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勝手に考え勝手に疲れ。うむむ。

イギリス王室に赤ちゃんがお生まれになり、今朝は新しいパパママの喜びに溢れた笑顔を、テレビで拝見しました。

出産後間もないキャサリン妃の、お陽さまで洗ったようなすがすがしい素顔。未だぽっこりの引いていないお腹の様子が可愛らしく、その体を包むシンプルな、しかしきちんとロイヤルブルーで抑えているワンピースも好もしく。ウィリアム王子のぎごちない抱っこのさまも、祖母ちゃん世代であるわがニッコリ、を誘ってくれました。

おめでとうございます。

赤ちゃんのお父さんは正式に記すと「ケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下」だそうです。ひいお祖母さまの現イギリス女王陛下エリザベス二世を頂点といただく「スチュアート家」は成立以来約400年。

世界の王家はどんどん消滅し、イギリス王とトランプの王だけが最後に残る、とジョークの種になる英王室と言えども、まだ400年余の歴史です。

ヨーロッパの王室とは、戦う事によって勝ち取って行く地位。

戦争で勝った王の息子や娘が王の死後その跡を襲うことがあっても、長く続くことはほとんど無かった。親子、きょうだい同士での争いもあったから。王としての実権を取る、守るために。

反対する立場の者は、容赦なく排除する。子々孫々に至るまで、消してしまう。

そして血統とは離れた別の条件下の異国人との政略結婚の繰り返しで、今もヨーロッパの王室はほぼすべてが親戚状態です。互いにけん制し合っているとも言える。

力だけが、王、王室を守るものだった。

エリザベス一世の父親のヘンリー(八世)のように、自分の気にいった女を妻の位置におくため、国が定めた宗教さえ変えさせる。そんなこともあった。

そういう歴史を持った、イギリスの王室です。

現女王は、時の国王の二男殿下の長女であられたのが、伯父上にあたる、お父様のお兄ちゃんの(のちの)ウインザー公が、王室の許さぬ、離婚歴のあるアメリカ女性のシンプソン夫人と、どーしても結婚したい、と意志を変えられなかったので王室は公を廃位させ、ジョージ六世は王となり、その長女のエリザベスが、次の女王となられた。

ウインザー公ご夫妻は、静かに睦まじいひと世を共に生きられ、最後まで謹んで暮らされた。という物語になっています。実際、生涯、仲はおよろしかった。王家とはほぼ断絶状態が続いていたが、公の没される前、現女王はお見舞いをしておられます。

いきなり国王になることになってしまわれたジョージ六世は、第二次世界大戦の折りにも、兵や国民のことをお考えになって動かれる、立派な王様だったということです。当時の日本とは敵対関係でしたが。

あ、そうだ。

今でもイギリス王室では、王子様がたを、兵士として出されるのですね。

チャールズ皇太子の二人の弟王子も、今のヘンリー王子も。

ディスコなんかで遊んでいる写真やいろいろ、出ていますが、きちんと前線にも出る。

ノブレス・オブリージュの概念は、教会とは全く別の存在である王室・・・ノブレス・オブリージュとは、以下の意味。

>>>「特権的な地位には相応の義務が伴う」という倫理の一つであり、階級制度や貴族社会を正当化し、あるいは擁護する際にも援用される言葉。

王侯貴族など特権的な地位にあるものは、相応の義務(経済的な支出、役務の提供、戦争への志願など)を自発的に果たすことが慣習的に求められる。だからといって「そう かんけいないね」と言ったりすると貴族といえど周囲から白い目で見られることは想像に難くない。

具体的な行動の例としては、第一次世界大戦におけるイギリス貴族の子弟が積極的に従軍し、最前線で戦ったことが挙げられる。その結果として従軍したイギリス貴族の死亡率はイギリス軍全体の平均死亡率の倍にものぼり、イギリスにおける貴族階級衰退の原因ともなった。特権階級であり続けるのは中々に命懸けの行為なのである<<<。

にとって重い意味を持つ概念でありましょう。

・・・イギリスの王室が開放的で、アン王女などもけっこう、でしたが奔放、自由なのは、国民から尊敬される必要がない。からなのだそうです。奇妙な言い方ではあります。

エリザベス女王は大農園などの大地主であり、ロンドン市内の一等地に広大な土地を所有し、貸している。その収入は莫大なもので、しかも無税なのだと。

世界一巨大なダイヤモンドのついた王冠をはじめとして膨大な数と言われる宝石類、幾つものお城やなにやかや(すみません、財産と言うものを持ったことが無いので、どんなものが王室の所有物にあたるのか見当がつかず、あれやこれ、としか。貧しい乏しい知識でしか書けません)、とにかく、イギリスの王室(別の言い方をすれば、超・大貴族)は、もんのすごっくお金持ち、資産家、お大尽なのであります。

スチュワート家の、財産。どんな手段で集まったものかは問わねど、とにかく王室の所有物。それがある。

税金がかからない、ということには、その後、かかるようになったとか諸説あります、が、自分たちの力で生活しておられる(って、みみっちい言い方ですね、すみません)お家なんです。ゼイタクしてもいい、でも、慈善もなさらないと軽蔑される。

そこに、ノブレス・オブリージュ、という「感覚」が、はまるのではないかと。

・・・金のスプーンをくわえて生まれた、とか、絹のおしめ、とかの言い方があります。

このたびご誕生の王子様は、それにあたるお方なのでしょう。

王子様に金のスプーンをくわえさせたところで、かの国の王族が、何を言われることも無い。

そんなことを、自らのお立場をわきまえた王子ご夫妻がなさるとは、私には思えませんけれど。

今朝のテレビでの様子では、普通に公園デビューなどもされそうです。警備、警護の必要なのは言うまでもないけど。

って、長々、書いております。

またあのお方のことを書いてしまいます。

失礼ながら雅子さんは、ご自分の入られる皇室について、ヨーロッパの王室のようなものだとの思い違いがあったのではないか、と。

全く違います。

天皇の仕事で最も重要なのは祭りです。

祭祀です。

世界中に、天皇、皇太子と、その妃にしかできない(許されない)祭祀を行う家が皇室。

無私、無欲のみこころで、国家の安寧、国民の繁栄を祈って下さるのが、皇室の由縁。

なんとお厳しいお立場。唯一無二のお立場。


>>> 太古の昔より、代々の天皇は、毎朝、はるかに伊勢神宮を拝する石灰壇の御拝(いしばいだんのぎょはい)を欠かされたことはありませんでした。明治以後は侍従による毎朝御代拝(まいちょうごだいはい)に代わりましたが、御代拝の間、天皇陛下は御座所でお慎みになるのです。

昭和天皇はこうお詠みになっています。

    「わが庭の宮居に祭る神々に世の平らぎをいのる朝々」

神に祈りを捧げることこそ天皇の仕事であり、外交やなんやらは些事にすぎません。

陛下の言霊の力によって今日も平安に過ごせることを感謝し(以下・略)<<<


このことが、一番わかっておられないとしか考えられない現・東宮夫婦。

どうなってしまうのか。

・・・余談です、これも。

今の日本に「不敬罪」はありません。

数十年前だったら、毎日このごときブログを書いているKUON、ちょっと来い、と引っ張られて、暑いところや寒い所で、痛いことなどされてビビり上がる。みたいなことが、あったかも知れません。

今はそれ、無いのです。

ご皇室を、無理やり尊敬申し上げなくてはならん、、ということも無い。

でも私は、無理に、ぢゃなく、ご皇室を特別なものとして戴いてしまっているのですね。

理屈はいいです。わたしはそうなのだ、という事実があるだけ。

そして、昔の、じいちゃんやばあちゃんたちのように、無理にも敬わねば、の縛りが無いだけ、自主的に、己の欲するままに、皇室に対する思いを抱けるのだと思います。

あの夫婦への「何してるんだ~」感も、そこらあたりから来ているのでしょうね。

自分の立場くらいは、いくらなんでも~とか。

おかしいですよ。放置してあるの。そう思う。うむ。

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  1. 2013.07.24 (水) 15:22
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言ってはいけないこと

ご時世的に控えたほうがいいこと

・・・・お分かりではないのでしょうか




あの方、生まれつき愚鈍ですからねぇ。
暗愚とも言いますかねぇ~ 

バカにつける薬はないといいますものねぇ。


伊勢神宮と出雲大社と遷宮が重なった今年は、
闇に陽があたり、あらゆる悪が表にさらされ浄化する年だとかいうのを、
信じたいと思います。

言ってはいけないけど。

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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
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四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

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