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「お姫さん」。

   みやさまの指になまずが泳いでる 

幼い少女の作だそうで。

秋篠宮殿下に、どこか身近で接しての句でしょう。紀子さまに贈られたナマズの指輪を、ご成婚以来ずうっと付けておられる殿下の、指が、少女の目に、やわらかい感覚をもたらしたのか…蛇足ですねこんなことは。

微笑ましくてすてきで、可愛らしい。出会って嬉しい俳句でした。

まだ購読中(笑)の毎日新聞の今朝の誌面の、三笠宮彬子女王のエッセイもすてきでした。

月に一度くらい、知性とユーモアを感じさせる小文が掲載されているのです。

京都に来られてから驚かれたお地蔵様の多さや、ご存じなかった地蔵盆のこと、それを教えて下さり、誘って下さったご近所の方々のこと。

「朝早くから開いているお米屋さんやお豆腐屋さんとはお付き合いがあるけれど」

などという行間から、仕事を持ってしっかりとした日常生活を営んでいる女性皇族の素顔の一片が見て取れて、驚きと言うか安心というか。

周囲の方々は、

「あ、帰ってきはった。こっちこっち」

と手招きしたり、

「福引引いて帰りや~」

「ここの吉野豆腐がおいしいんやで」

などと声をかけたり、自宅まで走って持って来て下さったり、のお付き合いぶりを読むと、やはり「安心」な感じがする。この安心感の由来は、口ではうまく言えません。

で。彬子さんはこうも書かれています。

「以来、私は毎年ここの地蔵盆に参加させて頂いている。地蔵盆でしかお会いしない人たちがほとんどだけれど、私が顔を見せると、「あ、お姫さん今年も来てくれはったんやね~」と喜んでくれる。その笑顔にまた会いたくて、私は今年も地蔵盆に足を運ぶのである」
                                      毎日新聞8月10日の記事より。

スラ~っと、自分のことを「お姫さん」と書かれていて、ここに違和感もイヤミな感じも無い。

さすがホンマモンのお姫さん、と、私も、感じるのでした。

・・・このようなエッセイを読ませていただくと、またこの話に行かざるを得ないのだけれど、いったい、げんざいの東宮家、あれはいったい何なのだろうと。

打ち水されてふうっと吹く風さえ涼を感じさせてくれる、京都の特有の狭いがまっすぐな路地から、もわあっと暑苦しい猛暑のあたりへ出てしまったような。

何もかもが大袈裟で嘘臭くて、傲慢で傍若無人で、何より、人を人とも思っていなさげな、あの夫婦。たった一人のお子さえ、子どもらしく笑ったりはにかんだりの、産毛の初々しい少女にしつらえてさしあげることすら出来ないままでいる、うっとうしい夫婦。

あれを皇族とは呼べない。呼びたくない、呼ばない。

別に、現代の皇族に「かくあれかし」は望んでおりません。さまざまな方がおられてもいいのではないか。

早くにお母さまが亡くなられて、皇室から遠くなられたがに見える東久邇家のお子さん方も、普通にサラリーマンだったり婚家を出られた方もおありだったり、市井の人として暮らしを営まれておられる。何となく書かせてもらっただけですが・・。

いざ、ことあれば、宮さまのご葬儀の喪主をつとめられることもあおりの彬子さんが、市バスに乗っておられるのを拝見したことがあります、ジロジロ見つめはしなかったけれど、あとで私なりの高揚感はありました。

ごくごく普通の小柄な女性。普通だけど、なんか、普通じゃなかった。その方が市バスに乗って、身ごなし美しく降りて行かれたので、その普通さが特別なものに見えた・・うまく言えません。

さりげない、という感じが、とても好きなのです、私は。

で。また、またこたんに話は・・・止めておきます。

おかしいですよ。あのひとたちの勘違いぶり、並じゃないです。

何度もこんなことばかり言って書いて、でもでもでもやはり、本当に、ものすごくおかしい、と、思う。



今夜はここまでとさせて頂きます。

メラメラ募集の第三弾も、送らせていただきました。

明記させてもらわなかったので、ここで。

二弾は、既に送付済みですが

「馬鹿の一つ覚え」さんまで。

最新の三弾は「のりこ」さんまで、いただきました。

反応は「ある」とまで言えません、まだ。じっくり、行きま~す。


お返事も、明日、させていただきます。コメントありがとうございます。





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  1. 2014.08.12 (火) 04:09
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  3. hortensia
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ほっこり

もうすぐ終わる夏休みの締めに、素敵な彬子様の飾らないけど自然体が素敵、な生活が垣間見え、ほっこりしました。

先ごろ、高校受験のため私の教室を去るというお嬢さんが、お母様とご挨拶にいらしてくださり、受験が終わったらまた再開します、なるべく続けて生涯の友達みたいにしたいです、と言ってくれて、教師にあるまじきなのですが、胸が詰まって涙が落ちてしまいました。
礼儀もきちんとしたかわいいお嬢さんで、たまにマニキュアを塗ってくるお茶目なところがちょっとかわいかった(笑)。

彬子様と彼女がついダブって見えてしまいました。

その道の一番になるとかそんなんじゃなくても、極めるモノを持ち、生活力を高めていける人は、美しいです。
その人のペースでいいと思います。

素敵なエピソード、ありがとうございます。
  1. 2014.08.15 (金) 20:04
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  3. KUON
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No title

hortenciaさん。

すてきな生徒さんですね。きちんと育てられている、賢くて可愛くて茶目っ気もあるお嬢さんなのですね。

昔は、そういうお嬢さんに嫉妬したり憧れたりしたのです、恥ずかしいが本当です。でも、やっぱり、まともっていいな、と、思います。

私、長崎の友人をあやめてしまった女の子の気持ちも、わかる気がする。被害に遭われたお嬢さんは本当にお気の毒ですが。

愛って恐ろしい面を持っていますね。って、何を話しかけているんだか。

彬子さまは、いっしょうけんめいに、さりげなく、おられるようで、私は、素敵な女性だと感じています。文章もお上手です。またご紹介しますね。




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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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