KUONのブログへようこそ。

ブログタイトル変えました。中身は変わらずKUONです。

箱買いも自然に。



先日、新しい友人と話していて、あとで、ふと思ったことがあります。

私は、本当の苦労も本当の貧乏もしらないな、と。

多少の精神的な鬱屈はあったにしても、基本、甘ちゃんだなと。

どれくらいの広さの家に、親子四人で住んでいる家族って、沢山いてはるんよ、という話から、自分は世間も苦労も知らないんだなあ、という感慨につながったわけです。恥ずかしいなと。この「恥ずかしい」は、傲慢かもしれませんね。


片方の親は早く死んだし早くから他人様のごはんをいただいたし、あと、少しくらいは何やかやあった自分が、そんな風に思っても。

皇族の方々が、お金の無いことや住まいの狭いことや、子どもの学資のために朝早くからパートの仕事に出ることや。そういうことを、わかるはずが無くて当たり前だな、と。

いつものように、思いは、飛びたいように広がりたいように行くのです。

120数代おわした天皇さまの中には、

民の竈の煙が見えるとてご安心なさった方もおられるでしょうし。

私が感じている昭和天皇さまのように、思いがけない経験をなさって、そこから導き出された「天皇らしさ」、主にそれは「民に向かって行く視線・・・要求された以上に」発揮された陛下も、おられ。

でも、基本、皇室の方々は雲の上の存在。

宮様の電車が通るからとおふれが回れば、随分前から二階のカーテンも閉めて、見降ろしてはならん、と。

林芙美子が「放浪記」に「書いております。

電車で通過されたのは女の宮さまだったが、ねむったような感じの方だった、と。芙美子の当時は、食べるにもことかいた庶民だったのでした。

皇族が、一般庶民の生活を知らねばならない理由も無かった、一般庶民に遠慮される必要も無かった、皇族は皇族であり、華族さんは華族でいらした。

ひっくり返ったのは、戦争があり、戦争に敗けたから、だと、あまり詳しく知らないので自分の感覚で書きます。

戦争に敗けて、皇室は財産も持っていられなくなった。

梨本宮伊都子さまの日記を読んでいると、当時の皇族華族さんがたの(皇族華族さんがたも)大変だったことがうっすらとわかります。銀行や他の場所に預けてあった宝飾類などを、これは少し残して、とう感じではありますが、言われるままに出しておられる。

失くされたのはそれだけでなく、身分も失われて、今の三笠宮妃の実家の父上は、変わってしまった世を生きて行かれるのが無理だったかお辛かったか、自死を遂げておられます。

民間のアパートでひっそり亡くなっておられた元・おひめさまもいらした。

書きはじめるとキリが無いのですが、天皇は、新しい憲法のもとで、国の象徴と言う位置になられました。

昭和帝の娘さん方も、さまざま、数奇ともいえる運命を辿られた中に、末っ子の清宮さん(現・島津貴子さん)は、ちゃきちゃきの戦後っ子のイメージ。明るい方面のイメージをになっておられたか、華やかであっけらかんとお洒落しておられ、レコード吹きこんだりマニキュアをカラフルに選ばれたりピンヒールの靴を「楽しんで」おられた。

五摂家の一である島津氏と結婚なさる時も、私の選んだ人を見て下さいとはきはきと。ご主人のお給料で生活できますかと問われて「無理!」と。(笑)。ご夫君のお母さまと共に暮らして睦まじく・・・戦後の「陽」の部分を知らず演出されたのか、「おスタちゃん」とか呼ばれていたのを記憶しています。

今上も、あれこれ写真を拝見していると、ブレザ―なども、当然と言うか何というか。ものすごく高価そうなものを着けておられる。

数週前の週刊新潮に、クレー射撃のクレー銃(と言うのですか?)を構えている皇太子時代の今上が写っていました。

美智子さんと初めて会った後の「お妃さまはどんな方が?」の質問に、

「面長で色が白くて(すみません、当該本を見つけ出せません)あれこれ知っていて、そういう会合の折にホステス役をつとめられるヒトがいい」

など、お答えになったそうで、それは、まるごと美智子さんじゃん。みたいなコメントがついていました。

今まで、何も疑問を感じませんでした。

ああそうなのね~、と、読み流して来ていたのでしょう。私。

国がめっちゃくちゃになって、立ち直ろうとしていt時代、国中が行け行けどんどん、だった時代。

若い皇太子は、いい服着て、趣味として射撃を楽しんで、テニスもして。

皇室が元の皇室でなくなったからといって、具体的にどう変わったか、など、ふつーの人びとは気にしていなかったのかも。

天ちゃん、と天皇を呼ぶおばさんがいたり、天皇はひとごろしだと酔っ払うと大声で怒鳴り歩くおじさんがいたり、という話も、聞かなくは無かった。

私のものごころがはっきりついた頃は、美智子さんは頭にターバン巻いたりハイヒールで幼稚園の運動会で走ったりしておられた。

ナルさんは、ものすごい量の写真を撮られているお子さんで、ロンパースはいて籐のバスケットを持っていた。

皇室が、神道の長の家だなんて、私が知らなかっただけだとは思いますが、と前置きして・・みんな、忘れていたのではないか、思い出さなかったのではないか、それは、もしかして最近、重々しく、新たに、言い始められたことではないのか、という錯覚すら、覚えます。

皇太子ご夫妻は、華やかでした。

美智子さんは、最高の女性とうたいあげられていました。

亡くなられた桂宮さまは、学生の頃に「税金泥棒」と言葉を投げられて、そのために正式な妻帯をされなかった、とか、言われています。

秋篠宮殿下でさえ「税金泥棒」のことばをかけられていらした、と。

学食で一番安いおうどんを召し上がっていらしても、と、かつて、書いて下さった方がおられました。

心ある皇族は、心ある方は、言われたって自分ではどうしようもないそんな言葉を、浴びせられて黙って受け止めて、ご自身の中で処理しておられるのでしょう。

それよりもっと、その「どろぼー」の言葉にふさわしいタイプの「こうぞく」は、知らない振り、か。無視。か。

そういった声は「雑音」か、懸命につとめている者(ケナゲなご自分)への、こころない「ストレスのもと」なのか。

旧い友人が私を笑います。権威だの身分だのに囚われるのを嫌っていた、嫌がっていたわたしKUONが、いま皇室のことをひとかたならず気にしているのが、らしくない、と。

そう。らしくないのです。

いえ。らしいのです。

私は、皇族なのに皇族らしくないヤカラは、敬えません。

皇后だからと言って、それがどうした、コウタイシ妃ってそれ、何の事なの。

そういう感じは多分、傲岸不遜な生意気な女の子だった昔の自分と変わっていない。



美智子さんに、国民のことなど解っているはずはないと思っています。

まさこは論外なので、論評する値打ちも無い。言葉や思いを用いるのがもったいない。

わかっていない、わかろうとしなかったのに、美しくおん自らを飾り過ぎて来られました。

大根の値段を知っていればいい、ということではない。

女性の政治家によくくっつく「主婦感覚で」という言葉、あれも違うと思う。主婦感覚だけでまつりごとを考えて貰ったらたまらんと思います。

自分の立場がどういうモノか、何を要求されているか、どういう自分として、国のひとびとと接して行くか。

遠い昔からのごひいきの芸術家(。。。)ばかりを殊更にされるありかた。もう少し慎ましげになさっていれば、私みたいなモノに、何してはんねやろ、何のつもりなんやろ、とか、鼻の先っぽでフフン、sれたりしないで済むのに。

・・・あのへんてこりんな帽子、国の民が納めたお金で、どんだけ。幾つ、作らせられました。話が飛びました。(笑)。ほんっとに、みっともない。

今の美智子さん、どう見てもおかしい。

でも誰も、どうしようともしないのか、させないのか。

皇室って、老いたるお方から少女まで、さらし放題に人目にさらしておくところでいらっしゃいましたか。

美智子さんには、自分のことしかおわかりにならない。もしかして人って、そういうものかも知れません。

私は、少なくとも、自分のことしかわかっていない人間だと思います。美智子さんは公人なので、KUONと同レベルでは語られてはあかんと思います。

皇后陛下がご自分の事だけ、ということを、少なくとも現代の社会では、隠したり美化し続けたりできません。

今上は、かつて若かりし頃に。

皇太子としてのご用で、イギリスへ赴かれたことがありました。

ご即位60余年をお迎えになられると言う、エリザベス二世女王陛下の、戴冠式にご出席?。

その時に、今上は十代の青年皇族だったわけですが、車を一台、買って帰られました。

ダイムラーとかいう車。

当時のお値段で600万円だった。

だからどうだ、とは、申しません。

戦後のいっときの皇室は、右肩上がりの国の景気を反映して(なのか?)、やっぱり、特別な人々が特権的に生きておられたことに変わりない。いや。

一緒に、アメリカの持ち込んで来たいろんなものを、お楽しみだったのですね。

率先して、こうたいし妃殿下は、新しい日本を享受された。

今もそして、一部では、その気配が濃厚なまま。メディアは確信犯的にそれを放置、どころか、やたらめったらの庇いだてをされている。


旧い友人に言いました、ワタシ。

秋篠宮さまご夫妻が、皇室を継承なさって下さるなら、何の心配も無いと、自分は考えているのだ、と。

そう、本当に、思っているから。

浮ついていない、まことにご皇族らしい、お美しいご一家です。

黙ってしっかりと、おしつけがましくなく、いて下さる。

ご皇族ってそういう方々の事と、思う、とムキになって、少し笑われましたが。

ひとことで言えば、らしいものが好き。

皇族らしくない皇族は、私は、戦後生まれではありますが、昔からの日本人ですので、不要な気がします。

昔の宮妃なら、たとえば葡萄の「箱買い」はなさらなかったでしょう。

時代は変わっている、たぶん、ご皇室への目も。

とはいえ、質素堅実で、派手と言うよりは控えめで、でも気高い。中身の芳香を抑えきることはできない。

そういう存在を、快く感じる現代人、変わらず多いと思います。

先日、紀子妃殿下が、両手で葡萄の箱を運んでいらっしゃるお姿を拝見して、

まあすてき、と、ほおが緩んだのでした。

そういうことをなさっても、素敵な紀子さま。

やっぱり紀子さま。

いつもそうして下さい、の意味ではありません。念のため。

(笑)。







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コメント

そう言えば、悠仁さまのお誕生日映像
映画で見た「アリのままでいたい」からの流れがあるんでしょうか。

昆虫の生態の映画を見た頃から、すっかり夏になり昆虫天国、お誕生日映像と自然な流れですよね。

取って付けた様に誤優秀アピールしても、前後に全く脈略がない続かない一家は言わずもがな。

今日のお話も良かったです。

紀子様の箱買い、
でも、気品があって、
悠仁様は、
~母さんの買い物についてきた男の子~になりきってて(笑)

箱買、、、今の季節のぶどうなら、四房入りの箱だと思う。

団らんの、おとも(つまむ物、おやつ)
かな。。。


Kuon様、いつも、いろいろな記事、
素敵な記事、ありがとうございます。


パパラッチ写真、、勝沼?の葡萄。
葡萄の種類は知らねども、...ほろり。

お返事遅くなりました。

・るるり さん。

「どうやって持つのですか?」

小動物に対する愛情と生き生きした好奇心に満ちて、丁寧な言葉でそう仰ったあの頃も。

沖縄で、馬の背の感触を、手のひらでも甲でも確かめておられたあの日も。

恐竜展で、屈みこんで覗き込んでおられたあの場面も。

悠仁さまのお姿は、昭和帝の「ひいまご」さんであられる、その、ままを髣髴させて下さいました。

とってつけたご優秀伝説ではない。

素直に見ればわかります。そう、思いますね。

・プリンさん。

>紀子様の箱買い、
>でも、気品があって、
>悠仁様は、
>~母さんの買い物についてきた男の子~に
>なりきってて(笑)

親子関係、家族関係の自然さ、豊かさが、写真から溢れ見えて来るようでした。

すくすくとお育ち。何よりうれしいことですね。

・望郷さん。

これを撮ったパパラッチは、いっぱつ狙いの険しい顔でなく、緩む頬にカメラを押しつけて撮ったような気がします。

被写体によって、カメラマンの気持ちも表情も違うと思います。

すてきなご一家ですね。



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やはり赤い口紅が好き。


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