今日も元気でいましょうね^^

返事の中までKUONです。

中心にいるのは。




このところずっと、美智子さまのおうたを読んでいます。

私などがどうこう言うのはおこがましい、自分を恥じて引っ込んでいるしかない、と自覚されるうたも読みながら、今日、ブログを書くのに「欲しい」うたを探していたのです。

まことに、皇后 美智子さまは、たぐいまれなる歌人であらせられる・・・と、感じてしまう。・・・ずっと、そのように云われ続けて来たように。

ただ、好きな歌人というのでは、ありません。

先達のご指導、添削、助言などを受けておられたとはいえ、そこで完成して自分でそれを「よし」として表へ出ているうたは「美智子さまのうた」。そこに、例えば何か暗いイメージを強引に持ち込めば、私の心が「汚れている」証拠、あっち行け^っと石投げられるのは、言うまでもない、KUONの方。(笑)。

しかし私は、知ってしまいました。おそらく表立っては云われて来なかったであろうことを。

知って、感じている方々はおられました。



昭和天皇が崩御なさったのは、昭和六十四年の一月七日。

早朝6:35分に危篤の発表があり、7:55分にご崩御されたのでした。あの日のこと、あの当時の空気、よく覚えています。

昭和帝崩御の記事と、新天皇即位の記事が、同じ紙面にあったことも覚えています。

即位は、文字通り、即、その瞬間に成るのです。

昭和六十四年は一週間しか無かった。

美智子さんは、平成二年にも、多くうたをお詠みです。

新しく皇后になられてのうたをいくつか。。


・かすみつつ晴れたる瀬戸の島々をむすびて遠く橋かかりたり  

 ・かすみつつ はれたるせとの しまじまを むすびてとほく はしかかりたり

                   平成二年 昭和天皇をお偲びする歌会御題 晴

・除夜の鐘ききつつ開くわが窓に平成二年の星空明し

 ・じょやのかね ききつつひらく わがまどに へいせいにねんの ほしぞらあかし


・神まつる昔の手ぶり守らむと旬祭に発たす君をかしこむ   

 ・かみまつる むかしのてぶり まもらむと しゅんさいにたたす きみをかしこむ


・平成の御代のあしたの大地をしづめて細き冬の雨降る

 ・へいせいの みよのあしたの おほつちを しづめてほそき ふゆのあめふる


・長き年目に親しみし御衣の黄丹の色に御代の朝明け

 ・ながきとし めにしたしみし みころもの わうにのいろに みよのあさあけ


・ともどもに平らけき代を築かむと諸人のことば国うちに充つ

 ・ともどもに たひらけきよを きずかむと もろひとのことば くにうちにみつ


 


で。いま、とても恐ろしい、何とも言えない重い気分でいます。

旬祭、というのは、毎月一日、十一日、二十一日に行われる御祭祀、だそうです。天皇は通常、各月一日の祭祀にお出ましになり、国の無事をご祈願になる、と。

最後に引いた黄丹の色の御衣のうた。この色は、天皇のみに許された色であるとか。

・・・と、基礎的な知識を得たのちに、あらためて、旬祭のお出ましになるのも。黄丹のいろ、禁色の衣をおまといになるのも、天皇陛下である。と、知っていても。

うたを詠んでいるひとが、先に、前に出ておられる。

皇后さんが、この数種のうたの主たる人。主人公。

新たなる平成の御代をうたうこの方は、皇后であって、当然に「天皇」ではない、あるはずもない、陛下の背後に控えて、皇后としてのお立場で、天皇をお支えになる方、この場での「主役」ではない。しつこいでしょか、わたし。


何も考えずに、できる限り無心に、まっすぐにこの御歌に向き合ってみると。

うまく言えないので、ずばっと言い切ることにします。

これらは、皇后のうたではない。皇后の立場でのうたではない。

もっとズバッと言いましょう、

女帝陛下のうた。うたの思いの中心にいるのは、美智子さんその人。

やっぱり女帝なんだ。こんな頃から。ははは。って。

笑いごとではないのですが。

笑う。そして、恐ろしいです。いま、しみじみ、どっくどく、恐ろしい。

そして、

この数年後の、躍動感に満ち溢れた何首ものうた。

新しい御所が完成し、そこへ、お移りになられる、喜びのうた。

どんな場所に、どんな経緯で新設なった御所と思えば・・・知ってしまっていますので・・・恐ろしいです。

わが姑が、美智子さんについて

「わたしは美智子さんに「夜叉」を見てんねん」

と言い放ったことがあり、どっひゃああ、と驚いたものでしたが。その時は、「おかあさん、美智子さまにすっごく性格、似てはるよ」など、心中につぶやいたものでしたが。      (笑)。


   (今年5月10日の記事に、御所の広さについてなど、書いております。

    身位の違いといえばそれはそれ。

    ナルさんとまさこには、5200平方メートルの新築の御所が与えられ、
    結果的にと言いますか、

    ヤフオク「事件」の写真に写りこんでいるイオニア式の天井など、
    仮御所にあったものが、失せた。

    秋篠宮両殿下のご新婚の家は、築年数たいへん古かった職員住宅でした。

    秩父宮妃殿下が云い遺されて、それまでの宮邸にお移りになった。

    お子さまのご誕生につれて増築をなされましたが、それでも今でも、

    秋篠宮さまご一家は、470平方メートルのお住まいにおられます。

           参考までに記させていただきました。)





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コメント

高笑いが聞こえそうなお歌

KUONさま こんにちは。当地は秋晴れのいいお天気です。

今日の記事のお歌。
知識の乏しい私が文字をなぞるように読んだ感想は、
天皇陛下みたい。です。

・ともどもに平らけき代を築かむと諸人のことば国うちに充つ
この歌などは、天下を取った戦国武将が詠んだ!と言い張っても通りそうに感じました。
上げて下さった数首には「君」とか「御世」という単語が見られるので、御製(この言葉も最近知りました)でないとわかりますが、全体に男性みたいな雰囲気です。
なんか、今にも 
此世をば 我が世とぞ思ふ 望月の かけたることも 無しと思へば って詠みそう!

何故か、「ああ、だからいつも肩パットてんこ盛りの服を装着して、肩で風切って歩いてらっしゃるのか」と、そこに繋がりました。
あと、最近の陛下の袖を掴んでのオラオラ歩き。

すごいですね、和歌って。

美智子夫人の形代=愛子嬢

KUON様、

更新ありがとうございます。

美智子夫人の、女帝様然としたお歌を見て、ふと、思いました。

愛子嬢は、美智子夫人の野望の形代なのではないか、と。

「自分が高御座に着き、全てを支配したい。
でも、今の制度では出来ない。

そんなのおかしい。合理性に欠ける。

だから、愛子を即位させて、わたくしの野望を実現したい。
わたくしにできなかったことを、愛子にさせるの。

そのための形代。
それが、愛子。
お人形なんだから、いさえすれば、何とでも操ればいい。
むしろ、操りやすい子で良かったわ。」
そんな声が聞こえてきそうです。

美智子夫人の形代と考えると、何で美智子夫人が、現皇太子と女系・女性天皇にああも執着するのか、腑に落ちました。
行き過ぎた想像ならいいんですが、何とも恐ろしい考えが浮かんでしまいました。

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拙ブログで紹介させてください

KUONさま

リンクは貼っておりませんし、内容もコピーなどしておりませんが、「今日も元気でいましょうね^^」で感銘を受けた話を少し書かせて頂きます。

美智子さまのお歌
・ともどもに平らけき代を築かむと諸人のことば国うちに充つ
これも使わせて頂きます。

内容は、ざっくり書くと、「美智子さまって中身はおっさんだわよね?歌手のマドンナが私の中身はゲイの男性って言ってたのと同じかも」って感じで、今から。
お嫌だったら仰って下さい。
どのみち読者は少ないですのでw


・laviniaさん。

高笑い。池田理代子のベルサイユ風の、手の甲を反対側の頬に添えて、口元に大きなホクロのある黒衣の彼女に、それ、やってもらいましょうか。

みてこさま、舞い上がってのおうたです。

記事を書きはじめるまでは、これらのうたがこんな匂いを発散しているとは、明確には感じなかった。

並べていて、んんん???と。

香淳さまのおうたも、遡って拝読していたのですが、こういう感じは無い。まっすぐでおおらかで、屈折の無い、曇っていないおうたがほとんどでした。自分が仕切ろうなんて、露ほどもお考えには無く。

確かに戦国武将のようであり、愛子さんが興味を持たれたと言う(そこまで言うから嘘がばれます、中学生が、興味と云うより読めるわけの無い)道長の、スペシャル・ハイな時代のうたのようでもあります。

美智子さんは、自分の時代だ、と、くっきり、感じたのでしょう。

感想。

どこまで、どんだけ、馬鹿かと思う。バカなので、わかり易いのは、後世のため・・・なのか? 

昭和の両陛下に関してのうたを読むと、美智子さんが、どんだけお腹の底が・・・だったか、あぶりだされて来る気がします。


・あさき さん。

酷い話ですね。そして、そこまで人って、汚い考えに慣れるかと、ぞぞんとしますね。

愛子さんは、どちらから見ても「道具」。血のつながった(と思うのですが)身内のすることとも思えません。

オワダはまさこを。濠の内側では、あの方が。少し前の私なら一笑に付すような事柄ですが、今は、どんなことも、アタマから否定する気にはなれません。

まさか、がまさかでないことを、知ってしまいましたから。

何年か前に美智子さんは、愛子さんに就いて「いとおしい」という言い方をなさいました。さまざまあれこれ、学校に迷惑かけまくっていることもご存じでないはずがないのに、ただ、「あの子なりに頑張っているのがいとおしい」ようなニュアンス。
どうなってもいいのでしょうか、お孫さん。とか思ってゐましたが、それどころではない「道具」になさるつもり?

真偽は判らず、現実にそんなところまで、行ってもらったら困るのですが、関心の無い方の方が圧倒的に多く。

ナルさんの即位だけは、どうあっても、ならせてはならないと思うのですが。

形代。人形。まこと、無惨な話です。あのあたり、総てが。内廷が。


・ひみつのAさん。

嬉しいことを教えて下さりありがとうございます。

そのことだけ、書かせて下さいね。

「このたびも靖国神社に絵馬を奉納して参りました、中に、

「秋篠宮ご一家をお見守り下さい」との絵馬を見つけました。

私も廃太子・廃妃と、秋篠宮ご一家へのお見守りを祈願する絵馬をたてまつって来ました。」

こう、コメントを下さったのです。

何か嬉しくて、凝っていた背中に、ざーっと熱い血流が巡りはじめた気分になりました。

ありがとうございます、また!。


・ヒミツのSさん。

込み入った内容のヒミツコメントですので、うまくお返事もできにくいのですが。

仰っていることは、わかる気もします。

昭和天皇も、あの時代、状況、世の中の風、随分とお苦しみだったのでしょうね。ご自身はまだ、聖上とか、詠まれておられますが、一筋でいらした遺された香淳さまは、惨い扱いを受けられて。

側女。側室を復活させれば、と仰ったのは、三笠宮家の寬仁親王でしたね。どなたにせよ、お上がりになられるのは、行き届いた女性と想像できますし。

こんなこと、現代だから白日のもとにさらされる。

美智子さんは、初めから、下がったところで自分の生き方を見出す方では無かったのですね。

取引。ふさわしいなさり方と思いましたね。





・laviniaさん。

どうぞお使いください。

それから、教えて下さい、よろしければ。

チェーザレ君、おもしろいです。

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頭を空にして順に御歌を追うと、あー、とわかりました。なぜかデジャブーもきました。

視点が、なるほど。自己愛性。また、大地を鎮める雨は降っていないようです。大喪の礼の際の降雨は覚えていますが、別の雨でした。

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ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

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