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返事の中までKUONです。

  1. 今の思い
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ことばたち。

  
 米寿なる小宴はてて姑が礼を言ひ呉るる初めての言

                        (ありがとう)



 われよりも深き声音にわれの子を呼ばす傍へにありがたく坐す

                        (ここにいるよ)



 ぜいたくもそれなりにして来ましたが いま数行の文字を抱きしむ

                        (そのままで)

                                         
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  1. 2015.04.30 (木) 16:18
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  3. 焼酎のお湯割り
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何か くおんさんの 今までのご苦労が 報われたかのような お歌…と感じましたが?(*^^*) 勘違いだとしたら ごめんなさいm(._.)m


自分も 主人の両親と同居させていただいているので なんとなく そうなのでは と。自分は 舅姑とは お互い様…と思いつつも 何かあれば 感情を抑えられずに ギクシャクもたまにあります…まだまだ修行中の身であります(;´∩`)
くおんさんは 自分には想像もできないような 半生を送られてきたように感じます。 言葉の重みを ブログを拝見するたびに感じます。
  1. 2015.05.01 (金) 16:27
  2. URL
  3. KUON
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焼酎のお湯割り さん。

私のうたにお心をとめて下さってありがとうございます。

苦労した気は、今はあまり残っていません。腹が立ったりあの、ヤロウと思った記憶は残っています。無理に抑えなくてもいいと思いますし、短歌に、ストレートでなく、しかし何とか表現できないものか、と、毎月毎月、提出するうたを捏ねていた時代。沢山出来ました。

ものすごく「えぐい」うたを、ものすごく美しく形にしたい、とか。その気持ちはずっと残っていて、いま、ひそかに書いている小さな(小さくないかな)ものがたりも、そういうものに、なって来そうです。

書いている自分は、また別の自分なので、こういう世界を持っていてよかったな、と、自分では喜んでいます。

実生活での自分は、けっこう解放されて、ぼーっとしていられるみたいなので。

この3首。嬉しがって解説します。

・姑が、思いをこめて「ありがとうな」と言って下さったのは本当で、感謝しましたし(自分の気持ちが軽くなると言う意味)、よかったな、と、素直に。

初めてのヨメである私に大変厳しくて・・・きついのでなく、厳しかった・・・義弟のツマには何も言えず、ただ甘やかした人・・・うふふ。共通点、沢山あって笑えます。今、私は幸せなので、いろんなことは「あってよかった」ことになりました。

姑と嫁、というものは、個人がどんな人でも、関係性に於いて危機をはらんでいるもの。うちは舅が愛人さんと暮らしていたので、舅との最後は最後の時期に至れば、大変、良好でした。姑とも、今後はずっと良好と思います。終わり佳ければすべて良し。(笑)。いろいろ、やって下さいましたけどね。

あまり良い子にならないで、最後の「よし」だけ、ほや~~んとイメージしながら、で、いかがでしょうか。って。何、人生相談みたいなこと言うてますのか、わたし。(笑)。

・2首目は、娘が先日、よくある手術を受けて、その当日に、親以上に親身に寄り添って下さった嬉しい気持ちを、うたにしました。

親は、できるだけ離れているものと、ずっと考えていますが、娘二人とも、なんだか近く辺りにおります。最後に安心して親業を閉じることができれば、私の人生はオーケーだったのだと、思います。

娘を愛して下さる方々に、心の底から感謝します。半分以上は、私が、ラクだからです。(笑)。

・三つ目のこれは。・・・短歌というモノは、挽歌・・・人を悼むうたか、相聞・・ひとを愛するうた、か。どちらかだと思い定めていて。景色を詠むというのもありますが。

私は、ひとの心に、何より興味があるのです。

・・・それなりに、物質の贅沢のようなものはして来たけれど。自分は物欲は少ないタイプと思います。

自分に向けられた、いただくことのできた、もったいないような思いのこもった言葉。

ただ数行でも、その言葉を、最大の豪奢、贅の極みのごとく、胸に抱きしめます、と。

こういう思いを抱くことができて、これも私のシアワセであるな、と、お気楽なKUONですかね。

ありがとうございました。こういう話は尽きないKUONです。

  1. 2015.05.01 (金) 20:54
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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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