KUONのブログへようこそ。

ブログタイトル変えました。中身は変わらずKUONです。

拘縮



「銭は1銭もいらん。そのかわり、会社のえらか衆の、上から順々に、水銀母液ば飲んでもらおう。上から順々に、42人死んでもらう。奥さんがたにも飲んでもらう。胎児性の生まれるように。そのあと順々に69人、水俣病になってもらう。あと100人ぐらい潜在患者になってもらう。それでよか(注)」

現在も熊本市在住である石牟礼道子さんの「苦界浄土」の未発表部分が見つかったという。400字詰め原稿用紙20枚ほどであると。

昨日か、おとといの新聞に出ていた。

「う、うち、は、く、口が、良う、も、もとら、ん。案じ、加え、て聴いて、はいよ。う、海の上、は、ほ、ほん、に、よかった。」                       
                                (第三章「ゆき女きき書き」

「嫁に来て三年もたたんうちに、こげん奇病になってしもた。…(ほ、ほん、に、じ、じい、ちゃん、しよの、な、か、おおな、ご、に、なった、な、あ。)うちは、もういっぺん、元の体になろうごたるばい。親さまに、働いて食えといただいた体じゃもね。」


「うちは情けなか。箸も握れん、茶碗もかかえられん、口もがくがく震えのくる。付添いさんが食べさしてくらすが、そりゃ大ごとばい・・・ 」

「苦界浄土」は、水俣病を描いた作品である。阿部公彦氏のブログから一部、引用させていただく。

たとえば「舟を焼く仕事」。舟を焼くというのは、漁師が舟の底にくっつく牡蠣殻や、藤壺の虫をとりのけるためにすることである。陸にひきあげた船体を斜めに倒し、舟底に薪をくべ、舟火事にならぬようにこれらを焼き落とす。なかなか面倒な作業である。

その手間をはぶくために、わざわざ百間の港まで、持ち舟を連れて来て、置き放すというのだった。きれいさっぱり、虫や、牡蠣殻が落ちるというのだ。百間の港の「会社」の排水口の水門近くにつなぎ放してさえおけば、いつも舟の底は、軽々となっている、というのであった。

そのうちに漁獲高が目に見えて減ってくる。水に魚が浮くようになる。それから猫がやられた。「猫が舞って死ぬ」との噂が流れる。「舞う」のは、神経の異常のためである。次は人間だった。海沿いの部落で病人が出始め、工場が排水口の向きをかえると、こんどはそちら側で病人が多発する。

はじめて病人が出た頃、この原因不明の奇病は伝染病と誤解されがちであった。当然、余計な恐怖心を持つ者もいた。

この頃、看護婦さんが、手が先生しびれます、といいだした。看護部さんたちが大勢で来て、先生うつりませんかという。よく消毒して、隔離病院にうつすようにするというと、うつらない証明をしてくれという。このとき手がしびれるといった湯堂部落出[水俣病の多発地帯のひとつ]の看護婦さんは、あとになって胎児性[水俣病]の子どもを産むことになった。まさかそこまではそのとき思いおよばなかった。

水俣病は伝染病ではない。しかし、この病気の出発点は、まさに「手が先生しびれます」という感覚なのだ。現在絶版だが、吉田司『下下戦記』(白水社)には次のような一節がある。

ところが今度ぁ、あたしが身体中痺れっきたったい。手とか指とか、足ン痺れひどうなって、なんじゃ手袋はめて物ば触っとる気色で、富子と清治に飯食する匙ばポロポロ落とすわけたい。茶碗まで落として割ってしまうわけたい。『あれーッ、こりゃいかん。まさか富子ン病気が伝染ったわけじゃなかろうねえ』もう居ても立っても居られんわけ。夜中他ン患者が寝てしもうてから、こっそり病院の炊事場さ行ったったい。なんとかこン痺れ取ってやれッち思て、指先ばゴシゴシ軽石でこすってみた。ゴシゴシゴシゴシ、取れんとたい、痺れが。今度ぁコンクリートの壁にこすりつけて、ゴシゴシゴシゴシ。

水俣病は何よりも「わからない病気」だった。何であれ、わからないということ自体、人間にとっては不気味なのである。コンクリートに指をこすりつけてでも取り去りたい、得体の知れない痺れは、原初的な恐怖を呼び起こした。

著者石牟礼はとにかく水俣病のすべてを見ようとしてきた。東京から視察に訪れたチッソ社長の車をタクシーで追うこともあれば、大学病院に頼んで患者の解剖に立ち会うこともあった。この本の力づくの文体には、力づくの視線が感じられる。

彼女のすんなりとしている両肢は少しひらきぎみに、その番い目ははらりと白いガーゼでおおわれているのである。にぎるともなく指をかろく握って、彼女は底しれぬ放意を、その執刀医たちにゆだねていた。内臓をとりだしてゆく腹腔の洞にいつの間にか沁み出すようにひっそりと血がたまり、白い上衣を着た執刀医のひとりはときどきそれを、とっ手のついた小さな白いコップでしずかにすくい出すのだった。


わたしKUONは、今までに数度、この本について書いた。知って欲しいことがあります、と、叫び出すみたいに、書いた。

発症前、元気だった娘を思い、

「木にも草にも、魂はあるとうちは思うとに。魚にもめずにも魂はあると思うとに。うちげのゆりにはそれがなかとはどういうことな」

と納得できない母親のことを、書いた。

健康な人が水俣病になることが多かったが、母親は無事でも生まれてきた子供が水俣病におかされていたというケースもあった。どんどん増えた。

生まれ出た日が、発症の日。「苦界浄土」の中にこんな部分がある。

山本富士夫・十三歳、胎児性水俣病。生まれてこの方、一語も発せず、一語もききわけぬ十三歳なのだ。両方の手の親指を同時に口に含み、絶えまなくおしゃぶりし、のこりの指と掌を、ひらひら、ひらひら、魚のひれのように動かすだけが、この少年の、すべての生存表現である。

中村千鶴・十三歳、胎児性水俣病。炎のような怜悧さに生まれつきながら、水俣病によって、人間の属性を、言葉を発する機能も身動きする機能も、全部溶かし去られ(略)。


・・・水俣病の裁判は今も続いている。そこには今は触れない。

江頭豊が、チッソの社長として現実に 関わりを持ち始めた頃には、初めは猫が踊り漁獲量が減ったことで不思議がられたこの海の異変が、企業の犯した深い犯罪によるものであるということが、既に認識されていた。認識はされていた。


〇チッソの補償(見舞金)を受けると、生活保護が受けられなくなった。


「水俣病がそのようにまで羨ましかかいなぁあんたたちは。今すぐ替わってよ。すぐなるるばい、会社の廃液で。百トンあるちゅうよ、茶ワンで呑みやんすぐならるるよ。汲んできてやろか、会社から。替わってよ、すぐ。うちはそげんいうぞ。なれなれみんな、水俣病に」
「あんたも水俣病を病んどるかな? どのくらい病んどるな? こげんきつか病気はなかばい。まぁだ他に、世界でいちばん重か病気の他にあると思うかな。その病(びょう)、病(や)んでおらぬなら、水俣病ばいうまいぞ」
                              (第一部「苦海浄土」170ページ)

わたしゃ、恥も業もいっちょもなかぞ。よかですか、川村さん。
おらぁな、会社ゆきとは違うとぞ。自分家(げ)で使うとる会社ゆきと同じような人間が、もの言いよると思うなぞ。
千円で働けといえば千円で、二千円で働けといえば二千円で働く人間とはわけがちがうぞ。人に使われとる人間とちがうとぞ、漁師は。
 おる家(げ)の海、おる家の田畠に水銀たれ流しておいて、誠意をつくしますちゅう言葉だけで足ると思うか。言葉だけで。いうな! 言葉だけば!
                              (第二部「神々の村」431ページ)

「病んでみろ、病みきれんぞこの病(びょう)は。一生かかっても、二生かかっても」
                              (第二部「神々の村」465ページ)


川本 よし、わかった。そんなら…… 
 あば、もう、あなたは会社の社長ばやめて、十日、いや一週間なり、一ヶ月なり、その、患者の苦しみば、いっしょに味おうてもろうて、ああた方ぜんぶ、患者の家に一ヶ月なり来てもらいまっしょ

川本 社長……わからんじゃろう、……俺が鬼か……なんいいよるかわかるか、……親父は母屋にひとり寝えとった……おら、小屋から行って、朝昼晩、めしゃあ食(か)せた。買うて食う米もなかった。なんもかんも持っとるもんな、背広でもなんでも、ぜんぶ、質に入れた。そげな暮しが、わかるか、明日食う米もなかこつも、何べんもあった。着て寝る蒲団もなかったよ。敷布団もなく寒さに凍えて泣いとったぞ、そんな暮しがわかるか。
 親父の舟も売ってしもうたぞ、
 うちん親父は、六十九で死んだ。六十九で……。精神病院の保護室で死んだぞ保護室で。水俣病で……。格子戸の、牢屋んごたる部屋で、死んだぞ。精神病院ば……見たこつがあるか、行ったことがあるかおまや。保護室の格子戸のごたるところで、……おまやしあわせぞ……誰もみとらんところで、ひとりで死んだぞ、おやじは。こげんこたぁおら、今まで……誰にもいまんじゃったぞ。
 そげんした苦しみがわかるか……。
                              (第三部「天の魚」586-587ページ)


当時も。

近いあたりに住んでいる人々が、チッソに勤めてチッソから収入を得ている人々と、チッソを「敵」と戦う人々と、分かれて。

そういう問題は、現在も、福島の原発事故の後のことを多少、見知っても、軽々にものの言えないことであると、感じてしまう、わたしKUONは意気地なしの、どっちつかずのコウモリ人間だと、常に、そんな気はある。

でも。この本のことを、何度も書いてしまうのは。

チッソの社長であった江頭豊が、現在の皇太子妃・雅子妃殿下の母方の祖父であること。

会社の社長であれば、会社の利益のために、が、最優先の思考になることは、責められないことなのかもしれないが…少なくとも、その程度の前提を置いて語りたいが・・・

江頭豊は、やくざを使ってデモ隊を鎮圧させようとした、多くのけが人を生んだ、水俣についてカメラを武器に、この企業犯罪を世界に発信しようとした(今はあえて、このように言い切ることにする)写真家の、ユージン・スミス氏をも襲わせて大けがをさせ、片目を失明させ、いずれの早死にを呼び寄せた、などということもした。

それ以前に、患者たちに対して、

「貧乏人が腐った魚を食べて病気になった」(それをチッソのせいにする)

「金はやるから文句を言うな」

と暴言を吐いている。

大阪の厚生年金会館で開催されたチッソの株主総会、一株株主になった患者たちの訴えの声が大きく大荒れになったその場では、両手に位牌を握りしめた患が、江頭に詰め寄った、叫び声が轟いた。

江頭個人の罪、ではないのかも知れない。


しかし。しかししかし。

江頭豊は、結局、チッソと言う会社の、終生の名誉会長の座にあった。

余生をどう過ごしたか。

一人娘である「優美子」の夫となった小和田恒とは、仲のいい・・話の合う関係を保ち、後ろ盾の無かった娘婿を擁して、ある時期に大きな家を建てて同じ敷地内に暮らした。

初孫である雅子に入内の話が出て、昭和天皇は、その縁談に反対された。

世界最大ともいわれる公害病の原因会社、世界に知られた企業犯罪の責任者であった男の孫娘と皇孫の結婚は、国民の総意にそむくであろうと。当時の後藤田長官は、この話が成れば、皇居の前にむしろ旗が林立すると発言した。

しかし、昭和帝の崩御の後に、皇太子の強い希望(という物語が、長い間、信じられてきた)によって、まずアメリカのメディアがすっぱ抜くと言うやり方でもって、皇太子妃は小和田雅子、と、決定した(ことになってしまった)。

雅子嬢は、お妃教育を半ばで放棄した。ブライダルチェックを拒否した。家系調査には妨害が入って実行されなかった、嬢の結婚前の芳しくない写真は秘匿された、それでもとにかく、強引に皇太子は遅めの結婚を果たした。

結婚の儀にも披露の宴にも、江頭豊と妻は出席している。

晩年を迎えた江頭は、おとなしい孫娘の夫(皇太子)に迎えられ、たびたび御所を訪問し、そればかりでなく、莫大な費用を投じて御所はバリアフリー化され、車いす用のスロープも設けられた。

江頭豊は、御所の庭を眺めるのが何よりの楽しみであると言い言いし、死んだときには皇太子は、通夜にも葬儀にも出ている。そういったことは、それまで無い、異例のことだった。似た時期に雅子妃は、皇太子の祖母君である香淳皇后の葬儀に「夏バテのようなもの」を理由に出ていない。

・・・…苦界浄土からかなり外れたあたりまで話が飛んでしまった。

その、水俣病を生んだ地へ、海へ、去年、天皇皇后両陛下は行啓された。

秋篠宮殿下同妃殿下は、そのもっと前に訪れられて、殿下は、首を折るごとき悲しみの姿勢で、今は亡き方々を悼まれた。

皇太子夫婦は行っていない。

結婚の後、早い時期に、水俣の方々の声として、以下の思いが流れた。

「おふたりで、おいでになっていただければ、ありがたいことです」

あの夫婦は、そんな声、きっと、聞こえもしないだろう。

妃殿下は、他人が自分の祖父についてイヤな風に言うことを、快く思わない。おじい様を悪く言われた、と、口を歪めるのだそうだ。口は歪み続けているが。

婚約発表の折の動画でも。皇太子が、婚約までの時間がかかったことにからめて、ミナマタの文字を口から出した、皇太子は少なくとも嘘のつけない人物ではあるようだ、隣席の女性をはばかる感じで・・・逃げられたくない、或いは、すでに「コワい」人になっていた・・・言葉を発した瞬間の、雅子サンの表情は、なかなかに微妙なものだった。

止まらない汽車が出発してしまっていたのか。



水俣病。

チッソの会社が海へ垂れ流した有機水銀の毒によって発症する病気。神経がやられてしまう。

ひどい症状の現れるその病気では、指が、あり得ない方向に曲がってしまうという形が多く見られる。

後天性のものでも、先天性のそれでも。指の拘縮は見られる。

食べるために、動けない子を荒ムシロの上へ転がしておいて、親たちはしごとに出る。その親たちを、日がな一日、待つしか無かった胎児性の水俣病の子どもたちの、指は、ぐにゃぐにゃに曲がっていた。伸びなかった。

足も。知能も遅れた、学校へ行くどころか、挨拶もできなかった。

ありがとう、とも、言えなかった。

楽しみです、と笑えるようなことも、おそらく、無かっただろう。

 
生まれたときから
 気ちがいでございました
                         (第二部「神々の村」246-247ページ)



◇ 参考までに。

皇太子は結婚後、数十億円かけた東宮御所に住み、その後、雅子さん祖父の元チッソ社長のためにスロープをつけた。

・ 1997年 東宮御所改修工事 5億8000万円 /バリアフリー化、公室棟改修(耐震補強工事・車椅子用リフト設置等))

・3000万円近くかけて子供部屋関係改修(紀宮さま御使用だった部屋の床を耐熱性のあるコルクタイルに、壁にはリノリウム使用、壁と床はクリーム色に塗られた。

・部屋を仕切って看護婦控えを設ける。

最終的には、たび重なる改修費用に 23億円 の拠出。

2001年には小和田氏は、軽井沢に別荘を購入している。

愛子さんが生まれた年にあたる。

もう一件。

秋篠宮ご夫妻が結婚した当初は赤坂御用地内の4LDKの職員住宅があてがわれた。

その後二人の内親王が誕生、が、小規模の増改築のみで住まわれてきた。

秩父宮妃殿下がご自分の宮邸を秋篠宮ご一家にお譲りになると遺言され、ようやく宮邸に引っ越された。

秋篠宮邸は,改修した旧秩父宮邸を平成9年3月からご使用になっており、その、

秩父宮邸改築費用は 1680万円 

ケタの間違いは無し。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一件。平成22年に閣議決定されたこと。

療養費
関係県は、一時金等対象者に水俣病被害者手帳を交付します。水俣病被害者手帳の交付を受けた方が、通常起こり得る程度を超えるメチル水銀のばく露を受けたことによって発症すると考えられる症状(以下、「特定症状」といいます。)に関連して、社会保険各法の規定による療養を受けたときは、社会保険の医療費の自己負担分を支給します。
また、関係県は、水俣病被害者手帳の交付を受けた方が特定症状の軽減を図るために、はり師又はきゅう師から、はり又はきゅうの施術を受けたときや、温泉療養を行ったときは、

月7,500円を上限として、要した費用を支給します。

③ 療養手当
関係県は、一時金等対象者が特定症状に関連して社会保険各法の規定による療養を受けたときは、療養手当として次の金額を支給します。

入院による療養を受けた方 1月につき1万7,700円

通院による療養を受けた日数が1日以上の70歳以上の方

1月につき1万5,900円

通院による療養を受けた日数が1日以上の70歳未満の方

1月につき1万2,900円。




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コメント

改めて

くおん様
大変難しいテーマでございました。どのように書かせていただいたらよいのか、案じております。ご無礼がございましたら、どうかご指摘そしてご指導いただけたらと存じます。

『水俣』については、教科書レベルでは存じておりました(江頭豊氏がチッソに関連した極悪人である事等々も含めて)。しかしながら今回くおん様により、水俣の方々の真実の慟哭を初めて知りました(そしてこの書物をじっくり拝読したいと思いました)。

皇室という崇高な存在。
どうして雅子嬢が入内できたのか、改めて不思議に思っております。


皆様のコメが無い!

kUONさま
夜中にすみません。
先日の私の稚拙なコメントにお返事頂けた嬉しさに、調子に乗ってまた書いてしまいます。

冒頭の部分は知っています。
あの女に声に出して読んでもらいたい!
もちろん、あの女を妻にした、あの男にも!
画策に関わった全ての者達にも!
殿上人とて、その他大勢の民とて、神が作った「人」としての価値は同じじゃないか。

否、もはや、あれらは民レベルでさえ無い。姿も心も魂ですら、異界に売り渡してしまった、空洞な人型でしかない。

今回の記事を読み確信しました。あれらの正体を。

怒りで噴火しそうです。あれらの笑い顔を思う度、怒りがますますふくれ上がります。

仁王様!閻魔大王様!

水俣病は、決して忘れてならない。

傷害事件、殺人事件です。

公害を取材したアメリカ人に脊椎損傷を負わせ、
その後、後遺症悪化で、苦しまれて亡くなりました。

雅子結婚時、
水俣に、動きがありました。

もしかすると、
天皇即位前になると、更に、動きが
あるかもしれません。

黒い家系が、何故、皇室に???

そして、超高額の、改修費。

質素、倹約を掲げていた皇室って、
何だったの???

はなちゃん さん。

どう読んで、どう感じられてもそれは、読む方の都合ですから、気にしないで感じられたように書いていらして下さいね。

いつでも怒って吼えるてるわけぢゃないです、わたしも。(笑)。どんな時に怒ってるか、自分なりのパターンはあるのですが、偉そうにそれを書いてもね。

それと、ウケを狙っているので無く、自分の思うように書いてるので、コメントが戴けなくてもそれはそれ、と考えています。始めていただいた日の拍手2つの嬉しさを、もちろん今もしっかり覚えていますけどね。。

黙ってわかって下さっている方もおられると思うし、そうでない方もある、拍手の数も多ければ素直に「おっ」とか思うけど、少ないから今度は、沢山拍手もらえるものを書こう、とは、思わない。続けておられる方はどなたもそうだと思います。

生意気KUONですね。順調にナマイキ、熟成して行ってます。単に酸っぱくなって行くだけかも。どなたかが以前、こういうことを書いた時に、あなたは

「練れて行かないで腐って行ってる」

と書いて来られて、おおスゴイ、敵ながらあっぱれ、と、感心して読んだ。(笑)。も一度来ないかな、とも望まないが。

はなちゃん。

さっき調べたら、苦界浄土、Amazonでも新品古いのいっぱい出てます。私は結構、中古本も買います。読んですぐポイせざるを得ないこともあるし(量が多いから)=捨てると言う意味では無いです=これ、と思ったものは、読んだ後でも新品で買います。こういう奴がいるから、本屋さんが…最寄りの駅にあった書店が先日終了していて、いま、ちょっと悲しい私です。

お勧めの本です、はなちゃんに、苦界浄土。
日本の戦後にからんでもいる。そして、チッソ側に襲撃されて片目失われたユージン・スミス氏の夫人だった(事件の後、離婚された)アイリーン・美緒子さんも仰っているように、水俣病の問題は、福島の問題ともリンクしています。

被害者同士を仲たがいさせるように持って行く、諦めるのを待って、あれこれ時間をかける、責任の在り場所を分散させる・・・難しいことはともかく、苦界浄土は、悲惨で、ものすごく「崇高」な本です。そういう持ち上げ方をするメディアの言う事みたいで、この「崇高」には抵抗あるが・・・現代の巫女、とかね。ご本人は超越されているでしょうが、イヤではないかな、懸命に書いただけなのに、巫女、などと祀り上げられて。

ものには、魂が、あるんですよ、やっぱり。そう思わせます。よろしければご一読を。ね。

鈴さん。

私も怒ってるし、皆さまにも怒っていただきたくて(と書くと語弊があるのかしら・・・)書いてますが、あまりお怒りになられると、血液は酸性に傾き、からだには良くないです。

でも。腹立ちますよね。何がって、何の自覚も無く謙虚さの1ミクロンも無く。じぶんたちに「得」なこと、楽なこと、しか考えていない、あの、恥知らず、恥晒し、傲慢傲岸不遜の極み、何と言いますか・・・わたしの血圧も上がって来るよ・・・とにかく。

癌の根治治療のように、病巣を、周囲の、いささかでも危ぶまれるあたりまで、ごっそり抉って頂きたい。温存療法なんて無理です、広範囲に切り取っていただかないと、あの腐敗した場所はどうにもならんと思います。

タカリにたかってる親もきょうだいも、がっさり、取りさって欲しいです。

あとは、きちんとお勤め下さっておられる尊い方々が、静かに控えて下さっています。

そう思います。またいらして下さいね。

主婦さん。

祖父が公害企業の社長だったからと言って、孫娘の結婚に支障が出るとは、一般の社会では、受け入れがたい感情を持つ人もいるでしょうね。それはそう、思います。

しかし、皇室の話となると、一般のルールとは違う話になる・・・日本人の中には、皇室とは、皆の手本、ひながたになるところ、という感覚もあるし。

雅子さんが、特別に(喧伝されたように)高学歴でなくても、外交官でなくても、新潟地方の古いお家の出でなくても・・・これは全て「嘘」だったのですが、せめて普通に一生懸命な方だったら、ここまでなっていません。それはそう思います。しかしそうじゃないから。

普通ですらないから。全て何もかも、ふつーでさえ、ない人。それどころか・・・

そんなに、何もかもに詳しい訳でも無い私が、毎日、おそれていること。
皇后陛下がかつてクリスチャン的なお考えでいらしたとか、先帝の皇后さまの妹君は本願寺さんの「おくりさん」でいらしたこと。そんな話でなく、雅子妃の背景のカルトは・・・宗教では無いのだから。

実際にキサキがショウミョウ唱えているとは私は考えていません、そんな熱心さがあるとさえ思えない、単に互いに利用し合っているだけの関係だと思う、だから、逆に言えば、気持ち悪い。

本当の信者なら、そういう道もあるはずですが、すべて、利用するだけのあのヤカラどもが、おぞましく気持ち悪い、一人娘さえ、つまり利用の対象であって。あのオワダ夫婦に、孫娘に対するなんらかの思いが、全く感じられないのも、凄まじいと思うのです。

>天皇即位前になると、更に、動きが
あるかもしれません。<

天皇即位前になると、更に動きが。。。

主婦さん。私が怖いのは、そこです、

今、現在が、つまり、不敬な申しようですが「即位前」です。

不敬ながら、もし、今上にいま、だったら。

その瞬間、徳仁氏は「天皇」になります。1秒後に「即位」です。

即位します。今日でも、明日でも、5年後でも。せめて10年後くらいまで、とは願いますが、今、毎日が「即位前」なんです。それが、恐ろしいと、感じています。あれらはそして、それを、待ちわびているはず。

>質素、倹約を掲げていた皇室って、
何だったの???

こういった思いも、ナルヒト夫婦のせいで、破壊されてしまいつつあるかも・・・両陛下も秋篠宮家も、十分に「質素・倹約・無私・無欲」の、ご皇室の方と思うのですが・・・かなしいですね。


Kuonさま

ご無沙汰しておりますm(__)m。今回の水俣病の記事を拝読し、やりきれない思いが満ちています。私事ながら月末に出産を控え、知らず知らずの内にナーバスになっているせいか、より一層の不条理と苦しさを感じております。

こちら様での初コメントへのお返事に、おばあ様のエピソードと共に「朝の紅顔、夕の白骨」のお言葉を賜りましたが、世は無常であり、無情。だからこそ祈りが存在するのに、その大元の所にいるのがナルさんと江頭豊氏の孫・雅子さんだとは。

今は廃太子廃妃を祈りつつ、出来る事をやっていこうという思いを新たにしました。

もも さん。

いま一番大切なことは、新しい命を無事にお迎えになることです!。

世の中がどうであろうと、何がひっくり返ろうと、赤ちゃんを産み、腕の中に抱いて、叶うならば免疫物質たっぷりの母乳を、何にも替えがたいそれを、プレゼントする。すべて母乳でなければ、と苦しむことはない、出来るだけ、でいいのです、初めの少しだけでも、プレゼントしてあげて下さい。貴重な初乳を。人類始まって以来、母親だけが享受して来た、それは、特権です。ヨロコビです。そして、世界中の人が何かのきっかけで「敵」になってしまうようなことがあろうと、お母さんは絶対、いつだって味方だからと、あかちゃんのために、世界一じこちゅーに生きることを、相手は何もわかんない生まれたてでも、何度も言い聞かせてあげる。

だから。あんしんして、ゆっくりたっぷり眠って、飲んで、ゆっくり大きくなりなよね、と。やわらか~い心で、ゆらゆらなさって下さいね。KUONのブログなんか、読まなくてもいいです。もし読まれても、何か感じられても、フン、とーぐーがナンボのもんじゃい、私はこの子を立派に育てて、あんたやバカツマに、あっかんべーしろって、教えてやるわい。悔しかったら自分の後ろ姿振り返ってみてみろ、今からでも間に合うなら、せめてしゃっきり目をかっぴらいて、恥ずかしくないボクチンになってみろ、へ~んだ、あほ^、あほー、あんたらが何バカなことしてても、この国の一隅で、子どもは生まれてすくすく育って行くってことを、アタシはしちゃうんだからね、ざまあ、ご覧あそばせ。えばってたってなんぼのもんじゃい、進歩の無いナルマサさん、恥ずかしくないですか、ふ~んだ、とか。

あれらの汚さ、情けなさに、引きずられないで、こころ獲られないで、大地に足踏ん張って、敢然と勝っちゃう、強く雄々しく優しいお母さんになって下さい。

とーぐーだって雅子ヒだって、歴史の大きな流れの中では、浮き沈みするちっぽけな葉っぱ。浮くやら沈むやらは誰にもわからん。確かに、妊婦さんとは存じ上げず朝の紅顔夕べの白骨、などと書きましたが、それも真実、それは真実。一寸先はわからない、命なんぞは儚いもの、それも真実。

でも、儚いけれど逞しく、永遠につながってゆくものもあるのです。うちのぢいさん(オット)は科学者のはしっくれで、ワタシの言うことにことごとく水を差したがる腹立つヤツですが、先日、人間はDNAの船である、という論争になり、うはは、勝ってやった。理屈より感情で、勝った。わはは。

内容は書きようが無いのですが。ももさんのお子さんは、ももさんとご夫君のDNAを、次代にしっかりとつなぐ船なんです、と言えばいいか・・・支離滅裂になって来ます。

秋の。空の青い高い、空気の澄みきった季節に、生まれて来られるのですね、ももベビー。

とりあえず、他のことはいいではありませんか。トーグー夫婦がどちゃ向いていようと、ももベビーは、ぐんぐんと、この世に出て来る時を待っている。

100パーセント嬉しく、楽しみに待って、迎え入れてあげて下さい。私が言うまでもないですね。赤ちゃんはいいです。大好き、触りたいです。こちらも楽しみになってます、ありがとう、教えて下さって。

初孫がお腹にいる時、こんなうたを詠みました。

   胎内に灯(ひ)ともるごとし臨月の湯上りの娘(こ)はさくらいろなる

   息をとめて触れたるわれのてのひらを胎の内より蹴るなり孫が

いささか感情的でおみぐるしい記述の自覚がありますが、このままにさせていただきます。

生まれてくる力を信じて、ゆったりとお産み下さい、幸せなお母さんになって下さい、今はそれが、一番大切なことです、きっと。

苦界浄土

KUONさんが繰り返しこのテーマを記事にしてくださって、教科書レベルの知識しかない私は「苦界浄土」を手に取りました。
表現が下手で申し訳ないのですが、本当に素晴らしい本で圧倒されました。
何回も何回も読み返しています。どの箇所も素晴らしいですが、ゆき女はとくに心に残ります。

ナルご婚約の報道の時、おわだ一家とえがしら負債がコンクリ屋敷の前で何回も報道の前に出てきてましたので、ひさし親はもうすでに鬼籍なんだな、と当時ぼんやり見ていました。

確か、皇太子婚約当時、おわだ側の父方の祖父母はまだ健在だったんですよね。
庇父の実父母を表に出さない、公害企業のトップだった人をのうのうと一家として出す、うすら暗い事情と、民意に配慮する気持ちが全くないのがわかります。
水俣の方が、皇太子夫妻が来にくいだろうから地名を変えてしまおうとまで言ってくださったのに。

ナルもマサも、どうしょうもないレベルだと思います。
けれど、せめてナルの方だけでも、とろくてもいい、人の気持ちのわかるお方であったら・・と思います。そうじゃないのが伝わってくるから大問題なんですよね。
見事に自分のこと、妻子のことしか頭にない(あとは酒か)という面になってしまっている。
お水の総裁に、水俣の話をしても、一ミクロンも心動かさないだろうと思えるのが何とも。

水俣病
怖いですね。
こんなに詳しく知りませんでした。
本当にひどい夫妻です。
自分達のことしか考えない。しかし、どうしたらお金遣いの荒すぎる人が天皇になるのを阻止できるのでしょうか?

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~不敬ながら~

もし、あれらが、即位したら、
大切な宝の数々が、
売り飛ばされてしまいそう。。。

では、なく、売り払われてしまいますね。

そして、皇居に、小和田が、住み着くかも知れません。

そのうち、小和田部屋が、造られ、、、
恐ろしいですね。

想像出来ない事も、実行してしまうのが、小和田。

モッコクさん。

お返事遅くなりまして。

オワダ夫婦と幼い雅子さん、それと、小和田氏のご両親だと言うご夫妻が、大きな襖だか屏風だかの前で写っている写真を見たことがあります。夫人の方は、その頃の女性らしく控えめな感じ、父上の方は、威風なかなか堂々とされた方と感じた記憶があります。少なくとも、初めから胡散臭さと傲慢さが甚だしかったヒサシ氏や、江頭夫婦よりはいい感じの方だった気が、今もします。

施設におられて、そこを訪れる方も無くて(ヒサシ氏はご長男では無いですね)、雅子さん入内のことの前後にも、そこに入所のご夫婦の孫娘さんだとは、施設の職員さんたちもご存じなかったとか。

よくは判りませんが、夫人の方の親・・江頭の方が、オワダ氏には「旨みのある親だった」・・ゲヒンな言い方ですが、そうだったのでしょう。水俣病に関してそちらを追って行くと、オワダが帰国してあの家を建てた前後のことなど、興味深い話もあるようです、いろいろ。

今の自分に都合のいいもの以外は、ざんざんと切り捨てて行く。そういうスタイルの人間のようですね。ショコラも、置き去りにされたのは事実のようで。どうにもならないのなら、苦しくない最後を、せめて自分で決断してやるのも、飼い主としての在り方と思うのですが。渇いて死ぬのは、何より苦しいらしい・・・。

江頭が、結婚の席にいたと、知らない人の方が多いと思うし、わがもの顔で御所にいたことも同様。何でそんなことが、と、今更ながら不思議、そして、不審です。

それと私は、ナルさんは、とりあえず「自分」だけの人で。

ツマのことも子のことも、実は全くどうでもいいんだとしか、思えません。都合のいい時だけ可愛がる、人前で愛おしそうに子を見る。そうだけど。本当にしてやるべきことからは、逃げていると思っています。マサコよりは、愛、に近いかもしれない・・・無責任でいられるだけ・・・どっちにしても、最低ランクでしょ。フン。

のりこ さん。

去年、返事を遅れに遅らせて周囲をやきもきさせ、相手国であるオランダにも迷惑かけまくって、東愚夫婦が旅立って行った時。水俣病関連の最高裁での初めての結果が出ていた。そんなまだ、「終わっていない」ことなんです。

はらわた煮えくり返る思いをしておられる方もおられるでしょうが、とーぐー夫婦など視野に入れていない方もおられる。もう人間じゃないもんね、と、切り捨てている方も。どんどん、亡くなる方も増えています。雅子さん自身ははっきり、自分には関係ないこと、のスタンスでしょう。初めから一貫していますね。

どんな意味でも人の上に立つ人が、痛みのわからない人、悼みの気持ちを抱き得ない人であることは、不幸なことではないでしょうか。

過ちを犯すことはある。知らず侵すことも、望まないで犯してしまうことも。それを、どう感じて行くか、どう対して行くが、唯一できることで、大切なことじゃないかと思います・・・。

お金遣いに関して言えば・・秋篠宮ご一家が、光熱費や公務の際の旅費、服装にかかる費用、15人程度おられる職員さん方の給料や、ご一家の生活全般。お子様方の教育費エトセテラ。すべてを包括しての年間の皇族費が、5千万、幾ら、です。

愛子さん一人の、さまざまな経費は別口の、いわば勝手に使えるお金が、年間に6千万円ほどです。矛盾していると私などは感じますが、そういうことが行われているのが現実です。不思議な世界ですね。おっかしなこと、と、いつも思います。おかしい。

主婦さん。

あれらがもしも即位したら。失われるのは、ヤフオクのお宝どころではないでしょうね。

ローマ法王、イギリスの国王、日本の天皇。これが、世界中で特別の待遇を受けるに値する存在として認められているのですが、今でさえ「小エビ」とお察しされている皇太子、妃の方は完全に、クレイジー認定、夫婦揃って笑われているあの方々が、天皇皇后になったら・・・想像すると世界が真っカッカなカメレオンの、ど緑色の目ん玉に映るキュービブリックの世界、みたいな、私の方がクレイジーさ、みたいになって来るので・・・残念ながら、あれらがこのまま行って、皇室らしさの全てが破壊されてしまうなら、もう、皇室は私には、無用となります。

どうなってるかも無視して生きるしかない・・・仕方が無いですね、そこまで行かせてしまうなら、それは仕方が無い。

私は、自分の周囲のシアワセだけ考えて、行くことにしようと、決めています。子はともかく、孫の生きる日本が気になりますが、仕方ないですね。

現・皇后が、どんな風になられても、知らないわ~、と、思う。

想像していたらへこんで来たので、マイナーイメージなこと書いて、お許しください。

明日は元気になっていることに、したいな!。

有難うございます

Kuonさま

先日は、余計な私事をコメントに書いてしまい済みませんでした。ご丁寧なお返事を有難うございます。
「強く雄々しく優しいお母さん」は、kuonさまそのものですね。だからこそ、kuonさまのお嬢様方も御自身の進むべき道をしっかりと見付けられ、更なる高みを常に目指して飛び続けていらっしゃるのでしょう。kuonさまの、生命の神秘を感じさせつつも温かく幸せな気持ちにさせて下さる素敵な歌に祝福されて生まれて来たお孫さんもまた、この世に根をしっかりと張って健やかにお育ちであると拝察致します(知った様な口をきいて申し訳ありません)。
命は儚い。その儚い命が繋がってきて自分がいる。こどもがいる。これも無常であり、有り難いことですね。
9月6日悠仁親王殿下のお誕生日には当地の一宮にて、悠仁親王殿下の益々の健やかなるご成長と、お腹の子が無事に生まれてくれる事、この子が大人になった時の御代が正しき方を戴いている様にと祈って参りました。祈りつつ、信じつつ、今はときを待ちます。
乱文御容赦下さいませ。色々と本当にどうも有り難うございましたm(__)m。

苦海浄土

KUONさま お久ぶりです。
「苦海浄土」ご紹介いただきありがとうございます。 書店で探す余裕がなかったのでAmazonで購入しました。 丁度 在庫切れで一緒に注文したものは とうに届いたのに未だ着きませんが。。。抜粋だけでも本当に辛い事でした。
高校時代、社会科は敢えて地理を選択しました。歴史ではなく。(センター試験の点が取りやすいという実用的な理由と 歴史研究していた身内の思いを一応 受けて)
なので 他選択した多くの人より 水俣 学ぶ機会は多かった筈なのに こうした実情はついぞ知らず。おかしなことです。 加えて かの 不思議な病がお有りながら 山登りや外食を楽しめちゃう不思議な妃殿下のお身内事情も。 東大にハバドにオクス? 一つか二つまでの方が研究にも好都合よね?と学生時代 思いはしました(笑)
届いたら 読むのに時間を要する事でしょう。 でも きっと 伝えてまいります。 Amazonのレヴューに 「知らなかった事を懺悔したい」というものがありました。 私とて。 アレら、心をどこに捨てて来たのか、元より無かったのか?
怖ろしく悲しい事です。

カタリナさん。
きっと、いえ、断言しましょう、こころなど無いのです、あの人たちには。

妻の方にはもともと無かった。心の無い祖父祖母、母親。心など持ちえぬことで這い上がった父親。懺悔の思いも胸噛む痛みも、まるでえにしの無い人々の中にさえ見出せるほどの「悼み」のかけらも、無い。悪人でも無いのです、悪人の中には、悼みや痛みや懺悔の念でもって、自分自身を変えることを得る人間だって、いる。人間では無い、ひとの形をした、あれを、何と呼びましょうね。

その妻によって、本来はあったかもしれない、生きる形次第では、育てることだって在り得た「こころ」の芽胞を、ぬちゃぬちゃに汚してしまったのが、あの愚かな夫ですよ。ですから、ココロなど、無いのです。

身の内にこころを有しないのが、あれらですよ。御所の森の奥深く。人は知らず、人でなしの夫婦が、二人だけが聞く、鵺の声も・・・どんな声であるやら。

【水俣病に関する1971年当時の新聞の見出し】
5/26 またもあっけない幕切れ/むなしく消えたご詠歌
    殴るけるの乱闘 "ひどすぎる"、絶句する患者、チッソ総会
    怨念残したまま幕切れ、チッソ総会、ガードマンが厚いカベ
    怒号、乱闘…、会社ペースで議事進む 約四百人を動員、会社側ガードマン

5/27 これほど悲惨とは、米FDAの一行、水俣病患者ら視察
    記者会見も高姿勢、チッソの江頭社長、過剰警備と思わぬ 「総会は成立」とニヤリ
    葬られた怨念、チッソまるで暴力総会 患者ら無念の涙、動員された総会屋
    強行採決じゃない、江頭社長強気の会見 「かかれ…」会員を袋だたき/「断じて許せない」

5/27 ガードマンの行為は行き過ぎ/後藤田長官、チッソ総会の混乱で語る
    すべて正しかった、江頭チッソ社長、総会終り高姿勢の会見

6/2 警備会社を捜査、一株株主への暴行 "過剰警備"のメス チッソ幹部も取り調べ、大阪府警
    "総会の無効認めよ"、回答期限つき、社側に要望書、告発する会

7/24 江頭チッソ社長辞任/水俣病、経営不振で引責? 水俣と関係ない、江頭社長、強気の記者会見

7/25 "水俣"に責任感じぬ?、辞任表明の江頭社長

7/27 チッソ社長、突然の辞任劇 公害関係ないと強気だが、「怨」のノロシが決定打
    シブシブ火中のクリ拾う後任社長

↓当時の新聞の見出し
http://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/suishin/minamata/5chronicle/index.html

新たに発見された、ぺら20枚ほどだと言う「苦界浄土」。

待って、丁寧に、読ませてもらうつもりです。

今年の満月。庭先で待って待って、身内に収めました。

玲瓏の、ひと夜かぎりの月を。


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