今日も元気でいましょうね^^

返事の中までKUONです。

あらたまの



       新玉の年明けそめむ空にして回想のごとく懸かる望月

          あらたまの としあけそめむ そらにして かいさうのごとく かかるもちづき

                                          皇后陛下御歌  昭和47年


       いてつける水のほとりの寒椿花のゆれつつ白鷺のたつ

          いてつける みずのほとりの かんつばき はなのゆれつつ しらさぎのたつ

                                                      昭和57年


       喜びは分かつべくあらむ人びとの虹いま空にありと言ひつつ

          よろこびは わかつべくあらむ ひとびとの にじいまそらに ありといひつつ

                                                      平成7年


       岬みな海照らさむと点るとき弓なして明かるこの国ならむ

          みさきみな うみてらさむと ともるとき ゆみなしてあかる このくにならむ

                                                       昭和52年


       やがて出づる日を待ちをればこの年の序章のごとく空は明けゆく

          やがていづる ひをまちをれば このとしの じょしゃうのごとく そらはあけゆく

                                                       平成4年


       門松に初日とどきて明けそむる国内の春のすがしくあらむ

          かどまつに はつひとどきて あけそむる くぬちのはるの すがしくあらむ

                                                       平成8年


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


年の暮れに、佳子内親王殿下の、予想をはるかに超える素晴らしいお姿とご会見でのお言葉と。

胸の曇りが瞬時にくきやかに拭い去られたような爽快感を覚えました。

万葉集の、あまりにも有名なこの一首を、そしていま、思い描いています。


       熟田津(にぎたづ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今はこぎいでな 

                                                         額田王

       
第37代斉明天皇が新羅を討とうとして九州を訪れる途中、四国・伊豫の熟田津(現在の御幸寺山付近)に滞在された際に、額田王が詠まれた歌です。


       「船出の時を待っていれば、明月に潮も満ち、さあ漕ぎ出そう」


という意味。

女性である額田王の。スケールの大きな、迫力に満ちた、力強いうたです。

船出の時を待って月を読んでいたら。潮の様子さえわれらに味方するがに、さあ今だ、と告げる。

さあ、漕ぎいでよ。さあ船出だ。

月光に輝く瀬戸内の海に出航しようとする様が、ありありと目に浮かびます。

黑い瞳は知性を宿し、眉はなだらかに曇りなく、口元の絶やさぬ笑みの麗しい若き貴賓。

美しく可愛らしい中に、少年の凛々しいにおいまでを宿される佳子さまのイメージが、かぶります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



明けましておめでとうございます。

平成27年。ことしもよろしくお願い申し上げます。

お正月ですので、皇后陛下、額田王につづく不遜にお許しをいただき、わが一首、末尾に記させていただきたいと存じます。

新しく詠んだうたではありません。が。自分で大変好きなうたです。


          庭に守る小空間はいつかわが植ゑむ椿の落花の範囲

            にわにもる しゃうくうくゎんは いつかわが うゑむつばきの らっかのはんい

                                                  白燁



   庭の片隅に、何も植えぬまま茫として守っている「そこ」は。
       いつの日、これと定めた一本の樹を植えるための空間。
           それはおそらく椿の樹であって、空間をひろくとっているのは、
                そこに、いつか、ぽたり。ぼたりと。花の形のままの椿が、落ちて、転がるため。

桜の散り方も好きですが、椿の潔さも好きです。

今年も、自らの思いをきちんと言葉に託して行けるよう、気難しく素直に、つづってまいりたいと願っております。


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コメント

あけましておめでとうございます。

KUON様、今年も宜しくお願い致します。

毎年、年末年始は帰省し、日本人らしい新年を迎えます。
今年の初詣は氏神様に、昨年無事に過ごせた御礼と、皇室の本当の安泰をお願いしてまいります。

出来る事をコツコツと。塵も積もれば山となる。我が愛しい子のために。まだ見ぬ、いつか抱ける孫のために。

埼玉のおばちゃん さん。

初日の出を拝むことができました。

いつもに増して長い祈りを、今年初めてのお日様に捧げました。

お日様も大変やなあ。でも、しゃっきりと力強い太陽で。

>出来る事をコツコツと。塵も積もれば山となる。我が愛しい子のために。まだ見ぬ、いつか抱ける孫のために。

そうですね。おばちゃんパワーを全開に、時々ちょっとサボりながら、

今年も元気でいましょうね。

明けましておめでとうございます

KUONさん、皆さん、清々しい新年をお迎えの事と存じます。今年も宜しくお願いします。新年早々の御歌の数々、有難うございました、さらっと胸の中を洗われた様です。風は強いもののお日様が出ていいお天気です。実家から届いた餅でお雑煮して、実家を思い、レストランしてる友が作った黒豆食べて横で相方が年賀状まだかと30分おきに言うのを(自分は1枚も書かんクセに)スルーしてのんびりと過ごしてます(笑)今年こそ…になります様に!

明けましておめでとうございます

KUONさん
今年もよろしくお願いいたします。
こちらに初めてコメントさせていただいたのは去年のマサ丼の歌のお直しについての記事でした。
あれから、度々お邪魔させていただきありがとうございます。
時には失礼なこともあったかと密かに赤面しております。

今日のようにお歌の記事を読ませていただきますと
日本人として歌を詠むという伝統を大事にしていきたいと思うのですが
いざ、自分が詠むとなるとどうしても照れてしまう私です。
子供の頃、周りにたくさん歌を詠む人を見て育ったせいでしょうか。

今日はこれから関東地方で働いている長女が2年ぶりに帰省します。
子育て中はいろいろ泣かされましたが、今はそれなりにやっているようで一応安心しています。
ことらは寒い地方ながらも今日は雪も風もなく穏やかな天気です。
KUONさんもどうぞ良いお正月をお過ごしください。

明日の皇居一般参賀楽しみですね。
もちろん秋篠宮家の皆様のお出ましの方です。

KUONさんとKUON女子会の皆様へ

皆さま,あけましておめでとうございます。

ただ、今現在、こちらの時間ではまだ11時半なんですが、、、

今年は縁があってKUONさんともお会いでき、楽しい時間を持つこともできました、KUONさんから見れば歳はとってはいても、馬鹿で子供みたいなところもある男、時々,優しいお叱りも頂きますが、彼女の書かれる品のある凛とした意見には、成程、流石日本女性が書かれる文章として敬服しています。ある意味皇室問題では共通する部分もありますが、
元々、ガサツな男が書く文章、同じ意見でも品格に欠け、情けないのですが、、、、、、こんな事もあって、勝手にKUON女子会、カナダ支部長と名乗っている親父です(笑い)

いつの日か、意見を共にする皆様方とお会いして、できれば一杯頂いて、共に語り合いたいと思っています。

KUONさんをはじめ、KUON女子会の皆さまにとって今年も良い年になるよう、願っております。

初春のお慶びを

明けましておめでとうございます。

昨夜から続く暴風雨で元日の朝が明けました。
2015年のお清めになるんだ、と信じて出来るだけ穏やかな気持ちで窓の外を見てました。
ただ年賀状を配達する方々は大変だったと思います。

皇后陛下の御歌、しみじみと有難く皇室だなあ、という印象を受けました。
ゆるぎなくそこに在るもの。確実な歴史の積み重ねと今もなお生き生きと脈打つ伝統を感じさせる奇跡のような存在ですね。

やはり、穢れは払われなければ。
今年こそは、ぢょし会がバンザイ会になるといいですね(わがまま親父さんとお会いできるかしらん)。

KUON様、皆様の御健康、御多幸を祈念いたします。
良い年になりますように!

謹賀新年
KUONさんの優しくも凛とした御歌を拝読させていただきありがとうございます。
昨夜から暴風雪、目覚めると元日の庭はうっすらと白くなっておりましたが、昼を過ぎて覆うほどに積もりました。
午前中、毎年のことですが出雲大社へ初詣に参りました。そのときだけはしんしんと静かに降る雪の花びらを受けながら、去年無事に過ごせたことのお礼と、家内安全、大学受験を控えた長男の学業成就など祈願をいたしました。
そしてもちろん「皇室」の弥栄、東宮の廃太子&廃妃をもしっかりと祈願!!
それから、ご本名も存じ上げないながら、KUONさんと、貴ブログにご参集の皆さま方のご多幸も。
ものすごく欲張りにたくさんたくさんお願いしちゃいました~(笑)。
出雲大社の参道から少しそれたところにある北島さんのところも、たくさんの人が訪れていました。北島さんのぴーんと澄んでいながら和やかな空気は、「ここだけ結界が張られてる」感が半端ないです‼
本年もどうぞよろしくお願いいたします‼

お年賀

KUON様
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は素晴らしい感動を沢山頂きました。
何の恩返しも出来ず心苦しいのですが、せめてKUON様の影の後なりと追いかけるべく、私も言葉の勉強を愚直に邁進していく所存です。
何卒本年も宜しくお願い申し上げます。

皇后陛下の御歌の見事さは俳句脳の私でも胸が震えてしまいます。
又、改めて万葉集は本当に日本文学の至宝だと思いました。
学生時代に習って、文法もよく分からないのに何となく上品ぽい韻律に乙女心をキュンキュンさせていました(遠い目)。
KUON様の御歌、私ごときが生意気に何を言えましょうか。
ただ、私はKUON様の御歌が大好きです☆
年頭から素敵なお年玉を頂きました。
ありがとうございました。




初春のお慶び申し上げます

KUONさま、
昨年は、ぢょし会の皆さんに会える機会を与えてくださり、ありがとうございました。
語彙の乏しい私に、美しい日本語、たくさんのお歌をおしえていただき、言葉の世界が広がる楽しみを覚えました。
今年もKUONさまや、コメント欄の皆さんと、「あちらのこと」や「こちらのこと」の話題に参加したいと思います。
そして、いよいよ……な、提灯行列があることを期待します。
今年もよろしくお願い申しあげます。

謹賀新年

新春のお慶びを申し上げます

昨年は知る事の喜びを感じさせていただき

感謝・感謝の一年でした

今年も日本人である事を誇りに思える一年にできれば

幸いかなと思っています

この一年が穏やかで、縁ある者皆が健やかであることを願わずにいられません

今年も 変わらずご指導くださいますようお願いいたします

ぽちゃこ さん。
故郷からお餅が届いたのですね、美味しいお餅でしょうね。こっちも何か、嬉しい気分です。
おっとさんは、自分で年賀状書かれないのですか。うちは(聞かれてないけど言いたがる)お互いの関連のところへはお互いに書いています。2日のすきやきはぢいさんが受け持つとか、ある程度、役割分担。私は後に残るつもりですが、思い通りにいかなくて彼が残って、何もできないと本人が惨めですからね~。最低限の家の事は出来るようになってもらおうと、長年かけて。(笑)。私が楽ってのも大きいです。(笑)。
ぽちゃこさん、まだお若いから先の事~でしょうが。おっとさん、優しくしても甘やかさないでね。
とか。新年早々、何つまんないこと書いてるか。ごめんなさいね。
今年もよろしくお願いします。

メゾピアノさん。

いえいえ失礼も赤面もワタシの方かも、です。言いたい放題書きたい放題、よく許していただいているなあ、と、しょっちゅうドギマギ。でも多分、今年もこんな感じ・・・笑。(笑)、でいいですかね? (笑)。

>今日はこれから関東地方で働いている長女が2年ぶりに帰省します。
>子育て中はいろいろ泣かされましたが、今はそれなりにやっているようで一応安心しています。

いいお正月になるのですね。2年ぶりですと、嬉しさマックスですね。子育て中は私も、アタマぐるんぐるんしていました。娘二人、親に似てしまって激しい性格で、もうホントに、あれこれあった・・・ホントにもう、いろいろと。夢中で来ました。自分もまだ若くて、気力体力在りました。

・・・うた、無理にお勧めしませんが、そんな気分になった時は、いいものですよ。私が言わなくてもご存じですよね。(笑)。うた詠みも物書きも、リアルな生活部分では、困ったチャンなところがあったりしますしね。

今年もよろしくお願いします。

わがまま親父さん。

親父さんのブログの方にもコメントさせて頂こうと考えていますが、親父さんに「KUONさんのブログ」と何度も書いていただいて、読んで下さる方がとても増えたのでした。解って欲しいことがあって書いている私には、本当にありがたいことであったと感謝しています。それと。

親父さんには、うまく表現し得ない温かい感情が向いているのでありまして。

うまく言えないので、うたえるかな~、と。

    とほくより見守られゐる心地あり遠ければなほじんわり温(ぬく)く

お粗末でした。汗。

今年もよろしくお願いします。



新春のお慶びを申しあげます

KUONさん、お集まりのみなさんへ。
あけましておめでとうございます。
おかげさまで昨年は、ぢょし会という素晴らしい集まりに、二回も参加させていただけました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 庭に守る小空間はいつかわが植ゑむ椿の落花の範囲

            にわにもる しゃうくうくゎんは いつかわが うゑむつばきの らっかのはんい

                                                  白燁

亡父母が草木花が大好きで、庭いっぱいに花のなる木、実のなる木を植えていました。
このお歌のように、椿がぽとりと落ちる、落ちたさまが美しく見える場所を選んで椿を植えていました。
今はその椿はありませんが、椿の紅い色も、花弁も、鮮やかに思い出します。

椿のあでやかさは印象的ですね。
その潔よさもKUONさんの筆致を想起させると思いました。

おせちは私の好物ばかりなので、(きんとん、黒豆、田作り、お煮しめ等)横に広がり中です。


藍色さん。

皇后陛下の全御歌集、買ってよかったと、少しずつ読ませていただいています。お若い頃の御歌はみずみずしく抒情的で、徐々に格調も高く。

短歌は、感情のヒダなども、詩形が短いゆえにいささか大袈裟にうたいあげてもいい、みたいなところもあって、美智子さまもこのような思いを詠んでおられる、と、ハッとするようなうたにも出遭います。

季節は今のものでないですが、いつ読んでもドキッとするものに

   彼岸花咲ける間(あはひ)の道をゆく行(ゆ)き極(きは)まれば母に会ふらし
                                   平成8年

軽率に意味に触れることをはばかられるうたと思います。親しい友人がこのようなうたを詠んだら、二人でいる時に、あなた大丈夫なの? と、聞かないではいられないような一首。どれだけの苦しみを抱えてのうただろうと。花が「彼岸花」であるところが。

うたはいいですね。少しずつ機会をとらえて、一緒に鑑賞させてもらいたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

えむな さん。

出雲大社、典子さまも、初めての土地での新年。あの方は地味に頑張られると思うのですが。(宮家にいられた時は「さん」だったのが、降嫁されたいま、何となく「さま」とお呼びしてしまいます、あのお母さんと離れたというだけで・(笑))。

息子さん受験なのですね。私も軽くではありますが経験済み、無事、大願成就の折の、ぱああっと目の前のひらけた思いも記憶の隅っこにあります。晴れやかな春が訪れられるでしょうと、即座に感じました。。で、初詣に

>ものすごく欲張りにたくさんたくさんお願いしちゃいました~(笑)。

明るいですね、素敵です。

北島家の「結界」の話も、新年に聞かせてもらって、嬉しいです。どうぞ、そういった目に見えない「本物」の存在が、この国を守って下さいますように、と、敬虔な気持ちになり、あのふんんぞりペンギンと石臼夫婦が、不敬の限りを尽くしている今の座から・・・と、真剣な気持ちになりますね。

もう一つのコメントを読ませていただき、こんなに理解して下さっているんだ、と、胸が熱く熱くなりました。

今年もよろしくお願いします。

ぶんこ さん。

私のうたが好きだなどと、私の方こそ、またない素敵なお年玉をいただいた気分です、ありがとうございます。

皇后さまの御うたを読ませてもらっていると、つくづく、この感性の方が生きるには大変な環境でいらしただろうな、と感じます。私は皇后さまを「かくあるべし」「ねばならない」といったご自身へのくくりの中を、一心にお通りになった方と感じていますが、いま、申し訳ないのですが、そのゆえに、果てに、ぱらり~んと、樽のたが、といいますか、あれが外れてしまった状態のようにお見受けされます。これ以上は口を慎みますが、辛いことだと思います。

俳句は私には作れないですが、読むのは好きです。定型も自由律も好きです。

定型の中に、一つの宇宙みたいなものを作り出せる、日本語のリズム、形、うっとりするほど大好きです。

>又、改めて万葉集は本当に日本文学の至宝だと思いました。

本当です。日本の至宝であり、世界の宝とも考えています。言葉は大切。小学校の授業だったかで習った、明日から母国語を失う少年の一日を描いた「最後の授業」、。

あんな日が来ることには耐えられません。

日本人のこころを持たない愚鈍な夫婦に、皇室を継いでいただくわけにはゆかないと思います。

今年もよろしくお願いします。

私の短歌の師は、やはり短歌に精通していた恋人との文通に「巻なんとか、37」とか、暗号のように万葉集の「巻」と、何首目かをあらわす数字を書いて思いを交わし合っておられたとのこと。戦時下の恋でしたから。

万葉集を開いてそれを探せばそれは、激しい恋の思いのうたであった、という。壮大なロマンティックな話をお聞きしました。悲恋だったとのことでしたが・・・。

さぶた さん。

藍色さんとさぶたさん、一番遠いと思われる所から、ぢょし会に参加して下さって。一度目の神戸で、最後、二人だけになって、あの坂の途中の珈琲店で過ごした芳醇な時間、まだ忘れておりません。

窓の外が五月の緑に溢れかえっていて。素晴らしいお店でしたね。今年もぢょし会、やりま~す。(笑)。

時期は、あんな頃がいいのでしょうか。あまり人数は多過ぎない方がいいのかな、など、すでに考え始めています。どこがいいか、も。集まってまた、あんなことやそんなこと、ぺちゃらくちゃらと。シアワセの時を持ちたいです。

今年は(も?)すばらしいことがおありなのですね。

>今年もKUONさまや、コメント欄の皆さんと、「あちらのこと」や「こちらのこと」の話題に参加したいと思>います。

今年もよろしくお願いします。「伊根の恋物語」きっと書きます。

長屋の爺 さん。

なんと勿体ないご丁寧なご挨拶をいただき、恐縮至極にございます。ずっと皆さまを「さん」とお呼びする習慣で来ておりまして、あなた様をも「さん」で、お許し願いたく存じます。  どきどき。

申すまでも無いのですが、系統だった学問に縁なきまま走って来て、爺 さん(爺さん、と続けると、馴れ馴れしい感じになって落ち着かないので、爺 さん、と書かせてもらいますね)の記事を読んでいますと、自分がまっすぐ賢くなって行ける気がします。

お記事、今後もお貸し下さいませ。ここの皆さんとも、一緒に、へえええ、なるほど~って感じで、お勉強させてもらいたいです。

今年もよろしくお願いします。

>今年も日本人である事を誇りに思える一年にできれば

>幸いかなと思っています

不肖わたくしも、私なりに、さあれかしと、願ってまいりたいと思います。

モッコクさん。

椿が好きで。桜も好きですが、花びらの散る時のことを考えると、なかなか庭には植えられない。養父の家の中庭に大きな桜の樹があって、美しくていいのでしたが、毛虫がすごくて。とにかく毛虫がすごかった。

20年ほども以前に、京都の弘法市で小さな苗木を求めて大きくした椿の樹は、引越しする時にも持ち出したのですが、数年前に今の家に落ち着くことになった時は、置いて来てしまいました。

校区を考えて近くへ移ったのですが、いつか見に行ったら、伐られてしまっていました。ちょっとちくりと痛かったです。空き家になっているのです。
厚くて緑色の濃い葉っぱも好きでした。

今の家は、レンガとタイルを敷き詰めた庭にしているので、樹はほとんどありません。そのうち、生垣の内側の土の見えているスペースに、何か植えてやろうと企んでいます。薔薇が好きなので赤い薔薇と。やはり赤い椿と。離して植えれば大丈夫と思う。季節の風物詩として、銀木犀も・・・と、書いていたらよくばりになってしまいました。

>椿がぽとりと落ちる、落ちたさまが美しく見える場所を選んで椿を植えていました。
>今はその椿はありませんが、椿の紅い色も、花弁も、鮮やかに思い出します。

美意識の高いご両親でいらしたのですね。

私も結局、養父の家でのいろんな記憶が、よくもあしくも気持ちの奥の方に根付いている気がします。若さの苛立ちで出てしまった家なのに、一番記憶が濃厚なのです。


お節は。ふはは、お重箱もう、洗いあげました、この数日はお節に加えて、うほほ、どんだけ食べるんやワタシ、と。蟹や海老や河豚や。お肉はもう、昔みたいには進みません、でも海鮮が好きで魚の卵のたぐいが・・・もう言わんとおきます。いつもは買い置きしても無いことにしている(=若い人用)している、日清のカップ焼きそばまでいただいてしまいました。ソース全部かけて。

過去は過去、明日に生きるわたくしです。

明日は・・・ほへへ、あれを食べる予定で、桃谷楼の、あの・・・今年もよろしくお願いします。

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・・・・・


三好達治『乳母車』

母よ――
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり


・・・・・・・・・・・・・・・


やはり赤い口紅が好き。


ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

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