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返事の中までKUONです。

  1. ことばのたのしみ
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Ⅹ  いずれ行かむか

ジャム4 3,26   シリーズⅩ


          今日の一首  「 終日を一人で留守居せし猫を抱けば猫の孤独のにほひ 」    


10分。解りました。SPはうなずいて、レジの所の、食べ物を入れた籠を置くスペースにベチャンとお尻を乗せているオバサン・・ひでんかを眺めました。脚をぶらんぶらんさせています。

ひでんか。ザツコさま。SPは呼びかけました。返事をしません。そこでSPは、ご提案を差し上げます、と、小学校の子どもが気をつけ、しているみたいにばしっと立って、何やら難しいことを、はきはき言って。

「以上、計3つのご提案です。のっぽん国は無理な押し付けをしてはならないとされている国でございます、国民である私も国家には同調する所存、ですので、お選びいただきたく思います。

これら3案、どうお選びになられますか」

いかがなさいますか。と、厳しい顔になっています。

ひでんかは鼻の下をこすったり耳の後ろをぽりぽりしたり、服の中に手を突っ込んでお腹のあたりを掻いたりしながら、フン、ツン、としています。あ、あのう。こうたいしが、ちょこちょこと小走りにひでんかの傍へ寄りました。

「とりあえずここを出してもらいませんか。とにかく何でもいいから、この人に答えたらどうでしょうか。

あいこく氏は妥協されない方のようですし、これ以上ここで、時間が、伸びたら」

アイコ・・・ノビタ・・・娘さんがとつぜん反応して、ハッと口を開けて、目もぱっと開いてお父さんを見て

「ちこくだめ。ぱぱ。行く」

しかし、こうたいしがすぐに答えず、奥さん・・・オバサンに必死に何やら訴え続けているので、娘はがああっと怒りました。怒ったのでしょう。

いきなり足踏みをして、ぎいいいっと奥歯を噛みしめる音がして、右手を振り上げると、BaaaaaaaaaN。

ちょうどその位置にあった、パスタやマカロニやスパイスの小瓶などの棚に、思いきり手をぶち当てました。棚の中身を力任せに押しました。

凄まじい音がしてざらざらと落ちるパスタ類、転がるアンチョビの瓶ピクルスの瓶、パセリセージアンドメリーアタイムとかの小瓶たち。缶入りのソースたち。ひでんかは、音は聞こえたのかチラリと見て、あ~あ、と大きな欠伸をしています。

最後のレトルト袋が乾いた音を立ててパス、と落ちて、

静寂。

あ、と、今は完全に表情を失って立ち尽くす娘さん。両手がもじもじして、今は心細い姿です。呆然としながらも微笑していたこうたいし・・お父さんが、今度は娘のところへ走り寄り、だだだ、と。大丈夫だよ、と、慰めます。

「い、いや大丈夫。怪我は無いね、はいはい。

可哀そうに、バイコはこわい思いをしてしまったんだね、ひどいことをする乱暴な人がいるからね、ええっと、今は誰も何もしていないのか?? ん??  と、ともかく、親としてきちんと、娘を守れるように対処をしてあげますからね、気にいらない人はどこかへ行けばいいんです、だからもうコワクない気にしなくていいんだよ」

いえ。気にして頂きましょう。

貫録があるのです、この声。

「ないしんのう殿下。商品をお拾いなさいませ」。

SPの声です。どっしりした重い声。

「ご自分が、怒りを抑えることかなわずして、手を振り上げてなさったことです。落とされた物をお拾い下さい。不可能ならば、元のように並べろとまでは望みません。拾い上げて下さい。毎朝店員が、ホコリを拭ったり位置を揃えたり、このデパートには大切な商品です。落としたものは拾われるが筋」

何をごちゃごちゃ言ってるのよ。ついにオバサンが大声を張り上げました。

「こんなところへ私たちを閉じ込めて、訳の分からないことごちゃごちゃ言って、因縁つけて私を貶めて悪口言って、バイコにまで恥をかかせるつもり。この子には屈んでモノを拾わせたことなどありません」

「それがそもそもお間違えです、ひでんか。ないしんのうさまは、いずれ、野におりてご家庭を築かれる御身。自らが落としたモノを拾うなどは、ご身分お立場に関わらず、人として当然のこと、それが困難であられるなどは、親なき後のご本人の御苦労のタネにてございましょう」

「何のために使用人がいるのよ、馬鹿言わないで。この子が落としたものを拾うくらいの仕事をしないで、どうやって厚かましい、あれらがお給料なんかもらえるのよ」

「お住まいにお仕えする者は、そういったことのためにいるものではございません」

「まああた、変な理屈を。早く出しなさい、ここから」

「付け加えて申さば」

「うるさいわねえ、ばか」

「大きなお節介を申します。ひでんかがそのお考えでは、働く者もまともには働きません」

「黙りなさい」

「ひでんかのお住まいにて仕事をする者は、ご滞在の折りのひでんかのご両親の、私用を承る立場でもございませんよ」

静かにSPが言って、ふふ、と笑うと、ひでんかは、怒りで真っ赤になってこちらへ寄って来て。

ジャムの置かれた棚からまっすぐに、全身、黒みがかったぐれんのほのおに包まれた姿が見えたので、ジャムは・・・恐ろしさに、しっしんしそうになってしまいました。

・・・じじつ、一瞬、気を失っていたのかも知れません。

ふと気づくと、目の前のオバサン・・・ひでんかのアタマには、さっき生えていた角も無いし、口だって、頬っぺたのところまで、ウィイイイン、と裂けている、なんてことはなかったので。何を見たのでしょう、ジャムは。

あなたはっ。ひでんかは、自分と同じくらいの背丈のSPの、胸倉を、ものすごい迫力でぐいと掴みました。

おおっ。

ジャムの背後から嘆声が漏れました。しかしSPが、少し、クイっと体を捩じると、ひでんかの手はあっさりと、SPの体を離れてしまったのです。おおお。また、嘆声が響きます。

ないしんのう様、お拾いなさいませ。優しい声は、今ひでんかをやっつけた・・・と、ジャムには見えました・・・SPのものでした。

「お出来になりますよ。そうです、この籠に、そうっと、拾って、お入れなさいませ。一つずつね。そうです、ゆっくりでよろしいのです。お出来になります、お拾いなさいませ」

娘さんは、いくらかギクシャクながら、座って、買い物用の大きな籠に、落としたマカロニやオリーブの瓶など、入れ始めています。

「思い出しましたよ、あいこくさん」

こーたいしが、両手を前でしっかり組んで、いっしんに拾い続けている娘さんを見下ろし眺めながら、SPに言いかけました。SPは、ついと屈んで、床に広がっている娘さんのスカートの裾をつまんで、丸出しになっている二つの膝を、隠してあげました。

時間です。

どこかから声がしました。

解った。再びピシッと立っていたSPは短く応えて、何も聞かなかったように、こうたいしのほうに顔を向けます。

「そう言えば子どものころ、私も、教えを受けました。父や母のおりません時にも、おります時にも、私に、なにやかや教えてくれた者がおりました。ずっと一緒だった気も・・・名前は・・・ええと、忘れてしまって・・・」

「ほーちゃん、と、お呼びであられたとか」

「ああ、そうだ、そうでした、ほーちゃん。どうしてご存知ですか、ほーちゃんでした、厳しい人で、よく叱られましたし、時には褒めてもくれ・・・もちろん後片付けもさせられました。我慢が大切と、お預けも仕込まれたんじゃないかなあ・・・常に相手の立場に立ってお考えになられませ、とか・・・それって、どういう意味だったのか・・・思い出せませんが・・・聞いた覚えがある感じがある気がしないでもなく・・・そうでした、時には手を、ぴしゃんと叩かれたことも・・・」

何を懐かしがってるのよ。パシ、と乾いた音が響き、ジャムは思わず目をつむります。

どうやらひでんかは、力持ちのひとのようです。

すぐに目を開けると、こうたいしの顔の前に腕を突き出して守っているみたいなかっこうのSPが、口をぱくぱくさせて呆然と気をつけ、しているこうたいしに、飲み物を持ってくるよう、目配せしているところ。空手遣いだな、あのSP。そんな声がして、そうなのね、と、ジャムは納得します。

こうたいしは、鼻のへんを、殴られそうだったのかしら。

飲み物を取りに行くのか、SPの一人が動きました。私はコーラよ。ひでんかが叫びました。

「ロング缶よ」

・・・

「飲み物も出さずに椅子も用意できないなんてふざけたこと言って、私にひでんかを止めろだのどこかでひっそり暮らせだの言って。とんでもないわ、国民の模範になれとか、もはんって何のことよ、ってのよ。」

プルトップをがしっと引いて、ぐああ、とひでんかは、缶のコーラを仰ぎ飲みしました。脚を踏ん張り左手は腰っ。

「国民こくみんって。私に何の関係があるのよ。みんな勝手に外国へも行ってるじゃないの。好き放題してるのはあっちでしょ、それなのに国民の面倒見ろなんて、結婚する前、誰に言われたことも無いってのよ」

ひでんかはぶつぶつ呟いています。

こうたいしは手に持ったお茶の缶を両手で包んで考え事をしている様子。娘さんは、お茶要らない、いちごスイートなんとかがいい、ちこくだめ、行く、と、繰り返しています。

こっそりと、見えないあたりはSPも手を貸して落下した商品のすべては集められています。

固そうな体のSPが、頑張られましたねと褒めて、ジャムは、褒められて嬉しいかと思ったのですが娘さんは、知らない振りで、父親の腕時計を見ては脇をこずいたりしています。ちこくだめ。ちこくだめ。

「もう、出るわよ」

「よろしゅうございますか」

「出たいのだから、出るのがよろしゅう、に決まってるじゃないの」

「もう一度お尋ねします、ご退位はなさいませんか、今すぐにでなくとも、今年いっぱい、何かのキリの折りに、ご発表なさいませんか」

「なさいませんよそんなの。どーして、ご退位するのよ、私が。夫はしても私はしないわよ」

「殿下がご決断なされば、ひでんかも同時に、当然」

「決断なんかしないわよ、あれは。決断したことなんか無いの。結婚だって、いろいろ、教えてもらってそうなったのよ。でなきゃ、この私とできたはずはないわ」

「国民の、少なくともかなりの数の者たちは、その「いろいろ」を憂いておりますがね」

「バカじゃないの」

「・・・差し上げたご提案には、もう一つございましたね。・・・もう、コーラはお飲み干しになられましたか」」

「あなたと一緒にここでこのまま、とか、馬鹿なことを言ったわね、それだけは御免よ。はい、空き缶。ここでどうにかされなきゃならない理由が無いわ。しかも、あんたなんかと一緒に」

「ご一家揃って、の選択肢もございます。私はその覚悟も定めておりました。」

「それなら尚更御免だわ」

ひでんかが、空き缶をSPの手に投げてバッグを開け、口紅を、ぐいいっと引き直します。娘さんに、行くわよ、と声をかけます。娘はうつむいて、カチンコチンに固まります。

「のっぽん国へのお思いを、一つだけお聞かせ願えれば」

「のっぽん国?」

「いずれあなた様が」

「関係ないわ」

「。。。」

「な~んにも関係ない、私は知らない。夫が何とかするのでしょう、他に考えたがってる人間が大勢いるわ、私は関係ない、何も知らない、しない、したいことしかしませんよ。

初めからの約束よ。

「出ます。そこ退きなさい。あなたたちがしたことは、父にすべて報告します、私たちを監禁したり脅かしたりバイコを虐待したり、ぜんぶ、言ってやるわ。覚えてなさい。私は」

「しかいし、なさいますか」

SPが笑い、ひでんかはまた、3秒くらい、角が生えました。ねえお父さん。こうたいしを振り向きました。

「この人、一緒にとか覚悟とか言ってるけど、どういう意味かわかる? こんなとこに一緒にいるの、イヤよね?」

「そうですね、イヤです、はい」


準備完了です。どこかから声がしました。

お選びなさいませ、と、ひでんかの前に、SPが指さして、二通りの道を示しました。

最後にもう一度、選択の余地を差し上げましょう。SPが言いました。

「わたしは、こわい人に見えるでしょうが、本当はいい人なのですよ」

わは、と、こうたいしが笑いました。ひでんかはこうたいしの背中をつねりました。

・このそれぞれの先に、SPが、10人くらいずつ待機しています。

・デパートの外の交通規制は、すでにとっくに解除されています。

・地下以外の店内への客の入場は、すでにとっくに行われております。

・当初手配されていた警備陣は一部を除き解放となっております。

・地下への出入りは、本日緊急のメンテナンスにより、午後以降にしか、していただけません。

そんなことを、SPが告げて、一つはお馴染み、ご存じの裏出口。ほぼ人に知られずここから出て、待機の車に乗り込んで、お住まいに御戻りになることができます。と説明します。ふむふむとこうたいしは頷き、また、背中をつねられています。

いま一つの道には、会見場が設けられております。私が同道するか否かはお選びいただけます。私どもに賛同の意を表しつつも、ジャーナリストの王道、あくまで客観的な事実報道を心して行う旨の記者、カメラ、余の者たちが待機しております。そこで早速、監禁されていた、等のことを生々しくお述べにならるるもよろしいかと。

「会見なんかしないわ。会見なんかしたくない。裏の道から帰ります。お父さん、そうするでしょ」

お父さん、と呼ばれたこうたいし殿下は、あ、ええ、そうですね、と妻を仰ぎ、

「裏からこのまま、と、致すことに致しましょうか」

「では、今日の模様を、うっかり映し続けてしまいましたデパートの防犯カメラを、解析したり公開したりすることは、ご了承いただけますね」

「は?」

SPが、にっこりと笑いました。

「私と、私の本日決行に同意、協力、実行の途に就いたここにおります者どもは、己のすべてを賭す心を以て在しております。手荒いことは控えましたと申せ、のっぽん国のこうたいしどうひりょうでんか、及び、ないしんのうでんかを、一定時間、囲い込んだは事実。これはおそらく罪。犯したはれっきとした犯罪行為。でありますれば、その一部始終を撮影しておりました、デパート常備の隠しカメラの内容も、犯罪の重要なる証拠となるは当然の理」

「言葉が難しくてわからないわ、イライラする。喫煙所へ先に行きたいわ、お父さん」

「え? あ。う~ん、まあ、はい。あのう、妻を喫煙所へ・・・」

「あ、そうでございますか、本日は、報告によりますと、有志の者の手によって、そのあたりまでも、カメラが備えてございまして動いておりますが、およろしければ」

「失礼な」

ひでんかは切れています。こうたいしは、背中の一部をどうかされたのか、目の焦点が一気にぼやけて、ぼおおとしています。

あの、あの。

こうたいしが口を開いて、SPに問いかけました。

一つだけ、お尋ねをせねば。一生懸命な顔をしています。

「あ、その、このお仕事は、大変ですか?」

聞かれてSPは、真面目に笑いました。答えました。

「いいえ殿下。恐縮にございます。今日の私の仕事は、これは、大変とか・・・言ってみれば現在わたしは無職。浪々の身。先日、ある選挙にて敗北をいたしまし・・・あ」

SPの、今日初めての緊迫の声。

そうです。

そうです、娘さんが、ジャムに、手を、伸ばして、お土産、ちこくだめ、これ取る、よいしょ、瓶すべる、あっ。



                           続く・・・さて、どう決着を着けませう・・・。


コメントの返事が遅れておりまして申し訳ないです。もうしばらくお待ちください、初コメ下さった「ワハハ」さんも、どうもごめんなさい。


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  1. 2014.02.10 (月) 14:21
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  3. さぶた
  4. [ edit ]

なるほど

「こわい人に見えるけどほんとうはやさしい」SPさんは、
あの方でしたか。
ざつこ、どっちを選ぶのでしょうね。

小庶民さぶたは、
日本をあきらめない、皇室の浄化をあきらめない道を選びます。
  1. 2014.02.10 (月) 23:11
  2. URL
  3. やまのこ
  4. [ edit ]

もしかして

特別出演? 惜しくも・・・の制服ばっちしの!!
おーちゃん! 懐かしい響きですね~
あのお方の教えはドコへ仕舞われたのでしょうか
もう消えて染まって無い?

登山愛好家はチャレンジャーで、頂上目指すも
背負う荷物が重すぎて、登れない下れない
誰かヘリで僕だけ助けて~ って言えば
助けない事もナクモナイカモ。
日曜日までお休みさせて頂きます。
  1. 2014.02.11 (火) 08:30
  2. [ edit ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2014.02.11 (火) 11:07
  2. URL
  3. ぽちゃこ
  4. [ edit ]

ついに決起しましたか。あの方達には手荒い事も必要でしょう。高貴なお家に生まれ、将来を期待され真綿に包まれ世俗に塗れる事めなくお育ちになり、そのまま真っ直ぐ進めばよいものを。女は男で変わると言うけど逆も同じ、返す返すも残念です。この物語がどんな結果になるかフィナーレも近づいてきたようですね。『あいこく』さんがどうも私の中では『フェルゼン伯爵』に変換されて(笑)いずれも、『田の母しい方』ですが。今日も寒い日、KUONさんの部屋は熱気むんむんで執筆中でしょうか?御身ご自愛されます様に。
  1. 2014.02.11 (火) 14:03
  2. URL
  3. さぶた
  4. [ edit ]

ぽちゃこさん

フェルゼン伯爵…
ベルばら好きでした。アニメも宝塚も。

金髪SPなら、ざつこもおとなしくなったりして(笑)
  1. 2014.02.11 (火) 20:46
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

さぶた さん。ぽちゃこ さん。

一緒にさせてもらってすみません。

笑わんとって下さいね。わたし、数週間ほど、あのタモ神さんが、とてつもない男前・・・すてきでたまらん男性に見えていたのですわあ。
柔らかい食べ物に慣れてふやけていた口に、がしっと噛みごこちの厳しい何か・・・肉厚のスルメみたいな? が、うわっと、刺激をくれたみたいな。仰ることがいちいち腑に落ちて。頼もしかった。今後もおそらくそうだと確信します。何かして下さるお方と。ついて行きます。

中学生の頃、自校のブラスバンド部のそれに憧れたみたいに、制服、似合う、ええやん、と・・・はなはだミーハーなこと云うてます・・・わたし、ほんとは、あまりものごと知らんミーハーなんですわ。
物知らずがばれて来て、恥ずかしいこと多々。ただ。

ざつこは、そのうちホントに、行く道無くなってお陀仏、と思いますが。

フェルゼン伯。そう、来ましたか。ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。白夜の国の貴公子。冷徹な策謀家にして、マリーに対しては心熱き恋人。ほほほ~。読みふけりましたがな。週刊の頃から夢中で。私の好みは、地味ではありますがアンドレ君なのですが、フェルゼン。なんと薫り高い美味しそうな男性。何か、目の前にお星さま~が、きらきら来そうやわ、ただ一つ、ザツコに絡ませるのは勿体なさ過ぎ。

絡めるなら、フェルゼン伯には、吉本風味を加味してもらわねば。う~む。本気・・・。

  1. 2014.02.11 (火) 20:54
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

やまのこ さん。

ボクだけ助けて~で、よしや救助のヘリが参じても。夫婦別れでなく、何かの幸運で妃のみ取り払われても。ナル残っても.。・・・・・・・・・・・・・・・・はいじん、でしょう。もうとっくに、普通なら手を放している関係かもしれない、でも、なんとかの一念とも言うべきか。放すことすらできない、真面目と言えばそれ、愚かと言えばそれ。親ならば、見ているに忍びない暗愚の姿と思う。付け上がらせるだけ付け上がらせたのは、その、特異な特徴のせいもあるか・・・。

皇后さま。お顔がずっと晴れません。もしや…と、口に出せない、ある危惧を抱いています。ご当人は、それによってお楽になる類の。

京都、寒いですが、冬の京都もまた一興。楽しい旅をなさいますよう、ちこっと離れたあたりから、願い申し上げておりますよ~~。

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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