FC2ブログ

KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. ノンタイトル
  2. tb: 0
  3. cm: 3
  4. [ edit ]

今年のこの日。

今日も終わりに近づいています。

春日大社の「中元万灯籠」に行っていました。脚が痛いので奥の方まで行きづらいのですが、毎年8月15日の夜は春日さんで過ごすことが多いです。3000基もの石灯籠に、火が灯される。この夜の火は、私の中ではまっすぐに、死者への思いにつながるような気が、しています。

今夜は、むさくるしい夫婦の話題から外れて、静かに過ごしたいと思います。



コメントをありがとうございます。

まめさん。

人は、自分がその身にならなければ何も解らないものだ、と、思います。自分の負った傷の痛みしかわからない気がします。

因果応報という言葉で、たとえば皇室のお嬢さんのことを云々する。

愛子さんの母方の曾祖父にあたる人は、水俣病を引き起こしたばかりでなく、しかるべき手を打たずに被害を拡大させた企業の、終生名誉会長という立場の人物でした。

江田頭豊が、個人的にも極悪人だったとして、その娘や孫娘には罪は無く、曾孫にももちろん罪は無い。という理屈が、成り立つとします。仕方がなかった、恨まれるのは論外、理不尽であると。

しかし水俣病によって、2代3代にも及ぶ苦しみを蒙った人々、この方々にとって、その苦しみ実害は、まことに理不尽なものに違いない。この理不尽は理解されやすい。

なんで、どうして、という怨嗟の思い、声の行き場が無い、どこをも誰をも恨みようがない。憎んでも恨んでも事態は変わらない、それは耐え難いことだろう、理不尽極まりない。

まったくうまく言えなくてもどかしいですが、世は、理不尽に満ちています。

何故もどうしてもない、ただ、事実、現実がある、のみ。

酷い惨い目に遭ったひとびとは、何かを誰かを恨み、憎み、のた打ち回るような悲しみや苦しみを薄めて行くより無い、ことが、あるかも知れない。恨むべき相手の弱みをついて「因果応報」と言い放つのは、苦しめられた人間の、極限のカタルシスでもあるでしょう。

まったく無関係の人間がその言葉を使うには、私はいささかの違和感を覚えます。

使ってしまいがちなんですが。受ける側は痛いので、使う場所を、つい、ためらう。

いつも思うのは。

殴っていいのは殴られた人だけ。そういうと乱暴でしょうか。

今の死刑制度は生ぬるい、とか、ここで言いだしかねない自分は、ドウドウと抑えておきましょう。

愛子さんの曾祖父の所業を知り、その娘や孫が、そのことに対しての「痛み」や「贖罪」めいた思い・・・自分たちのせいでなくても、実際に大変な目に遭った人々があるのなら、何をしても叶わないにしても、せめて少しは慎もう、その方々の痛みを想ってみよう・・・とか、まあ、書いていてもあのOWADAの母子の顔を描けば、虚しい上に虚しい仮定なのですけど、↑みたいな「感じ」が、少しでも見えれば。

あの人たち、みごとにその感じ、無いから。

日本人のメンタリティって「謝る」って、ある気がしますが。それで相手を付け上がらせて今の有様、という情けないことも含めて・・・小和田恒は「日本ハンディキャップ国家論」の人なのに、妻や子、もちろん自分も、頭下げない、という、不思議な構図。

皆さんに、心配かけて、迷惑かけてって態度、ゼロや。

・・・何を言われても仕方ないですね、あの家のひとたち。そう思う。ほんとに。はらへらして、こたえないしね、これまた。

・・・態度、生き方で、そんなに、思われないし言われないのではないかと。

言う人は、どうにでも言う、のは事実でも。

愛子さんが、どんなお病気をお持ちなのか、病気なのか生まれつき何か欠落していられるのか、今どきの言い方で言う「一つの個性」なのか、私にはわかりません。

遠くから拝見している限り、勝手な「優秀伝説」を当てはめるのは、ご本人には酷なことの気がします。

東宮殿下の一人娘さんであることに変わりなく、今のままで行けば学校もなんとか出してもらわれるだろうし、皇位継承順位にもはまらない気軽なお立場、いずれご降嫁されるか・・ご本人の本質はともかく、育てられ方や付いている親や・・・ムズカシイだろうと思うけど・・とにかく、生涯、受験にも就活にも暮らしにも不安の無いお方、それがいいか否かは別として、障害の子を持つ親の、拭いきれない悩み・・・「自分たち亡き後のわが子」の不安には遠い方。

だから、ことさら、目つきや手の振り方をあげつらわれるし、因果応報、とか、決めつけられやすい、と、思うのです。

親を選べない子の不幸、あの内親王さまは、きっとずっと、言われ続けて行かれる。

理不尽だろうが仕方ないです。それでも「親亡き後のわが子」の不安から逃れられない、多くの日本の障害を持つ子どもさんの親、の苦しみ、切なさには遠いのだから。

・・・・・など、こういう考え方もあるので、愛子さんは特例。自分たちは自分たち。みたいな感じで、お子さんと、暮らして行かれたらなあ、とか、考える私は、わかってなくてひどい・・・でしょうね。

ごめんなさいね。

世の中は、ずっきーんと、ひとの痛いとこ、わざわざ抉って来るような人もいる。

わかっている人は黙っていることが多いので、まめさんたちのこと、そっと見ておられる方も、きっとおられる。

親友の長男が、重度の障害者です。ほぼ40年近く、いろんな話を聞いて来ました。活動も見て来たし、言うに言えない差別の現場も見た。

私には障害を持つ子はいないので、彼女の気持ちの本当の痛みはわからないのでしょう。

でも、じっと、見ています。

わけのわからないことを書いて、ごめんなさいね。

何より辛いことは、子のことだと思います。お子さんは、まめさんを、一心に頼り、信じておられます。

頼られているばかりが疲れたら、私が言うのも何ですが、ちょっと気晴らしに、何か書いて来て下さいね。


うさのうさみみさん。

アスペルガーという病気も、その言葉が生まれたから出て来たのですね。

私の子どもの頃には無かった病名。自分、ちょっと近いところがあるかな、とか、感じています。育ちあがって今は心臓に毛が生えていて生き易くなってるが、子どもの頃は、けっこうしんどかった記憶が。いいところ、しっかり伸ばしてさしあげて下さいね、お母さん。

今日の項のはじめに、むさくるしい夫婦のことは今日は(避けて)、とか書いたけど、ダメですな。

頭のどっかが「東宮脳」化していて。

あれらは、今日も、ふしだらな自堕落な時を過ごしているんだろうな~と。

全く躊躇なく感じている自分。ほんとに、脳天に雷、落ちますよ。

人間がどうこう、できないしするのではない。

天が、許しておかれないことがあるんでないか。

あって下さい。脳天に雷、なんてのは望みませんが。ほんとよ。


すけみちさん。

炎暑の中ご参拝・・・ここ、何とご挨拶すればいいのか、無事、お済ませになられたことと存じます。

本当に、今日は、正しくは「敗戦記念日」なのですね。

>>>外交は社交ではなく、武器をもたない戦争です。それを中・韓はいままさに実践しているじゃないですか。前回の総理時、靖国へ行かなかったことが悔いだから、今回は何があっても8・15に参拝すると言って、このざまです。やめるくらいなら、始めから言うな。
政治がバランスというなら、何度でもアメリカへ行って、嫌われるくらいしつこく日本の立場を主張し、靖国の問題くらいで内政干渉うけないようにするのが筋です。それをしないから、毎年、中韓から靖国のことを「ネタ」に脅かされるのですよね。このままだと、本当にまずい。アメリカなんて日本を守る気はありませんよ。面倒に巻き込まれて軍隊派遣がもういやなだけ。しかし、上も下もバカばっかりで疲れますね。私、これから靖国神社へ参拝にまいります。国のために尊い命を捧げてくれた御霊に感謝するのは、日本人として普通の心情です。そのあと、当家先祖への参拝に周る予定です。<<<

私だらり~んと暮らしておる者ですので、いつも、お扇子でパシっと、叩いていただく心地です。

どうぞこれからも、裂帛の気合をこめたお言葉を、いただきたく存じます。

先日来、そうや、その通りや、と感じたことあり、実行するぞの思いあって、古いばっかりが自慢の寺の部屋飼いの若造坊主のお相手、さっさと切り上げて、春日大社へまいりました。

千年の木陰の大きな石の灼けた具合が心地よく、じんわりと(岩盤浴と言うたら失礼でしょうか)身のうちにしみこむものあり、灯籠に火の入る頃までを、大社の気の中で過ごすことができました。











スポンサーサイト





  1. 2013.08.16 (金) 11:43
  2. URL
  3. まめ。
  4. [ edit ]

心に染みます。

初めて伺い、勝手なコメントを残しましたわたくしに温かいお言葉をありがとうございます。

親亡き後の我が子。
まさしく、それにつきます。
義理の両親や子の父親である主人は、障害というだけで生きる価値の無いただの厄介者だと言います。

誰のせいでもない 一つの個性だ。
そう、他人に言われもします。
仮に、障害者は因果応報だとしたら
自己のみを可愛がる義理の両親や主人は、なぜ笑い食べ幸せそうにいるのでしょうか。不思議です。

悠仁様と同じ年齢の我が子。
生まれた時から障害はあれど、意思疎通は出来、笑顔の可愛い天真爛漫な子でした。しかし、再び病に倒れ視力 聴力 摂食 反応力 奪われてしまいました。残るは呼吸のみ。

靖国神社は近くなので、何か感じるものがあります。敵地で家族を理不尽に亡くした方は、靖国に眠る
赤札を貼った側の人間をどう想うのか気になります。

取り留めの無い話をし、失礼しました。ただ、お礼が言いたく改めてコメントさせて頂きました。

温かいお気持ち、本当にありがとうございました。心が楽になります。
  1. 2013.08.16 (金) 19:04
  2. URL
  3. 藍色
  4. [ edit ]

in 神の社

KUONさん、こんにちは。

昨日は、地元の護国神社に参拝してきました。
地方なら、東京の靖国神社に行けなくても、護国神社があるよ、と人から教えて頂いてから
ここ数年の習慣になってます。
参集された方々と一緒に君が代を歌い、本殿に備えられたテレビで、天皇陛下のお言葉をお聞きし、黙祷して帰ってきました。

安倍総理の演説は、普通で良かったと思います。
しかし、帰宅してテレビを付けたらチューカンがどうの、閣僚の何人が参拝だの、どーでもいー話ばかりニュースで流しているので嫌になりました。
今年から、このテの話が始まったらテレビを消してます。

春日大社は立派な神社ですね。こういう神社がお近くにあるのですか。
私の家から一番近い神社は小さな神社で、しかもちょっと遠くて、歩いて行けない距離ではないのですが、この暑さの中、その気になれない場所にあります。

日本人なら、神社は生まれた頃から身近な存在であるのが普通ですが、
神社と、皇統や天皇陛下との関係を、キチンと教えてくれた人は、見事に一人もいなかったな、と今更ながらその事に驚きます。
なのでお寺と神社がゴッチャになってる人が多くて、かく言う私も、その一人でした。
お骨はお寺の管轄で、神社に骨は一本も無いのだと、結構な大人でも、この違いを分かっている人は、案外少なかったりします、今でも。
こういう事を、小学校のとき一回でも先生が話してくれていれば、今の皇室の惨状についても、もっと早く対処できる人間が増えていた可能性があると思うと口惜しいです。

私は実家も近くで、帰省ラッシュには参加しない人間ですが、そんななか、あの3人、また今日、交通規制をかけて帰ってきたそうですね。
なんで。なんで行きも帰りも国民が一番忙しい時なんだ。
殆ど嫌がらせではないですか、コレ。

いつも思うことですが、東宮負債って、やる事なす事いちいち引っ掛かりますね。
スッと納得できる話が一つもありません。

・・・いえ、むさくるしい夫婦の話は、私も止めておきます。
8月も半ばを超え、暑さが和らいでくれるといいですね。
  1. 2013.08.16 (金) 19:33
  2. URL
  3. すけみち
  4. [ edit ]

ともしび

春日へ参拝とのこと、ご苦労様でございました。
悠仁さまが春日へいらした折、鹿にせんべいをやりたいとおっしゃってご自分が決めた小鹿めがけてまっしぐら。不思議なことに、せんべいを持つ悠仁さまをすべての鹿が除けて200m離れた目指した小鹿に嬉しそうにせんべいを御上げになったと花山院様に伺いました。
これが「皇族」なのですよ。「もっている」のです。今風に言うと。
さて、おかげさまで無事、靖国も当家も参拝をさせていただきました。
韓国の「のぼせ上がった」議員が来ていて、一時騒然としていましたが、結局彼らはこそこそと離れたところで用意してきた垂れ幕みたいな小学生レベルの宣言。
不思議ですね~。この二つのエピソード、ともに「神さま」の差配ではないでしょうか?
私は先祖の奉られたお宮で「なれもまた、神仏をたのみてのちのあるがまま、いかばかりかと心もて。われのここなる果てにけれ、みちびきたまはるとはえにしなり」という声を聞きました。
思い込みは危険でしょうが、思い込むこともできなければこの国に灯を燈すことすらできません。
猛暑の中をお出かけになったKUONさまに春日の大神さまも微笑んでいると思いますよ。

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ブログカウンター

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・