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KUONの久遠

Author:KUONの久遠
・・・・・

やはり赤い口紅が好き。


ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

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やはり赤い口紅が好き。


ものすごく唐突ですが、私、口紅(だけ)はシャネルよ。(笑)。

わたしたちの願い,小出裕章
2012-09-30 01:41:02
わたしたちの願い,小出裕章

たとえば,あなたのクラスに34人の生徒がいるとします。その中の33人が,あることを賛成したとします。
よく考えて賛成というひともいるし,あまり考えずに「みんながそうなら、そうしよう」と、まわりに合わせてしまうひともいるかもしれません。

クラスは、あなたひとりを除いて,「賛成」の意見でまとまりそうです。けれど,あなた自身は,どうしても賛成できません。そのとき、あなたはどうするでしょう。
...

たったひとりで、33人を前に「反対」といえるでしょうか。

「いえない」とあなたが思うなら,それはなぜでしょう。

みんなとちがうと、クラスで浮いちゃうから?孤立するから?みんなに合わせておいたほうが、らくだから?ひとりだけちがうと、「かっこつけて」とか「目立ちたがり」とか「生意気」とかいわれそうだから?そして,仲間外れやいじめにあいそうな気がするから?

理由はたぶんいろいろだと思います。しかし,反対なのに,反対である自分を消して,まわりに合わせた自分を,あなたはいつか「いやだな」と思うようになりませんか?

そうして,いつも,まわりに合わせてしまうことがあなたのくせになって,ずっとそんなふうに生きていくことになったら、あなたは自分を好きでいられるでしょうか。

みんなの意見に無理に自分を合わせることに必死だった11歳のある子は。ある日、いいました。

「ずっと、ずっと、消しゴムでゴシゴシ自分を消しているみたいだった。そんなのいやだと思いながら,ゴシゴシ消していた。そしたら、自分が消えて、自分でなくなっちゃったみたい」と。

わたしは、日本という国がひとつになって,原子力発電に賛成する人たちがどんどん多くなっていくときにも,反対をしてきたひとりです。

「たいへんだったでしょう」と、よくいわれます。

けれど、わたしは、そうは思いません。

自分に対して誠実に生きることはとても気持ちのよいものです。自分にウソをつくことのほうが、わたしにはたいへんなことであり、いやなことであるからです。

少なくとも私は,自分の考えを裏切らずに済みましたので,ありがたい人生だと思います。

しかし,十分に原発の危険性を伝えることができず,今回の事故が起きてしまったのは,とてもくやしい思いがします。

原子力発電は、あなたのいのち、あなたの人生に直接かかわることなのですから,しっかりと学んでください。

私はやがてはいなくなります。あなたよりずっと年上なのですから。

そのときに、自分で考えて,ひとりでも行動できる,そういうひとになってほしいと願います。そして思ったことをひとに伝えて、みんなで話し合いながら未来を考え,決めていくような社会が来ることをこころから願います。

起きてしまった原発の事故を起きなかったことにはできないし、過去を変えることはできないけれど,現在と未来をつくることができるのは,一人ひとり
の「あなた」です。

これに先んじてもう一つ、小出先生はメッセージを出しておられます。


【小出裕章氏メッセージ】

「たね蒔きジャーナル」では、昨年三月一四日以降、大変お世話になりました。
 国、電力会社などが一体となった原子力の大本営発表の元、少しでも事実に近い情報を流し続けてくださり、ありがたく思いました。
 そして、私がありがたく思うだけでなく、「坂田記念ジャーナリズム賞」を受賞したことで、業界内部でも評価されました。
 さらに、毎日放送が聞けるエリアだけでなく、世界の多数の視聴者から、これだけあいされた番組もなかったはず、と思います。
 それをつぶすのであれば、しっかりした説明をしてくれるよう毎日放送にお願いしてきましたが、残念ながら私が納得できる説明は得られませんでした。
 ジャーナリズム、報道の本来の仕事を守ってきた「たね蒔きジャーナル」が潰されたことを心から残念に思います。





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水野「よろしくお願いします。小出先生、たねまきジャーナルで小出先生にわたくしが質問させて頂きますのでは、今日は最後となります」

小出「はい。」

水野「本当にありがとうございました」

小出「こちらこそ長い間、本当にありがとうございました。」

水野「ありがとうございます」

小出「はい」

水野「そして、今やっぱり思い出しますのは、3.11の直後、のことです。ほかの専門家やまあ国がですね。直ちに影響がないとか大丈夫とか、という言葉を言っているときに、小出さんは、1メートルでも風上に逃げて下さいと、いっていらっしゃいました

小出「はい」

水野「あの、3月14日からずうっと小出先生の言葉を皆さんにお届けした、緊張した日々が、思い出されるんですが」

小出「はい」

水野「小出先生は今、どんな思いで、思い出されますか」

小出「はい。当時の大変、事故がドラスティックに進行しているときに、え…大変残念なことにこの日本という国は、正確な情報が流れない……時間が続きました。」

水野「ええ」

小出「で、そんな時に、私の発言をたねまきジャーナルがひろってくださって。大変ありがたく思いましたし、なんとか少しでも、被曝を少なくしたいと

水野「ええ」

小出「思う、一念で時が過ぎていきました。」

水野「はい」

小出「まあ、残念なことに、未だに事故は収束していませんし、汚染地帯に人は取り残されてしまっているわけで」

水野「ええ」

小出「なんとかしたいと思いますけれども。自分の非力をずっと毎日のように感じています」

水野「……そうした中でですね。」

小出「はい」

水野「今日、放射能汚染について、ま、注目するべき数字が出ているというお話をお伝えしたいと思います。え…原発事故のあった去年3月11日から31日まで、放射性物質がどれだけ待機中に飛び散ったか、福島県がモニタリングポストで観測した結果を公表しました」

小出「はい」

水野「で、最大の数値がですね、事故の翌日です。つまり去年の3月12日です。場所は、原発から北西におよそ5.6キロ、双葉町の上羽鳥というところです。え…その放射線量なんですが、小出さん」

小出「はい」

水野「1時間あたり、1590マイクロシーベルト、という数字が発表されました」

小出「はい」

水野「これは、原発の敷地以外でこれまでで最も高い数字だと、福島県、言ってますけれども。」

▽参考:東京新聞:福島原発 事故翌日 双葉町 放射能最大 1590マイクロシーベルト:社会(TOKYO Web)


『福島県は二十一日、東京電力福島第一原発事故が起きた昨年三月十一日から同三十一日までの、放射性物質の飛散状況をモニタリングポストで観測した結果を公表した。空間放射線量の最大値は、原発から北西に約五・六キロの双葉町上羽鳥で、十二日午後三時に毎時一五九〇マイクロシーベルトを記録した。

 県によると、原発の敷地外ではこれまでで最も高い。一般の人の被ばく線量限度は年間一ミリシーベルト(一〇〇〇マイクロシーベルト)で、これを一時間で超える数値。

 事故の状況が悪化する中、1号機では十二日午前に格納容器の圧力を下げるための蒸気排出(ベント)作業を開始。午後二時半ごろ、格納容器の圧力が低下し、午後三時三十六分ごろ水素爆発した。一五九〇マイクロシーベルトを記録したのは爆発の前で、県は「爆発の前から放射性物質が漏れ出していたと考えられ、風向きが影響した可能性がある」としている。

 福島県は原発周辺二十五カ所のモニタリングポストについて、震災や津波で通信回線が途絶えたり、電源喪失したりした箇所があったため、データの回収を進めていた。』

小出「はい」

水野「この1590マイクロシーベルトの意味を教えて下さい」

小出「はい。え…私は、京都大学原子炉実験所ではたらいていて。時に放射線管理区域に、入ります」

水野「はい」

小出「で…、1時間あたり、0.6マイクロシーベルト、を超えるような場所は、放射線管理区域にしなければいけませんし、」

水野「はい」

小出「例えば私達の原子炉実験所の放射線管理区域内であれば、1時間に20マイクロシーベルト、を超えるような場所は、高線量区域と指定されて」

水野「はぁっ」

小出「そこに入るときには、放射線管理の特別な許可を得ないと入れないという、そういうことになっています。」

水野「はい」

小出「それの、20と、今水野さんがおっしゃった1590を比べるわけですから。もう、私達が高線量区域と呼ぶ値のもう、80倍とか、」

水野「80倍ですか」

小出「はい」

水野「高線量区域と呼ばれれている値に80倍ってことですよね」

小出「はい。そうです。私達のような、放射線業務従事者とよばれている人間にとっても、高放射線区域として気をつけろ、と言われている場所のなおかつ80倍というものです」

水野「はぁ……。この、最大値が観測された時間、なんですが」

小出「はい」

水野「3月12日、午後3時なんですね」

小出「はい」

水野「1番数字が大きいのは」

小出「はい」

水野「でこの時刻が水素爆発の30分ほど前だっていうんです」

小出「はい」

水野「これ、水素爆発の前にすでに大量に出ていたってことは、何を意味するんでしょう」

小出「え……水素爆発というのは、」

水野「ええ」

小出「原子炉が溶けてしまって、え…燃料棒が水と反応して、できた水素なのです。」

水野「はい」

小出「それが原子炉建屋の中に充満して爆発、しました」

水野「はい」

小出「つまり、もう、溶けてしまった炉心から水素と一緒に放射性物質が吹き出していたわけで。え…水素爆発をする前に放射能はどんどん環境へ出ていたということです。」

水野「はあ

小出「ようするに水素が出てきたということは、他の放射性物質も出てきていたということですし。」

水野「ええ」

小出「その水素が十分溜まって爆発したわけですから。それまでの時間の間に放射性物質は環境に漏れていたということです。」

水野「ホォ…。それもこんなに、高い数字ですよね」

小出「猛烈ですよね」

水野「猛烈な数字」

小出「はい」

水野「てことはどういうことを私達に示唆するんですか」

小出「これは、事故当時に私、聞いていただき、たと思いますけれども。」

水野「はい」

小出「ベントという操作をやったのですが。ベントという操作は、放射能を閉じ込める原子炉格納容器という、中に溜まっているガスを抜き出すのです」

水野「ええ」

小出「もちろん水素も入っていますし。放射性物質も入っているのです。それを格納容器が大破壊しては困るということで意図的に外へ、抜いてしまうというのがベントなのであって。私はそのベントという作業をするためには、その外側にフィルターを必ずつけておかなければいけない、とずうっと思い込んでいたの、ですが。日本の福島の原子力発電所を含めて、全ての原子力発電所では、ベントの先にフィルターをついていないのです。つまり」

水野「はぁ。、フィルターもつけていないんですか」

小出「そうです。ですからベントをしてしまうと、放射性物質はそのままkな今日に放り出すという、そういう設計で、になっていたのです」

水野「ほぁあ、設計がそもそも、」

小出「はい」

水野「フィルターさえついていなかった」

小出「そうです

水野「それ、今、伺いますと、ベントする前に、もう……多くの方々を遠くへ避難していただいて置かなければならなかったと、今更ながら思うんですけれども」

小出「本当はそうなのです。ただし、日本のこの国というのは、1番恐れたのは、パニック、住民を、私は住民を被曝させることが1番いけないことだと思うのですけれども。国の方から見ると、住民の被曝よりはむしろパニックを恐れるということを、で、事故に対処したわけです」

水野「ふぅ〜む。なんで今頃こんな重要な数字が、出てくると、小出先生はおもわれますか」

小出「んー、ま、よくわかりません。あの…私としてはどんな些細な数字、というかですね、一見意味のないような数字だって、きっと公表すべきだとずうっと思って来ましたし。」

水野「ええ」

小出「私自身も自分が得たデータというのは、常に公表するようにつとめてきたつもりなのですが。日本の国、あるいは電力会社の方から見ると、数字を公表すると、住民がパニックに陥るからなるべく公表しないでおこうというそういう作戦に彼らが出てきたということです」

水野「ふむ。モニタリングポストの数値、っていうのは、知るためにこんな1年半もかかる、時間のかかるものなんですか」

小出「(笑)。もちろんかかりませんし、そんなことになったら困るわけですね(苦笑)」

水野「意味無いですよね。今頃わかったって」

小出「まったく意味がありません。はい。モニタリングというのは時々刻々とその数値が分かるということでやっているわけですから。」

水野「はい」

小出「いまごろ出てくるというのは全くおかしなことです」

水野「はぁ…。近藤さん?」

近藤「はい」

水野「あの当時、政府は直ちに健康に影響はないと、言い続けていましたね。」

近藤「あの…先生、ぼくはね」

小出「はい」

近藤「人の命より上に来るものはないと思ってます」

小出「はい」

近藤「で、あの、そうである以上、人命に関わる嘘っちゅうのは許せないだろうと思ってるんです。んで。しかしながら、我々…のまあ先輩は、戦争…を経験したさいに人の命にかかわることであっても……色んなこう虚報が出ていったわけですね」

小出「はい」

近藤「んで、こんどの、あの、原発の事故も含めて、戦後に対して災後という言い方がありましたけれども」

小出「はい」

近藤「震災後、の災ですね」

水野「災後」

小出「はい」

近藤「で、僕はその…ときに、極力、んー、それあるならば正確な情報の側について、喋りたいと。」

小出「はい」

近藤「私自身、そんなに知識がありませんから。」

小出「はい」

近藤「小出先生のですね(笑)、そばにおれば、もこれはあの、なんちゅうんでしょう。正確な情報のそばに居て、人の命に重要な情報が、一書に流せるんだと思って来ました」

小出「ありがとうございます」

近藤「ええ。その点で、私は今、本当に、え…感謝申し上げて、今の言葉を発しているわけなんですが。」

小出「はい」

近藤「どうもありがとうございました」

小出「とんでもないです」

近藤「そういう点で今の、今流している、水野さんが流している情報も、いやあ、びっくりだなあと思ってるんですけどね」

水野「びっくりしますね」

小出「はい」

近藤「ええ」

小出「でも、水野さん近藤さん、たねまきジャーナルのスタッフのかたがたが要約にしてこういう情報をこれまで流してきてくださったわけで。本当に私から感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございました」

近藤「いえいえ」

水野「こちらこそありがとうございます。あの、ちなみにこの1時間あたり1590マイクロシーベルトというとてつもない数字ね、小出先生」

小出「そうです」

水野「この数字が発表されたのは、9月21日、先週金曜日、」

小出「はい」

水野「というのは、民主党の代表選の日です」

小出「(苦笑)ああ、なるほど」

水野「まあニュースの多くは民主党代表選、を伝える時間にはなりますわね。」

小出「はい」

水野「また祝日の土曜日の夜だったと。まあ、偶然なんでしょうけれども。そうでございました。こういうことになるとね。もっと重要な情報が、公開されていない可能性って無いのか、って思うんですが。小出先生、いかがですか」

小出「あると思います。これからまだ出てくるんだろうなと、思います」

水野「またですね」

小出「はい」

水野「この、食べ物、の問題、内部被曝の問題もあるわけですが」

小出「はい

水野「長野県のきのこから、国の基準値を超える放射性セシウムが検出されました」

小出「はい」

水野「これ、軽井沢町と澪田町、の野生キノコです」

小出「はい」

水野「出荷停止になったんですが。長野県産の食品の出荷停止は、原発事故後はじめてのことです」

小出「はい」

水野「この、食べ物、の問題、内部被曝の問題もあるわけですが」

小出「はい

水野「長野県のきのこから、国の基準値を超える放射性セシウムが検出されました」

小出「はい」

水野「これ、軽井沢町と御代田町、の野生キノコです」

小出「はい」

水野「出荷停止になったんですが。長野県産の食品の出荷停止は、原発事故後はじめてのことです」

小出「はい」

水野「しかし軽井沢って福島第一原発からなんと250キロも離れているんです」

小出「はい」

水野「こうした現実の中…私たちは、これから小出先生原発に関する情報でね、あの、だまされないで真実を見ぬくために、どんな、工夫をすればいいか、何に気をつけて、行けばいいのか、皆さんにメッセージを頂けないでしょうか」

小出「はい。すいません。私もよくわからない、のです。え…政府や電力会社という、データを握っている当事者たちが、できるだけデータを見せないようにということでやってきている、わけで。え…私もどうやればデータを出してもらえるのかが、よくわかりません。でも、ま、日本というくには民主国家だと言われているわけですし。国民が主権者なわけですから、自分たちが主権者であるということを、自覚して、政府、あるいは今回の事故を起こした、責任者、あるいは私は犯罪者と呼びたいのですが、東京電力に対してちゃんとデータの公表を求めるという行動をやり続けることが大切だと思います」

水野「データ、が、出てくるのを待っているだけでは無理で」

小出「はい」

水野「やっぱりデーターを求めていくという動きが必要だということですかね」

小出「と思います」

水野「はい。私この1年半、小出先生とお話をしていくうちに、最初は、原発はいつまでにゼロにするのかという議論が会ったと思うんですが」

小出「はい」

水野「最近はどんな条件で再稼働するのかという議論に」

小出「(苦笑)」

水野「なってきているのかなと」

小出「はい」

水野「感じているんです」

小出「私もそう思います。原子力ムラは、ま、これまで原子力を進めてきた原子力ムラという組織が、無傷のママ生き延びている、と私には見えますし。再度また原子力をどんどんやろうと、いう攻勢を強めているように、私には見えます」

水野「はい。あの、小出先生、明日も、たねまきジャーナルで、」

小出「はい」

水野「ご出演、そして教えていただくこと、どうぞよろしくお願いいたします」

小出「こちらこそ。よろしくお願いいたします」

水野「ありがとうございました」

近藤「どうも〜」

小出「ありがとうございました」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」


=====

たねまきジャーナルは、九月いっぱいで打ち切り、と、決定したようです。

小出先生のような方、その語られる真実が、流されることを、許しておけない力が存在するのでしょう。




私は、生活用品のかなりのものを、生協の個別配達に頼っています。他に足りないものを買いに行くスーパーマーケット2~3軒、かなり以前から、レタスのほとんどは長野産、エノキもほとんど長野産、それらには、気のめいるような安い値段がつけられています。

大きなレタスが、100円かもう少し。エノキ茸は一束が80円とか、3っつで200円とかいう値段で並んでいます。

作っている方はどんなお気持ちだろうと、思います。で、ばりばりとレタスをいただき・・安いから、レタスをいためて食べちゃう、なんてごーせーなことも、できる・・エノキも、これからは、今までよりもっと、お鍋の季節、楽しめるでしょう。

上の話題にも出て、大変な思いをされるであろう生産者さんがた・・・。長野だけではない、東北のおいしいお米も、野菜も、出回っているものを。大人はいただきましょう。私は、いただきます。

明日も、ラスト間近い小出裕章先生のことを、書かせていただくつもりです。

九月の十八日に、原子力安全委員会(斑目春樹委員長)と、原子力安全保安院という二つの組織が終わりを迎えました。

翌・十九日に、原子力規制委員会(環境省)が発足しました。

そこに関して、これは何なの???、ということが出ています。いつもの黒い文字は引用文、青い文字はKUONのつぶやき、というか、つっこみ、註釈であると、ご了解ください。


〇規制委、放射線データ公開できず HP上で、発足初日から

原子力規制委員会が東京電力福島第1原発の周辺で観測された放射線量データを、発足初日の19日からホームページで公開できていないことが21日、分かった。委託業者との契約内容に問題があったためで、規制委の事務局は「これまで立ち上げ準備に注力し、発足後のことに考えが回っていなかった」と頭を抱えている。ふつう、これって、頭を抱えている、では済まないよ~、と、おこらえたりしないのでしょうか。

この新委員会についた予算を調べようとしたら、まだ発表されていません。何か月前に、これができる話が出ていた時は、どこかへ間借りして、なんて、わざわざ、お金使わないよ~と、見せようとしていた覚えがある。そのうちいろいろ、予算がつくはず。


公開できていないのは原発周辺の海水に含まれる放射性物質濃度や、陸域の放射線量データで、東電と福島県がそれぞれ測定。21日午前の時点で公開されていない。

以下は、この委員会の態度について、ちらりと出ています。

〇特定の主義主張 ご遠慮いただく
原子力規制委が取材規制
しんぶん赤旗 2012年9月26日(水)

原子力規制委員会が毎週一回開く委員会終了後の記者会見について、
同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は
「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、
「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。
さらにフリーランスの記者についても
「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、
特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、
憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は、19日の第1回委員会で
「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため
「透明性を確保する」と述べ、
「報道機関への発表を積極的に行う事で、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」
とする方針を決めていました。
委員会で決めた「報道の大勢について」では、
「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行う団体や個人を対象にする」
とまで明記していました。

これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。

確かに「あかはた」は、被害者っぽい書き方をする面のあることは、わたし的には否めませんが。そこは除けて読んでも、これを堂々とされるというのは、いかがなものか。あ。政治家みたいなコトバ遣いをしてしまいました。ついでに・・。

まことに遺憾です。


透明性を確保するために、会議は原則すべて公開することが決まりました。
また委員からは、「原子力の利用には、常に危険が伴うことを意識する必要があり、安全の目標を常に議論すべきだ」という指摘や、「原発事故で心身ともに傷ついている人がいるので、これらの人たちを支援するため必要な情報を共有できるよう努めていきたい」という意見が出ていました。

さらに田中委員長は、福島第一原発について、「収束や廃炉の作業を進める国の資源エネルギー庁や東京電力とは違う、『住民の安心』という視点から関わっていきたい」と述べ、福島第一原発の作業に積極的に関与していく考えを示しました。

あとさきになりましたが、ここで。

原子力規制委員会とは

国の原子力の安全規制は、これまで、主に、経済産業省の原子力安全・保安院と内閣府の原子力安全委員会によるいわゆる“ダブルチェック”の態勢で行われてきました。

ところが、保安院などは、去年3月の東京電力福島第一原発の事故で十分に機能しなかったうえ、規制を担う保安院が原子力を推進する経済産業省と一体になっていることに改めて批判が集まりました。ここって、けっこう重大なポイントだと思う・・・規制を担う保安院が、推進する経産省と一体だと。。。まあ、日本の大きな裏側では、こういうことは不思議でも無いとは、聞くけれど。おかしいよね。おかしい。

このため政府は、保安院を経済産業省から切り離した上で、原子力安全委員会や文部科学省の一部を一元化し、環境省の外局に委員長と委員の5人でつくる原子力規制委員会を設置しました。
また事務局として定員473人の原子力規制庁を設けました。



取り組みと課題

原子力規制委員会は、政府からの独立性を高めようと、いわゆる「3条委員会」で運営され、委員長と委員の5人は、独立した職務権限が保障されています。
しかし、環境省の外局として設置されることから、人事や予算の面まで環境省の影響を排除できるかは不透明です。
また事務局を担う原子力規制庁の職員は、原子力を推進する側と分離するため、原則、異動で出身省庁に戻らないとする「ノーリターンルール」が適用されます。
しかし、猶予期間が5年間設けられる例外があり、ルールが「玉虫色だ」という指摘があります。
さらに、原子力規制庁の職員の8割以上は原発事故で「専門性の欠如」や「初動の対応のまずさ」を指摘された保安院と原子力安全委員会の職員です。
運転再開に向けた取り組みも重要です。
国内の原発は、ことし7月に運転を再開した福井県にある大飯原発の3号機と4号機の2基を除いて、残りの48基が停止したままです。
こうしたなか、政府は、公表した新しいエネルギー政策の中で、「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう取り組む」とした一方で、「規制委員会が安全性を確認した原発は運転を再開する」という方針を示しました。


しかし、規制委員会が安全性をどのような方法で評価し運転再開を判断するのかは示されていません。
これについて田中委員長(委員長には、田中俊一さんという方が就かれたのです)は記者会見で、停止中の原子力発電所について、「動かすかどうかは原発の防災体制ができているかどうかが大前提で、運転再開の暫定基準も見直すので、今後少し時間がかかるかもしれない」と述べて、再開までに時間がかかるという考えを示しました。

以下は、この田中委員長のオコトバです。

この方は、年に100ミリシーベルトも可、とか、福島のことは終結している、とか、発言しておられる方です、ある日の記者会見への答えを、引用させていただきます。

途中からは、音声を文字に起こして下さっているものです。マイクを持って、こう、喋ったのです。



えーっと、本審査会では自主的避難対象区域における自主避難者滞在者に対する
放射線被ばくへの恐怖や、不安に対することへの賠償を認めることになりました。

この背景には事故当初に於いて政府等による指示があって、既設に行われなかったことがありますが、
より根源的なこととして、
子どもの放射線被ばくに対する恐怖と不安を審査会が認めたという事があると認識しています。

一方放射線被ばくの恐怖と不安は個人差も大きく、周期も特定できず、
現在の福島県の放射能汚染状況を踏まえると、
今後も長期にわたってこのような状況が継続するという事は避けられないと思います。

しかし、これを今後も賠償という形で対応する事が不安や恐怖を克服する最も適切な方法であるとは
わたくしは考えていません。

福島県民の放射線に対する不安やストレスは事故から日を重ねるにつれて深刻さを増しており、
すみやかに長期的な対策を講じることは極めて重要であります。
このためには環境の放射線量を低減するための取り組みをそくせん、促進するとともに、
これに加えて、えー、12年前のJCO事故の後にも取られた定期的な健康診断、健康相談。
さらには、個々人の被ばく線量のモニタリング。
あるいはモニタリング結果を踏まえた放射線リスクコミニケーション等の
長期的計測的な対策が有効であろうと考えています。

低線量被ばくに対する対策は、個人への賠償という形ではなく、
多数の住民の不安や恐怖を軽減するための長期的な施策が優先的に講じられることを願うものです。
ありがとうございます。



えーっと~、私が副理事長を今までやってきた、あのー、2年…位になりますかね、2年弱、あ、弱ですが、
放射線安全フォーラムの資金の流れを全部出すか、っていうのは私が決めることではないですから、
それはここでお答えできません。

この刑事こ、告発されてるっていうのは、私初めて聞いたんですけれども、
そうなんですか?
あ、そうですか。
へぇ…、本人が知らないのに刑事告発されてるんですか、
あぁ、ええ、よくわかりました。
何で刑事告発されたのかがよく分からないけれども、ま。

それから100ミリシーベルトについての見解は私の個人のあれではないんです。
国連科学委員会とか、さまざまなところで、
そういった国際機関でこういう状況になっていますよ、というデータをお示ししました。
ただ、福島県のみなさんは、あのー、非常にその低線量についての不安をお持ちです。
それは事実です。
で、その不安、がですね、ストレスになっていろんな病気を、他の要因で、あのー、病気を起こすというか、
それが非常に心配されるという事は、これはチェルノブイリの経験とかいろんな事から、
多くの、あのー、IAEAでもそういうことを、あのー、いわれていますので、
そういったことをお伝えしたという事で、わたしの見解ではありません。

それから福島第一の収束についてどう思うかという事ですが、
あのー、私が収束していると、先程来お答えしているように、
今後、あの、後片付けをしなくちゃいけないという事が、あ、その、いけないという事ですけれども、
片付けない訳にはいかない訳ですね。
ただ、収束しているという事と片付けるという事は別です。
本当に収束、安心できるためにはやっぱりきちっと安全に片付けるという事が大事です。
だからそこは少し、あの~、考え方が、
こ、言葉がちょっと違うのかもしれない、お考えが、・・それだけですかね。

・・・この方を、信用できないと、まったく信用できないと、ふつーに感じるのですが、わたし。

sarahさん。

ぢいさん、と、じゃんじゃんお呼び下さい。ぢいさんは、このように呼ばれていることも、小出先生をホーフツさせると名誉なことを言っていただいているとも、全くしりません、でも、よく思って下さるお気持ちは、どっかで何かにつながって、エネルギーになってくれるでしょう。

感謝します。

田んぼの除染も頼んでいただくのだけど、田んぼ、今のやり方で、とりあえずかなりのことは出来る、しかし、田んぼ自体の力は戻らない、米どころ福島の田んぼの力は無くなってしまう、もう、元の田んぼには戻せないと思う、と、しみじみ申しておりました。チェルノブイリみたいに、早いうちにコンクリートと鉛で固めてしまえば何とかなった、今のようなダダ漏れとは違う状況のはずだった、チェルノブイリでも、固めて「石棺」にしても、二十六年たった今でも放射能はくすぶっている、けれど、セシウム137の半減期・29年に近い歳月が流れた、線量は下がって来る、つまり、固めていれば、すくなくとも、時間は稼げたのに。そう、嘆いております。

東京電力は、爆発した原発を、まだ使いたい欲から逃れられなかったし、みすみす作業する人々を「死」に向かわせるわけにも、行かなかっただろうし・・・。

ずっとずっと、本当に起きてしまったんだ、と、思い起こしては、呆然とします。今日書かせてもらったように、肝心のところが、信じがたくボケ・・・いや、頭を抱えるだけで済んで、けっこうですね、と、皮肉の一つも、ふふふ、言っちゃいました~。

やまねさん。

コメントありがとうございます。

下さったお言葉、ありがたいです・・・少しずつ、進んで行けるといいな、と。製品(凝集剤)が手から離れてしまって以降のことは、どうすることも出来ず、頑張ってくれ~、と心でエール送るしか無いです。

あの製品に、本当に頑張って欲しい。そう考えています。

諦めないのが大事・・・そうですね、諦めようが無いですね、絶対に、いい。そう、思うので。

朝夕涼しくなりました、また、コメント下さると嬉しいです。






少しご無沙汰しました、失礼いたしました。

多くの方々から、川内村で始まっている除染について、よかった、ありがとう、と、感謝の言葉をいただいて、嬉しいやら面映ゆいやら。

読んでいただき、わかっていただき、喜んでいただき、ほんとに、ほんとに、ありがとうございます。

放射性物質を含んでしまった水から、放射性物質だけを取り出す。そういうことが、出来ないことでした、今までは。
そういった水が発生することが、想定外だった。

・・・放射能に限らず、さまざまな場面で水をどろどろに汚している「油」を取り除くことさえ、長い間、人は、できなかったのです。

まず、汚れた水から油をまとめてギタギタの塊になったものを除けて、見た目も実際も水をきれいにする凝集剤を、作り上げることが出来ました。数年前のことです。信頼して下さる方々、後押しして下さる方々がいて下さって、製造までこぎつけることができたのです。

去年の地震、津波の後の原発事故が起こってしまった時、膨大な量の放射能が出る、ひどい状態になる、大地も水も空も海も、すべて汚れてしまう、と、科学者K(夫。ちょっとかっこつけましてすみません)はつぶやきました。あの以前から、縁あって、日本での第一号原発の設計をされた方のお話など、詳しく聞かされてはいたのでした。

以前に何度も書きましたが、もう一度ここに。

H原発を設計し、日米両国から、ご本人の言によれば大変な優遇を受けた、とおっしゃっていた方の、最後にお会いした時の言葉。

原発は、未だ未熟な技術なのです。

安価、安全、安心と謳うけれど、正常に稼働している時はそうだろう、が、いったん、事あれば、と、重い重い息を吐かれ、しばらく無言になられました。

原発のことを、よくよく解っていた方と、普通に考えられます。その方が、未だ未熟な技術です、と言い、いったん事あれば、と、沈黙された。それを、作ってしまい、明るい未来だけを皆は描いた。

。。。あの教授にはもちろん、今日あることがわかっていたのでしょう。

とうに亡くなって、今の日本の状態を御存じも無いのですが。

N教授の言葉は、ほとんど何も解っていなかった私の心の端っこに、残っていました。

一言で言うと、忘れられない腹立たしさを、どう見ても立派な紳士に見えた教授に対して、抱いたからです。その奥の、複雑な利害のことにまでは、思いは至らなかったまま・・・無知だったので・・・。



その時からKは、あれこれ考え始めていたようです。

事故後すぐに、人間にやっかいなのは初めはヨウ素、そしてセシウム。そう断言して、それをなんとかできるといいが、と、考え始めたようです。

いいものが出来る時は、自分ではない何かが降りて来る気がする、あ、そうか、これはこうだな、と、思って、そうすると、どんなに考えても判らなかったことが、ふっと抜けて、いつの間にか出来ているんだ。後で自分の作ったものを見ると、どうして自分がこのようなものを作ることが出来たのか、よう、わからん。

まるで誰かの偉人伝か、名優のインタビューみたいなことを言っていて、私は、からかったり茶化したりしていました、そのうち本当に、

「これでセシウムが集められる」

というものが出来ました。しかし、できても、それがほんとうなのかどうか、実験することさえ不可能でした。

新しいそれで水から除けるはずの、放射能を含んだ水、というものが、周囲に無かったから。

そこから、いろんなスリリングなことがあり、90パーセントは除去できる、それ以上、実際には除けられる、という凝集剤が出来上がりました。

出来たはいいが、どこにも、そんなもの使った経験のある人がいません。

それ何?と、胡散臭い扱い。放射能なんかどこにあるの??と、そういう扱い。

話がずれ過ぎて、わはは、と笑うしかないいろんなことを、周囲の方々が、ぎっし、ぎっしと、努力して乗り越えて下さって。

始まったということです。

土を剥がして場所を移したり、ブルーシートをかけて積んでおいたり、そういったことを「除染」とは呼べません、移染、です。それでは前へ進めません。

セシウムは、じわじわと、土中に沈み続けています。

一年半経った今では、5センチくらい、中へ潜り込んでいると思われる。それを剥がして、新しい土で覆えば、いったん線量は下がります。いったん、です。セシウムを「薄めてしまう」やり方も行われています。そこには、原液のカルピスと飲みごろの希釈したカルピスとを例えればわかりやすいですが、一見薄まったように見えても、元は変わらない、セシウムは減りません。

薄めるのでなく、濃縮させて、それを、取り出す。その汚染物だけを、厳重に処理する。それが除染だと言う考えで、来ました。汚れを除いた土、水が、生まれて来なくてはならない。

実際に作業を行われるのは、ゼネコンさんです。私の周囲の会社は、その下につく、ぴっこいぴっこい存在です。しかし、そこでしか、本当の除染は行われていない誇りは、持っているでしょう。

Kは、一切表に出たくない人だし、表に出る必要も無いので、この先もずっと、汚水オタク=自称、のシアワセの中で暮らして行くでしょう。私もそれでいいと思う。

自分はもう、子どもいるから。もう子ども作らないから。そう言って、現場に発って行くHさん、sさん。

・・・これにかかる値段は、とても安いです。今まで必要と予想された半分以下の価格でできます。

ご高齢の天皇、皇后両陛下は、10月13日、日帰りで川内村へおいで下さるそうです。除染現場を、初めてご覧になって下さるそうです。

俺は口が下手だから、現場でうまいこと説明できるかなあ、どうしよう、と、笑っていたHさん。

口は下手でも、思いはきっと、汲み上げて下さると、信じています。


ディランさん、yuutaさん、sarahさん、ようこさん、えまさん、ソナチネさん。

読んで下さったみなさま。

喜んで下さって、ありがとうございます。

本当に、ありがとうございます。

なんか・・・私は、何も、特にしていないので、ははは、恥ずかしい気が、ものすごく、するんです・・・、。

もっと、頑張りたいですね。




きょうどう歯科 新八柱
原発の事故に伴い、当院では脱落した乳歯を保存する運動を行っております。
〒270-2253 千葉県松戸市日暮1-6-1
TEL:047-711-5201
FAX:047-711-5202

お子様の抜けた乳歯を保存しよう
3.11原発事故で大量の放射性物質が大気や海に放出され、各地で人体への影響が懸念されています。
とりわけ子供への影響は大きな心配ごとになっています。
松戸をはじめ近隣の柏市・流山市・三郷市などはホットスポットと言われ、線量を図ると驚く箇所があります。

という事で、こちらの歯科では、乳歯のストロンチウムを測定して下さるそうです。
ストロンチウムは骨に溜りますし、半減期が長くとても危険な放射性物質です。
乳歯は成長とともに勝手に抜ける歯ですよね、保存しておくことはとても大切だと思います。
乳歯を保存していてもそこから先どうすればいいか分からなかった方もいらっしゃると思います。
このような活動をして下さる先生がいらっしゃるという事は、とても心強い事だと思いました。











もう作業が始まっているし、公の情報にもなっているので、書いてもいいかな~、と。

福島県、双葉郡、川内村というところで、本格的な除染が始まっています。

汚染された土を、汚染された状態のまま場所を移したり、積んでおいたり、放棄しておくのでなく、高線量の土の、そこに含まれる放射性物質(主にセシウム)を、特殊な凝集剤を用いて、濃縮された汚染物と、再利用可能な、ほぼ汚染を取り除けている水に、分ける。汚染された水自体も、特殊な凝集剤で、とても汚れたものを取り除いた、リサイクルできる水に分ける。再生させる。

積み重ねたデータでは、かなりの量を取り除けます。

処理はしなくてはなりませんが、汚染物のカサ、量を、劇的に少なくできるし、大量の水を、使える状態に生き返らせることができます。

除染はできない、人類は放射能の前に無能だ、というのは、おそらく事実でしょう。

しかし、現実に事故が起き、汚れてしまったのだから、なんとか、汚れたものをあちこちへ移すだけでなく、本格的に基本的に汚れを除かなくてはならない。

それについて、ずっと、考えていましたのでした。

まず初めは、解っていただけなかったし。判っていただけてから、予想以上の時間が、実行までにかかったし。

でも、始まっています。

近いうちに、天皇、皇后、両陛下が、まずそこからだけ始まっている現場へ、お越し下さり、ご覧になって下さるとも、聞いています。

先は、気が遠くなるほど長い、土地は広い、しかし、少しずつでも、なんとかなる、なんとかできる、と、希望の種を、胸に抱いています。

皆様に知っていただきたくて、書いてしまいました。






こんにちは。

気温が低く、汗もかかず、過ごしやすい日なのです。

あたまの中はぐっちゃぐちゃです。

今日の午後二時から三時までの、一時間ほどの間に、私のあたまの中を通り過ぎたいろんな言葉、いろんな思い。

週刊誌を一冊、買ったのです。あまり買ったことのない雑誌。現代、とかいう一冊です。

表紙に、真ん中に大きな文字で、

日本人よ、戦いますか

  中国が攻めてくる

と太い文字が踊ってる。戦いませんよ、何言ってんだぁ、とブツクサ言いながら駅の階段を降り、売店(言い方レトロですか?)見ると、夕刊紙(買わない)の一面に自衛隊がどうとか、せんそうだ~、みたいな記事が。おとこたち、戦争って聞いて、嬉しいのだろうか。

電車が来て乗ったら、ものすごい数の若い娘さんたちが、わーきゃー騒いでいる。

車両変えようかとも思ったが、二駅なのでそのまま、観察させていただく。

みんなお化粧上手、歯も綺麗、髪もつやつや、でも傍若無人。

むっちゃくちゃ、きー、とか、ひゃー、とか、げはははは、とか、そんでぇーカレシがぁー喚き倒しておられました。沢山ひとがいるのできっと、いつもより、普段より、ホントより、集団心理で五月蠅く、おげひんに、高揚してるんだな、と、善意に解釈しておいたばーちゃんでした。

スカートはいて脚開いて、のけぞって笑うのだけは、やめたがいいな、とも思った。

せっかく若くてきれいでフレッシュなのだから。

古いか。この感慨、レトロですかぁああああ。

中韓問題、なんて、よその話なんだろうな。私は、そのうちいなくなるが、あの子たち、これから長いのにな、とか、この心配も、レトロで大きなお世話だな、きっと。

今日は「きっと」が多いな。自分にムリさせてるからだな、きっと。


帰宅して、いつもの癖で、何か所かブログをのぞき(初めはのぞくだけ)、ええっとびっくりのニュースを読む。



(CNN) 
米ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所で20日、
原子炉冷却ポンプに不具合が発生し、原子炉が緊急停止した。
米原子力規制委員会(NRC)が明らかにした。

同原発を運営する電力大手エクセロンによると、同日午後2時20分ごろ、1号炉が自動停止した。
この過程で蒸気が放出され、近隣住民には大きな物音が聞こえたが、
一般に危険が及ぶことはないとしている。

NRCによれば、4基ある原子炉冷却ポンプのうちの1基が機能停止したとみられる。
残る3基が作動していても、異常が検出されればシステムが停止する仕組みで、NRC報道官は
「原子炉の安全システムが設計通りに機能していることを示すもの」と話している。

同原子炉の緊急停止は過去1カ月で2度目となる。
8月22日には加圧水用の加熱装置に問題が見つかり、この装置の交換が行われた。
検査の結果、残る2つの装置に問題はないと判断し、9月5日に原子炉の運転を再開していたという。

加圧水型のスリーマイル島原発は1974年から運転を開始し、約80万世帯に電力を供給できる能力がある。
エクセロンによると、20日の緊急停止による停電などは起きていない。

同原発は1979年の事故で2号炉が炉心溶融を起こした。
この事故は現在に至るまで、米国史上最悪の原発事故となっている。



<<<蒸気が放出され、近隣住民には大きな物音が聞こえたが、一般に危険が及ぶことはないとしている。>>>

・・・・・これって。

原発が、ばくはつ、したということではないのだろうか。

アメリカだって、自分の国のこういう事故は、詳しく言いたくないよね、隠しますよね。

・・・きょうは私、それに関するような話で。

「官邸の100時間)木村英昭。著、の中に「放棄」という文字がある。

少し前に、去年の事故直後、東京電力が現場からの「(人員の)撤退}を申し出たとか、当時の菅首相が怒り飛ばしてそんなことはダメだ、とおっしゃったとか、東電は「ウチはそんなん言うてない」と否定したとか、の話が、ありました。

ところがそれは実は、そんなどころでなく・・・という話で。

著者の木村氏は「これは原発放棄事件だ」と、断じておられ、原発を稼働させる資格が東電にあるのか、と。と。と。

日本の良心とも信ずる「たねまきジャーナル」は結局、九月いっぱいで、おしまいになるそうです。

日本に「良心」は無くなるのか、なんて弱音は吐いたらあかんやろけど、ますます無茶苦茶になって来ているとしか考えられない「いま」を、ぼーっと見ているだけでも、思えてしまうものなあ・・・。

yuutaさん。

マミオのことは、話しだせばキリが無いです。

普通にぶちゃいくで、まるっとしていて、脚なども頑丈そうに太くて、という猫が望みだった私のところへ、お腹に赤ちゃんを抱えて(多分)捨てられた、蒼い瞳のシャムネコが、来てくれたのでした。行き倒れみたいな状態で。

うちのソファは当時、濃いめのベージュ色でした。そこに横たわる、シャム特有の焦げ茶とベージュの毛色の猫は、まこと美しく、気品あり、優雅であり、本当に私は見とれる日々でしたよ。

母性的な猫で。幼かった娘がわーんと泣き出すと、飛んで来て、涙を舐めとってくれました。

子どもを、可愛がりたいと願って甘やかしていた私、娘どもは、愛されることを当然のごとく受け止めて育っていた。それが悪いとも思いませんが。

二人の娘に、愛されるだけでなく愛することを教えてくれたのが、マミオ、マミだったと思います。

・・・なんてカタリ出すと、とめどが無い。

子どもも、猫も、お日さまをあびてうっとりと昼寝をし、寒い夜にはくっつきあって眠る。

幸せな時代だったなあ、と思います。

いま、わたしは、私たちがいなくなった後のこの国で、生きて行く孫の世代が、不安でなりません。

どうなって行くんだろう、どうして行くんだろう、と。。。今日はいささかしめっぽくて、ごめんなさい、ですね。


sarahさん。

お部屋、のぞかせてもらって来ました。

私も不安、そしてです。

福島4号機のことに触れておられる動画、いただかせてくださいね。



 福島第一原発の事故から1年半。実は今、同原発の「4号機」が、さらなる放射性物質を地上に撒き散らし、人類を未曾有の危険にさらそうとしている。それなのに国と東電にはまるで危機感がない---。外交官時代から脱原発の志を貫いてきた信念の人・村田光平さん(元駐スイス大使)が、その空恐ろしい実情を語る。

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驚くべき杜撰さが明らかになった

村田光平氏(元駐スイス大使)

 去る8月31日、「福島原発4号機の核燃料問題を考える議員と市民の院内集会」が衆議院第一議員会館で行われました。私も特別スピーカーとして出席しましたが、この集会で驚くべきことが判明しましたので、急ぎご報告したいと思います。

 一言で言うと、ここで明らかになったのは、呆れ果てるしかない原発事故処理体制の実態です。事態は放置できないレベルに達しており、世界的な一大事になりつつあります。少なくとも、今の事故処理体制の信じがたい杜撰さが、国内外から根本的に厳しく問われることは必至です。

 こういうと、多くの人は「福島第一原発の事故処理は一段落したんじゃないのか?」といぶかしく思うかもしれません。しかし、実態はまったく違います。一段落どころか、これまでの量をはるかに上回る放射性物質による汚染が、明日にでも起こる可能性があるのです。まずはこのことから説明しましょう。

「福島4号機」の崩壊が招くメルトダウンと世界の破局

 今、世界を脅かしている大問題があります。それは福島第一原発の「4号機問題」です。4号機には使用済み核燃料プールがあり、そこに残っている1535本の核燃料棒がさらなる惨事を引き起こす可能性があるのです。

 昨年3月11日の東日本大震災で福島第一原発が大事故を起こしたのは周知の通りですが、4号機の建屋は、このときの水素爆発で大変傷んでいます。しかも地盤に不等沈下があって、倒壊する危険もあります。

 現在、4号機のプールにある1535本の核燃料棒はかろうじて冷却されていますが、もし4号機が倒壊すれば、冷やす術はありません。そうなると、最悪の事態---核燃料棒が溶け、メルトダウンが起き、膨大な放射性物質が撒き散らされるという、いまだ人類が経験したことがない悲劇が起こります。

 そうなれば、これまで放出された分の数倍、数十倍の放射性物質が拡散し、福島第一原発の一帯には誰も近寄ることができなくなります。すべての人員が原発から撤退しなければならなくなるのは言うまでもありません。その結果、4号機のみならず、1号機から6号機までの事故後処置も難しくなり、全機がメルトダウンを起こす可能性もあります。

 今、4号機も含めて、福島第一原発に残されている核燃料棒の総数は1万4225本にのぼります。米国の核科学者ロバート・アルバレス氏によれば、チェルノブイリの85倍のセシウム137が福島第一原発に存在するそうです。4号機に限っても、セシウム137の量はチェルノブイリの10倍になるのだとか。

 したがって4号機の崩壊は、日本のみならず、世界的な広範囲の汚染を招くでしょう。「究極の破局に繋がることは確実」と多くの科学者は見ています。



。。。。。。。。。。。明日は、元気を出しましょうね。



政府の二〇一二年度予算の復興特別会計のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」などを運営する独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)の核融合エネルギー研究費に四十二億円が計上されていたことが分かった。文部科学省は一三年度予算の復興特別会計でも、四十八億円の研究費を概算要求している。東日本大震災の被災地復興のため、国民に新たな負担を求めた復興予算が復興とは直接関係のない「原子力ムラ」の事業に使われた。(中根政人)


・・・とか、発表されております。

「もんじゅ」は今まで、動き始めては何かが起こり、事故を起こしては休み、けっきょく「ツカエン・デカイ・設備」のままで存在し続け、今までに5兆円とも言われる税金を吸い込み、小さな電球一個分を明るく灯すくらいの発電も、していないのです。

税金。お金の話すると、この国では、汚いこと言うように扱われる雰囲気がありますけんど。

高いです。私が会社を興して間もないころ、税金を支払うためのお金を借りに行ったことあります。

払うべきものは払いたいので、それはかまいません。ちょっと負け惜しみ。うん仕方が無い。皆が税金払うのイヤだ、の立場をとるなら、立ち行かなくなります。

そのお金=税金を、いいかげんに使うな、と、考えるだけです。

高速増殖炉・もんじゅは、運転しながら燃えないウランを燃えるプルトニウムに効率よく変える原子炉なのだそうです。

プルトニウムは、核兵器の材料になるので、さまざまな国が欲しがります。

日本中でただ一つの高速増殖炉であるもんじゅは、天然資源の少ない国と思い込まされていた日本と言う国で、初め期待され希望の対象となり、莫大なお金をかけて作り出された、ナトリウムが漏れるという事故があって、14年間、動かされなかった。14年間、停まっていたのです。それでも存在し続けたのは、まわして行けるお金が継ぎこまれ続けたからですね。なんやかやといろいろ、トラブル続きで、自殺者も出ている。

。。。。。1995(平成7)年12月8日、出力上昇の試験中に二次冷却系の配管からナトリウムが漏出し、火災が発生。原子炉を緊急停止した。事故後の会見で公開されたビデオが、編集されたものであることが後日発覚するなど対応に批判が集まった。。。。。。。。。。。。

事実を隠す、というのは、基本的な体質のようです。

自殺した高校生の親御さんのところへ、死の翌日に(!)「自殺というのはナンなので、不慮の事故ってことで・・・」と、言いに行ったと言われる校長先生。違わない、ぜんぶぜんぶ、自分(たち)のことしか考えられない人たちです。

そういう、へばりついている人々のためだけの「もんじゅ」に、一円のお金だってもう、使って欲しくない。来年度に48億円の予算だって。すべてを、被災して困っている方々に、回して欲しい。大きな範囲で、困っている方々のことを、考えてくれ、と、望みます。

って、ここで「望みます」なんぞと、エラソーに言っていても、ねえ、何も変わらないでしょうが。

ブログと言うものは、想像もしていない方の目にも届いていることがあるらしく、最近、へえええ、と、驚いたことがあります。読んでいただいていてありがとうございます。自分は、自分のままで、思うことを、綴らせていただき続けたいと考えます。


ディランさん。

お返事遅くなりごめんなさい。

水泡みたいな口内炎、目のごろごろ・・・。きっと、それが何なのか、誰にもわからないのだと思います。きっぱり言い切ってごめんなさい。

きっぱり、隠さず私は言ってしまいます、お返しに(ちょっと言い方変?)ディランさんは、どれだけ、何を、ここで愚痴っても嘆いても、申し訳ないなど思わずに、ぶちまけて下さいね。

私に、何をこたえることが出来なくても、心の中で、怒ったり悲しんだり嘆いたり、少しくらいはご一緒できると思う。すごく、と言いたくても、それ言うと嘘になるから。でも本気でそう思ってます。

まとも(何がまともかは??)な返事をできなくても、だから、何を書いてくれてもいいですよ。

・・・ずっと私は怒ってる、福島県立医科大学の山下俊一副学長。福島県の子どもの甲状腺の検査を仕切っている人間でもありますが、このお方について、

<<<実は、福島県で検査する、甲状腺検査の責任者山下俊一氏と鈴木眞一氏(子どもに甲状腺の癌が発見されたことを、福島由来でないと強弁する医者)の連名で
各学会に、あるメールが送られていた。

「自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要ないことをご理解いただき、充分にご説明いただきたく存じます」

このメールを受け、各病院が、検査に二の足を踏んでいる、という指摘もある。>>>

どうしても、どうしても、放射能との因果関係を認めたくない方向で頑張られるようです。

自覚症状が出ない限りって・・・すごいこと言いますね。

・・・普通のお母さんのこんな声もあります。私はぐさっと来ました。

<<<福島県郡山市に住むAさん:
(子どもは)原発の事故があったから、(検査を)受けているんだなって、もう分かっているから、(理由を)聞かないんですよね。
聞かないで黙って、検査を受けてくれるので、車の中で、「どうせ……病気になるんでしょ?」って言ったんですよね、子どもが。>>>

・・・はじめ「30年までに」という言い方だった「原発ゼロ」にしましょう、します、の問題は、あちこちで出来レースみたいな(真面目、真剣な方ももちろんおられた)話し合いまでして、ついきのうまで「30年代までにゼロに、と、奇妙に変わっていたと思えば・・・だって、30年までに、と、30年代までに、とは、まったく意味が違うし~・・・今日は、そのこと「30年代までの原発ゼロ、という話は、無かった」ことになりました、とさ、だ。

わはは。

笑った笑った。

暴走しておりますがディランさん。ここでよろしければ、愚痴っちゃってください。返事に窮して「こんちは~」しか言えなくても、真面目に読ませていただいておりますから。待っています。

yuutaさん。

おひさしぶり~のお便りが、ふうちゃんの訃報。

私も、長く共に暮らし、慰め、励ましをもらい、時には柔らかいお腹におでこをすりつけて、耐えがたい思いをなんとかしてもらった猫との、別れを、経験しています。

うちのマミオもそうでしたが、猫は死ぬ姿を見せないとか聞いていたのに、そうではなかった。

少しずつ、その日への人間側の自覚と決意とを、促して、時をかけて「わからせて」くれた、優しい猫に、感謝しています。・・・きっと、同じと思う・・・。

   苦しまず逝きしかマミは口元を猫の微笑の形にゆるめ

   三日前ひたむきにわれを見ていたり見られつつ迫る訣れを思ひき

   少しづつ覚悟うながしその果てに逝きたりわれを愛し呉れしか

   十二年ともに暮らしし猫なりき冷えゆくからだ抱きしめてゐる

   死にたれば肉球かくも冷たくて 涙ほとばしり立ち上がる得ず

   風吹けば都わすれにたはむれし庭隅のそこにわが猫を埋む


むかし、マミオを書いたうたです。


sarahさん

sarahさん。この国は、責任あるはずの人たちが、あっち向いてこう言い、こっち向いたらごろんと変わり、あまりにもあからさまな醜態に、愕然とします。

もんじゅのことを、私はもちろん、専門家でもなんでもないですが、大ざっぱに、解っていそうな(自分が)ことを、以下に。

・核暴走が起こりやすい
核分裂の速度が速いので、一瞬のうちに制御が不可能になってしまいます。また核燃料の配置の密度も高いため、少しの変形で暴走しやすいです。また中性子の速度も速いため、制御棒によっての制御の効きも遅いです。

・冷却材にナトリウム
冷却材にナトリウムを使っています。ナトリウムは非常に扱いが難しい危険な物質で、空気に触れたら燃え、水に触れたら爆発します。実際に『もんじゅ』のナトリウム漏れ事故はナトリウムの扱いに失敗し起こってしまった事故です。

・プルトニウム自体が猛毒で、それを増やしている
プルトニウムは、1グラムで数百万人を殺すことができる猛毒と言われています。高速増殖炉ではそれを増やしているのです。
(追記)プルトニウム自体には毒性がないとも言われているようです。

東大の大橋教授は、プルトニウムは飲んでも大丈夫だと、小出裕章先生に向かって言い放っていました)。それを言うなら、ウランにしても、それ自体には罪が無い、というものです。

・建物の構造に問題がある
これもナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなってしまっています。特に地震には非常に弱いです。さらに『もんじゅ』の場合は、活断層の上に建物が乗っています。

というわけで高速増殖炉は「プルトニウムを核分裂させ、エネルギーを発生させ発電したうえで、さらにプルトニウムを増殖する」という夢の仕組みではあるのです。が、諸外国では既に、この「夢」は放棄して、手を引いているのが現実です。

現実、というくくりで言えば、もんじゅの今は、

「原子炉に燃料交換装置が落下し、燃料棒の交換方法が絶たれたため、運転も廃炉もできないようになっている」ということです。

2010年8月に『もんじゅ』の燃料交換装置の一部である中継装置が原子炉内に落下しました。その直後は引き抜けば大丈夫と言っていたのですが、これまで20回以上も試してみても引き抜けない状態が続いているようです。

・・・・・・・・・これ以上はわたしにはムズカシイ話です。難しいが、ともかく、もう使えない。

使えないけど、研究は続けるとのことで、そこで、年間40億円以上の予算が。。。

sarahさん。よう、わからん、と、お思いになられませんか。

よう、わかる、理由が、あるのですけどね。

お金が、神。そういうことのようです。


えまさん。よかった。よかった。

また、書きますね。ね。

ようこさん。

お久しぶりです。

10月には、ニュー・ヘルパーさん誕生とのこと。ぱちぱちぱち。

ようこさん、よく頑張られましたね(エラソーな言い方ご勘弁、なんとか、ほめている気持ちをわかっていただきたく)。えらいえらい、です。拍手。

民宿「はまや」の女将さんから、ヘルパーさんへの転身。

民宿も、今は本当に厳しいと思われますし、お商売は、毎日お客さんが続いてこそ仕事として成立すると考えられます、食材の仕入れや大きなお風呂を新しい水で焚かなくては、のことや、大変だろうと思います。

ヘルパーさん業、これ、頑張って下さいね!。何度も同じことばかりですが、身軽に気がついてよく動き、笑顔満開、聞き上手でもあられ、健康。おっとさんと励まれた、民宿での歳月が、ようこさんの身に付いた財産になっているのでしょうね。

おっとさんも、きっと(勝手に言うてすみません)、ようこ、よう頑張っていて、さすが、えらい、と、見ていて下さるのでは、と、きっぱり、想像させてもらいます。

海は、秋の色に変わって、美しいでしょうね。

・・・お忙しくなられ、慣れないことが始まるのでお疲れにもなられるでしょうが、ゆっくり、のったり、頑張って下さいね。

また、コメント下さいね。

またね!。






このような「詩」を、読ませていただきました。

人間と猫の、十九年におよぶえにしの、終焉のとき。

ご当人に無断で、ここに引かせてもらいます。

透明の、でっかい涙の粒が、ぼたぼた、こぼれました。

お目にかかったことは無いですが、ふうちゃん、さようなら。

幸せな生涯だったと、思います。


おばあちゃん猫のふうを亡くしました
8月29日の明け方4時少し前でした
ごはんが食べられなくなって二日 水も飲めなくなって1日でした

ただ眠っている 
歩いている夢でも見ているのか
時々後ろ足を掻くようにするので 
頭を中心にして円を描くように廻って

見守っているつもりの私でしたが
時々 死ぬのをまっているのか? と自問していました
オットの起床時間が4時なのですが
起きてくるなり「ふう 息してるか?」と言われて
ハッとうたたねしていた自分に気づき
ふうを触ってみると まだ暖かく 柔らかく 静かでした
19歳の生涯 猫としては長生きできたと思っています



・・・

先日書かせてもらった、福島県の18歳未満の子どもさんの36パーセントに、甲状腺の異常が見つかった話。

あれはいささか古い話で、今では45パーセントとか、聞きます。異常、などという、落ち着き払った表現の数字ではありません。

初めからわかっているのに、と、腹を立ててもどうしようもありません。久しぶりにコメント下さったyuutaさん(ありがと、ぺこり)も書いておられますが、茨城県にも増えている、とのこと。

これは当たり前のことでなく、ゆゆしいことなのです。が、人は、いろんなことに慣れ・・自分自身を、麻痺させて行くことがあります。

そうでないと、辛くて苦しくて、たまらないから、かもしれません。

甲状腺の癌のお子さんも出現しています。

しかし福島県の、力のあるお医者さんは、福島由来ではない、と、言いきっています。

めったに無かった子どもの甲状腺異常が爆発的に増え、それを、放射能のせいでないと言う。

普通に、人間の顔している人が、そう言っている。

・・・以下も引用ですが、読んでいただければ、と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2011年12月放送の番組です。
OurPlanetTVの白石草さんが
ウクライナで5万人の子供を診察したエフゲーニャ・ステパノワ博士にお話を伺っています。
その内容が、いま東日本の子どもたちに重要だと思いました。
簡単にまとめてみると、


●1986年事故当時ウクライナの子どもが訴えた症状
疲労が激しい
衰弱
神経不安定
頭痛
めまい
不眠、
首の部分の痛み
喉がいがらっぽい

失神
吐き気と嘔吐
便通不順
鉄の味がする

●典型的な反応
呼吸器症候群
リンパ組織の過形成
胃腸管活動障害
心臓血管系の機能障害
血液データの変化
バセドー氏病の臨床兆候が無い「甲状腺肥大」
肝臓と脾臓肥大

●1987~1991年にみられた症状
極度の疲労
衰弱
精神不安定
頭痛
めまい
不眠
胃腸不調
心臓あたりの不快感

●90年代にかけての症状
動脈圧の不安定
肺の呼吸機能障害
心臓の機能変化
胃の機能障害
運動後の疲れやすさ
免疫力の低下
肝臓機能の一時的障害
呼吸器官の疾患
消化器系の疾患

●91~93年にかけて慢性的な傾向を示すようになる
肺・肝臓・脾臓、胃などの慢性的な病気の症状

 
●ウクライナの子どもたちは一年に一回、各専門家の医者のもとで、総合的な健康診断を受ける
小児科
血液科
内分泌科
神経科
咽頭科
眼科
外科
歯医者
血液検査と尿検査
甲状腺超音波検査

●予防対策
汚染されていない食品で食べ物を摂る
充分なビタミンをとる
体力増進に努める
汚染地域から離れて保養施設などで休む(最低でも4週間)

ーーー

最近、我慢が出来ずにすぐにカッとして怒鳴ったり暴れたりする子ども、
いきなり高熱を出す子ども
咳がなかなか治らない、何度もトイレに行く、
疲れたと言う、
頭が痛い、胸が痛いと訴えてくるが、熱はない

東京都下ですが、そのような訴えが日々あります。
「夏休みの疲れが出たんだ」
「いつまでも暑いからね」
「(頭が痛いとか言って)甘えたいんじゃないか」
同僚はそのように言います。

福島や他のホットスポットの地域とは違うので、
だれ一人として放射能の影響だとは考えていない様子です。
そして、被ばくのせいだとは決して証明されないのです。
この地域に住んでいるとなおさら”被ばくが原因”とはならないのでしょう。

ただ、去年の今の時期よりも体調不良を訴える児童数は確実に多いと思っています。

そして、スーパーに行けば
北関東と東北産の野菜しか売っていません。
学校給食は検査もしていません。
地域の人々は内部被ばくに関して非常に無関心に見えます。


ーーー引用終わり。

・・・<内部被ばくに関して非常に無関心に見えます>というのは、私も同感です。

学校給食の食材に、数字は高く無いものの、被曝していることがわかっている食べ物が供される。

それを、食べるかどうかは、個々の判断に任せる、という学校の話もありました。

デザートに出される食べ物の一部だと言うこと。

普通子どもは、食べたいでしょう。

親に、家で、しっかり言い聞かされた子どもは

○食べたいから食べる

○親の言いつけを守って食べない

この選択肢のほかに、

○友達に何か言われるのがイヤで食べる。・・この子は、親に言うか(叱られる可能性あり)、言わずにいて 秘密を持つか。

○そんなことを言う親や本人のせいで、風評被害が出て、皆が苦しむんだ、と、教師に言われるか。これは 実話で、珍しいことではありません。

・・・このようなこともあるし、そういった食材を用いることは「危険な中で生活していることをわからせるため」とおっしゃる校長先生もいる。

私には、何がどうとか、断じることは出来ない。

ただ、大人は、子どもを守るために、学んで欲しい、知らなければならない、と考えるし、それには、責任ある立場の人間が嘘やまやかしでその場を通り抜けようとしてはいけない、と考える。

子どもに、学校の、たとえば給食を食べるという現場で、そんな選択を強いてはいけない、と思うのです

それに、知識や意識のレベルの異なる大人。。。個々の親たちのせいで、防げるものを防げない子どものことをも、考えてしまいます。

自分はきっと、注意してもらえないで、教わらないで、知らないで受け入れてしまう立場の、子どもだった気がします。

親は、子のために、目をそむけてはあかんのちゃうかな~、と、ますます、思います。







2012年9月11日、原発事故から1年半という節目に小出裕章さんをブロガーが囲んで温泉オフ会を開催されたそうです。

小出先生も楽しげな浴衣姿で、おお、いいなあ、と、こちらまでニンマリ、な図です。

そんな中でも、去年の原発事故直後の、以下のような大きなことを、発言されています。

言うな、黙っていなさい、という声に対して、いや、言う、と。

パニックを防ぐ唯一の政策はちゃんと正確な情報を知らせる事だと、住民に。
それ以外にパニックを防ぐ方法はないんだから、ちゃんと知らせろ。
私は知り得たことを知らせると言って、


小出先生は、本当のことを発信し続けられた。他に、事実に即した「本当のこと」を言い続けている方は無かったから。私は、他の方面から、放射能がどんなに怖いか、それってどういうことか、など、少し、教えてもらっていたのですが、その私の師、と、小出裕章先生しか、信じられない気持ちで、ずっとおりました。

小出:
3月12日にはもう、福島の第一原発の1号機は少なくてもメルトダウンしてたんですよ。
でも、私自身もそこまで行っているという事が認識できなかったから、そういうご返事をしたんですよ。
でもその日の午後にはもう爆発してしまったんですよね。
で、私はあの爆発を見てから「これはもうどうしようもない」と思って、
ネット上で自分から発信を始めたのです。
そうしたら随分実験所から怒られたりもして…

もちろん、だから日本中の原子力研究をしていた大学を含めて、かん口令が敷かれたわけですよ。
「個人的な発言はするな」と。
「組織としてしか発表してはいけない」と。

私は12日に発信を始めたのですけれども、
私が発信を始めた直後に原子炉実験所の所長から呼び出しを受けました。

その実験所の所長というのは、結構私の仲間というか、あの…
私から見ても「いい人」だと思う人なんですけれども、
その人自身でも、要するに私のような発言は「ダメだ」という事で、
「個人的な発言を控えろ」というために私を呼びだしているんですね。

その時には日本中の、いわゆる政府管轄下にある組織は、
「事故は大したことない」と・・・という事を言いたかったんですよ。
「大変だ」という事を流してしまうと、住民がパニックに陥ってしまうから
なるべく住民がパニックに陥らないような情報だけ流すという、そういう戦術に出たんです。
ですからマスコミを含めて全部が
「大したことはない」「原子炉は溶けていない」というような報道をずっと流し続けるという、
そういう事だったんですよね。

私はそんなふうに全然思えなかったし、
パニックを防ぐ唯一の政策はちゃんと正確な情報を知らせる事だと、住民に。
それ以外にパニックを防ぐ方法はないんだから、ちゃんと知らせろ。
私は知り得たことを知らせると言って、
私の知り得た情報は流したのですけれども、
まぁ・・・ん・・残念ながらほんの少数というか、ほぼ無かったという、
そういう状況の中で日本中が統制されたんです。


ーー:かん口令は東大のプルトニウム大橋さんのところに出ていました。

ざまみや:気象庁とかも出していますもんね、関係者全員に

小出:もちろんそうです。

ざまみや:そこを破るっていうのはやっぱりすごいな。

ーー:気象庁が風向きだとかそんなの出すななんて言うのはあんまりですよね。

ジャック:
11日と12日、風向きがね、表示に風向きの情報がほとんど入ってこなかったんですよ。
で、その時どこから情報を得たかと言ったら、
ドイツとかノルウエーの阿修羅とか夕刊フジとかに載っている
ああいうところから風向きを仕入れたりとか、
あれってちょっとひどくないですか?

小出:
恥ずかしいですよね。
日本に住んでいる人間が日本政府から教えてもらえない。
海外からしかね、知らないなんて。

ーー:しかもその日本政府は海外に情報提供はしているんです。アメリカ軍に。

小出:そうですね、米軍にはちゃんと情報提供している。

ざまみや:アメリカですよいちばん最初に情報を得たのは、震度の。

ーー:
それって結構昔からで、たとえば阪神大震災の時に、起こった直後に、
僕はNHKにいた人から聞いたんですけど、
そうするともう、バンバン入ってくるんだって、
「これは流しちゃダメ」
「この映像は流さないでください」「その映像は流さないでください」

ーー:どこから?政府から?

ーー:
なんかそれは上の方から「これはダメ」「これはダメ」「これは流しちゃダメよ」って
NHKのね、どんどん来たっていうのは聞いたんです。
だから、やっぱりそういうところが全てのところにあったんでしょうね。
今回の3.11も。
「これ流しちゃダメ」
なんか一部でありましたよね、
「これ流しちゃいけないんだって―」みたいな声が入っちゃった放送事故いたいなやつね。
だからそうやって、どんどんどんどん規制がかかっていくんですよ。



ーー:
さっき小出さん怒られたっておっしゃったじゃないですか
かん口令を破って、ネットで配信したことに対して、仲間内だけど京大の内部で怒られたって、

小出:
私は怒られたんじゃないですよ。
私は所長から「かん口令がある」という事を言われて、
注意をされたんです。
「自分で発信するな」というよな注意をされたし、

ーー:その時になんて答えられたんですか?

小出:
「私はパニックを抑えるための一番の手段は情報を正確に伝える事なんだ」と。
ですから、
「情報を隠すなんていう事でパニックを防げるなんていう事はあり得ないのだから」と所長に答えたんです。

ーー:という事は折れなかったという事ですね、そこで。

小出:私はもちろん折れませんでした。

ざまみや:それはなんかデータに基づいていったんですか?それとも直感ですか?

小出:
直感じゃなくて、私が一番初めに発信をしたのはジャックさんがさっき言ってくれたけれど、
3月12日の初めは、まだ私は何とかなると思っていたけれども、
1号機の原子炉建屋が爆発してしまった時には、
「これは水素爆発しかない」と思ったし、
「水素爆発が起きるためにはもう燃料が溶けている以外にはあり得ない」と思ったので、
これはもう、最悪の事態が進行していると思ったんですよ。
それで発信を私は始めている訳で、
それ以外に私の選択はなかったからやっただけです。

それに対して日本の国家は「とにかくそんなことはない」
「燃料は溶けていない」「原子炉の炉心は溶けていない」
「住民は安心しろ」と、パニックなんかを起こしてはいけないという事で、
強行統制を始めたわけですよ。
それで日本の国家の末端にある京都大学原子炉実験所もその網に入っているわけです。
その網に入っている実験所の所長が私に対しては「勝手に言うな」という事を言ったわけですよ。

ざまみや:小出さんが情報を公開することがパニックを起こさない方法だと、

小出:「唯一の方法だ」と私はその時に所長に言って、私は「自分で出す」と言ったんです。

ざまみや:これからも出すって言ったんですね。

小出:「これからも出す」って言ったんです。

ざまみや:それに対してなんて言ったんですか?

小出:
それで何にも彼は言いませんでした。
私に対しては。

ーー:黙認



ーーーーー


何時だって、大事故が起これば
国民には正確な情報は流れてこないのだという事がよく分かりました。

「私はこれからも出す!」ときっぱりおっしゃった小出先生に感謝です。



「みんな楽しくHappy♡がいい♪」からいただきました。

私も、小出先生に感謝です。

確信犯には誰もどうすることも出来ない!。


えまさん。

ほんとに、おっしゃる通りですね。

センセイ方のおおせ、言葉、というものが「心をそのまま伝える」という役割を、なしていないこと、虚しいでね。

でも、そんな可哀そうな言葉たちばかりでないから。

ずしっと重い、あったかい言葉だって、どすこい、じゃない、どっこい、しっかり、生きてますから。

大切にしたいと思いますね。
2012年9月11日、原発事故から1年半という節目に小出裕章さんをブロガーが囲んで温泉オフ会を開催されたそうです。

小出先生も楽しげな浴衣姿で、おお、いいなあ、と、こちらまでニンマリ、な図です。

そんな中でも、去年の原発事故直後の、以下のような大きなことを、発言されています。

言うな、黙っていなさい、という声に対して、いや、言う、と。

パニックを防ぐ唯一の政策はちゃんと正確な情報を知らせる事だと、住民に。
それ以外にパニックを防ぐ方法はないんだから、ちゃんと知らせろ。
私は知り得たことを知らせると言って、


小出先生は、本当のことを発信し続けられた。他に、事実に即した「本当のこと」を言い続けている方は無かったから。私は、他の方面から、放射能がどんなに怖いか、それってどういうことか、など、少し、教えてもらっていたのですが、その私の師、と、小出裕章先生しか、信じられない気持ちで、ずっとおりました。

小出:
3月12日にはもう、福島の第一原発の1号機は少なくてもメルトダウンしてたんですよ。
でも、私自身もそこまで行っているという事が認識できなかったから、そういうご返事をしたんですよ。
でもその日の午後にはもう爆発してしまったんですよね。
で、私はあの爆発を見てから「これはもうどうしようもない」と思って、
ネット上で自分から発信を始めたのです。
そうしたら随分実験所から怒られたりもして…

もちろん、だから日本中の原子力研究をしていた大学を含めて、かん口令が敷かれたわけですよ。
「個人的な発言はするな」と。
「組織としてしか発表してはいけない」と。

私は12日に発信を始めたのですけれども、
私が発信を始めた直後に原子炉実験所の所長から呼び出しを受けました。

その実験所の所長というのは、結構私の仲間というか、あの…
私から見ても「いい人」だと思う人なんですけれども、
その人自身でも、要するに私のような発言は「ダメだ」という事で、
「個人的な発言を控えろ」というために私を呼びだしているんですね。

その時には日本中の、いわゆる政府管轄下にある組織は、
「事故は大したことない」と・・・という事を言いたかったんですよ。
「大変だ」という事を流してしまうと、住民がパニックに陥ってしまうから
なるべく住民がパニックに陥らないような情報だけ流すという、そういう戦術に出たんです。
ですからマスコミを含めて全部が
「大したことはない」「原子炉は溶けていない」というような報道をずっと流し続けるという、
そういう事だったんですよね。

私はそんなふうに全然思えなかったし、
パニックを防ぐ唯一の政策はちゃんと正確な情報を知らせる事だと、住民に。
それ以外にパニックを防ぐ方法はないんだから、ちゃんと知らせろ。
私は知り得たことを知らせると言って、
私の知り得た情報は流したのですけれども、
まぁ・・・ん・・残念ながらほんの少数というか、ほぼ無かったという、
そういう状況の中で日本中が統制されたんです。


ーー:かん口令は東大のプルトニウム大橋さんのところに出ていました。

ざまみや:気象庁とかも出していますもんね、関係者全員に

小出:もちろんそうです。

ざまみや:そこを破るっていうのはやっぱりすごいな。

ーー:気象庁が風向きだとかそんなの出すななんて言うのはあんまりですよね。

ジャック:
11日と12日、風向きがね、表示に風向きの情報がほとんど入ってこなかったんですよ。
で、その時どこから情報を得たかと言ったら、
ドイツとかノルウエーの阿修羅とか夕刊フジとかに載っている
ああいうところから風向きを仕入れたりとか、
あれってちょっとひどくないですか?

小出:
恥ずかしいですよね。
日本に住んでいる人間が日本政府から教えてもらえない。
海外からしかね、知らないなんて。

ーー:しかもその日本政府は海外に情報提供はしているんです。アメリカ軍に。

小出:そうですね、米軍にはちゃんと情報提供している。

ざまみや:アメリカですよいちばん最初に情報を得たのは、震度の。

ーー:
それって結構昔からで、たとえば阪神大震災の時に、起こった直後に、
僕はNHKにいた人から聞いたんですけど、
そうするともう、バンバン入ってくるんだって、
「これは流しちゃダメ」
「この映像は流さないでください」「その映像は流さないでください」

ーー:どこから?政府から?

ーー:
なんかそれは上の方から「これはダメ」「これはダメ」「これは流しちゃダメよ」って
NHKのね、どんどん来たっていうのは聞いたんです。
だから、やっぱりそういうところが全てのところにあったんでしょうね。
今回の3.11も。
「これ流しちゃダメ」
なんか一部でありましたよね、
「これ流しちゃいけないんだって―」みたいな声が入っちゃった放送事故いたいなやつね。
だからそうやって、どんどんどんどん規制がかかっていくんですよ。



ーー:
さっき小出さん怒られたっておっしゃったじゃないですか
かん口令を破って、ネットで配信したことに対して、仲間内だけど京大の内部で怒られたって、

小出:
私は怒られたんじゃないですよ。
私は所長から「かん口令がある」という事を言われて、
注意をされたんです。
「自分で発信するな」というよな注意をされたし、

ーー:その時になんて答えられたんですか?

小出:
「私はパニックを抑えるための一番の手段は情報を正確に伝える事なんだ」と。
ですから、
「情報を隠すなんていう事でパニックを防げるなんていう事はあり得ないのだから」と所長に答えたんです。

ーー:という事は折れなかったという事ですね、そこで。

小出:私はもちろん折れませんでした。

ざまみや:それはなんかデータに基づいていったんですか?それとも直感ですか?

小出:
直感じゃなくて、私が一番初めに発信をしたのはジャックさんがさっき言ってくれたけれど、
3月12日の初めは、まだ私は何とかなると思っていたけれども、
1号機の原子炉建屋が爆発してしまった時には、
「これは水素爆発しかない」と思ったし、
「水素爆発が起きるためにはもう燃料が溶けている以外にはあり得ない」と思ったので、
これはもう、最悪の事態が進行していると思ったんですよ。
それで発信を私は始めている訳で、
それ以外に私の選択はなかったからやっただけです。

それに対して日本の国家は「とにかくそんなことはない」
「燃料は溶けていない」「原子炉の炉心は溶けていない」
「住民は安心しろ」と、パニックなんかを起こしてはいけないという事で、
強行統制を始めたわけですよ。
それで日本の国家の末端にある京都大学原子炉実験所もその網に入っているわけです。
その網に入っている実験所の所長が私に対しては「勝手に言うな」という事を言ったわけですよ。

ざまみや:小出さんが情報を公開することがパニックを起こさない方法だと、

小出:「唯一の方法だ」と私はその時に所長に言って、私は「自分で出す」と言ったんです。

ざまみや:これからも出すって言ったんですね。

小出:「これからも出す」って言ったんです。

ざまみや:それに対してなんて言ったんですか?

小出:
それで何にも彼は言いませんでした。
私に対しては。

ーー:黙認



ーーーーー


何時だって、大事故が起これば
国民には正確な情報は流れてこないのだという事がよく分かりました。

「私はこれからも出す!」ときっぱりおっしゃった小出先生に感謝です。



「みんな楽しくHappy♡がいい♪」からいただきました。

私も、小出先生に感謝です。

確信犯には誰もどうすることも出来ない!。


えまさん。

ほんとに、おっしゃる通りですね。

センセイ方のおおせ、言葉、というものが「心をそのまま伝える」という役割を、なしていないこと、虚しいでね。

でも、そんな可哀そうな言葉たちばかりでないから。

ずしっと重い、あったかい言葉だって、どすこい、じゃない、どっこい、しっかり、生きてますから。

大切にしたいと思いますね。

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