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KUONのブログへようこそ。

返事の中までKUONです。

  1. 今の思い
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慎みなのか?

こんにちは。ごぶさたしています。

この一週間ほどの身近な出来事とプチ感想です。今日の話題は身近なことばかりです。その前に。

・・秋篠宮家のご長女・眞子さんは、先日お誕生日だったとのこと、車の中のお姿をチラリと拝見しました。



婚約したばかりの若い女性の、その時期のみにかもしだされる(と思われる)、匂いたつような華やかさを感じませんでした。

親御さんの代から(と云われるように)世情のことには疎く、世間のウワサなどには目も耳も向けずお暮らしになって来られたお方も、自らに向けられている、温かいばかりでない民の視線にいささかはお気づきなのか、気づけば傷つくようなことは、おありにならないのか。

自分のようには人々は、かの男性を「是」と感じ、あの太陽のような笑顔  を受け入れてはくれないのか、などの疑問も、抱いたりはなさらなかったのか、抱いたとすれば、そーゆー諸々も、気にしないでやり過ごす、というほどには、皇族らしいメンタルの持ち主でいらっしゃるのか。

傷つかないようにご自分を保つには、自分でない方の「せいにする」というやり方だって、存在してしまう。おばばさまのごとく「民の声は雑音」として生きられれば、楽ではあるでしょう。

性、極めて善なる方とお見受けします、眞子さんは。それはそうと、今も感じています。

一族の中に蔓延するまっとうでないことや、いとこではない女の子をいとことして微笑みかけたりできる皇族らしさも備えておられることと、その純真さは、あのあたりに於いては矛盾しない、多分。でも、おかしなことですよ。

公人であり続けながら個人の自由、権利を押しだして追及するのは、おそらく傲慢なこと。眞子さんに自覚はおありでないかもしれませんが。無いでは済まないと思いますよ、あの男性と幸せに暮らす予定でおられる世間では、そういうことです。いいとこ取りはできない、ダメなんです。

もしかしてもう、いややっと、来年には夫となるという男の、いろんなことが・・・何と書きましょうか、肌に添わなくなって来られたか。

気付いて来られたか、猛然と、

これ、違う?。違う!。とか。

などと、目の前にかかっていたピンク色の靄が、晴れてでもこられたか。

委縮して、きれいでなくなっている、眞子さん。私感です、突っ込んで来ないで下さいね。

そんなことだって、ある。のですよ。

ある。と、知っている大人は、沢山います。

気付いて改めるに、遅いということは無いと。考えます。

眞子さん。あの男は、どんな方向から見てもふさわしくないと、多くの大人は感じています。

このような思い、声が、単にうるさいわ、迷惑だわ、ということなら、あまりお利口さんでないと思い続けざるを得ません。

慎みなのか?

・・・などと、お節介なことを、考えたりも、しました。



・高校一年生の孫息子がクラブを辞めました。突き飛ばされても日参して最後は顧問の先生が「わかった、これからもしっかりやれよ」と言って下さった。これまでの10数年分を越える怒声罵声をこの半年間に浴びたようですが、怒鳴られてイヤになったとか練習がきつくて辞めたとは思っていません。自分で悩んで舵きりをして決めたんだからいいんだ。次の目標は決めているらしいし。とても明るくなりました。

・鍼治療に通い始めて、肩から腕への痛みとピリピリがマシになってきました。で、こうしてようやくパソコンに向かえています。

・ハムスターの女の子を、突然、迎え入れました。名前は「モカ」。カラダの色から。小さくて可愛いです。触れると温かい。手のひらに乗っておやつを食べています、信頼されています、うちの人間たち。少し手に力を加えたら死んでしまう、儚い生き物。なま物(笑)。力は入れません、ほんわりと持つ。

・姑が電話をかけて来る。「あんたワタシのサイフどこへ隠した」。昨日から無いそうですが、私が行っていたのは三日前までです。一緒に暮らして世話をしてくれている義弟の妻は「ワタシのサイフをいっつも盗む」と言われてしまっている。としを重ねるのは切ないことです。切手たくさん買うてや、と頼まれて、きれいな図柄を選んでたくさん、お渡ししていた。それを使って姑は手紙を書きまくって、相手方のご家族から「迷惑です」と断られたとのこと。人さまに向かって、「見ないふりして処分してやってくれないか」とは頼めないということ。手紙で紅葉狩りに行こうと誘われると、お友達たちは行く行くと興奮されたりで、それが「ご迷惑」になる。切ないことです。

・娘が結婚するという。相手にもお会いしました。紆余曲折経て来て後の落ち着きを感じるひと。無職ではもちろんなく、経歴現況、嘘をつく必要も無さそうな(笑)。共にバツ持ち、このご縁を大切に、しっかり二人で生きて行ってくれればいいと思う。望むのはそれだけ。

・選挙の投票には、早くから行った。今度はダメかな、と感じていた。以前から党では無く個人として立派な政治家だと思って来たが、今もそうだと見ているが、あのKの党なんかに巻き込まれず、無所属で出られたら、敗北は無かっただろうに、と残念に感じた結果でした。

・ボクシングの村田選手。すばらしい試合でした。

前回、奇妙な判定負けをして、しかし「判定は判定」と、いっさい愚痴や何や、口にしませんでした。相手を責めることも無かった。今回の試合は完璧な勝ち。ノックアウト勝利。思いが溢れて泣き顔になった村田選手を見て、もらい泣きしました。オリンピックの金メダリストにして、ミドル級チャンピオン。おめでとうございました。



お返事は今夜ゆっくり。お待ち下さいね
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  1. 今の思い
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雨のレクイエム



雨のレクイエム

作詞
なかにし礼


作曲
すぎやまこういち


        ザ・タイガース

神の恵みに甘えすぎて
神の怒りにふれたから
この世にながい雨が降りつづく

花もしおれて 枝も枯れて
鳥もねぐらを見失う
この世にながい雨が降り続く

愛の歌を忘れ果てた
小鳥の群は
何処へ行く

誰のせいだと泣いてみても
雨が涙を消すばかり
この世にながい雨が降りつづく
この世にながい雨が降りつづく


                                     (曲のみ)
                          
・・・遠いえにしではありましたが、子ども時代をよく知って下さっていた方が大往生を遂げられ、ゆっくりとお別れをして来ました。101歳。さようなら、優しくして下さって、ありがとうございました。54年ぶりにお目もじしたのが、お通夜の席だった、でも。


・・・毎日のように雨が降ります。夜半に目覚めて雨の音を聞いていると、いろんなことを考えてしまいます。

秋の雨もきらいではないですが、続くとお日様が恋しくなるのも、本当の気持ち。

美智子さんは今日83歳におなりだそうで。何やらこざかしげなことを仰っているようで。もう、全文を引いてこようかという気にもなりません。

いけしゃあしゃあとか。立場をわきまえない個人的な好悪の感情のダダ漏れようとか。好意的な感情を、一寸たりとも向けられない対象となっています。もうお腹いっぱい、の感じ。

・・・高校時代は学寮に入っていました。

ザ・タイガースが大好きでした。ジュリー・沢田研二のファンでした。

「雨のレクイエム」は、バロック風のイントロから、今では素敵な役者さんになっておられるサリー・岸部一徳(さん)が、重々しい低音で「神の~」と唄いはじめ、

トッポと呼ばれていた加橋かつみが、透き通った高音で「愛の~歌を~わすれ~は~てた~」と。ホントに大好きな歌でした。

いま聴いても、なんて素敵な、と思います。

昔の歌はええのう。とか。(笑)。ほんまに。








  1. みんなのうた
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かみさま不在でも詠むし

この月もおうたをお寄せ下さり、ありがとうございました。まとめが遅くなりごめんなさい。

実りの季とはいいながら、をちこちを見回すに、あまりにも殺伐とした、雑駁なことばかりが目につくこのごろ。

でも、続けて行きたい、ゆるやかにでも、続けて行こうと思います。


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     KUONの詠める


・いっせいにコスモス揺るるつんつんと赤とんぼ飛ぶわたしここにゐる

・身の内に泥濘の積もりゆくごとき夏は苦しく過ぎて 青空


     パール の詠める

・・わたくしも、一人が好きな子どもでしたので
・・勝手にKUON様を近くに感じております。
・・数は多くはありませんが、周りの友は苦労人で優しいです。
・・誇るものなどございませんが、友人は誇れます。


☆会えばすぐ幼き頃に戻る顔
 泣き笑いで見る卒業アルバム

☆食べて飲み泣いて笑ったその後に
 聞けない貴方の「じゃあまた今度!」

☆店頭に並んだ来年のカレンダー
 急き立てられる神無月かな

☆廃校の子らの声せぬ校庭に
 金木犀の香今年も漂う

☆KKを「あれはないわ」と苦笑い
 そんな姪っ子も10月生まれ


     黒猫アビ の詠める


・・今月も五七五七七のリズムにのせてを心がけて参加します。

・気がつけば指折りかぞえ書きとめて
 おうたを作る楽しさおぼえ

・秋まちてエアコンからの解放に
 身体のいたみ少しうすれし

・国守り民を守れし英霊の
 おわす靖国いかぬアキミチ

・みな先に親しき友がこの世さり
 ひとり残され迎えるお盆

・猫看取り次は我が身の終いじたく
 始めるはずがいまだにやれず


     アルジェリマン の詠める

・・しくはっく、でも、たのし。

・・五七五七七に収まらない時、
・・私、無理してるんだろなと思うのです。



朝もやに埋もれてみたい田んぼ道
しゃがんで確認 犬目線

まったりと田んぼを覆う朝もやに
朝日は勝てず ただ弱々し

おや寒い?つぶやいた時
朝もやの中に私はいたのだろうか


薄明に散歩スタートぐいぐいと
日の出時刻に犬排泄す
 
紺とグレーばかりの私のワードローブ
グレイッシュブルーのシャツを追加す


     さやか の詠める

・・連日暑かったのですが、ようやく涼しくなりました。


篠笛に乗せて稚児舞う秋祭り
翻(かえ)す扇に 木の葉煌めく

白塗りの化粧に紅差し金冠(かんむり)
奉納神楽に頬引き締まる

野分来る吹きすさぶ風
潮鳴りに 人の小ささ思い知る夜

明日会える君待つ足取り浮き立ちて
望月写し揺れるさざなみ


     かりそめ の詠める


・・今月もお邪魔します


・太陽のやうな笑顔と言はれても厚顔無恥の笑みしか見えず

・皇族にならむ野心の見え隠れ大きな顔に隠しやうなく

・皇族の誇りを棄てて恋すてふもう写真すら見るもいとはし

・人々の想ひ無視する皇族らのさばる葛は刈らるるものを


     おてもやん の詠める

・・十月のうた

・・秋なのに南の島に行きまして季節感無きうたをよみます←注・これは前置きです。(はい)


〇四世代並んで座る飛行機の窓から見ゆる青空と海

〇スコップと黄色いバケツ砂に置き波とたわむる孫に手を振る

〇気に入りの甚平を着て歩く孫南の島で注目の的

〇女ならカンナと名付けようとして男児生まれて幻となる

〇スーツ着て内定式に向かう子にお土産頼むゆるい母なり

〇阪急で列ばず買って来たというちょっと豪華なグリコポッキー


     ROM の詠める

・・(9月初旬、一歳の可愛い盛りで天に返った愛猫に)


思い出は つきぬ愛しいぬくもりを 骨壺抱いて偲ぶ秋の夜


     イッサ の詠める

・・心冷え

★あと二枚暦数えて吐息つく何焦るのかと虫の声聞く

★何が棲む宮居の鳩は見ているか教えておくれ聴き耳頭巾

★氏神へ参る道筋七五三両親祖父母秋晴れの空


・・ちょこっと場をお借りします。

・・Rom様 猫飼いとして猫を愛する者として、心よりお悔やみ申し上げます。
・・天へもどった猫ちゃんのこころはきっとこんな


★ありがとにゃ だいすきだったにゃ もどるにゃあ
 にゃにゃのかみさん たのんでもどるにゃ

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・・動物たちは生まれ変わるのがはやいのだそうです。


     ラピスラズリ のうた

・・遅き夏の名残の雨の朝


朝顔が 冷たい雨の降った朝
夏の名残と 共に行きおり


・・(知っていれば別れのあいさつしたものを)

・・昨日まで青や紫の艶やかな花をなん輪も咲かせて目を楽しませてくれていたのに今朝雨の中見ると忽然と姿を消していました。
・・身の引き時を知っていたかのように。

・・気が付けば赤紫のサルスベリも白く清楚なタマスダレも終わっていました。
・・ハーブも生き生きとした勢いを失い赤と白のバラがひとつふたつ咲き残っているだけの寂しい景色になりました。

・・庭の千草ならぬベランダの鉢植えですが考えてみたら一緒に季節を迎え送っていたのですね。
・・生きとし生けるものはみな精一杯なのですね。
                              (内廷皇族を除く)

・・来年の再会を信じてさようなら。


     へなちょこ一年生の詠める


・・列の前で5分くらい祈っておられる人がいて胸にぐっと来てしまった


・青空の稲穂横目にスニーカーみあれ祭の渋滞の路

・宗像の三女の神の神奈備に身をひきしめる民の姿よ

・年毎に老いも若きも子供らも長き祈りの手を合わせおり

 ・・(どこの神社でも近年は、ちゃんとニ拝し、みんな 一生懸命に祈っておられます ・・)


     KUONの詠める

・ざらざらと頬なめくれき悲しみをこそげ呉るるがに一心に猫は

・泣きじゃくりゐて気のつけば吾が猫が傍らにじっと見守り呉れぬ

・猫の腹に顔押しつけて泣きをるに逃げやうともせず泣かせて呉れぬ

・母性的な猫なりしかな初代マミわが波乱期を温め呉れし

・今は亡き猫への思ひさまざまにあれど「ありがたう」これに尽くるか

・膝の上にのどを鳴らせる猫のゐて明日も生きむと決めし日ありき

・年老いて抜けたるのみの猫の髭を吉兆のごとく秘めしかの頃

・高齢猫用の缶詰も今ならば買ひ得るを金無き日々に逝かせてしまひぬ

・風吹けば都忘れとたはむれし猫よお前もかの家も無し



     ラピスラズリの詠める


・・夢の通い路


金木犀 香りの続く川縁を
母と歩きし 夢のまた夢


・・京都宇治の平等院から宇治川上流のダム近くまで母と楽しく語らいつつ歩きました。
・・母も私も元気で笑顔一杯でした。もう何十年も昔のことなのなのに昨日のことのようです。


     ROMの詠める

・・イッサ様、ありがとうございます。そう言ってくれてるでしょうか。
・・そうなら嬉しい・・とはいえ、そろそろ私も歳なので、また会えるならあちらで会いたいという身勝手さです(笑)

・・KUON様がたくさんの猫のうたを出してくださったおかげで癒され救われ、私ももう少しつくってみようとするうちに少しずつ心・・整理されていくようでした。
・・本当に。本当にありがとうございました。



・独り身の猫喪いて立ちすくむ心に慰むひとさまの愛

・目も開かずわが胸にて乳探す仔猫を抱きて誓う毎日生きる

・我が姿追うては走りくる猫に母とはかくなるものかと初めて知りぬ

・何がいる?長いしっぽのピンと立つ尻だけ見ゆる庭の草むら

・生き生きと駆け込んで来るは決まってるトカゲかセミのお土産持参

・フェンス越し猫探す足元いつの間にあの子が並んで「どこ行った?」


     わすれんぼ の詠める


・・暑かったり寒かったりそして雨続き
・・なんだか疲れております。
・・kuon様、皆様もお体大切に、お過ごしくださいね。



若き日はあまりに遠く忘却の彼方に消えて夢のごとし

何もかも泥縄式でやってきて我が人生はあったのか知らん

人はよく生きた証が欲しいというなぜそんなんが欲しいかわからん

人生をこの地で終えるか否かという問いの答えを出さんとする秋


違うだろこのハゲという凄まじき声知り渡りてもなお立ち上がる

素晴らしいでも私にはできないという人嫌ったターシャおばあさん


・・庭にて

初秋の庭に白から紅へ移りゆく酔芙蓉咲く夢のごとくに

鬱のたび買ってきた花々住み着いて我が庭はいつしか小さな森に

街なかの小さな森の我が庭は 蛇にヤモリにガマガエルの家
      (または)   芋虫の揺り籠鳥たちのカフェ

庭に出ればひょこひょこ跳ねるガマガエルあんた一体何代目なの


・・(いつもは一匹だけみかけるのですが、いつだったか子カエルもいて、隅っこで干からびていたのが確か二匹。庭の主のような顔をしてのさばっております)

我が庭に勝手に生えたる無患子のひょろひょろさんが今大木に

庭掃けばセミや蝶々の死骸あり我が家で生まれたあの子たちかも


     かりそめ の詠める

・・再びお邪魔します。

・・〈ラオス〉


・ラオス人の仕草言葉のしとやかに外国人の声のなじまず

・そこどことラオスへ行くと言へば問ふ遠きアメリカよく知る人が

・革命に踏みにじられず残りたりラオスの寺に木簡の経

・慕ひくる子らの笑顔に翳りなし悠々然とメコン流れて



秘密でコメントと一首を下さったSさん。

ありがとうございました、そして、お誕生月をお慶び申し上げます。

介護などの日常に、滲んで行く日々、と書いておられますね。

思いはいっぱい胸の中に膨らんでおられるのでは、と拝察します。

よろしければ、そんな思いも、恥ずかしがらずにお詠みになられたら。おうたへの感想はここでは述べられませんが、毎月半ばごろにお呼び掛けしておりますし、他の日にも、コメント下さい、吐き出すとホッとすることもあると
思いますよ。




  1. おそろしいこと。
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中った(あたった)。

食あたり、という言葉があります。

傷んでいた食べ物を食べたり、古い水を飲んだりして、体の具合が悪くなる。死に至る状態になることだってあります。

あたる、は、なぜか「中る」。と書くようです。

この夏は、食べ物でなく、激烈ともいえる「下品」に中ったような気がします。

何ゆえか(バカだったからか)ややこしい渦に巻き込まれるハメとなり、連日のように、これでもか、の、言葉の暴力にやられていました。ここまでやるかと、なんとか冷静に眺めようとはつとめていましたが、凄まじいものでした。

この話はさておいて。

何年か、皇室のことについて書いて来ました。初めはおずおずと・・不敬罪、なんて言葉が、まだ、気持ちの隅に貼りついていて・・しかし、時と現実の経過につれ、何度か書いたように、

不敬なのは、皇室の特権を享受しながら、まっとうな皇族として生きていない、国辱もののふるまいを続けている内廷皇族たち。国民に対して不敬の極みと考える。

こういった考えに落ち着いて来てしまいました。

自分の、この思いを否定してくれる材料は、かなしいことに一切、出て来ない。

天皇は祭祀をしない。あれだけ妻に肘をつかまれて徘徊していれば、それをしている暇も無かろう。たとえば明日が何かの大祭である、ならば、今日はお風呂は要らないよね、明日、いやでも潔斎するんだから今日は、花見(月見、絵画鑑賞オペラ演奏会えとせてら)に出かけて。疲れたらそのまんま、寝てしまおう。

そういうものではないと思うのです。野球の投手でも、試合で勝てるように投げようと思えば、中三日とかあけると聞きます。からだのことだけでない、気持ちを持って行くとか、すべてを、プロの人間として。

天皇は祭祀のプロ(のはずでした)、明日の朝、何日ぶりかにお風呂入って髪も洗って、着替えして、決まったことをすればいいのだろう、祭祀ってのを。。

そういうものではないと考えます。常に、神さまに向かう時の為に、身を保って慎んで暮らす。極端に言えば、天皇って、それくらいには自らに対して禁欲的であるものだと、ある時期まで思い込んでいました。

それが、そうではなかったのです。

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なんやねん、これ。

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どこのどなたはんですやろか。

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もういいかげん止めてくだはい。まさこさんもしゅうかんしも。

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デンマークの、王太子さんにも、ぶっちゅ。

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これ完敗ですとさ。いや、乾杯。やっぱり完敗。

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で。この秋の愛子さんは、このお子らしい。今までの旧タイプの何人かは。どこで何しておられるのやら。ここ、敬語です。

クローゼットには入っていないよなあ、ナマモノだし。


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おめでとうとか書いてありますね。

酷い下品中り(げひんあたり)の、スペシャル原因賞に値しますか。

ま。世間知らずのあの、あんちゃん〇えちゃん、あれをお認めになられあそばしたる、あの、とみに貧相になられあそばしたる方々につきましては、ひとことに申すはむずかしゅうして。

むむむ。




  1. みんなのうた
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神無月です、うた、詠もう


   ゆく秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる 一ひらの雲

                                  佐佐木信綱
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秋はまだ半ば。「逝く秋」ではない・・でも、秋になるとこのうたが思われます。

週に一度ほどは外出の際に見上げている、奈良、西ノ京の薬師寺。工事のために東塔は何というものでか、大きな筒のごときものに覆いつくされていて、フェノロサが「凍れる音楽」と評したてっぺんの水煙も優美な姿も今は見えません。

水煙の上の秋の青い空にひとひら浮かぶ雲、という風情も、いまは、想像してみるだけ。

でも、もうしばらくしたら「塔の上なる ひとひらの雲」も、また、見上げることができるようになるでしょう。

今度見る時は、待った分だけ美しく見えるでしょう。待ちます。


十月。神無月。神さまはみんな、出雲の方へ行っておられるそうで。出雲だけ「神有月」。その後継ぎさんのもとへ降嫁された皇族だった女性は、とっくにその場にはおられないとのことですが。

秋の。この季節の出雲は、いいでしょうね。神さまがたの気が、むんむんしているのかな。

今月も「みんなのうた」おうたをお寄せ下さいと申し上げます。

詩にはさまざまの形がありますが、ここでは五七五七七、三十一文字、短歌のみをお願いします。いささかの字足らず、字余りは、それはそれで。お一人何首でも、何度でも。

ご自由に詠んでみられたら、楽しいですよ、と、そそのかします(笑)。基本はそのまま頂く、ですけど、少し迷う、もう少しはっきり表現したい、などの時には、よろしければ、ご相談ください。

KUONのショーバイではないです(笑)、迷いましたが ← 書かせておいてもらいます。

たのしいですよ。HNの世界です、ひととき一緒にたのしみましょう。

土日をはさみますので、十六日の月曜日の夜までお受けします。コメント欄にお寄せください。






  1. 今の思い
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放ったらかしにしていた洗剤みたいな

空はきれいだし雲も遠いところに浮かんでいて白くてきれいだし、風の吹き加減もよろしく、まだ色の浅い赤とんぼも、まだ疲れていないパリパリ感のある羽根、きらきらさせて飛んでいて、ええ感じですし。

月もいいです、夜の色が濃くて深くて、月、よいです。

今日。娘の運転で用があってワンコ連れ出して、膝の上に抱っこしていて何ともいえない温かさにジワンと来て肩の凝りもほぐれる思いで、撫で、撫で、しながら話しかけていると、犬は、わかっている目をして、斜めに見上げてくれるのです。この犬は、主に娘ムコの犬ですので、在宅時間の長い私は、日ごろ、この子とは意識的に距離をおいて接しているんです。ヘタすると、私の部屋で仰向けになって(ヘソ天で)イビキかいて寝るのが習慣づきそうで。

それは嬉しいことではありますが、ムコ君は、私なんかよりずっと、この犬を愛しているんです。グダグダ書いておりますが、つまり、日常的にはこの犬を、抱いたり撫でたりはしていない・・・できていないカンケイなのです。笑いかけたり声をかけたりは、機会のある限り、楽しんでおりますが・・・アーモンド色のトイ・プードルです。太らせ過ぎと言われています。

で。

帰りついて抱っこしたまま門を入って放ってやると、タタタと先に行って、よちよちと犬の後をゆく私を振り向き、数歩戻って立ち止まって見上げて。

おいでおいでと言うように、後ろ見ながら先に歩き、ついて行くと立ち止まって、舌を長~くヘッヘと出して笑って(笑うんです、銀蔵)、やっと、ドアの中に走りこんでいました。ここ、玄関まで随分あるような記述になっていますが、そういうことではないのです。私がのろいのです。

玄関へ入ってからも犬は、私を待ち受けるかのように待っていてくれました。

犬が私を待ってくれた。それが、とても嬉しくて、いま思い出すと、犬の優しさが、胸にジンジン来ます。おやつも私はあげないのに。


・・・何か、まとまったことを書きたいのですが。

洗濯用の洗剤の話。

ある時に知った液体のがいいなあと思って使い始め、次に、液体を閉じ込めたような、指でつまんでポイと入れたらいいようなタイプのものを、使うようになっていました。
買い足すときも、ジェルボールを買って、使っていました。

今日、洗濯機の回りを、ちょい大掃除していて、ずいぶん以前まで使っていた粉末の洗剤の箱をみつけました。

よじれて歪んでいるけれど、箱の形のままで、どれくらい放置されていたのやら。

中身の洗剤は、色はそのまま、白いままで、湿気を吸ってまた乾いたのか、さらさらしていないで、頑固な感じに固形化してしまっていて、悪かったな、という気分になりました。

素敵なうたを読んでも、美しい月を眺めても、心が固まってしまっているみたいに、何も書けない。

いっときのこととは思いつつ、放ったらかしておいた洗剤みたいなココロに、なっているんだな、と、感じたのでした。






  1. 今の思い
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祝。

カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したと聞いた。

あ、嬉し、と思った。お父上の仕事の都合で英国に育ち、英国籍をとられた日本人。

日本人男性です。恒例のように「今年は」「今回は」と、不可思議に(ふゆかいにも)話題にのぼるあの人ではなく、この氏の受賞は、静かに嬉しかった。

邪道な言い方になるのを承知で書く、あの「日の名残り」の作者というだけで、胸に沁みるものがあるのです。

映画を観た。「日の名残り」。もうずいぶん前のこと。

アンソニー・ホプキンスが、英国人の年とった執事を演じていた。

アンソニー・ホプキンスは、人食いレクターを演じてさえ、優雅で印象的な立ち姿を胸に刻みつける俳優。

執事の役はよかった。わずかな手のひらめき、一歩の歩み、かすかに頬が動いて微笑となり、淡いブルーの目がフルリと揺れて、感情の動きをデリケィトに表現した。

忘れ難いあの映画を思い出した。そして私は読者になった。

あの世界の原作者。素直に静かに喜んでおられるのではないか、ノーベル文学賞の受賞を。とてもノーマルに。

含羞、という、死語に近い言葉を思わせる風貌もいい。






  1. ことばのたのしみ
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月すむ空に


   秋の夜の あくるもしらず なく虫は

   わがごと物や かなしかるらむ

                 藤原敏行 『古今和歌集』巻4-0197 秋上


秋の夜は長い、ということを前提にして詠まれているうた。

その長い夜の、明けて行くのも知らないで鳴く虫は。

わたしのように、胸いっぱいにもの思いを重ねているのだろうか。

悲しみ深いのだろうか。

・・・と、秋の憂いが詠まれています。



私の好きな歌人の一人、西行。

西行は、今宵、中秋の名月を、以下のごとく詠んでいます。



   いかばかり うれしからまし 秋の夜の 月すむ空に 雲なかりせば

                                        (西行)


どんなに嬉しいだろう、秋の(この特別な)夜の、月の澄みわたる夜に、雲が無かったなら。

群青色の天にはただ一つ、名月のみ。を臨んでいるのか、このうたの西行。

いささかワガママぽくて可愛らしい、この西行。

しずしずと月に近づいて行く雲、その雲の風情さえ、もちろん愛でることのできる西行と思いますが。

ぴっかぴかの、磨いたばかりのような満月を、ただに愛でたい時もあったのでしょう、西行。


   おぼつかな秋はいかなる故のあれずすずろに物の悲しかるらむ


どうしてなのか、なぜなのか、わけは分からないのだけれど。

秋という季節は、いろんなことが、ただもう、悲しくなってしまうんだよね。

↑ このごとくも西行法師はうたを詠んでいます。





  1. 今の思い
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海に散りたい

ごぶさたいたしました。

前回から一週間も経ってしまいました。月も変わってしまいました。あの時の気持ちとも、じゃっかん変化したことも、ありました。

叔母が自分で「ここがいい」と決めた、陽が当たって風も吹き通って見晴らしも良かった、あの名古屋・平和公園の墓が無くなって、街の中のコンクリ造りの納骨堂の一角に納まっていたのが、衝撃だったのでしたけど。

娘二人息子一人が話し合って、いちばん揉めない形で決着したとのことでした。姪であるわたしたちや、ふたりの娘たちには、誰より優しく雄々しい母性的な叔母ではありましたが・・・おそらくそうだったからこそ・・・三人目に生まれた男の子・長男の、奥さんと、うまく行かなかった。

その奥さんは、私たちともとてもうまく付き合ってくれた素敵な女性、いとこの最愛の妻、それなのに、姑である叔母と、どうにもこうにも、なのでした。珍しい話でも無い、よくあること、でもそれが、叔母の死後、仏壇のゆくえを巡ったいさかいを呼び、

「僕は長男だから仏壇の守りはする、ただし、お姉ちゃんたちには家に来て欲しくない」

それが、一人息子であるイトコが妻や子や孫を守りたい気持ちの、表出だったとのことでした。

で。納骨堂ならだれでもいつでも墓参りが出来る決断になった・・・と、叔母と一番近しかった次姉が、淡々と語ってくれたのでした。

叔母が大切に磨いていた仏壇、いとこたちが毎朝、お仏飯を供えていた仏壇、仏壇のことだけでも、その家に世話になること多かった私には、思い出の数もたくさんあります。

でも。

納骨堂の中の叔父、叔母の写真の笑顔は、とても明るくて幸せそうで。元のお墓は坂道を登らなくてはならなかったし、ここならまた、いつでも来られる。

そう、自分で思って。また来させてもらうわね、叔父さま、叔母さま(名古屋人はこうして「さま」をつけて呼ぶことが多いのです)、と、もう一度手を合わせ、辞して来たのでした。その「また」がいつなのかは思わないで。

それから、平和公園の実家の墓、次姉の婚家の墓へ詣でて来ました。

どちらも緩やかでも長い、坂道の奥です。

私はもう、そんなには来られないな、と実感。11歳年上の長姉は鳥取在住で、やはりしばしばは墓参叶わないと言います。次姉は近くにいるので、両方の墓の掃除を、こまめにして来てくれていたのですが。

広い広い墓苑。膨大な数の墓石。戦後、名古屋中のあちこちに散在していた墓地を集めてできた、巨大な墓地公園。


・・・40年以上、毎月、婚家の墓に詣でて来た私は、未だにそこを、自分の永眠の地だと思い描けないでいます。

墓碑にある名前のほとんどは知らない人、せいぜい、10年少し前に没した舅を知っているくらい。ここに、姑が入り、夫が入り、私が入るのが、順番。といえば、そうなのでしょうが。

死んでしまえばもうなにを思うことも無い、そうなのでしょうが。

私は、一人で勝手に、海の風に散らされ飛ばされて、溶けてしまいたいなあ。私の好きな海に。

どこにどうなっても、思い出す誰かは思い出してくれるでしょうし、いつか忘れ去られたとしても、それがどうなのよと思う。

いま、ひとよの終わりに近い時期に、こんなこと考えながらぼおっとしていられるのは、幸せと思います。

なにかもう、形のあるものにこだわらなくてもいいんだよなあ、と、ぼんやり、考える。

今夜は雨が降っています。

静かな秋の雨の夜です。







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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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