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パフォーマンス・じゃぱん。

立冬です。

<風立ちぬ いざ生きめやも>

とフランスの詩人はうたいましたが、今の私たちは、

<冬立ちぬ いざ生きめやも>。

昨今ほとんど報じられませんが、あまり出来のいいとは言えないらしい仮設住宅に冬を迎える方がた、それに、未だにさまざまな「避難所」におれれる方々。

あれこれ考えていて、山崎方代という歌人のうたを読み直してみたりして。

方代さんは男性です、山梨県の左右口村(うばぐちむら)というところに生まれ、戦争に召されて目に銃撃を受け、ほとんど見えない状態になって、ずっと一人で、少し食べ、少し(かなり?)吞み、という生涯を送った人。

終生独身で、しかし、こんなうたが残っています。

「一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております」。

寂しいけれど、とぼけた味があって、好きな歌人の一人です。



「梅干の種と私のたえがたきこの空間を時が流れる」

「地上より消えゆくときも人間は暗き秘密を一つ持つべし」

「石が笑っている梅の花が笑っている地球がでっかく笑っている」

「ふるさとの右左口郷(うばぐちむら)は骨壷の底にゆられて吾が帰る村」
 
「死ぬほどの幸せもなくひっそりと障子の穴をつくろっている」

「それはもう判このようなさびしさを紙きれの上に押してもろうた」

「すてられし下駄にも雪が積もりおるここにも統一があるではないか」

「冷えて来てねむれないので風呂敷をかむりて顔をくるんでしまう」

「明日のことは明日にまかそう己れよりおそろしきものこの世にはなし」

「夜おそく出でたる月がひっそりとしまい忘れし物を照らしおる」

「おのずからもれ出る嘘のかなしみがすべてでもあるお許しあれよ」

「人間はかくのごとくに悲しくてあとふりむけば物落ちている」

「そこだけが黄昏れていて一本の指が歩いてゆくではないか」

「約束があって生まれて来たような気持になって火を吹き起こす」

「かたわらの土瓶もすでに眠りおる淋しいことにけじめはないよ」

「なんとなく泣きたいような気持にて揚げ玉を袋につめてもらいぬ」

「いつまでも握っていると石ころも身内のように暖まりたり」

「なんという悲しいことだ冬枯れの地上に家がかたまっている」

「口あけて列のうしろで仰げども天からは何も落ちてはこない」

「手のひらに豆腐をのせていそいそといつもの角を曲がりて帰る」

「シグナルの青と赤とのまたたきよ平和はここに溢るるばかり」

「こんなにも湯飲茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり」
      
「くちなしの白い花なりこんなにも深い白さは見たことがない」

「奴豆腐は酒のさかなで近づいて来る戦争の音を聞いている」

「こんな夜にかぎって雨が降り出でて空の徳利を又ふってみる」

「一日でも浮世にながくとどまりて父母を偲んで泣いてやりたい」

「力には力をもちてというような正しいことは通じないのよ」

「なるようになってしもうたようである穴がせまくて引き返せない」

「おもいきり転んでみたいというような遂のねがいが叶えられたり」



えまさん。
前にも書いたけど、とってもお忙しいのですね。

携帯で読むのは、目が疲れるでしょうね。

こうして逃げろ、とブログで教えて下さっているのは、武田邦彦先生ですね。また、教えて下さっていたら、ここへご紹介したいです。
初めはわたし、呑気なこと言ってるわ、と、ナマイキにも、この先生を、横目で見ていた部分があって、その時期の自分について、反省している次第です。

核爆発は・・・絶対、とは言い切れないけれど、多分、その心配はしなくていいのではないか、というのが、欲得無しでこの問題にあたっておられる先生方のおおよその意見のようです。

それは、まあ、聞けば安心、というものですが、今までに出てしまった分が、えらいことなのですね・・・。

キラー細胞の話は、よく解ったし、あらゆる皆様の中のキラー細胞さんたちに、頑張れ、ファイティン、と、力強いエールを送りたいですね。

癌と言うものは、自然に消える、無くなっている、ということが、けっこう多いと、以前から聞いています。

えまさんが書いて下さった番組のことは知りませんが、そういう報告はあるようです。

怪しい宗教の話では決して無いです、が、気分も、暗いよりは明るい方が「いい」と。

あったはずの癌細胞が、半年後に消えていた話は、たくさんあるんです、実際。

それなら、明るくいよう、と、思いますのですね。

風邪、少しひいたら「ベンチ・タイム」だと思って休んで、励みましょうね、お仕事も生活も。


ディランさん。

放射能測定の資格、を、持った、方?。

ほんの八ヶ月前まで、放射能の「ほ」の字にも、ほとんどの国民が関心を持っていなかったのに、いきなり、そういう資格の取得者が出現しているのですか。

謎です~。怒る気にはなりません、あきれました。

よくわからんが、不思議な資格があるものですね。

その方が現れた、なんとはない状況、なんとなく、想像つく気がします。

そういうことも、やっておかないと、と、誰かが考えて、ガイガー持って、ちゃーと測って(測れるのか?)、はい安心して下さい、大丈夫ですよ~、って、私の想像通りとしたら、ひどい話ですね。

ひどい、という言葉を漢字で書くと「非道い」となります。非道。道にあらず。

人間道に外れている、という意味です(多分)。

まあ、私は性格悪いので、そんなんホンマかいな、ええかげんなことしやはんねんなあ、と、全面的に、なぜか大阪のアキンドみたいな言葉で考えたのです・・・。

それ、あかんよ、と、性格悪い(そしてシツコイ)私は思う。

あかん、言うても、国自体が、そういうこと、しているのですものね。

そやけどわからん。

ディランさんの職場で、なんで、それ?。薬局でしょ?。いくらかは、健康に対する意識の高い職場な気がするが。

あ、そうか、医師だってそのへん、あやふやなんですものね。

みんな安心してたって、なんや、それ?。

どうなっているのかな?。

ほんとに、大丈夫なのかしら。

真面目に、とっても不安です。

本気で旗振って、導いてくれる人が、いない。











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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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