に、餃子の常食は、ありや、否や???。

正田家では、しょっちゅう食べておられたのかしら。

そりはなぜ。

なあぜ。

松平信子さまの、あのセリフが蘇ってまいります。

お妃教育が、どうしてもすんなりと進まなかったという、正田美智子さん。

教育係を任ぜられた信子さま(梨本宮伊都子さまとはご姉妹)は、こう、おっしゃった。

「母親が上海夫人だからよ!」

だからかどうか、ミジンコKUONには、まあ断定は、できませんけどね。





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・来て下さって帰ってしまわれた? 名無しのコメントさん?

どうも失礼しました。

よろしければまた、いらして下さいね。



・ヒミツのTさん。

いつも読んで下さっているとのこと、ありがとうございます。

餃子。わたし、当時こんなことが書かれているのを知りませんでした。

正田美智子さんと「餃子」なかなかのテーマですよね。

いけなくはない、いけなくないけど、あの当時の日本人は、フツウには「手作りの餃子」の感覚は無かったと思います、皇室と餃子と言うのも、ミスマッチや。


「浮いたハイカラ」というフレーズは、美智子さん評として秀逸と思います。笑いました。(笑)。ますます浮いておられますね。

最近では、見るに堪えないお方になってしまわれました。一般家庭でも「長男のヨメ」は難しい、過去に於いては特に。

私も長男のヨメで。随分すわりの悪い嫁であって、会社の不具合で家が傾いた時、大変でしたが、内心どこか、ホッとしていました。

本気でホッとしました。いけないヨメでもあったyぷです。(笑)。

よろしければ表へもおいで下さいね。

KUONさま 温かくなったり、寒くなったりが極端なこの頃、ご体調はいかがでしょうか?大丈夫ですか?

本家の奥様は中華料理がお上手って、私も40年位前に母から聞いたことがあります。
群馬風(上州弁)で言うところの「そんなん何で知ってるん?あんたら友達なんかい?」と聞くと、雑誌で読んだような気もするし、テレビで台所が映った時に言っていた気もするとかで。
そしてバッサリ「あんなんおままごとだいね。えれぇ高価なおもちゃで、すぐに飽きれて遊ばなくなるんさね」と。おままごと。
わが母はわりと毒舌なのですが、皇室に関してはそれまで悪く言っていなかったので驚きました。

たしかに離乳食のジュースを作るってシーンで、切るのは果物のみ。料理とはかけ離れていて、そんなことのためにこんな豪華な台所が必要?と思うような映像ですよね。
しかもそれっきりで、他に料理をされたというエピソードも証言もありません。

長男嫁も全く同じですが、入内に際してわざわざ料理教室に行く必要もなければ、そもそもそこでしか料理ってしたことがない人達でしょう。
どうせなら子供のお弁当を作るための教室に行く、って方が現実的ですよね。中華料理にしろ、ミートローフだかふろふき大根だか、子供のお弁当には入れないですしね。

やらせ感にみちみちています。しかも中華料理で餃子って。料理教室で習われたってことは、皮からしっかりとお作りになられるのでしょうか。まあ素敵ですわね。おほほっ。

・きく さん。

今日もぽかぽか温かいです。この季節この陽光では、窓ガラスの曇りがよくわかる、見ないようにしてパソの前に座っています。

大きな机が欲しくて探し中です。机の前にゐて飽きません。

餃子。兵隊さんがたの一部の方々が覚えて帰国されてひろまったようにも言われますが。

神さまのことをなさる家に、餃子は、まるで合わないと私は思います、匂いのきつい食べ物は避ける、とか・・今はニンニクを入れたりはせず包んでも、なんか、餃子は合わない感じ、なんで???と。

当時はこれが通ったの???と。

庶民の気楽さ、我が家では、たくさん、餃子を包みますが。

なんか不思議な感じです。キッチンを作ったとかジュースしぼるとか。それは私生活部分で、新婚の皇太子妃が、わざわざ撮らせる「絵」ではないと、「やはり思いますね。

その立場の人は、料理をするのは、非常に個人的なことでしょ。

ふしぎな事ばっかり。今も「スープ」を作ってお届け、とか読むと、交友関係の偏りも不思議ですし、、受け取る方の精神的負担を思えば、どうなのかなあ、とか。

まさこも、東北地方の災害の時、スープだか何だか、持って行かせた話がありますね。

わざとらしさを醸し出すにはすごい才能の方々です。

偏ってそんなことしていないで、やることしなさいよ。

落ち着いてお料理するタイプには見えない、料理などなさらなくてもいい、愛の手料理なら、私的部分として、わざわざ人目にさらさんでいい。

ああ。イヤな性格になってます私。泣。

美智子嬢は、あのパーチーでダンス習ってた? 若い頃から? 皇族は鹿鳴館で踊っても、市井の「いいとこ」の娘さんは、そういうものでなかったようにも思います。そうでした。きっぱり。

なにせ不思議な風の正田さま。

お母さまは慧眼でいらっしゃったのですね。

そういった女性たちは、沢山おられたのでしょうが、黙られたまま、だったのか・・・。

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