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返事の中までKUONです。

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ほんとは風に。

昨日の台風で土砂崩れが起こり、高速増殖炉・もんじゅが孤立した。

今朝は細々でも道路を確保できているとの映像を観ました。


先日、伊勢へ詣でた帰途、知人と会いました。

午後三時過ぎという中途半端な時間帯、海鮮料理の店の半個室で、夫とその方と私、空いていたのでゆっくり出来ました。


話の内容は福島のこと、などでした。

・・・もう一度、以前も何度か自分のブログに書いたことを、繰り返してみようと、思います。以前よりは少し詳しく、T教授の仰った意味を書けるかなあ、とか思いつつ。


日本に原子力発電所が出来はじめたのは、戦後のことです。復興期。高度成長期。

M重工の依頼で第一号機の設計にたずさわった方・・仮にT教授と呼びます、T教授は結果的に、国内の一号機から15号機まで関わりを持たれたのでしたが、放射能の知識は、少なくとも最初は、ほとんどお持ちでなかった。ご自身曰くの「ボイラー屋」。熱力学という学問が専門の方でした。

日本の原発はアメリカのGM社(間違いです、GE社です、すみません)製でした。このようなことは、詳しい方はごまんとおられますので省略。

T教授には私もかつてお会いしました。その仰ったこと。

・原発は、未だに未熟な技術である。完成された物ではない。

・安全・安価・安心はウソでは無い。が、いったん事あらば、その限りでは無い。

・いったん何かがあれば、本当は誰も、制御できない。少なくとも、いざの時に制御できないものを作っているのは事実です。

・安価なのは、正常に稼働し続けている間は、という意味です。

・今まで20円かかっていた「発電」経費が、10パーセント、一割の2円で済む。驚異的な事です。

・空気も汚さない。石油を焚くようには。

・触れなくていい、第一触れられない。

・とにかく、安く安全に電気を作ることが出来る。

・事故が起きたら・・・どんな事態になるか・・・


このような内容だったと憶います。国策に関わったことでT教授は、美味しい思いもされたようだし(自分で言うてはった)、「いざ」を知らないまま、いってしまわれた。

20円かかっていたものが、2円で出来る。それは殺し文句だったでしょうね。


それで。初めは、夢の技術、夢の実現だった原子力発電。

製造経費が一割で済むのなら、いくらかはまあ消えても・・消えるとしても、ある程度は残しておいて積み立てておいて、これから考える必要のある「いざ」の時のために使えるお金にしておく。

そう決められたそうです。

なんとか委員会やらなんとかかんとか庁やら研究機構だとかいろいろ出来て、地震についても同様なのですが、あれこれ、正当に(?)配られるべきお金が正当にぶん撒かれて・・・かっぱがれて・・・現実に来てしまった「いざ」の時に、お金、そんなに溜まってない、残ってない、現状でありました。

なので、東京電力もどこも、電気代を上げるのです。あったはずの財源が、無い、ってことで。


・・・チェルノブイリの事故が起こった時、バケツや素手で事故基をコンクリートで固めてしまった「英雄」たち、ほぼすべてが早くに癌でなくなりましたが、石棺にされた原発は、ともかくセシウムの半減期29年に近い間、コンクリよれよれになっていますが、隙間も不気味に開いていますが、泣き泣きでも放射性物質を抑え込んでいる。

いろんな種類の放射性物質のなか、ヨウ素は半減期が短く、活性炭で除去が可能。

とりあえずややこしい放射性セシウムの半減期が、上記のごとく29年。チェルノブイリは海に近くない地なのでコンクリで固めた、とか適当なことを言う人もいましたが、日本の原発は風光明媚な海のそば、が基本です。海に、水を流せるからです。

福島でもあの時、石棺にしよう、の話も出たし、当時のミンス党のボスに「地下ダム」建設を提案した方もおられた。

大学の土木科を出ていた大臣でした。文系の多いミンスでは、得難い人材であったと今も思います。地下ダム(今言う遮水壁)案は、な~んにもわかっていなかったカンに理解されず、馬淵大臣は座を追われ、代わりに椅子に座ったのが、あの細野モナ夫。くーっ。

事故の時の首相が麻生さんだったら。

かえすがえすも惜しいことである。麻生さんだったら違っていた。そんな、今ではどうしようもないことも、話しておりました。

安部首相が、オリンピック誘致のためのスピーチで話されたこと。

ぜひ、実際そうであるように、ぜひ、進めて下さいと私は、祈る思い。

すぐに絶対に完全に、は、いきなりは無理。時間はかかる。しかし、その方向へ、行っていただきたいです。

他の政治家さんではおそらく無理だと思います、安倍首相よろしくお願いします。

要らんことは言わず、足を引っ張ったりしないよう、でへへの不マジメを標榜して来たワタクシKUONも、微々たる存在ながら。まっとうな日本国民として歩む所存。

不快なことは山盛りある今回の五輪に関するあれこれ。言ってせんないことが山盛り。ただ、決まってしまったので、つかれた嘘を本当にして行かなくては、と、安易かしら、思うの。

安倍さんの言葉は君子の汗、でないといけないと思うの。

時の政府のトップの、嘘、たわごとと、言われたくないの。

本当にして行って欲しい・・・今となってはそれだけ。

お仕事多いのに大変と存じますが、安部総理大臣閣下。いまひとつ。

今ではご自分たちもどうしたらいいのか判らなくなっておられる気配、なんとなく、これまでのようではヤバイかも~とは、人ならぬ動物的カンで保身に走る気配、それが、塗り重ねての無様な迷走、国民が動き回る時期の無闇な交通規制に始まる日帰り慰問だの被災地邪魔だの、見るに見かねるあっけにとられるご醜態。大惨事。

ちょろっと、ごこーむアリバイ作るために動くだけで、数千万円の税金が投入される。世の皇族方は知らず、今や東宮ご夫妻に関してはそれは、無駄としか考えられません。無駄。動くな。人の神経を逆なですることを、なさらないでじっとしていて下さい。

安部さんにだって、どうするか難しい問題とは承知、しかし、他にも、安倍首相にも、お願いせずにはいられません。

ご皇室には、光こそふさわしい。

実感したばかりなのです。・・ってここに書いても、お目には届くまいが。




sarahさん。

いつもありがとうございます。

私だって、エラソーに言うてますが、sarahさん知っていて下さるように、雅子さんオカシイ、は、やさいさんにお聞きするまで、存じませなんだ。

ええ~?そんなあ~?、でも何だかそんな感じもある・・・うんうん、そうなのかも~。って感じでしたもん。

非力な者でも、みんなでずんずん、追い詰めてゆきましょう、とか、言ってしまう。笑。


どんぐりさん。

さっそく調べられましたか。なんか嬉しいです。

写真には長い階段が写っていますが・・道は一つならず、なのです。

白毫寺は、五色の椿が奈良の三椿の一つに数えられて有名ですが、これから秋は、萩もよいのです。

若い頃は萩になど、目も向かなかった・・・が、土塀にしんなり寄り添い散りばう萩の花、よろしいわ~、と、今では見とれるワタクシ。

墓参はうちは、必ず毎月のことなのです。これも昔は、うっとーしー、めんどくさー、でした。夫の母は家の中の、一室に仏壇、一室に神棚、という方で。で、毎月一緒にお墓参り。習慣になったので、緑の深い中ですし、このごろはうっとーしく、は、ないです。笑。

本心はもう、形にこだわる気持ちは薄くなって行き。死んだらそれこそ、風になりたいな~。いま少し、この世の空気の中で遊ばせてもらって。

・・自分を語るとつい、だらだら長くなります。ご容赦を。


土曜日に会った方は、65歳。去年奥様を白血病で亡くされ、息子さんは独立されているし、もう少し考えたいことがあるので、と、日本を離れられるのです。

会った翌日台風だったので案じたのでしたが、今日、予定通り出発されると思います。

お別れは土曜日、互いに笑顔で済ませました。

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  1. 2013.09.17 (火) 18:49
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  3. ソナチネ
  4. [ edit ]

KUONさん こんにちは。

2020年 東京五輪開催が決定したとき、一番に思ったことは、

福島原発事故の1~4号の建屋 " 石棺 " に してほしい と 願いました。


昨日の台風もそうですが、 いつなんどきの地震も心配です。

なんとか  " 石棺 "   と いう方向に ならないのかしら。


 

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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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