KUONのブログへようこそ。

ブログタイトル変えました。中身は変わらずKUONです。

歌会 果てて。




  夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根元に鎌をあてがふ

                                          天皇陛下 御製


  来し方(こしかた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこひし


                                          皇后陛下 御歌


歌会始の儀。終わりました。

呆然としております。

初めに、一般の、入選された方々十人のうたの披講があり。

召人のうたが続き。


いきなり、皇族代表として、となって、高円宮承子さんのうたが披露され。

次は皇太子妃・雅子さまのうた、ですと。

「体調を考慮してご欠席」と、本体の姿は無かったが、うただけは出ました。

イギリスの大学がどうで、恩師がどうやらで、若き学びの日々のなつかしと。そーゆー歌でした。と、テレビの中で言うてました。「イギリスで学んだマサコサマ」を、強調した場面でした。うたをひかえましたが、記す気になれず。

マサコサマは、イギリスの大学も日本の大学も、出ていないったら出ていない。いつまでこれを言うかと。呆れ果てたNHK.。

3番目に皇太子、ひつぎのみこ、のうたでした。これも、記す気にならず。

澄ました顔で、12年連続欠席のツマのうたを聞いてました。


それで、おしまいでした。

終わり。他の皇族方のおうたは発されず。

カメラは皇太子ばかり映しておりました。秋篠宮殿下をわずかばかり。

女性皇族をさっと、まとめて全体でなめて。

紀子妃殿下に迫ることは無く。佳子内親王をアップもせず。

紀子さま佳子さま華子さま。信子さま彬子さま久子さんに、承たん。

信子妃の隣で、彬子さまがほんのり、穏やかなお顔でいらしたのが、素敵でした。

佳子さまは淡い黄色・・・春先の優しい花の色のお衣裳で、きちんとまとめられた髪も清々しく。

おきれいで初々しかったです。

おうたを知りたかった。

歌会でうたを披露せずとは何事。なんでカットした。理由を述べなさい。

怒りでぱんぱんに膨らんでおります。


しかし一応、お三方のうたを、書きとどめておきます。


   山あひの紅葉深まる学び舎に本読み聞かす声はさやけし

                                        皇太子でんか

   恩師より贈られし本ひもとけば若き学びの日々のなつかし

                                        皇太子ひでんか

   霧立ちて紅葉の燃ゆる大池に鳥の音響く日本の秋は

                                        高円宮承子にょおう




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コメント

佳子さまの

はじめまして。

佳子さまの詠まれたお歌だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150114-00000032-nnn-soci

成年皇族となり初めての出席となった佳子さまは「弟に本読み聞かせゐたる夜は旅する母を思ひてねむる」と詠まれた。ご両親が外国訪問などでいない夜に、弟の悠仁さまに本の読み聞かせをして母を思い出す様子を詠まれた歌だ。

佳子さまが幼いころ、母上の紀子さまに本を読んでいただいた記憶
も、母の代わりに悠仁さまに本を読んであげるご自身に重ねていらっしゃるのでしょうか。
ほほえましいですね(^^)。

つづき

何度ももうしわけありません。

皇室の皆さまと入選された一般のかた10名の作歌が載っていたので貼らせてください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000041-mai-soci

15歳のかたの作品の凛とした気概、よいですね(^^)。

さるこ さん。

初めまして、今日は ありがとうございました。まずお礼!。

久しぶりにNHK見てあげたのに。←エラソーなKUON(笑)。

ぶちっと切られたので、私も切れました。何するねん~って、テレビに向かって、久しぶりに吼えました 。

で、さるこさんのコメントとご教示が、どれだけ有り難かったか。ありがとうございました。

今までのやり方を、あっさり変更したのは、なぜ。去年は近衛氏と坊城氏、まだお若い範囲のお二人の朗々たるお声が、とってもよろしかったのに。

声の中に歴史や文化を感じましたのに。

現代離れした時と空間。緊張しつつも紅潮しておられる、正装の方々。雅やかで。年に一度、いいじゃないかよ、ねえ、と、楽しみにしていましたのに。

宮内庁かNHKか。怒りのメールをあちこちに。何をどう隠しても、今年も雅ドンは出て来ていないって、すっかり露見しておりますからね!。

首洗って待ってるかな。そんな気は1ミクロンも、ありゃしませんね。すみません、怒りはストレートにアチラへ向いてしまいます。

15歳のお嬢ちゃんのうた、素晴らしかったです。第一番目。

身だしなみよく、お行儀よく直立しておられました。一生の思い出となられますね。

本の続きを、私が生きる。まぶしいような若さ。おばあ様が手ほどきされたとか。そうして繋がって行く伝統は、邪悪なものの邪心も跳ね返してくれるかな・・・希望を持ちました。

うたは、いい。日本の言葉は美しい。つくづく、再び、感じました。ありがとうございました。



私もNHK見てました。 最初に紹介された中学生のお嬢様はじめ一般の方々の御歌がすばらしかったです。

お約束の
「皇太子妃殿下は体調をうんぬん…」で欠席 
よまれているときの
皇太子の腑抜けた顔がなんとも情けなく気持ち悪かったです。

そしてひとり部屋でウエストゴムのパンツだかスカートの中に手を突っ込んでポリポリゴムの部分を掻きながら
ぼさぼさの髪でネットなど見ている
マサゴザマが容易に想像できる…


こんな皇太子妃 いやーっ!!! 

後半仕事に出かけなくてはいけなくて見られなかったのですが
そうですか バッサリ切られたのですか… 

さすがイヌHKと言われるだけありますね  


BLUE Wさん。

初めまして。ご覧になっておられましたか。

うまく段取りが出来て、今日は、まるまるテレビの前で座っていられたのです。

十人の方々の佇まいが、とても落ち着いて若いお嬢ちゃんも品がよろしくて、そのへんから、いいなあ~っと、うっとりと。一首のうたが、メモを取り終えてもまだ終わっていないと言う、あり得ないゆるやかなスピードであるのも、この儀式の特徴で、これもよいではないか、と。

高円家の承子さんは、今年も過積載、詰め込めるだけ言葉を詰め込んだトラックみたいなおうたでありました。去年のうたもシュールだったのです。しかし、出して来られただけ、いいということでしょうか。

おそらくご降嫁は難しい。承子さんの夫になろうと手をあげる勇敢な男性は・・・とか、つい、意地悪な目で見てしまいます。悪気のない(=おバカなだけの)お方でしょうが、らんこう、せいびょう、はやはり。大変ですね。とか、脱線しました。

雅子さんは12年連続の欠席。もう、出て来ようが無いですね。たまげた~いいや想定内。出て来なくていいです。魂の抜けたご亭主も、もういいです。

たまげた、という言葉の語源。魂、消えた、たまぎえた、たまげた。魂が消えたって。

本来無かったものが消えるわけないと、私は考えるのですが。

久しぶりに見たNHK。受信料はまだ落としている。でも、紅白も朝ドラも大河も見ない。

国民を舐めた真似を、また、しはりましたよ。また。

初めまして

初めまして.青と申します.
いつも、読ませて頂いております.
天皇陛下の御製を、KUON 様はどのように解釈されたのかをお伺いしたく、お邪魔させて頂きました.
私は、短歌には全く疎く、ただ直感のみでどきりと致しました.
陛下は、「夕やみのせまる」で、ご自身の現在の状況を、また「稲の根元に鎌をあてがふ」で、皇統へのご決心を著されてはおられないでしょうか?
と言いますのは、稲刈りは、通常は夕刻よりは午前から行うのではないかと思い、あえて夕やみと御著されたのは意味があるのではないかと思いました.
素人考えでお恥ずかしいのですが、ご教示頂ければ有り難く、投稿させて頂きました.


青さん。

初めまして。いらして下さってありがとうございます。

お返事の順がずれて、失礼しました。お許しください、はいありがとうございます。(笑)。

    夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根元に鎌をあてがふ

                                          天皇陛下 御製

実は私も、初めに触れてびっくりしました。

夕やみの。

夕やみのせまる田に入り。

仰るとおり、稲の刈取りは、一般的には、明るいお昼のうちにされます。

その様子も、去年も今年も拝見しました、長靴姿の陛下を。で。

このおうた。御製を、勝手にどうこうは、かつては出来なかったと思いますが、今はそんなこともとやかくは言われない、とはいえ、慎みと敬愛の思いはそのまま、少し、自分の感想を・・・。

夕やみの、とは、これは心象風景かと、感じてしまいます。短歌は短いので、余計な言葉は使わない、つかわれている言葉には、意味があると解釈して。

しかもわざわざに「田に入り」とは、強い意志を持って「その場に入った」でしょうか。

稔りたる、稲。稲刈りをする稲は、普通で言えば「稔っている」のが当たり前の姿。稔っていない稲、を詠むならまた、違ううたになると思われる。

稔らなかった稲、への哀悼、のような。稔らなかったことが、うたの芯になる。

この御製の場合、稲は稔っているのです。

その根元に、鎌をあてがふ。

刈り取られるのは…根元に鎌を入れられるのは・・・稔っている稲。

この稲は、図体は大きくなっている、稲。か。

夕やみに刈り取られる、人目は忍ばれるのか。そうなのか。それはそうですよね、やり方難しいでしょうし・・・。病気のせいにするなど。

そういう心象風景ならば、バンザイ、みたいな感じ・・・。

皆様のお望みのような。ただわが心の内には。


昼間でいいじゃないか。すべてを御手ずから、でなく、儀式のような稲刈りなら、皆さまでなさった後の残った部分は、他の方がされてもいいようなもの。

御手ずから、夕やみに紛れて、根元に鎌をあてがわれる、その対象が。

なんで夕やみ。ばっさりやってしまって下さい、なのに。秘めてせねばならぬのか。もしや・・・。

どうでもいい稲でも、形は稲、そんな稲が現存して。

見えない感じない風で、闇に救われながら刈ってしまうのは・・・やっちゃって下さい、と、ヒト皆が望む方とは、限っていないじゃないか、

限っていないのですよ。ここですよ。ぞわっとしますよ。


なんてことまで、深読みしまくる。仕方が無い、これは私の「業」ですか。

私は、もちろん、稔ってると見えて中身スカスカの方を、やっちまって頂きたいですが。おそらく、そういう稲を刈るのにも、平気では無いと思われますが。

このおうたに関しては、解釈があれこれ、とも、考えられなくもない。正直に、書かせていただきました。

珍しいですね、こういった御製は。お悩み深くあらせられるのか・・・推測は控えます。

有り難うございました.

KUON 様
 深く詳細なご教示を、ほんとうに有り難うございました.

  「稔りたる」・・・ 僭越ながら、私もこの語句にひっかかりました.
 内面を伴わず外見のみが稔っている稲ーKUON 様の仰る、どうでもいい稲、稔ってると見えて中身スカスカの稲ーを、哀しみをふりきり、鎌をあてがっておられるのかと.

 でも、日の高い時刻ではなく、夕やみと詠まれたのは、ご自分の晩節を指しておられたと思いましたが、周囲の(国民の)目の届かぬ惛い中で、真に稔った稲を刈り取ることもできる隠れ蓑にもなりうるとは、少しも思い至りませんでした.

>限っていないのですよ。ここですよ。ぞわっとしますよ。

 どんなことでも、本当にどんなことでも、有り得る訳ですね.でも、方向を間違われたならば、健気で一生懸命に生きている日本人の心根を、それこそ滅多打ちにたたきのめすことになります.

 ここ2年ほど、急速に皇室が気にかかるようになりました.年齢を経て、「まっすぐなこと」を青臭く突き通すことに、抵抗がなくなりました.自分の中にかろうじて残っている善を保って、生きていこうと思います.

 これからも、読ませて頂きます.

 本当に有り難うございました.


 

青さん。

私も長く、お花畑だったのです。が、教えて下さる方があって、それを受け入れたら、すべての謎がほどけて行く心地がしました。 

>ここ2年ほど、急速に皇室が気にかかるようになりました.年齢を経て、
>「まっすぐなこと」を青臭く突き通すことに、抵抗がなくなりました.
>自分の中にかろうじて残っている善を保って、生きていこうと思います.

書いて下さったここに、魅かれました。既に残りの人生を、消化試合みたいに感じていたもったいない日々。今はそうでは無いです。

今、目覚めて、知って行く喜びに満たされています。

青臭く、不器用に、 かっこ悪くても。

同じく、辛うじてわが内に残ってくれていた「善を保って」「善に頼って」「善を恥じないで」進みたいと、願っています。

ご一緒に。


御製の解釈ですが。

よくぞ稔ってくれた稲を、人に見られて邪魔されないように、刈り取る・・・刈取りは、実りを手にすることで、いいこととして・・・そういう風にも読めるかなあ、とも、後で考えたり、しました。


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ヒミツのPさん。

仰る通りだと思います。

身元がわかってしまうとか、内緒での情報を伝えて下さるとか、でない限り、表へのコメントでお願いしております。

元の文章なり意見が見えないところで、私の返事を書くには限界を感じますし。

この内容なら、普通に表で言って下されば、と、思いました。

陛下の御製への押しつけた意見はしていないつもりです。

皆さま、ご自身の思いを書いて下さればいいのです。

そう思います。

御製勝手解釈

初めまして。
陛下御製の解釈をググって、こちらのブログに参りました。 
 "夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根元に鎌をあてがふ "
-
ああ、私もまだこのような収穫作業ができるのだな。
平成の世として早や27年。たくさんの収穫に恵まれてありがたい。
今年も我が手で稔りを掴める実感に心が熱くなる。
と、解釈させていただきました。
如何でしょうか。
ありがとうございました。

是々非々さん。

初めまして。ようこそいらして下さいました。

そうですね、うたの解釈はさまざま、それぞれで・・・個々のもので、よろしいのではないでしょうか。

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・・・・・


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・・・・・・・・・・・・・・・


やはり赤い口紅が好き。


ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

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