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返事の中までKUONです。

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ざつこちゃんのはんもん  シリーズⅡ

   ざつこちゃんのはんもん 「その朝」のザツコちゃん

         イメージ短歌  「シモジモよ黙し働き納税しわが静養を見守りなさい」

               しもじもよ もだし はたらき のうぜいし わがせいようを みまもりなさい

・・・・・・・・・・


・・・けさもおきられなかった。

あついカーテンをおろしたへやの、ダブルサイズでよういされた、しかしずっとひとりでつかっているベッドの上で、ざつこちゃんはめざめました。

おきられなかったんじゃない。ざつこちゃんは、口の端の裂けそうな巨大なあくびをしながら、みぎてをのばして、サイドテーブルの上にあるはずのタバコのはこをもとめました。ゆびのかるくふれたそれは、あっけなくくうをまってゆかにおちて、カサリというおともたてませんでした。

からだったのか。したうちしたいかんじょうがわきあがってきます。

めざめのタバコのはこが、からっぽだなんて。こんなにきぶんのわるいことはありません。

すでにざつこちゃんの、きょうの「ふきげん」は、ちゃっかてんにたっしはじめているようです。
    

(作者・註・・・この回のこの部分以降は漢字交じり文に移行します。ついでに文体も変わるかも知れません、ザツコの基地外度は変化なしです。)

掛け布団を跳ね除けて雑子は床に下りた。昨夜の服装のままだ。布団に籠っていた雑子の体臭がもわあっと立ちのぼる。顔をそむけてやり過ごす。この部屋は広い、そして臭いなんかはすぐに慣れる。あいつのではないし。

夜更けまでネットあさりを止められない。ものすごい言葉で罵られ笑われている、この国の跡継ぎの妃殿下が、自分のことだとは受け取っていない。なぜなら、すべて何もかもが、嘘で捏造で言いがかりだからだ。そうなのだ。ワタシハアンナオンナジャナイ、読んで腹が立っても、自分のこと、では、ない、か、ら。勝手に言っていればいい。

身の程知らずの愚民どもが騒いでいるのだ、妬んで羨んでいるのだ、私のすべてに。私は、気取ったシャナシャナ声でもの言ったり、機嫌が悪いとドスをきかせて何時間でも相手の神経をひっかき続ける、あの自分大好き女。不平や不満ばっかりのくせに格好つけていい人ぶるから、ストレスの固まりになって買い物依存にはまっている、あの。同じ靴を100足も持って、まだ欲しがっているもっと欲求がひどくなっている、あの、夫の母親の、平べったくて巨大なおしりに、ぺったんこに敷かれてしまっている義父より、エラい。あの義父より私は上にいる。あの夫婦の大事な長男を、私は、蹴ってやることもできる、ドアにぶっつけてタンコブ作ってやった、無視したおして不安にさせて、泣かせてもやった。親なんてちょろいもの。こんな私の力を。

やっかんでいるのだネット民は。

ふん下らない。

毎晩同じような想念の中で雑子は、いらいらとタバコを吸い続け、口中が粘ったりイガイガして来ると、不快感を消したくて炭酸水を飲む。

炭酸が口の中をシュワシュワしてのどの方へ落ちて行く感覚に、ひととき、すっきりする。部屋の中の冷蔵庫には、必ず毎日ぎっちりと、好みのドリンク類を用意させておく。満タンのドリンク缶を眺める時、

「身分が高いってこういうことだわ、きっと」

そんな高揚感ににんまりすることもある。

しかしタバコが無い。。

・・・あ、そうだ。ティテーブルに視線を飛ばすと、あった、まだ半分ほどの残量を示す厚みを保っている愛用の煙草の箱が。

ホッとしてソファに体を預け、一本、火をつける。雑子は煙草を手放せない。初めての一本は、初めての男が教えた。顔が好みだと思った、何もかもにまだ、慣れていなかった。隠れて、タバコやあんなことを、ぎごちなくする、それだけで大事件のように思えた、でもすぐに失敗だったと思い知らされ、離されてしまった、あの時には親たちは、雑子のことだけを考えてくれた気がする。

転居した街には、いろんなタイプの男たちがいた。みな、にこにこと寄って来て、煙草やお酒やベッドのことを楽しみ、当初は控えめにもしていた雑子が、馴染んで親しんだ頃に、つれなく離れて行った。

・・・朝、ぼんやりと覚醒しきっていない頭の中で、過去のことをあれこれたぐっていると、自らの現在をフッと忘れていることがある。

起きられないのではない。起きたくないのだ。起き出してみたって何の変化があるわけでもない。

退屈な日常があるだけ。延々と続くだけ。

単に退屈なのではない。どこかでいつも追い立てられているような、自分を横目で監視する冷たい視線にさらされているような、どすんと重苦しい退屈。

静かにゆっくり「退屈」させてくれるような、あたたかい退屈では無い。

胃が、キリキリするような不快な退屈。

・・男たちといる時間は良かった。いつだって、始まって数か月ほどは、ひと月くらいは、いわば蜜月。濃い時間が自分を覆ってくれたものだった。

最後は薄情に去って行ったとしても、思い出は、悪いものばかりではない。楽しいこともあった、あの男も、そして、次に夢中になったあの男も・・・目の焦点を、無理に合わせようとしないで、薄暗い室内にたゆとう煙を感じている、こんな時間が、嫌いなばかりではない。

確かに目覚めていて、確かに現実ではあるが、この部屋に一人でいる限り、自分を脅かすものたちは、近づいて来ない。

みんなみんな、大嫌いなものが多すぎる。ドアの向こうのすべてが耐え難い日が、雑子にはある。

2本の煙草を吸い終えて、コーヒーが欲しいと思った、人を呼ぶリンに触れようとした、その時。

ドアに、遠慮がちなノックの音が響いた。

バイコだ。バイコのノックだ。

どうしてバイコがこの時間、家にいるのだろう。雑子は、アタマと目玉を、同時にぐるぐるさせた。

日曜日なのか・・・。

日曜日にはあの子は、家にいる。一人でいる。時には半日、ノートに文字を書き写している。何十枚も習字を重ねていることもある。そういう風にしている時は手がかからなくていいのだが、飽きてしまって、こんな風に自分の部屋をノックして来たりすると・・・

イラつく気持ちのままに雑子は、目の前のテーブルを、ライターの角で叩いた。強くたたいて、入ってもいいと、音によって許可を与えたつもりだ。

やはりバイコだった。目を伏せて入って来る。からだを横にユラユラさせながら。この子は、母親である自分の前に出ると、体の硬直感や揺れ感が増す。雑子にはそれも、忌まわしい気がする。

アカンボウノコロカラジブンヲミナイコダッタ。

しかしその子は今朝、先日買い求めたばかりのワンピースを着け、髪をきれいに束ねられて、小奇麗な身なりである。

昨日は美容師が来ていたのか。知らなかった。命じておいた形にカットされている。バイコの美容師には人を通して言いつけて、流行を取り入れてやっている。

主に前髪の問題なのだが、夫はしばしば、もう少し短めにしてあげたら、などと、わかりもしない癖に口を出す。目に入るんじゃないの、とか。

バイコが、父親のそんな態度に、うつむいて嬉しげにうなずいたりするのが視界の隅に入ったりすると、雑子は無性に腹が立つ。

お前に、何がわかるというのだ。夫をなじってやりたい衝動に駆られる。

バイコのことが。バイコの髪型や服装やアクセサリーや靴やバッグのことが、いったい、お前に、何がわかると言うのだ。

何をしてもどうしても、すべて、私が悪いとされるのに、そんなことが本当にはわかってもいないのに。

いちいちこれがあれがとは言わない、が、すべて悪いのは私。そうされてしまう。バイコのママ友が教えてくれるように、妹がアドバイスしてくれるように、バイコを思うあまりにしてやることの、総てを、自分は、拒否されている。その苛立たしさを、どうすることもできない。

怒鳴りつければ夫は黙る。懲りないでまた、口を出して来る。

なにもわかっちゃいない癖に。腹の立つことばかりが、目覚めたとたん自分に降りかかって来る。そう、雑子は感じ続けている。理不尽だ。

中でも最悪なのが、バイコが、普通の子どもよりゆっくりしているという、そのこと。


何もかも「こんなはずではなかった」ことばかりの結婚。詐欺にあったような結婚。何一つ自由にならず、何をしても言っても笑われた。けなされた。祖父の、仕事上のことも私のせいのように言われた。父は、私の結婚のおかげで立身の道が立ったように嫉妬されたが、とんでもない、最も望んだ地位には就けなかった。なぜか。公平を保つべき旧家の外戚に、その地位はふさわしくない、だと。

バカみたい。旧家だとか立派な家とか言うけど、内情は辛気臭い、うっとうしい、白いご飯も食べないのは驚きだった。雑穀を混ぜて食べる人間を、初めて見た。それが、夫の両親だとは。それだけではない。

外食をしない、美味しいものを運ばせることもしない。

実家では、寿司や鰻を頻繁にとった。母は父の補佐として多忙だったし、いったん台所を汚すと長い間不快だ。それに、自分も妹たちも、味の定まった名店の味を好んだ。大好きなピザだって、自宅では作ることは不可能だ。合理的でない。

結婚当時、夫のためにどんな料理をするかと問われて答えられなかった。

私が、料理を、するかって? 。

冗談ではない。

そういうことを、しなくてもいい結婚を、わたしは、したのだ。


形を守ることがつとめだとか、全く理解できない。こんなに面倒くさいなんて知らなかった。

夫。あの男に、私は、騙されたようなものだわ。

特性を生かせますよ。あなたにしか出来ない社交があります。私をたすけて下さい。

いけしゃあしゃあと、言いたい放題言ってくれたものだわ。

私の値打ちを知っての言葉だったはずじゃない、あれって。

私の出た(出てないけど、細かいことはいいじゃない。日本では大学は、出たことより入ったことが重要視されるはずよね)学校の特別性。とにかくブランド名。それが大事。

私がいた職場の特別性。省から派遣されて行ってあげたオックス大が、尊大過ぎて、ワタシの有能性を認めようとしなかったせいで、がいこうかんにはなれなかったけど。

トレンチコートにブリーフケース、ばっちりバリキャリ・ルックで省へ通っていたのよ、同じようなものよ。「官」でも「員」でも。一般ピープルには見分けなんかつきはしないわ。どこだって私のこと外交「官」と書いていたじゃないの。

みんな、世の中のヒトって、夢を見たがるものなのよ。私を、実際以上に「いいもの」に見せてあげたてことって、精神的にホドコシてあげたみたいなものよ。やっぱりね~、さすがね~、って、喜んでいたじゃない、あの頃は。

・・・今は・・・今だって私のネウチには変化なし。オトウサマもあの頃よりえらくなっていらっしゃるし。

夏の避暑地で、どんだけ何年、同じ麦わら帽かぶってらっしゃるんだかわからないような、せこいっていうか・・・う~ん、アノカタのことはいいわ。とにかく、うちの、実家の、わたしの方の父は、いつもいいモノ着てるし。それ大事なことよね。何より見かけが大事、ブランド品でなければ人前に出るカチ無いわ。うちはそういう家風。しみったれたことは嫌い。

ダマサレたわ・・・。やられたわ・・・。

言ってみればあそこでは、省では、相手など、よりどりみどりだったはず(あくまで・はず。まあいいわそんなの)。今の夫は、自分が地味だからよね、華やかな派手な顔立ちが好きだって聞いてたわ、当時、私以外にそんな女、いなかったし。夫のタイプに合う女なら、着物なんか似合うわけがないじゃないの。お雛さんみたいなオンナには飽き飽きだったんでしょ。それなのに、それで私は、責められているんだわ。不条理よ。人権迫害、人権無視の極みだわ。だから私は、国連大学へ通い始めたの。いずれ告発してやる時のために。でもそれも、邪魔されたのだわ。私の自由も人権も、根こそぎ、許さない勢力が存在します。

それだけじゃない。

子ども。ともかく一番大切なことは、子を生むことだって。目の前真っ白になったわ。この、現代の先進国で、私のような(いうのは控えますが言いたいことはお判りよね?)人間の最大の仕事が「子産み」だって。訴えてやりたかったわ。侮辱だわ、女性の人権の侵害だわ。

それなのに、このことでは、実家の父も母も。もっともだって言った・・・その通りだと。そのために結婚させる作戦を立て、実行したのだと。

孤独だったわ私。誰もわかってくれない。夫はへらへらしているし。子ども、いいですね~とか、人の気も知らないで。おんぶして山へ連れて行きたい、なんて。絶望した。

他の女でない、私だけに課せられた、惨い酷い義務。何よりも子を生めと。そんなものがあった・・・。

3年間は子どもを産むつもりは無かった。夫の約束通り、あちこち外交してまわるつもりだった。それを、とんでもないと断言された。

義理の父が私に、待っていますよ、と言った時には逆上するしかなかった。舅にそんなプライベートなこと、言われる筋合いは無い。主治医は私に、基礎体温表をつけて渡せと、信じがたいことを要求して来た。断ったわ。診察を拒否して辞めさせてやった。当然よ。

   
・・・実家の親も、私を理解しようとしなかったわ。さんざんお膳立てして、悪いようにはしないからって、あっちこっちで夫と顔を合わせるように機会を作って。私のためだって。私の幸せのためだって。結婚を勧めて、次は、世界を回ってもいないのに、子を生めだと。

父も母も、このことだけは妥協しなかった。悔しかった。

約束の、予算を度外視してのショッピングさえ、まともに自由にできなかったのに、そんなことだけ押し付けられて。

私の意思や意志や人権はどうなるの。外へ出れば、頭の痛いときでも眠い時でも、わんわん名前を呼ばれて、手を振ったり笑ったりの義務がびっしり要求されるし。

踏んだり蹴ったりだった。でも仕方ない、産もうか、と、やっと思っても今度は、ちっともそうならなかった。

最後は意地になった。子どもさえ生めば、後は、したい放題のごほうびがあるって、囁く人もいたし。救いだったわその言葉が。

生みさえすれば、育てるのはしなくていい、おむつも変えたりしなくていいって。それならって、頑張って。

きっと、世の中の女で一番、頑張って私は、子どもを生んだと思うわ。

その子が、バイコ。

今、私を見ようともしないで、モジモジと立ち尽くしている、この子。




この子は私の何なのだろう。

雑子は、このところいっそう背丈の増したわが子を、再び煙を吐き出しながら眺めた。

夫は、バイコがいるところでは、と、凝りもせず言う。

バイコの前では煙草を吸わないでやってくれないか、と。

何を言う。と、雑子は思う。いらいらと思う。

この部屋は私の部屋。そこへ、バイコが入って来た。それだけのことじゃないの。

「どうしたの、バイちゃん」

それでも雑子は、火をつけたばかりの煙草をもみ消す心遣いを見せて、一人娘に向き直った。

「あの」

バイコは、もごもごと何か言おうとする。横目で自分を見る。この癖が治らない。

「何なの」

雑子は覆い被せるように言葉を放つ。

あの。あの。バイコが懸命に何かを伝える言葉を放とうとする。

「きちんと言わないとわからないじゃないの」

大声が出た。バイコの肩がぴくっと震える。ああ、うん。

結局、何かを伝えることもしないまま、バイコは部屋を出て行った。

疲れた。雑子は思った。

凄まじい疲労感が全身を包む。

顔を洗うはずだったのに。服を着替えるつもりだったのに。

何もしたくなくなった。

立ちあがって雑子は、ベッドまで歩いた。ど~~んと倒れてみた。

夫は何をしているのだろう。今日はどこへ行ったのか。あれは、決められたことは、しているようだ。私には関係ない。

もう少し寝ようか。午後3時。

・・・お腹が空いた。空腹であることに気付いた。気付いてしまうと。どうしようもないほどに、飢餓感を払拭したい思いに駆られた。

何か食べよう。雑子は胸を躍らせた。

いま、ここで、このタイミングで、何か食べたら、気が晴れるかも知れない。そうだわそうしよう。何かを、お腹いっぱい食べよう。

久しぶりに生きている実感に巡り合える心地になって、雑子は微笑んだ。

何を食べよう。

雑子の、今日の煩悶が始まった。

                                      続く・・・たぶん。

少しですが皇太子さんのご公務の話題です。


皇太子さまは23日、東京都新宿区の学習院女子大学で、

「中世史料への誘(いざな)い~学習院大学史料館にある西園寺家文書を読む~」と題した講義を行われた。

学習院女子大での講義は今回が10回目で、国際文化交流学部の学生や大学院生ら約160人が聴講した。

同史料館の客員研究員である皇太子さまは、貴族の「西園寺家」に伝わる文書について説明された。

冒頭には、講義内容を選んだ理由について、

昨春、学習院初等科に通われている長女愛子さまの社会科の授業参観をした際、

「教科書や本などの記述のもとになっている歴史の史料を題材にしてお話ししてみてはどうだろうかという考えが頭をよぎりました」と話された。


そうです。さすが、お子さまの参観に出向かれても、ご自身のお仕事(学習院大学資料館の客員研究員)を意識しておられるのですね。ほお。ご立派。

ワタクシなぞはつい、西園寺家に伝わる文書って・・・まさか、それを欲しがったりするヒトがいたりして、そのために西園寺家だかの貴重だと思われる文書が、宙を舞ってどこかへ紛れたりなど、するわけないよね。

なんぞ。チジに心が乱れたりなんぞ、してしまう訳ですわ。シモジモの、カナシキ条件反射。け。








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  1. 2014.01.24 (金) 16:41
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  3. さくら
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針小棒大

高々小学生でも思いつきそうなお題で講演をやったくらいでえっへんですか?秋篠宮さまは通常講義としてきちんと講義枠をお持ちになってそれも学習院などのように自身の庭のようなところではなく農大でなさっていますが取り上げられませんね。和歌といえば新年の歌会始ばかりほうどうされますが、以前家庭画報に乗っていた記事によれば月次の歌といって、毎月天皇陛下がお題をお決めになりそのお題の和歌を短冊に書いて短冊箱という漆塗りの箱に納め侍従に届けるのだそうです。お題は毎月の他両陛下のお誕生日や文化の日を含め年間15首。紀子さまの専用短冊箱がお写真で掲載されておりました。なのでそれと歌会始めですね。雑子さんはこの年間15首お出しになっておられるのでしょうか?ンなわけないですよね。つまりさぼっているのは公務、祭祀の他に日常でどれだけあるのでしょうか?この一つ一つが皇族としてのたしなみなわけで、こんなのが皇后になんて、冗談にもならないです。
  1. 2014.01.24 (金) 16:54
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  3. ぽちゃこ
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目に浮かぶ

最初の平仮名の文章は読み聞かせの絵本風で、操り人形のざつこちゃんが出てきました。今日のはぐっと大人の怠惰なざつこちゃんがけだるさ満点の小説の趣で。パジャマではなくピンクのジャージなんだよね~毛玉ついた…私の中はそんなイメージです。冒頭の句も秀逸で、さすがKUONさん!親になる覚悟のない者が親になり、産んでこれから自由になんて、いいトシして考えがないというか…同じ年だけに自分も自戒自戒…。外にいる下々が感じる事だから内にいらっしゃる方々はとにかく腫れ物に触るが如く対処してるんでしょうね何も見ず聞かず話さずにでないと自分が壊されそうな…そんな気がします
  1. 2014.01.24 (金) 17:57
  2. URL
  3. モッコク
  4. [ edit ]

すごいリアリティ

面白いです!
そーだよね、こんなだよねと思いながら読んでいました。
生きてるうちに、違う価値観に出会って、違うことを学ばないとこうなると言うか、ある意味お気の毒と言うか(擁護してるんじゃないです)要はおバカさんなんだな〜と。

ご優秀伝説なんて、現実から乖離し過ぎてもはや笑える状態なのに、まだそれにしがみつく滑稽さ。
是非続きをお待ちしています。
  1. 2014.01.24 (金) 19:06
  2. URL
  3. さぶた
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動いてる

私にも、リアルに動くざつこちゃんが見えます。

ぽちゃこさんのイメージのように、毛玉のついた・変わりはてた(元ピンク)色のジャージを着せたら、いっそうリアルに、目の前に現れます。

どうなるざつこ?

続きを…KUON様をせかさないよう、ゆっくりお待ちします(笑)
  1. 2014.01.25 (土) 00:03
  2. URL
  3. やまのこ
  4. [ edit ]

こわい

大丈夫ですか・・・
のり移っていませんか・・・
凄いリアル・・・
目の前のテーブルを、ライターの角で叩いた。 きゃーーーー

部屋着はジャージ
ううう

続き・・・まちどうしい^^
  1. 2014.01.25 (土) 10:35
  2. URL
  3. ぽちゃこ
  4. [ edit ]

ミシュランの頁にチーズの染みありき
次は此処に行かんと欲す

Byぽちゃこ
歌はド素人です、一度だけ(11年前~か?)時実新子さん選の川柳で文春の末席に入った事があるだけで(笑)言葉遊びが好きで、下手な駄洒落で会社の空気を和ませたり凍らせたり。褒められると血が上るお調子者です。最近、ピザ=牙子さんで今日次男坊の誕生日でママ友の店で外食するのだけど…イタリアンなんだなぁピザ食べる時に真ん丸お顔が浮かばなきゃいいのですが(笑)
  1. 2014.01.25 (土) 22:06
  2. URL
  3. えむな
  4. [ edit ]

ノンフィクション?

噛みダコだらけの指で煙草を吸うザツコが夢に出そうです。なんというリアリティーでしょうか!
KUONさん、前作と合わせて出版したら、こないだ出版されてしまった愚著「バイコが天皇ではいけませんか」なんかよりずーっと売れることでしょうね。て言うか比べるなんて失礼でした、ごめんなさいKUONさん(>_<)
きっと、あの女はこれと寸分違わない日々を過ごしているのだろうなーと何故か確信のように思えます。
文体もとても内容と合ってると思います。ありがとうございますって言いたいです、こんな名作読ませていただいて。
でも、まるでザツコが憑依したかのような物語、やまのこさんのおっしゃっておられるように、気をつけてくださいね。時たまお清めもなさりながら。

それと…ぽちゃこさんの短歌、笑ってしまいました。こっちも秀逸♪
お行儀悪くベトベトの手で本をめくり、ピザを口の中いっぱいに頬張りながら「ふぉんどはふぉふぉへひきちゃいわ。ふーまふ、ほやふひとひへほーだひ。へ?ほやふがほれない?(今度はここへ行きたいわ。週末、予約しといてちょーだい。え?)<ここでピザをビールで流し込む>予約が取れないですって?そんなの別の日に変更させなさい。あたくしは未来の皇后よ。あたくしのためなら国民はみんな我先にあたくしのために席を空けるはずよ。」 などと言って女官たちを困らせているに違いないですわ。

KUONさん、力作ですので、ご無理なさらぬように。でも、やっぱりどんどん読みたいです。

それと、前回オススメ頂いたエッセイ、読んでみますね♪
こちらもありがとうございました!
  1. 2014.01.26 (日) 09:35
  2. URL
  3. アラ50
  4. [ edit ]

はんもん…はんもんですって?

順序が違うのではありませんかっ?

アテクシがするのは
はんもんではなくて
モンハンですケレドモ!


それにアテクシの夫は「おでんか」ですケレドモ、おでんの具ははんもん…ではなくてハンペンが望ましいのですケレドモ、一言付け加えさせていただきますケレドモ、ハンペンは汁の染みない白い状態が望ましいのですケレドモ、決意の白と申しますか、汁の染みたハンペンですと悲しみに包み込まれた気がするのですケレドモ、それを食べるにはかなりの努力がいったということでございます…
  1. 2014.01.26 (日) 10:14
  2. URL
  3. さぶた
  4. [ edit ]

モンハン

「モンスターハンター」っていうゲームがございまして、略してモンハンていうんですね。

アラ50さん、
はんもんからモンハン思いつくなんて、
ざつこの勘違いしそうなこと、ケレドモ 連発、おもしろ過ぎます!
  1. 2014.01.26 (日) 10:39
  2. URL
  3. えむな
  4. [ edit ]

アラ50さま

大爆笑しました(^o^)
面白すぎて読み返しましたよ。
眉間にシワを刻みながら大真面目にヒス起こしてるザツコの映像が浮かびました!
これも座布団100枚ですね。

ザツコはおでんなんて自分で作ったことないんでしょうね。
バイコもママの手料理の味を知らない…。
  1. 2014.01.26 (日) 20:00
  2. URL
  3. ぽちゃこ
  4. [ edit ]

皆様面白過ぎの力作揃いっ(笑)座布団足りない『モンハン』息子もやってるのに思いついたのは『飯門店』…イタリアンの次は中華か…。
・お母様、お母様のお耳はどうしてそんなに短いの?
・それはシモジモの声が聞こえない様によっ
・お母様のお目々は何故ぐるぐるしてるの?
・美味しいお店を探しているからよっ
・お母様のお手々はどうして大きいの?
・小さかったら食べ物少ししか取れないでしょっ
・何でゴツゴツしてるの?・節がなかったら食べ物滑るじゃない
・どうしてそんなにお口が大きいの?
・それはねぇ…大きなお皿も一飲みできるからよ
…以上『腹頭巾ちゃん』でした。
  1. 2014.01.26 (日) 22:27
  2. URL
  3. ぽちゃこ
  4. [ edit ]

しまった

中華は『飯店』『はんもんてん』は韓国の軍事境界線の村…しかも字が違う(泣)アホ丸出しの思い込み…反省します。
  1. 2014.01.27 (月) 20:16
  2. URL
  3. KUON
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さくら さん。

お返事遅くなりました~。

仰せの通り皇居では月並みの歌会が催されているそうです。年に一度の会にも出ない雅どんが、出るはずもなく・・・。

皇后陛下のおうたを、少しですが読み直しておりました。本当にみずみずしい、お心深いおうたが沢山で、この感受性をお持ちの方が、現在の長男夫婦のことを見ておられるのは、どんな苦痛かと思いました。

ナルさんがお生まれの時の一首。あずかれる宝にも似て、というのは、有名ですが、こういったのも。

   含む乳の真白きにごり溢れいづ子の紅の唇生きて

      ふふむちの ましろきにごり あふれいづ このくれなゐの くちびるいきて

美しい色彩…いちごミルクのような・・・そして、若く初めて母となった賢い愛情豊かな女性の、弾むような喜びを、私は、感じます。この赤ちゃんが、現・とーぐーさんです。

親不孝だなあと、つくづく感じますし。親不孝はままある話として、何を考えてるんだ、どうするんだ、ナルさんは、歴史に残る決然とした皇子さまたちのこと、な~んにも、ご存じないなかな。

あほう。

そう思い、いらいらじりじりします。皇后には、なってもなれない。絶対に無理。自分でわかれよ。日々、そう、思い続けております。

あほう夫婦。・・・口汚くてすみません。ワタシのお腹の中は、もっと汚い言葉に溢れています・・・。
  1. 2014.01.27 (月) 20:31
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

ぽちゃこ さん。
いっぱい書いて下さってありがとうございます!。
  「ミシュランの頁にチーズの染みありき次は此処に行かんと欲す」
これ。素敵ですわ~。「欲す」。ここが、めんたまギラ~ン、舌なめずりべろ~り、のあのお方をホーフツさせて。うう。気持ち悪くなって来た。またまた、脂肪をお増やしあそばしておられますわん、人のこと言えないKUONですけど~~~。
時実新子さん。すごいパワーの持ち主でいられましたね。好みや時代の風はあるでしょうが、私はきっと、新子さんよりぽちゃこさんが、言葉に対する趣味はよろしいんじゃないかな、と、感じます。

腹頭巾ちゃん。ぶーふーふー。笑った。言葉は楽しいですね。もっともっと、読ませて下さい、お願い申し上げます。
遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけむ。ぎっちぎちに、思いを込めて遊びたいな~。本気で遊ぶ。こうなって来ると私、重苦しいおばちゃんになって行く。。。気が、します。

それから。板門店でも飯店でも・・・わたしは個人的には、飯店の方が好き…チャイニーズ大好き、人が驚く・・・ぢゃない、おおののくくらい、食べることが出来ます。自信あります。というわけで、そーゆー話題ではないのに一人で突っ走り、しかも平気で勘違いしている。そんなKUONですもの、反省なんかしないで下さいませ。ね。あ・そ・ぼ。これですわ。
  1. 2014.01.27 (月) 20:42
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

モッコクさん。

調子に乗って走り出してしまっています。

ばざござまについて、あれこれ読んで。そうなんだろうなあ、というあたりをつなげて考えたら、こういった人物像が浮かび上がる・・・親も。大変わかりやすく「おバカ要素」を大量に持っておられるご一家で。こういう人たちが、こういうことになるまで、生き残って来た奇跡というか、世の中って、甘いとこはあまいのね~、とか。

恥を知らなければ、何でもできる・・・って。多分、まともな人間たちの、想像の及ばない「すごさ」が、ここまでの白蟻状態を生み出して、許して来たか・・・。

秋篠宮ご夫妻の海外ご公務のニュースを邪魔するためにだけ、夫婦でドタ出をやらかした愚愚夫婦の顔。もう、末期状態で、見るに堪えません。

自分の「重さ」で、砂の城(きれい過ぎますね、白蟻の砂の巣」が、崩壊してくれるような、黎明の朝は、訪れてくれるのでしょうか。

雅子さんなんて、見たことも嗅いだことも無いのに、ずうっと見ていたように感じます。イヤだわ。でも、止まらない列車になってしまいました。

おもしろくないから、もっと分かり易い悪口を書いて欲しいと・・・望んで下さるお方には悪いけど・・・もう少し、書きたいです、ここで。
  1. 2014.01.27 (月) 20:54
  2. URL
  3. KUON
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さぶた さん。

私ね。こういうことばっかり頭の中で考えている子で。昔、井上ひさしさんに「生まれつき嘘つきの才能に恵まれている」と云われたことがあって・・・自分では、自分がスタンダードなんです、当然。だから、人はこういうことを考えないのかなあ、と、不思議だったし・・・養父の存在が私には大きいのですが、養父は私を「嘘つきなのは人生を滅ぼす」と、徹底的に潰しにかかって下さったのでした。それこそ、とーだいの教育学部を出ている人でしたが・・・。

女の子は、ニンジンのしっぽと大根のしっぽがあったら、これでどうやって家族に喜んで食べてもらえるか、考えろ。そう諭されてね。

イヤに決まってるだろ~、そんなこと。そう、思ってしまったのですね。今でもイヤだ、そんなの。笑。

・・いま、自分のブログで、書きたいように書いて、続きを~とか言って下さる方がおありって。すっごく嬉しいです。もうしばらく、ザツコちゃんの話が続いてしまうと思いますが、よろしければ、読んでいて下さいませね~。

すべて、フィクションです。笑。
  1. 2014.01.27 (月) 21:06
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やまのこ さん。

のりうつっては、おりません、多分、しかも、あんなのが。

イヤな女。そう思いつつ、未だに、どうしてああやって生きていられるか、解りません。理解しきっていない・・・。

やまのこさん、どこかへの「ご静養」の折りの三人で写っている写真で。

愛子さんがワンピースで髪をきちっと後ろ一本に編んでもらっていて、片手にバッグで、脚を交差させていて。

こうたいしが、脚をぱーっと開いて、なんでか手も開いていて、わは~って表情で。

雅どんが、例のいつものショーコーヘアで、パンツ姿で笑っている・・・

あれ見て、ダメだ・・・三人揃って、これだ、ダメだ・・・と、ものすごく脱力したんです。

一家ぜんいん、だめだなんて・・・税金で、遊びに・・・。

そういう写真、ありましたよね・・・。

ナルの肝臓はきっと、フォアグラ状態ですね。期待します・・・あ、こわいことを口走ってしまいました・・・。
  1. 2014.01.27 (月) 21:32
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えむな さん。

名作、ではないと思うのですが・・・でも、そう言って下さって嬉しいです。怪作、を、目指しましょうか。笑。

あの「いけませんか?」は稀代の仕掛け人(と呼ばれた日もある)、ケンジョー氏の感が鈍ったか日本国民がいささかはお利口なのか、売れなかったみたいですね。当たり前です。人をバカにしてはいけません。

「お行儀悪くベトベトの手で本をめくり、ピザを口の中いっぱいに頬張りながら「ふぉんどはふぉふぉへひきちゃいわ。ふーまふ、ほやふひとひへほーだひ。へ?ほやふがほれない?(今度はここへ行きたいわ。週末、予約しといてちょーだい。え?)<ここでピザをビールで流し込む>予約が取れないですって?そんなの別の日に変更させなさい。あたくしは未来の皇后よ。あたくしのためなら国民はみんな我先にあたくしのために席を空けるはずよ。」 などと言って女官たちを困らせているに違いないですわ。」

いやあ、笑う壺おんなじ。てか、感じてること、同じなんですね。描けてしまう「像」も、髪振り乱し~の、毛玉ジャージ~の、口いっぱいにピザ頬張り~の、お膝はぱっかんと開いたまま、くっちゃくっちゃとピザを噛み、音を立ててごっくんと[飲み下し、ビールもしくはコーラをがあ~~~っと呷って、さて煙草を一服。口の端についた油を、拭こうとしたのにティシュが切れていて、もう、なんで無いのよ、役立たずのティシュねえ、と、ティシュにまで腹立てて、右で拭くとややこしいので、左の袖でぐいと拭う。そんなおんなが、何と、御所に お暮らしの、東の皇子様の・・。オクサン、ですって。

で。おでんといえば・・・こんなうた、作って見ました。

   「朝も昼もとうぜん夜もつまんないチクワごぼ天ふやけおでんか」

どう読んでいただいても、ですが、実は、おとなのひとにしかわかんない、いっつもいらいらしてた40歳代のばざござま~の、イライラの一端について、ヤユってみた、ちょっとオトナの(エライ拘る)ざれうたでした。うふふ。
  1. 2014.01.27 (月) 21:41
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アラ50さん。

けけ。けっけけ。けけけけけ。

うはあ、笑った。

実は私、もんはんって何か、知らなかったです。はんもんって、ちょっと大げさにやって見たくて・・・ケレドモ、わかってみればなるほどでございまして、ケレドモ・・・だめです、うまくできません。すっげえ面白かったです。

何とも言えん…おもしろい。楽しい。うけけけ。他にどう言えば、このおもしろさに・・・ううむ。

おもしろい。言葉を失うけけけ感で。何も言おうとせんとこ。

順序の違う紀子妃殿下は、清々しく、地球をお廻りで。


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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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