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2500年前のくわがた

stainless stealさま
思うんですけど、誰も、みんな、こういったことには無知、なのではないでしょうか。
今から、知ってゆくんだと思います。私も無知、あなたも無知、多分無知、きっと無知。おんなじ。

2500年前のノコギリクワガタ。
2500~2800年前のもの、と書いてあります。300年の歳月の誤差が、さらりと書いてあります。

私は奈良市内在住で、発見・現在展示されている御所市からは少し遠いのですが、何か、美しい夢物語を聞かされて、それが本当なんだ、と知ったよろこび、のようなものを感じました。
新聞紙上で見ると、縄文時代のクワガタさんは、ほんとに「くわがた虫」の形で「埋まっていた土や生息していたとみられるブナ科のアカガシの根と一緒に」発見時に近い状態で、展示されているようです。

よく残っていてくれた。誰の思いも同じでしょう。

近鉄奈良駅から、東大寺までは、歩ける距離です。バスでもすぐです。茶店や奈良漬店の並ぶ参道を、正面から東大寺に向かって行くと、途中に小川があります。清らかな流れの小さな川です。草もいっぱい、水量は少ないものの、自然のままの川です。
その底に、小さな小石や、瓦のカケラなどが、透けて見えます。
石はどうだか知りませんが、瓦のカケラの中には、建立当時のもの・・・聖武天皇が大仏様のお家を建てられた時の、その頃の、割れて捨てられたのかどうか、とにかく、古い旧い昔の瓦が、当たり前に、そこに散らばっていると。
考古学オタクの知人が、かつて、教えてくれました。
欲しいんだけど、それ、拾うとオコラレルし、そこに無くなってしまうと、なんかいやだし、悪いし、と、ものすごく欲しそうに言っていました。

奈良って、そういう話が、いっぱい聞けるところです。

去年、遷都1300年祭が行われた平城宮跡の近くの、現在イトーヨーカドーである施設。はじめ、SOGOとして建てられました。
外商はいかがですか~と営業に来たお兄さんは、長屋王の邸宅跡が出たことで「地下階が作れない、取り掛かりが遅れる、あんなの、知らん顔して埋めてしまえばよかったですのにねえ」と言いました。
そんなワケにはいかんでしょ。まだおとなしかった私は、自分のお仕事にとっても忠実なお兄さんに、それはダメだよ、と言うにとどまり、外商には入らず、記念の風呂敷(スカーフだったのか?)も、好みでないのが幸い、受け取りませんでした。

どんどん長くなってますが、人は、立場によって大切なものが変わるので、知らない間に埋められてしまっているものも沢山あるかも。

サンゴの海が痛められたり、ブナの林が危機に瀕したり。私は、さほど「エコ」に熱心なひとでもなく、誰かと一緒に運動する、なんてガラでなく、あっちの気持ちもこっちの言い分も、それなりに、そうだろうな~、とわかった気になってしまうので、何も言わないで来たのです、が、仕事の関係で、こういうことは知っています。

世の中は、ずっと、膨大な分量の「ごみ」を、出し続けています。昔みたいに、お風呂の炊きつけにしておしまい、なんて純なごみばかりではない。
それを、処理することを請け負う業者さんがおられます。
頭の中に描いてみて下さい。
土の上に、例えば直径一メートルの円を描く。
そこを掘る。掘り進む。
真下へ掘って行けば、下の方の直径も、一メートル。
フラスコみたいな形に横に広く掘ってゆけば、一番底の部分の直径は、数メートルにもなりますね。
そこへ、ゴミを、埋める。
上から土をかぶせる。
ゴミは、直径一メートル分、埋められたことになる(ようです)。

もっと書きたいことはありますが、これはここまでにします。

少し前、モンゴルに、放射性物質の使い残り・・・核のゴミを処理する施設を、という記事がありました。
なんてことを、と、驚く私に、それを大歓迎する人々もいるよ、という声が。

もう、なんとも言えませんが、今朝の話題で斑目さんが、「どうなってるんだ」と嘆かれたという話を、ほ~~~、と、あほみたいに口あけて聞いていた、私でした。
現場の吉田さんって、もしかしていいことしたんでないか、という気がするのですが、処分を受けるとか聞くし、そうだろうな~、と、思う部分もあるし。でも、いいんじゃなかな~、とか思うし。以下同文。

愛おしいクワガタ。
見たら、涙が出てしまうかも知れません。
まだ展示中とのこと、言ってみたいです。


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  1. 2011.05.27 (金) 17:34
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  3. yuuta
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No title

KUONさん
2500年まえのくわがたですか~ 見てみたいな~


縄文時代のクワガタさんは、ほんとに「くわがた虫」の形で「埋まっていた土や生息していたとみられるブナ科のアカガシの根と一緒に」発見

発見時に近い状態で展示してるのですね


不思議ですよね~ 
くわがた好きの少年 たくさんいるでしょう 見て欲しいな

又東大寺への道のり 小川のこと イメージしています
KUONさんの文読むとふしぎ こんなわたしでも想像力が活発になるんです

今の被災地の状況や 原発のことを考えると心配このうえないですが
悪くなる度合いを少しでもくいとめて欲しい
子供達が安心して暮らせる地球であってほしい

こんなことかいてもなんか寒々しくきこえますね

KUONさん これからもいろんなお話きかせてね

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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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