今日も元気でいましょうね^^

返事の中までKUONです。

美智子さま「御遷宮」。



・秋草の園生に虫の声満ちてみ遷りの刻次第に近し

 ・あきくさの そのふにむしの こゑみちて みうつりのとき しだいにちかし

               平成五年  御遷宮の夜半に


このうたがあり、続けて次のページにも一首、


・三十余年君と過ごししこの御所に夕焼の空見ゆる窓あり

 ・さんじふよねん きみとすごしし このごしょに ゆふやけのそら みゆるまどあり

                          平成五年  移居


この一首があります。

「皇后美智子さま 全御歌」   釈  秦澄美枝    と言う、ハードカバー定価2500円の重厚な本、カラー写真もふんだんに納められた、2014年、新潮社発行の立派な本を参考に、このところの記事を書いています。

でも、このはじめのうた、釈・・うたの解釈が間違っています。

私が見つけました。いま、鼻が少し、うごめいてピクピクしている気もします。(笑)。

一首目の「みうつりのとき次第に近し」の部分に、けっこうな違和感を覚えたんです。

ざっくり書きますが。このうたを美智子さまは、先般、黒田清子さまが一部斎主をおつとめになられた御遷宮の前回、二十(二)年前の回の伊勢の遷宮のおりに、詠んでおられるのです。平成五年に。そう、書いてもあるし。

かつてまさこのうたの師であり、皇族のおうたに関わりの深い岡野弘彦氏などの書かれたものを漁って確かめてみましたが、やはり前出の一首は、皇后さまが平成五年の御遷宮の時に詠まれたうた。

ふたつめのうた、三十余年、君と過ごしし、のうたも、平成五年。

このふたつのおうたは、同時期に同じことを詠んでいる・・新御所が完成して(56億円・笑)、そこへ移る前のルンルンとした気分を詠んでいる・・・のでは、実は、無いのです。

初めのは、伊勢の遷宮を詠んでいる。

ふたつめは、自分たちのニューマイホームへの移転を詠んでいる。

別に、どちらでもいい、と言えば、いいようなことかもしれませんが。

ちょっと待て。

引っかかるのは、みちこさんの「御歌」を、解釈しているこの「秦」さんの奇妙。

秦氏は、こう解釈を書いておられる。

「「秋になり(略)いよいよここ東宮御所から新御所へ、今上帝が御遷宮あそばされる時が刻刻と近くなってきたことを詠まれる御歌である。

ぐげげ。めまいがします。今上は、御遷宮あそばされる、のか。二首目でも、「御遷宮」されておしまいになるのである。二首目の釈は以下。

「新しい御代を迎えられ、新御所に御遷宮なされるにあたり、后宮様が今上帝と三十余年も共に過ごされてきた御所(略)」

・・・今上帝って。そんなに、おえらいのか。おくさんも。いや、おえらいのではありましょう、ありましょうとも。

しかし。

御遷宮という言葉は、伊勢の神宮の遷宮をのみ、指す言葉だと、一般的にはされているようです。

もう少し解釈をひろげて、伊勢でない神社であっても、御遷宮の言葉を用いることは、あり、の範囲だということです。

ということは、どんだけ美智子さまがおえらくても、美智子さまは「神社・神宮」ではおありにならない。

お洋服いっぱい作って移動される、お皿だってかぶってしまわれる、自分の子でもお友達でもエコヒイキして博い愛なんかお持ちじゃない、ナマミの存在なのです。それが、


お引越しされるにあたって「御遷宮」とは、あり得ない言葉遣い。


それを、ここで、やらかしておられる秦氏は、聖心女子大の院、早稲田の院で日本文学を研究し、、本もいっぱい書かれている研究者、作家、歌人、でいらっしゃるらしい。学術博士でもある、お琴の先生でもいらっしゃる。

世の中的には美智子さんに近いですね。

でも、思う、秦先生、ここ、間違っておられますよ、と。

誰にだって間違いはある、それを見付けて大得意になって、ここ間違ってる~となど、鼻息荒くするような態度・・・今のKUONのような・・・は、すこぶるげひん。みっともない。解っております。



感じただけなのです。

そんなお詳しい方が、なぜ、天皇とはいえ、ひと、である今上陛下を、皇后を「御遷宮」と言う言葉に結びつけて。そのようなことを、ご自身、不可解とはお思召さなんだか、と。

もしもこれ、立ち止まらず読み進んだ誰かが

「美智子さんが自分たちの引っ越しを「御遷宮」などと称している、どこまで思い上がった」

など、愕然とならないとは言い切れません。はじめの私の思いのように。

「御遷宮」と、御所の引っ越しを並べてアゲアゲしておられるのは、美智子さんでない。秦さんとおっしゃる、釈をされた方。

美智子さんを持ち上げたいあまり(そういう匂いが本一冊を貫いているのでそうとしか考えられません)こんな過ちも、犯してしまわれたのですね、と、思う。

二首目のおうたは「移居」と、はっきり記されていて、そのうたの釈が「御遷宮」ですから、明確な間違いです。

御所へ移居=御遷宮、と。されている。

どんな豪壮な新居にせよ、たかが人である天皇の、たかが転居が「御遷宮」となる。そんな訳がないのに、こんな風に堂々たるあやまちが世に出ている、しかも、新潮社という大出版社、幾たびの校正にもひっかからず、何より、みてこさまよりのクレームも、無かったのかと。

・・・もしかして、確信的な、ではありませんよね、まさか。なんか。くどくど書いておりますが、KUON.

あのあたりの、いっときの気配が濃厚に感じられます。美智子さま有頂天の時代、と、申し上げたい気がします。

伊勢の神宮の御遷宮の年に、巨費を投じて、今上夫妻のマイホームは落成したわけです。つまり。そういうことでもあったのでした。

・移り住むこの苑の草木芽ぐみつつ新しき日々始まらむとす

 ・あたらしき このそのの くさきめぐみつつ あたらしきひび はじまらむとす

                       平成五年十二月皇居内の新御所に移居  (平成六年)


このおうたに付いた写真では、美智子さまは中央。左右に今上陛下と清子さま。

タフネス・みてこさま。

この年。平成五年には、

・皇太子が結婚  6月

・ご自身がお倒れ(10月、59歳お誕生日に)

この時に声を失われてしまった美智子さん。

でも復活されて、新居へ移転もされて。

このあたりがトッケンカイキュウ人種のすっごいところ。

伊勢のことはともかくとして(申し訳ない言い方ですが)、長男の結婚と自分たちの住まいの新築と、同時に出来てしまわれるのですものね。

ちなみに、秋篠宮家の眞子さまが平成三年にお生まれになっておられます。しつこく申しますが、築年数かなりの4LDKでご家族お暮らしでした。

平成六年には佳子さまがお生まれ。やっぱり職員住宅二、楽しくお住まいでした。こちらはお静かに。ご関係諸所、充実されて。

家の広さやかかった費用のことより。

バランスのことなど、思う訳です。思っても仕方が無いのですけれど。


・・・・・先日の、香淳皇太后陛下のご逝去の折りの、みちこさんが、亡き方の耳元でささやいたという

「ご立派でいらっしゃいましたよ」

が気に入らず。もう、激しく癇に障り。

その場面が描かれていると言う、清子さまの著書「ひと日を重ねて」を、買ってしまいました。

まださあっとしか読めていませんが、あっら、まあま、ほおお、と、大変<興味深い箇所の多い一冊です。

清子さまがマスコミに文句つけておられる文言なども、たいへん珍しくも、あるのですが、これが、何というか。

どなたはんがお言いやすのやろ、こんなん。

さーやさんが、こんなん、お言やすのかいな。思わはったんかなあ、こんなことかて、どなたはんが、なあ


こんな感じの、あれこれ、あって、なんと申しましょうか。

大震災のお見舞いの時の水仙。

あの水仙のうた、見て子さん、お詠みでなかったのかなあ、と思っていたら、清子さまの本の中に、水仙、咲いています。

まだお若かった内親王がお詠みになられた感じが、あまり無くて。感じられなくて。

どういうことなんだろうと。悩みます(嘘です)。(笑)。

こんこん狐。狐はトシくうと、尻尾が9本にもなったりします。自分の子だって、たくさんある尻尾で、誘導しちゃったりもね。大阪の信太山、という、九尾のキツネの伝承話のあるあたりで、昔からここの者や、って方に聞きました。

はい、何の関係も無い話でしたか。(そうか? (笑))。こんこん。


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コメント

KUON様、こんばんは。

最近のお歌の解釈を読んで、悲しくなったり、びっくりしたり、果ては呆れかえっています。

阪神淡路大震災の時の美智子さんの水仙はいつも美談としてマスコミにおいて語られますが、ご自分を見せる為のパフォーマンスとしか思えません。

被害は広範になのに、何故あそこに置かれたんでしょう。
長田区でしたっけ。
あそこはそういう地区ですよね。

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五月雨の露もまだひぬ奥山の真木の葉がくれ鳴くほととぎす

さみだれの つゆもまだひぬ おくやまの まきのはがくれ なくほととぎす
   
金槐和歌集 源実朝


真木は「高野槇」ともいいます


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やはり赤い口紅が好き。


ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

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