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KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. ことばのたのしみ
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雪よ林檎の香のごとく降れ

歌会始の儀、当日の昨日は、言いたいことを抑える良い子のわたくしでした(自分で言うか)。

一般の部で選ばれた方々にとっては、何回目の方もおられましたけれど、、慶びの日、生涯忘れ得ぬ幸せの日、ハレの日であられたでしょう。うたを心の支えにしている方は多いのです。

雅子とかいう存在への腹立ちも抑えようと。少ない自制心を昨日はかき集めていたのでした。


歌会始にさきがけて陛下が発表された水俣のおうたに触れたいです。

  水俣を訪れて

   患ひの元知れずして病みをりし人らの苦しみいかばかりなりし

この御製です。

「患ひの元 知れずして」と、陛下はお詠みになられました。知らずして、ではない。知れずして。

今では「水俣病」と一口に言い、呼び、どうしてそれが起こったか何が原因だったか、など明らかにされています。少しずつ力になってくれる人々が現れ、一人ぼっちではないと感じることも、おできになったことでしょう。

でも当初は。

まず、猫が踊るようになった。海辺の村の猫は、人間をあてにしないでもふんだんに浜に落ちている魚を食べて暮らしていた。成猫の体重は、3キロとかせいぜい5~6キロとか、そんなものでしょう。その体の小さな猫を、チッソの会社が海へ垂れ流す有機水銀が襲った。人々ははじめ、疑うより、おかしいものを見る気持ちで、笑っていたと言います。

そのうち、人間の体に、さまざまな症状が出て来た。人々は不安になりましたが、原因をチッソに当てはめることはしなかった。漁民もいれば、チッソの会社で禄を食む者もいた。

水俣の猫が「踊り」始めてから、若い主婦や少年や漁師や、さまざまな人々がそれまでに無かった恐ろしい症状に苦しむまで。そして「生まれた日が発病の日」と云われる胎児性の患者が増えてゆくまで、どれだけの歳月があったか。

原因が特定されても、認められなかった歳月も。

「貧乏人が腐った魚を食べて病気になった」

「ど庶民が何を言うか」

途中からチッソのトップとして来た江頭豊が、そういった暴言を吐くようになるまで、どれだけの苦しい歳月があったか。江頭に縋りついて、亡くした身内について訴えることができるまでに、どれだけの歳月を要したか。

・・・ともかく。

歩けなくなったり目が見えなくなったり。そんな症状が出始めても、どうすることも出来なかった。なぜ、こんな風になるか、初めは誰にもわからなかったし、胎児のうちに水銀に冒されて、藁ぼうぼうの畳の上に転がされているしかなかった幼い患者たちを、どうしてやることも出来なかった。

・・・陛下が「患ひの元知れずして」と詠まれた、この「れ」の持つ意味。

苦しかったのは体の異変だけではない。わからない原因、理解されない思い、バタバタと倒れる者を見送るしかない絶望。吐き出せないぶつけられない怒り。その全部。すべて。

そういうことへの「れ」。

陛下のこの「れ」がお正月から心に引っかかっていて、

皇室の新年の行事を締める「歌会始の儀」に、出て来もしない雅子「妃」とやらの、

「悲しみも包みこむごと」

なんぞと、きいた風な薄っぺらンの言葉を置いたうたを、テレビで見て聞いて、何とも言えない巨大な怒りで、本当に、自分を抑えきれない感覚をどうしようかと、頭の血管がぶち切れるかと思った。

あんなうた出さんがマシ。十一年前、でいい、今年は、十二年前~と、詠んでおけばよかったんだ、あの、あれは。誰も期待していないから。どうでもいいから、もう。


すみません、一晩ねかされた怒りは、カレーのようには熟成、みたいな効果を示してくれません。

雅子とやらに対する思いが沸騰しております。きっとあれは、そんなん知っても(知らせようも無いが)、に~たに~た。人、皆をバカにして舐めまくって、地獄の底へ今すぐまっすぐ突き落してやりたくなる感情を、わざと煽るかのごとく。

ツラにニヘラ~を貼りつけて。

来年は無いからね、ヒデンカ。おまへのためならうしの刻にまいってもいいとさえ、おもふ。

ミジンコの遠吠え。虚しい・・・くううう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他の皇族方のおうたを、短く。
 

 〈秋篠宮さま〉

 数多なる人ら集ひし遷御の儀静けさの中御列(ぎよれつ)は進む

・・・あの厳かな夜、凛と歩まれていた殿下。全身から次代を継がれる気配を発しておられました。

皇后陛下の御歌と、妹君の清子様の実質のおつとめと。響き合うおうたと思います。素直な皇族らしい一首で押し付けがましさを感じません、兄ちゃんのあのアピール歌のごとくには。安心感があります。

 〈秋篠宮妃紀子さま〉

 いくつものボビンを子らは繰(く)りながら静かにイドリアレースを編めり

去年、両殿下が訪れられた東欧の国。

イドリアレース、という言葉の異国性・・・エキゾティシズムが快く、そして殿下はこの旅で、同じく水銀のもたらす災厄に苦しまれるに触れて・・・水俣、の名を、お出しになられた。

陛下と殿下のおうたは、歌会始の場で大きくつながっておられました。この一首には、紀子妃殿下の静かな、本物の慈愛の視線がくっきりと感じられます。

 〈秋篠宮家長女眞子さま〉

 新雪の降りし英国の朝の道静けさ響くごとくありけり

この一首です。私は魅かれました。

一読、清冽な雪の音を聞いた気がしました。

「静けさ響くごとくありけり」

新雪の降った朝の、道。静かさが響くようであったと。聞こえない音を聞かれていた、それは響くようであった。

抒情豊かな若々しい感性。って言うと、手垢で汚しそうで申し訳ない。日本人の、清澄なものに対する感性が豊かな方と思い、嬉しかったです。イギリス、でなく、英国、というのもいいな。同じ意味でも言葉の選び方は大きい。

私の好きな白秋の「君送る朝の敷石さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ」に通うものを感じました。

眞子さまのこれからのおうたが、とても楽しみです。


 〈常陸宮妃華子さま〉

 秋祭(あきまつり)君の挨拶を聞かむとし子供神輿の子らは静まる

宮妃として、変わらず常陸宮殿下を立てつづけてこられた華子妃。そのお姿そのままのおうたで、でも、いったん事あれば、先日の、彬子女王が倒れられた時のように、真っ先に行動される宮妃の、華子さま。いつも温かいおうたです。


 〈三笠宮妃百合子さま〉

 思ひきや白寿の君と共にありてかくも静けき日々送るとは

百合子さまの去年の気迫の籠ったおうた・・・

今年は、思ひきや、とは、思いもしなかった、という意味でしょう。
若い頃に経験されたあれこれ、み子の逆縁に二度も遭っておられるご老境。

かくも静けき・・・こんなにも静かな、とお詠みなのが、読む者に安心を与えて下さいます。

 〈寛仁親王妃信子さま〉

 わが君と過ごせし日々を想ひつつ静かにながるるときありがたき

これは信子さまの性格の良さが(失礼な申しようですが)如実に顕れた一首と思います。 それだけでなく、思いやりも感じます。やはりお育ちは大切、とか、思った私。

 〈寛仁親王長女彬子さま〉

 夏の夜に子らと集ひし大社(おほやしろ)静寂(しじま)の中に鈴の音聞きぬ

昨日触れさせてもたいましたが。抒情というより、理論的な方なのでは、と感じました。でも繊細な。

 〈高円宮妃久子さま〉

 灯籠のあかりともれる回廊を心静かに我すすみゆく

このお妃さんが実務に長けたお方であることが、よくわかります。

 〈高円宮家長女承子さま〉

 静けさをやぶる神社の鳥の声日の落ちてよりいづる三日月

承子さん。こういう歌を好む方もおありと思います。チャレンジ精神をたっぷりお持ちの感はあります。絵画的な一首ではあって、絵具は鮮やかな今風のもの。私は面白いと思いました 。重厚とか気品とか、そういったところでは息苦しいだろうな、この方は、と考えます。ひとことで言えば、皇族でないよね、感性は。

 〈高円宮家次女典子さま〉

 かすみゆく草原(くさはら)に立ち眺むればいとど身に沁む静けさのあり

次女さん。「いとど」なんていう言葉は、うたのセンセイが使っているのでしょうが。淋しいのが当たり前に育った女の子のうた、みたいな茫漠とした感あり。要らんこと申しますが、気の合う方と結ばれることがおありなら、普通の社会で、この方なりのシアワセを掴まれる気がします。そんなことを思わせしむる、典子女王のおうたでした。

どうぞ、お幸せになられますように。


(誤りを優しく教えて下さった方、ありがとうございました。ここではお礼のみを!)。
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  1. 2014.01.16 (木) 22:46
  2. URL
  3. えむな
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ううう…

読売新聞のネット記事に、「被災地に来ていただいただけでもありがたいのに、歌に読んでいただいて感激です」と被災地の方々が喜んでおられたとの内容がありました。
まさか嘘を載せるはずないので、そのように感じた人もおられるのだなあと思うしかないのですけれども…。
うーん…なんだかなー…。
KUONさまの書かれたことを詠み、水俣病の被害の様子がリアルに感じられました。そうですよね、そういう苦しみを与えた人間の孫が、平然と他人事のように、いえいえ、他人事どころか被害者意識満々でいるという無神経さが堪らないです。もちろん、祖父と孫は別人格。水俣病はマサゴンのせいではありません。ですが、人として、自分の身内が社会的に人道的に許されない悪事を働いたならば、そのことにもう少し謙虚になるべきだと思います。卑屈になれとか、代わりに謝罪しろとかではなく、普通に考えて…いや考えなくても当たり前の感性を持っていれば感じるはずなんです、自らの身の処し方振る舞い方について…。
いつもながらKUONさまの的確なご指摘に感じ入っております。
あーっっっ、KUONさまが日々綴っておられる言葉たちを、またKUONさまの言葉に魅せられて自らの思いを綴っておられる方々の、そして 全く及ばずながらこの私の文章も、東宮御所で指を咬み咬みしながらあぐらかいてるあの女に読ませてやりたい!!
  1. 2014.01.16 (木) 22:50
  2. URL
  3. えむな
  4. [ edit ]

訂正です

ごめんなさい。「よむ」の変換が間違っておりました。最初が「詠む」で次は「読む」です。
慌て者ですみません。
  1. 2014.01.17 (金) 00:24
  2. URL
  3. やまのこ
  4. [ edit ]

今年は真剣に

お聴きしました!
KUONさまのご解釈で更に深く刻まれたと思い感謝です。
陛下が「水俣」を・・・やはりでした。
ご自分を責め正す事はございますが、決して人にはなさらない。
ナルさんも浜尾さんから、そう教わったはずなのに。
天皇になられる方は生まれながらに、そのような人格をお持ちと
疑う事も無く、いい歳になりました私、、、
その地位に付けば身に付くとか、環境で変わるとか、甘かった。
あれほどの怪物が、まさかまさか入内したとは、日増しに巨大化し
形相も腹から魔界物。最近モンスター雅子の文字を目にし
あーー。もう人では無くなったのだ。顔をいじっているから筋肉がおかしいのか
どうしたらアノ「顔面」になるのか、鏡を見ながらやっても、アノ目は出来ません!
雅子は自然にアノ顔面になるのですよね。やはりもう魔界の怪物です。
もう一度KUONさまのお言葉を読みお清めしてから休みます~
じゃないと呪われそう。
  1. 2014.01.17 (金) 00:56
  2. URL
  3. アラ50
  4. [ edit ]

じゅうにねんまえ~

これ最高!

さすがおねーちゃま!冴えてますな!
  1. 2014.01.17 (金) 08:51
  2. [ edit ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2014.01.19 (日) 20:13
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

えむな さん。

>>「被災地に来ていただいただけでもありがたいのに、歌に読んでいただいて感激です」と被災地の方々が喜んでおられたとの内容がありました。
まさか嘘を載せるはずないので、そのように感じた人もおられるのだなあと思うしかないのですけれども。

・・・雅子ざまーが来てくらただけでも嬉しいのに、うたによんでいただくなんて、と、喜んであおあれた被災地の方。

そういう方、おられると思います。真逆の方も。テレビでよくやっているマイクを突き付けて「ご意見を~」とかやっているあれも、流すのは、欲しかったことを言った人のものだけだし、被災地の方の言葉も、あらかじめ「こういうものを」と、すでにその場所を空けておいたところへ、はめ込むだけ。思うような意見が得られなければ、作り出すだけ。

そういうモノと、私は考えています。マスコミと呼ばれる媒体はすべて、そうだと思って大きな誤りはないと思います。

だから、よけいに、悔しく腹立たしいんです。被災された方々を「食い物にする」とは、行った当日の行ったアリバイ作りの写真や記事のみでなく、後々の、もういっちょ押して「ありがたがってたよ~」の、ここまででワンセット。被災者をバカにしもてあそぶのもいいかげんにせえ、と。

私ね・・・あれ、あの人、あぐらもかけないと睨んでおりますのよ。お腹に肉が付き過ぎていると、太ももがご立派になられあそばしていると、あぐらかけないんじゃないか、と。かいても後ろにひっくり返る。想像して見て下さい・・・イマジン・・・あれはもう、椅子かベッドに、膝あけてどでーんと座ってるしかないのではないかと・・・。どこへも出せない。出なくていい。

ううう、くううう、悔しい。って・・えむなさんに「言葉」のことを言って頂くと、勝手独学の身、冷や汗が噴き出しますが・・・頑張ってあれらを追い詰めたいですね。

それから。ご丁寧に恐縮ですが、記事中の誤字などは、編集というところから、ご自分の記事内容を直せること…ご存知ですよね???ね? にゃ?。
  1. 2014.01.19 (日) 20:25
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

やまのこ さん。

>>ご自分を責め正す事はございますが、決して人にはなさらない。
ナルさんも浜尾さんから、そう教わったはずなのに。
天皇になられる方は生まれながらに、そのような人格をお持ちと
疑う事も無く、いい歳になりました私、、、
その地位に付けば身に付くとか、環境で変わるとか、甘かった。
あれほどの怪物が、まさかまさか入内したとは、日増しに巨大化し
形相も腹から魔界物。最近モンスター雅子の文字を目にし
あーー。もう人では無くなったのだ。顔をいじっているから筋肉がおかしいのか <<

私も同様、そのように、ごく普通に思って年を取りました。民間から入られても、不断の努力と、お生まれは民間でもやはり、その位置にふさわしいようにお生まれになっていて、そう、成られるのだと、お人よしにも信じていた。

皇后陛下や紀子妃殿下はそうなのだと、どんなに大変だっただろう、くらいは想像しましたし、それを通しておられるから「殿下」であり「様」なのだと。

雅子氏は、そういうあたりを完全に否定し、覆しましたね。それを「役割」と言うのなら、もし、そう認めざるを得ないのなら、役割は終わった、もう必要ない、オワッタのだから、去ってくれていいです。

大きな犠牲を払ったけど、とにかく、終わってみればこれでよし、にならないと。ねえ!。

それと・・・本当に、顔、直して、いじって、セイケイしてます??。

それって、皇室にはそぐわないことだと、これは信じられない思いでしたが、最近、う~む、そうなのか?と、やっと、認めざるを得ない気も・・・。それ、あり?。

そんなお金、あれが使ってる?。

むむむ・・・。

やまのこさんの新しい記事、お会釈した学校の記事。あれ読ませていただいて、蘇る過去、ってもんが。

記事を、お借りする時は、よろしくお願いしますね。どうぞよろしく。
  1. 2014.01.19 (日) 20:38
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

アラ50さん。

あまりに切実な心の叫び、使わせていただきました。後出し「ごめんなさい」で・・・。すごい迫力でした、ありがとうございました。

12年前~。うぷぷ。

12年前吾子を生みたる師走の夜今日のわが身と思はざりけり~。

子を生めばいいんでしょ。生んであげたわ。両親は早速記者会見して、女の子だからがっかりの「御通夜会見」とか叩かれてたけど、うちのナルは、[愛子ではいけませんか」って言うはずだったのよ。これから言うはずだわ。だって、昭和のあの無礼にもワタクシを全否定したジ〇イがいなくなった後、ナルは「おわださんではいけませんか」って、あの時だけは、ちょっと頑張ったのよ、目の前にイロイロ、チラつかせてあげた後だったから。

「アイコではいけませんか」ってまた、言えばいいのよ、誰も反対なんかできないわ。

合理的ですっきりした新しい・・・ふふふ、その日まで、なにもかもぜんぶ、無視して鼻で吹っ飛ばして居座ってやる。ふふふ。

とか、のはずだったのかな。

12年前には、ここまでひどいヒトモドキだと言われるアタクシになり下がり、なり果てるアタクシだとは、思わなかったから。

ぶざまな。本当に無様。今年いっぱい、あれがもつかどうか、と、真実思います。

通うものを感じると嬉しいです。
  1. 2014.01.19 (日) 20:53
  2. URL
  3. KUON
  4. [ edit ]

切実な国を愛する思いを、秘密の形で届けて下さった方へ。

早速取り上げて下さった方もおありなのに、ごめんなさいね。私は見ていないのですが、自分の感覚で返事させてもらいます。

あの国のあの国旗について1月19日、今日の「やまと新聞社」の記事にありました。自分も、あの大極マークは、本来あった異なる意味をも含むものも、あの国。韓国がぺちった(サザエさんまで自国由来と言い張る馬鹿者国家なので)のではないか、と、考えていて・・・あなた様のショック、ご不安はよく分かる気もします中、以下のことも一応、お読み下されば、と・・・。

引用させてもらいますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「韓国」のあの国旗、外国の国の象徴なので、あまり言いたくは無いが、

図柄として間違っているのではないかと思う。

日本の国旗の「日の丸」は横にしようが縦にしようが、印象は変わらないから国旗の上下や方向は気にならないのかもしれない。
図案には上下や左右が厳密な意味を持つものがある。

韓国の国旗はこれですよね。


まず真ん中の二重渦巻き。これは中国の儒教の陰陽を表す「対極」から来ている。
つまりこれです。


元々は易学からきているけど、
「易有太極 是生兩儀 兩儀生四象 四象生八卦 八卦定吉凶 吉凶生大業」易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず

という訳で、物事すべてに陰と陽という2つの極が発生して、それらがめぐり変わるって事を図として表している訳よ。

だからこれが横向きなのは、めぐってる最中と考えれば許せる範囲なんだけど、

韓国国旗は逆回転してるでしょ…
逆回転はまずいでしょう…物の道理が逆って事だから…

太陽が西から昇って東に沈む…とか、爺婆が生まれて赤子になって死ぬとか…そういう話になる訳だからね。

そして四隅に書かれている記号。
これは方位。

これも易学から来ている物で、上の対極の話に出てきた八卦のうちの4つで、いわゆる東西南北なんですが、これが45度傾いている。

地図なら確かに北が真上じゃない地図もあるけど、易学とか儒教とかそういう「摂理」を解く為の話。八卦全部を書く必要があるけど、まぁそれは4つに省略したとしても45度傾けるってのは、万物の摂理を斜めに見てるって事になってしまう。

よく、「斜め上の発想」みたいな事が言われるけど、まさに国旗が斜め上になっちゃってる訳。

しかも、儒教としては「南」が上に来ないといけないはずなのに、「北」が斜め上になっちゃってるんだよね。

図案として意味があるものの位置や規則をわざわざおかしな位置に置くのは、おかしな話なのよ。

普通こういう風な事をするのって、「呪い」とかそういう時だけでね…

これ、中華の属領だったときに、朝廷の嫌がらせなんじゃないのか?とも考えられる。


あの国旗を思い出すと「謎」な気分になりませんか?

↑古い旗の写真。
一番近い真ん中の旗を元にしたと思うんだけど、「大清属国」って書いてあるよね…つまり清の属国ですよって旗。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

教えて下さりありがとうございました。皆で学んで行きたいですね。

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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KUONの久遠

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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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