KUONのブログへようこそ。

ブログタイトル変えました。中身は変わらずKUONです。

「徳」



かつて「わがまま、親父の独り言」なるブログで教えて頂いて、その時は、基礎的な歴史の素養のないわたし、個人的には素晴らしい勉強になる、と読ませていただきつつ、主に東宮夫婦どいてどいて、を中心につづっている自分のこの場には、引かせていただく機会も無かったのでした。

このたび、私のブログも読んで下さっているこよりさんが、再び教えて下さったので訪問させていただきました。

皆様にこれ、読んで欲しいっと胸の躍った「本当の事」を、部分的に引用させていただきます。本当はすべてを引きたいのですが、今後も少しずつ、ネズミみたいに運んで来させていただこうと。

「不必要な善意」

長屋の爺さん、先にお礼を申し上げます。記事を、お借り申し上げます。


・・・・・・・・

伝統の中の皇位継承と廃太子

現在は【皇位継承権】が明確に知らされているが

古の時代では皇位継承権の具体的な順位は

東宮(皇太子)のみが筆頭と考えられ、その他の親王

は限りなくゼロに近い継承権でしかなかった

天皇の意向が優先された時代なら、天皇の意に適った

東宮が次期天皇に就いたのであるが、側近・忠臣と言われる

者たちの推挙が優先され、役人が決める皇位継承になり

その後は、藤原一族の冠位の独占によって、藤原の血脈の

親王が専ら天皇位を継ぐ形となったのである


明文化されていなかった時代、「皇太子」は単なる尊称で、

皇位継承を保証するものではなかったのである


皇太子でありながら、天皇位を継ぐ事ができなかった皇太子もいる

第46代孝謙天皇の皇太子・【道祖王(ふなどおう)】

第49代光仁天皇の皇太子【他戸親王(おさべしんのう)】

第50代桓武天皇の皇太子【早良親王(さわらしんのう)】

第52代嵯峨天皇の皇太子【高丘親王(たかおかしんのう)】

第54代仁明天皇の皇太子【恒貞親王(つねさだしんのう)】

第68代後一条天皇の皇太子【敦良親王(あつあきらしんのう)】

第99代後亀山天皇の皇太子【泰成親王(やすなりしんのう)】

皇太子という制度が明確になった天武朝以降で7人の皇太子が

廃されている


現行皇室典範の骨格を成す考え方に、「皇位継承は国の基本に

関わる重要事項である」事とし、現行憲法に定められた

皇位継承は【世襲制】を大前提とすることであり、「国民意識」と

「歴史・伝統」を尊重する事なのである


あくまでも皇位は「皇統男子」をもって継ぐのが歴史であり伝統である

そこで問題になるのが、なにをもって歴史なのか

何処までを伝統と解釈するのか、という二つの問題が立ちふさがる

【廃太子】という明らかな歴史事実を「歴史外」とするのか

【皇統男子】ではない、皇后の即位を伝統の外と見るのか

あきらかに矛盾する問題をお座成りにして、皇室祭祀を軽視

することと、天皇位継承にかかる不安でもある【帝王学】の問題

を関連させないことは重大な事ともいえる

天皇になる為の帝王学を、国家元首たる儀礼とするのか、祭祀王たる

宮中祭祀儀礼なのかの判断を、蔑ろにしては齟齬を生じる可能性がある


皇室制度の問題は、あくまでも国民の理解を得られるものという基本に

立ち、伝統を踏まえたものでなくてはならないと思う。

ただし・・・此処で言う【伝統】とは、千数百年の皇室の伝統で

あり、明治以後の歪曲された似非伝統のことではない


なぜ「皇統男子」でなければいけないのか?

とても簡単な理由なのである

日本の天皇は権力者ではなく、神代の御世からの「祭祀王」だから

なのです

天皇の一番の務めは、赤子(せきし)のため、国のために祈り続ける

宮中祭祀の継承者である、当然とも思えるこのことを、理解していないと

女系天皇でも良いではないか・・・などという発想になってしまう

天皇が国民の為、国家のためにひたすら祈り続けるには

国民の理解と傍らに寄り添う【皇后】の助力に帰する部分が大きい

ということに尽きる

日本の皇室と欧州の王家との大きな違いは、国と民のために

祈る「祭祀者」であることではないだろうか

言葉で「祈る」などというと簡単に聞こえるが、宮中祭祀の

肉体的・精神的負担はかなりのものである

俄かで勤まることではない

帝王学が意味するものに、宮中祭祀の数々が含まれるかは

知る由もないが、代が変わるたびに、伝統的な祭祀が簡略化

・簡素化、形骸化して行きはしないか不安は尽きない


伝統工芸・伝統技能といわれるものも、一朝一夕で習得できる

わけがないことを考えてみて、実際の帝王学なるものが順調に

進んでいるとは信じられないのも事実だろう

「お手振り」や「晩餐会」、「諸外国訪問」だけで良いなら

万世一系も家系も論外でよい事になる

なぜ万世一系なのか、なぜ皇統男子なのかは、宮中祭祀

にあるのではないか、だから赤子にも敬われ、慕われる

それが日本国の天皇という存在なのでは無いだろうか・・・。


にごりゆく 世を思ふにも 五十鈴川

      すまばと神を なほたのむかな

        (後土御門天皇)

(濁り行く世を思うにつけても、五十鈴川が澄めばきっと

世の中もよくなると、やはり神頼みにすることよ)


いつの時代も・・・困ったときの神頼みなのかもしれない。

・・・・・・・


ありがとうございました。

以下のごとき記述も発見し、胸の中に「ぽ」と灯るモノがあったのでした。


君主とは・・・

徳を持って治世を治める【王者】でなくてはならない

神の国・日の本の君主は、徳が高く赤子を大切に思う

祭祀王でなくてはならない

君主たるものは・・・・名前だけ「徳」ではいけないのである。

・・・・・・・・


(笑)、とか、置いてしまっていいのでしょうか。

嬉しくて・・・。

名前だけ「徳」でもねえ、ホントよねえと、私はやっぱり雑駁で・・・





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コメント

KUON様
記事の紹介、ありがとうございます。

>天皇は、神代の御世からの「祭祀王」
>一番の務めは、赤子のため、国のために祈り続ける宮中祭祀の継承者である
>祈り続けるには、
国民の理解と傍らに寄り添う「皇后」の助力に帰する部分が大きい

これだけで、なるまさが「失格」だと理解できます。

徳の無い…徳仁
雅の無い…雅子
愛にめぐまれない…愛子

皇室にいる意味ないじゃん!

!!

KUONさま、
素晴らしい記事のご紹介ありがとうございます。
嬉しく温かく胸に染みてきます、日本人だから。。。

わぁい!ありがとうございます。

KUON様、
本当に、本当に ありがとうございます。

ご自身の生活もお忙しい中、記事にして下さり 心から感謝致します。

『廃太子❗』...この運動、この問題。
国民の声を もっと もっとあげていかなくては!と、思いつつ...。
「そう言えば、『皇室関係のブログ』って女性が 圧倒的に多いよね?」
...これは、ちょっと不思議な事でした。
男性は、どちらかと言うと「皇室の批判、一切許すまじ❗」の人の方が
ネットの中では目立つような気がします。

女性ブロガーさん.コメント欄の皆様は、今まで
女性特有の あらゆる表現を用いて...あらゆる言葉で
「ナル.マサ」と その周りを批判して来ました。

そして、色々な 隠されてきた模様さえあからさまになった今!
もう...反省も、修正も、大ドンデン返しも するつもりなんか、あちらには
これっぽっちもない!...と確信した今。

『陰陽太極図』のように、男性のパワーと 女性のパワーを合わせて
アヤツラにぶつけてやりたい!
...そう思うようになったのです。

親父様、爺様。
男性で、「真に目覚めて」いらして、 ブログにて訴え続けて下さる方は
とてもありがたい存在です。

応援する事しか出来ない...浅学非才な私ですが、
燃える炎に風を送って差し上げるくらいは 何とか...と、思っています。

男性の論理性って 女性とアングルが違って 、また、面白い部分があるんですよ。

ああ..そうですね。
@組合員の方々の視点のご意見.論理も🌹

力を合わせつつ、様々な角度から拡散出来たら...と 思います。

さぶた さん。

静かで、じんわり滲みて来るような、わかり易い記事をご紹介させていただけたこと、感謝しています。

徳の無いナルヒトさん。

雅の無いマサコさん。

言うは痛いが愛の無いアイコさん。

愛を教わっていないから愛子さんに[愛が無い」という言い方をしてもいいですよね。

愛されていない、だけでなく。

>皇室にいる意味ないじゃん!

・・・これで済んでいた時はまだ、よかった。この度の皇后陛下のお一人海外ご公務。あれを見ていたら・・・意味ないどころか。

積極的に、邪魔。いるから、まともに機能しない。

そう考えてしまいます。これ言って、反省も後悔もしないぞ。

邪魔。

蛙さん。

いまのこのタイミングに、ご紹介させて頂けたことを、わたしも感謝しています。

これから過去記事、じっくり読みに通うつもりです。

お許しいただいて、ご紹介もしますね。

こより さん。

>そして、色々な 隠されてきた模様さえあからさまになった今!
>もう...反省も、修正も、大ドンデン返しも するつもりなんか、あちらには これっぽっちもない!...と確信した今。

>『陰陽太極図』のように、男性のパワーと 女性のパワーを合わせて
アヤツラにぶつけてやりたい!
>...そう思うようになったのです。

アレラは、もっと賢いはずでしたが、いざ明らかになれば、拍子抜けするくらい〇〇であろうと確信するに至っています。

怖がり過ぎた、バカの裏に何か森厳なるものがる、と怖がるみたいな。

きっと、そんなことは、無い。JJの終焉がアレラの終焉。

仰るように、噴き出し口を見つけたマグマのように、何か、実際に、やってみたい!。

とか、とかく熱いですね。(笑)。

私は、こよりさんはご存じないお年頃と思いますが。女性漫画家では「水野英子」が好きでした。影響されました。


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