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返事の中までKUONです。

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ホースが足りない

ホアンインが最新に発表された内容を読んで、映画「タイタニック」を思い出していました。

タイタニックが上映された当時、小さな店を営んでいて、原則休みなしで働いていたので、時折、人に任せて、数分ほどの近さにあった映画館へ走りこむのが楽しみでした。

ちょうど時代は「ディカプリオ」の頃で、観ましたね~、ほとんど総て。

ビデオで観た作品がほとんどでしたが、超ロングランのタイタニックは映画館のスクリーンで見ることが出来、迫力満点で、何度、ちょこちょこ、走って行ったやら。

思い出せばガンチク映画でもありました。

処女航海の豪華客船タイタニック号には、ヒーロー、ヒロインだけでなく、周辺の人々や船の設計に携わった人(人格者)、この航海を最後に悠々自適の生活に入る予定の船長、そして船会社の社長、この人もこの時は個人の資格で乗り合わせていた。

映画の中に、セリフを完璧に覚えているわけではありませんが、こんなシーンがありました。

・・・タイタニックの重さや、客数や、一等船客が入る部屋の値段や、さまざまなことが示される。

救命ボートの数にも話は及んでいました。乗っている人間の数に比べると、救命ボートの数が、少ないように思われるが、と。

それに対する答えは、うろ覚えですが、つまり見栄え、かっこ、の問題でもあるかのように説明されていた記憶があります。

絶対に沈むはずの無い、完璧な客船、タイタニック。

救命ボートは、とりあえず積まれたもの。

これ以上沢山、吊り下げられていると(デザイン的に)(視覚的に)みっともよくない。

タイタニックは沈まないのだから。そんなに沢山のボートを必要としない。

そういうことだったと思います。

・・・その船が氷山にぶつかった。想定外の事故が、起こってしまった。

パニックになった人々の模様が、描き出されました。

ボートに乗るのは一等船客からでしょう、と主張する、ヒロインの母親。

あらゆる手段を講じて、頑丈な男である身で、ボートを確保した、ヒロインのフィアンセ。この人は、愛よりは自尊心のために手に入れようとしていたフィアンセのために、せっかく乗ったボートを降りる、という面をも示したのでしたが。

船長は、船と運命を共にした。

設計者は、弱い立場の人に最後の優しさを見せた後、痛みを抱いて、やはり船と運命を共にした。

貧しい船底の三等客である老夫婦はベッドに並んで横たわって、最後までを共にあろうとし、やはり逃げられないと悟った船底の母親は、愛しいわが子を、せめて恐怖から、一時でも遠ざけてやろうとするかのように、ピロー・トークを続けていた。
低い優しい声で。

ヒーローとヒロインは、ずぶ濡れになっていたり時には乾いていたり、もう、そんなことはどうでもいいとばかりに、走り回る、逃げ回る、十何歳だかの淑女は、火事場のなんとか力、彼の腕を叩き切るかもの恐怖の中、ぶっとい鎖を断ち切らんと、思い切り斧を振り上げ、振り下ろし、の大活躍。

思い出してみると、ディカプリオは、レオ様、なんて呼ばれていたけど、演技のしっかりした、大した俳優さんですね。

・・・なんて、そっちへ行くんじゃないです、ってば。

イズメイですよ。

船会社のトップ。タイタニックの名は、彼がつけた。

そのイズメイ氏は、阿鼻叫喚の修羅場と化している傾いてゆく船、楽師たちも傾きながら、一糸乱れぬ演奏を続けている、最中を抜けて、救命ボートの中の一人となる。

あっと、部下(の、もっと下っ端の部下)と会った目を、逸らして、沈没するしかない船から、離れて行った。

イズメイ氏のエピソードは史実に基づいたもので、本当に彼は、最悪の緊急時、全員が助かるためには明らかに数の足りない救命ボートに、己の身を乗せて、命をとどめたのでした。

その後の彼の人生を、寡聞にして存じ上げません。

助かってよかった、わーい、とは、思えなかったような気が、私には、しますのですが。わかりません。

さて。

そんなことを思い出させたニュースというのは・・・。

保安院が発表された内容です。

関電など六社、計九原発の対策報告書に記載ミスがあった。

施設に設備した事故対策用の給水ホースの本数などに、誤記があった。

即、なる影響は無し。

ありって、言うはずないよね、と、わたし、ほんとに性格悪くなった。

いいえ違います。

たかだかホースの数、くらいのこと、と、スルーして来た各位が、ホース足りませんでした、と、報告する程度に、ものを、見るようになっただけです。

そーだと思う。そーゆーことにして置こう。

でも、ボート足りなくて伝説の船の客は沢山亡くなり、ホースが足りないと、なにかの時、なにかがどうにかあるかも知れん、と、考えるもんなあ・・・。

ね。

yuutaさん。

猫の風ちゃんはマイペースですか?。

書かれていた<話したいことあったけど、茶のみ話になるのは嫌だった>と仰る方のお気持ち、すこーしだけ、わかるような気が、しています。

へえ、大変ねえ、気の毒ねえ、頑張ってねえ、と、言われたくない。可哀想に、は、もってのほか。

けっこう、親切なつもりでこれやる愚を、犯しがち。

罰当たりなこと、書いちゃおう。

よく、一人じゃないよ、とか、こころは一つ、とか、メッセージ板かかげて言ってるでしょ。

何か伝えなくては、と、どうしても、と、思わなくてもいいのに。

・・・自分の失ったものの代わりには、申し訳ないが、あんたはならんと思うと思う。私は。すまんがそう思う。

・・・どこの誰だか知らない人が、私の歌で癒されてください、とか、歌うでしょ。私ならあれも要らん。

歌に関してだけ言えば、本当の、本物、どこで歌われても聞いても、誰の耳にも、ココロにも歌の力だけで届く、そういうものならもしかして、響くかも。

・・・ヒンシュクかいそうなこと言いましたが、ひがいに遭った上に、いっぱいいっぱいの時に、聞きたくも無い言葉や歌や、要らんと思うのですわ。

黙って、そっと、本心からの、ひとつぶの涙を。ひとつのため息を。

それを感じたら、感謝して、忘れないと思う。

忘れられないと思う。

yuutaさん

、阪神大震災のあと、私、自分の店で、唐突に話し始めて止まらない人や、いきなり泣き出す人や、子供三人の圧死の死亡診断書を、自分で書いたと声を絞り出した人や、いろんな方にお会いしました。

普通に店にいたのですが、話しやすかったのか、でかい体でにこにこしてるから油断できたのか、とにかく、正直お商売どころではない状況に、かなりの間、おりました。

泣けてくれば、一緒に泣いていました。

ほとんどの方は「お客」にはなって下さらず、私もそれは強いて望みませんでした。
そのせいばかりとは思いませんが、震災の後、割れ物を扱ってた私の店が、徐々に「タイタニック」だったのはほんとで、遂に続かなかったのですが、実感としてあるのが、人は、自分で自分の傷を治してゆくんだなあ、ということです。

猫や犬が、傷口をなめてなめて治して行くように、人は、喋る人、黙り込む人、口を開いたらマシンガンな人、静かに涙をこぼし続ける人、さまざまあっても、自分で治して行くんだなあ、と、思う。

それの一助になり得るのが、優しいこころと優しい耳と、うん、うん、と、ただ、聞いている、そんなことではないのか、と。

言葉は、そんなに要らないんじゃないか。喋りたいだけ喋ってもらうだけでいいのではないか。

ラヂオの番組を作るには、空白の時が少しでもあってはいけないので、音の無いときの無いように、とにかく、言葉を発し続けるのだそうです。

私たちが生きている場は、ラヂオの製作現場ではないので、沈黙あってもいい、テレビや新聞にうつされるために存在しているのではないから、何も持ってなくていい、それらしい言葉を、書かなくちゃ、なんて思わなくていい。
と、考えています。そういうの、空白恐怖症とでもいうのかしら。

別れる時、またね、と。

また、おしゃべりに来てよ、と。それでいいのではないか。

その、福島の方は、yuutaさんが、そんな、喋らせてくれる、受け止めてくれる人だと、感じているんじゃ・・・え。

それくらい、わかってるって・・・そうですよね~。

私も、おしゃべりですわ~~~。










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公衆被ばく、だって。

経済産業省原子力安全・保安院は9月13日、東京電力福島第一原子力発電所の事故翌日の3月12日
午後1時ごろに、格納容器の圧力を下げることができなかった場合、格納容器が破損して、敷地境界の被曝(ひばく)線量が、「数シーベルト以上に達する」と試算していたことを明らかにした。

試算が記されたのは「1号機において耐圧ベントができない場合に想定される事象について」と題された文書。当時、1号機格納容器の内部圧力が高まり、東電は、圧力を下げるため蒸気を逃がす「ベント」を同日午前10時ごろ始めていた。しかし、成功したかの確認に手間取っていた。

文書には「格納容器圧力が設計圧力の3倍になった場合、10時間後(12日午後11時)に大量の放射性物質が放出される」「気象条件によっては発電所から3~5キロの範囲で著しい公衆被ばくのおそれがある」との想定を盛り込み、対応策として、消防車による注水などを掲げていた。

※1シーベルトは1000ミリ・シーベルト。7~10シーベルトを浴びるとその場にいる全員が
死亡するとされている。

これは最新のニュースですが、事実に(一応)びっくり、それ以上に「試算」という言葉の無機質な冷たい感じに、とても、違和感を覚えます。
いったい、何の話を、そんな冷静に話しておられるのじゃ?

公衆被ばく、って、そんな、しれ~っと使ってしまえるコトバなのか・・・。

・・・書いていいかどうか。
私の大好きな女性の息子さんのことです。
地震についての勉強をされていたが、途中で方向転換。
なぜかと問う母に、
「僕が今、毎日やっているのは、例えばどれくらいの規模の地震が来たら、どこで、どの時間帯なら、何人くらいの人が死ぬか。という計算なんだよ。
そればかりしている。
と言うお子に、母なるその女性は、詳しくは聞きもらしていますが、得心されたのでしょう。

そういう学問が存在するのは事実でしょう。事実です。ものすごい補助金も出ていると聞いた覚えもある。が、ここでも、事実はショウセツよりも奇なり、であって、ほとんどあたっていない。
ガクモンとして存在するのは構わないが(わたし何様、のえらそー発言)地震大国だからしかたないのだろうが、個人的にわが周囲では、やめちゃえ、の声もあり。

真面目に研究しておられる若い方がたには申し訳ない言いようですけど・・・ええと、これは、結論の出ない話ですね。


言いたいのはこれだ。
いまさら、ぬけぬけと、試算、ですと。前記のごとく、どれだけの人が「死ぬ」か、それも計算していたのではないですか?その数は出さないの?

8月1日には、以下のことも出ておりました。


東京電力福島第一原子力発電所1、2号機の原子炉建屋近くにある主排気筒の配管底部
で過去最高の毎時10シーベルト(1万ミリ・シーベルト)を超える高い放射線量が検出
された問題で、東京電力は2日、このほかに10シーベルトと5シーベルトを超える場所
が新たに見つかったと発表した。

毎時10シーベルトの放射線を人間が1時間全身に浴びると、ほぼ確実に死亡する。

 高線量の場所は、いずれも1号機の原子炉格納容器につながる配管が通っている。東電
では、3月の炉心溶融(メルトダウン)に伴い格納容器内の蒸気を放出する「ベント」を
実施した際、放射性物質が配管に付着し、現在も放射線を出し続けているとみている。
毎時10シーベルトの放射線は、放射性セシウム約2グラムが出す量に相当するという。

カサにかかって言い募るつもりは全く無いです。

しかし、ヒマワリがセシウム除去に効果無しと、今になって、今更、コメントを出しています。
もう何か月も前から、一介のおばちゃんである私ごときさえがわかって言っていたことを。
知ってる人は知っていた。ロシアで、セシウムを吸い上げつつ咲いた後の菜の花が、花のむくろが、膨大に打ち伏して、放置されている写真、データ、ネットで見られます。

質量なんとかの法則、ですか。はっきりは忘れていますけど、簡単に言えば、ヒマワリが、ヒマワリらしく咲くうちに吸い上げてしまったセシウム。花が終われば打ち伏す土壌に戻る。燃やせば空中に舞い上がり、また、降りて来る。

そんなことを、今になって、農林なんとか(農水省)と言うところが、持ち出して来るなんて。

明確なデータによって結論を示す必要があるのは、解ります。それでも遅いぞ。信じて植えた人の気持ちどうなる、と、関西弁でいう「ごちゃ」を言いたい気分。

ええ、エラソーに、私、前から言ってた、なんぞと言う気は(少しはある)、無い。そういう話しではない。

ヒマワリがこういうことなら、他のことも推して知るべし。

いまさら~~~???なことが、沢山出て来るのか。

その間に被爆してしまった人たちを、どうするのか。

ほんまに、エラソーと言われようが、怒りたいですよ!。

・・・八月下旬から、再びヨウ素も高い濃度で出ているという話。

半減期がとても短く、私は、まだまだ現場が収束していない以上、で続けていると確信していたけど、言い続けたつもりだけど、ほとんど話題には上らなくなっていた。

あまり言うと、まだ活性炭売るつもりか、ヨウ素はもう無いよ、なんて言われて悲しかったし、事実ならそれに超したことは無いし、あまり気にしないでいいレベルなのかという気もあったので、問題はセシウムだ、と、憎しみはセシウムだけに向けていた。
いました。

が、また出ていると。ヨウ素が。これ、3月の事故の時のものでは無いですよね。

当分、うんと低くなって来ていた値が、上がっているということは。

ヨウ素に関してだけ言えば、どこかで、じわじわでなく、どかんと出る何かがあったかと、考えてしまうほかなく、それが、恐ろしく悔しく憎い。

蓋を。とにかく蓋を。せめて蓋を。蓋を。

そうですよね、stainless stealさん。

チェルノブイリでは、十日間で石棺にして、封じ込めて、とりあえず収束させた。

二十五年たって、まだ内部ではくすぶってるらしく、以前線量はとても高いという。

しかし、石棺にして「いい」ことは、完全に封じ込めることは出来なくても、時を稼げるということなのだそうです。

セシウム137の半減期は、約29年。チェルノブイリでは、ほぼ、セシウムの半減期に近づいて来ている。

少しづつは出ていても、うんと、力を弱めることが出来た、出来ている、ということ。悪魔、おばけの威力を、押さえつけることが出来る。

・・・逆に言えば、封じ込めないままでいればどうなるか。

今の日本の福島がそうなんです。

考えると、想像力のメーターが振り切れそう。

いつも自虐の詩、になってしまうのだけど、私が考えてどうなるものでもないが。


呑気ですね、悠長ですね、無責任ですね、ばかですね。

誰のことかは言いたくないな。

読んで下さるお方の(ありがとうございます、寅年のばーちゃんのヨダレ話を)想像力にお任せします。

きっと同じきもちと思います。

腹が立つと言うより、悔しい、今夜のKUONでした。

yuutaさん、お返事はまた明日、どす。

ディランさん、送って頂いてありがとうございます。しゅーっと短いDVD,何度も見せてもらいました。あれだけ撮るご苦労、それくらいは想像つきます。お疲れ様、あんど、その成果を惜しげなく、ありがとう!。








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十六夜の 月の赤さよ

昨日は、静かに取り乱しておりました。

毎日のように、こうして、こころにうつり行くよしなしごとを そこはかとなく 書きつくれば 妖しゅうこそ もの狂ほしけれ

気持ちって、いかに揺れやすく、定まらないものかということを痛感します。

あ。私が情緒不安定だからか。そーか、そーか。

えまさん。事実を事実として、そのままに伝えるテレビなど、無いんだよ~ん。
少なくともわたしは、そう思っています。
まず、こういうラストに持ってゆこう、という思惑があって、そちらの方向に持って行く、というのが、多くのテレビ番組や多くの週刊誌の「方法」です。

同じものを取材しても、撮っても、全部ちがうものになる。

テレビ局は企業ですから、スポンサー様が大切です。見ている人、文句は言っても、受信料とか払っていませんしね。
かの小倉氏が知ったかぶった司会を演じている朝の番組のスポンサーに、東電も混じっておるのよ。他にも、皆様がご覧になっている有名な(そこを狙いたいですよね、製作する側は)番組の、スポンサーを調べると、いろいろわかってきます。

東京電力は、泣く子もびびってますます泣く巨大企業であって、子分、いや子会社もいっぱいなので、そういう文字では出て来ないけど、東電様のワルクチ、言いたい局は無いと思います。はじめのうち「今のところ大丈夫」と、知識の無い、でも一生懸命しておられたのは確かと思われる枝野さんに、吹き込んだ、人の心を忘れたような御用学者と呼ばれるセンセイがたも、いろんなお金を、もらって来たわけです。犬は飼い主に噛み付いたらあかんのです。

放射能のことなど、勉強を続けるには、とてもお金がかかるのだとか。

それで、始めは、人のためになるような研究を、と、眉も凛々しくきりりと志したような、頭(だけは)よかった若者が、高飛車に転んで行って「プルトニウムは飲んでも大丈夫なんですよ」とまで、ぬけぬけと言うようなヤカラになり下がった・・・なんてストーリー、ありえませんね。

また歌の話、昔の歌の話になります。

   信じたいために
   親も恋人も
   すべてあらゆる
   大きなものを
   疑うのだ

不器用な人ですね。この歌のひと。
私は、この歌好きでした。
親を疑っていたのは子供の頃からですが(苦笑。ごめんね母上さま)、信じたいために、あらゆるものを疑う、というのは・・・黒を白と言われてもハイと言え、式の教育を押し付けられていた身には新鮮でした。

福島の桃、おいしかったですか。桃、おいしいですね。でもいっぱい、捨てられてるんですね。

なんというか、言うべき言葉が無い。

sarahさん。先日の、子連れ避難された福島のお父さんの記事、持って行って下さったの、sarahさんちで読ませてもらいました。

すごい夕焼けですね~。背景。
私は、こうして書きまくる以外、本当に無知なので、他の行き方がわからず、まずやさいさんちへ行って、塩漬けの部屋、という旧・やさい部屋から入って、sarahさんのお部屋を訪問させていただいています。時どき、ノック無しで、そ~っと、お邪魔しています。何度も過去記事、読ませてもらっています。

・・・ここへコメントして下さっていた、9・11テロの邦人被害者である、銀行員さんがたのモニュメントのこと。

銀行が無くなると共に、慰霊のためのモニュメントも、無くなったのでしょうか。

よく、本当によく、何かの被害者になられた方のご遺族などが「事件を風化させないで」と訴えておられます。

でも、次々に、いろんなことが、起こりすぎて、それも難しいように見えます。

取り残された人々の悲しみだけが・・・。

肝臓が悪いかと疑うくらい、最近、よく腹が立つんですよ、困ったことに。

わが家は毎日新聞。大新聞ですね。

震災半年の特集記事、大きな文字で「いまだ癒えぬ」と、いまだ、と、書いてあるのですよ!!。

癒えぬに決まってるだろ~っと、腹が立って。

まだ半年、何も落ち着いていない、行方不明の家族も帰らぬまま、の方の写真を、載せておいて「いまだ」だと~。

自分なら、家を失い家族を失い、他のもっと沢山のもの・・私にはこれはよく解らないものですけど、地縁とか、いっぱい。生活の、基盤になる、いっぱいのもの。を、無くして、半年そこらで、半年立ちましたが、えええ、まだ、痛みが癒えぬのですか~、と言われたら、どうしますよ。

立ち直って「生活」を始められても、癒えんわ。癒えるわけ無い。

一人でキレていましたわ。

yuutaさん。
stainless stealさん。
眠くなったので、明日、吼えると思うから、仕方が無いので聞いてあげてくださいね。

よんろしく。

今宵は十六夜。

いざよいの月は、なんだか赤く見えて、泣いた後の目、みたいです。



















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もっとずっと生きていたい。

夜更け、寝ようと思いつつ、自分が書いたのに判読不能のメモの束を、眺めていました。

あ、と、取り出した一枚。ストレスを溜めないでおこうよ、と大文字で、書いている、私が。忘れていました。

科学者であり、人間学者でもあるようなK氏が、言っていたこと。

「事故のあと、せめて十日くらいでなんとかしなければならなかったことを、しなかった。だからもう、制御出来かねるところへ来ているね」

「大地も海も汚されてしまった」

「でも、生きているし、生きて行かないとね。無念を抱いてなくなった方が沢山いる、大切に生きないともったいないよね」

「生きるには、食べることが必要。自分が考えるのは、とてもシンプルです」

と、言っていたなあ・・私は、もっと即効性のある「何か」を望んでいたんだあの頃は・・って、何ヶ月か前のことに過ぎないのですが。心が逸って、柔らかい「本当のこと」に、とどまる余裕が無かった。

放射能は(と簡単に書きます)人間のDNAにはたらきます。DNAを断ち切ったり壊したり、そういうことをする。

しかし人間は、壊された自分のDNAを、元に戻そうと頑張ります。人間には、生命への力がある。

やられるのは、即物的に、カラダ、肉体のDNAです。体はそして、壊されたら、復元しようとする。

破壊と復興との繰り返しが、知らない間に、一人ひとりの体の中で起こっている。だから

普通の状態でしていたように、、生体としての自分を、気遣い、カラダにとっていいように、して行く。

玄米の健康法があることもある、信じる人は信じていればいい、が、玄米の重要な部分であるところの胚芽に、農薬も放射性物質も溜まるから、米は、今の日本では、精米した米がいいと、ずっと考えて来ています。

ここで栄養の話をする知識も無いですが。味噌汁や多品種の野菜、豆、は、日本人にはいいらしいですね、やはり。

・・放射能と共存する、ということを、話していたのだなあ、と、思い出しました。

現実に存在する汚染のこと、悲観的に、つい、なりがちですが、私は、孫息子と、約束しているのです。

今、彼は九歳。その子が、オトナになったら、ばぁばが欲しがってる赤い車を、買って、乗せてあげると。

たあいの無い話ですね。孫ばかの、あほうな話。でも、それを、実現してくれるかどうか見るため、だけにでも、私は、まだ、もっと、生きていたい。

世の中に溢れかえっているであろう、そんな他愛ない「あどけない話」、ちょっと感情的になっていて恥ずかしいですが、隠さず書くと、生きているって、そんな小さな「幸せのたね」を守りたいために、みたいなことが、あるのではないか、と。

・・・私が「欲しい」のは、ミニクーパーか、フェラーリか、ボルボ。もしも、の話であって、言いたい放題言ったクルマだから、かわいい坊や、君に、買ってくれとは、酷くて言えぬ・・・のよ。

でもばーちゃんは、大きくなった君を見たい。君が、こころ優しく強いおんなの人と、結ばれて、次の世代を築いて行ってくれることを、願っているのです。

この子や、この子の妹や、その友達たちが、これから友達になってくれる子供たちが、どうやってこの先、育って行くのかを、考え続けていなければならない、考えていたい。そう望んでいる。

子供たちの傍にいてくれる優しい柔らかい温かい犬や、猫や、が、おだやかなまなざしでいてくれたら、と願う。

・・・気持ちのことで言えば、明るい心で、ストレスを溜めないように暮らしていると、カラダに伝わって、新陳代謝が活発になり、カラダは活性化して、微量の放射能なんか、追いやってくれるかも知れない。

追いやってくれる。
人間には、科学で割り切れない力がある、と、そうね、あの時、聞いたのだった・・・。

中部大学の武田先生もおっしゃっていることですね。

先日、武田先生がテレビで「福島のものは食べてはいけない」と発言されて、同席していた「ヤンキー」先生、今村氏が、猛烈に抗議していた。

ご覧になった方もおありでしょう。私は、先生の発言自体は、もっともだと感じ、取り消すつもりは無い、とのことにも、当然だよね~と考えるものです。自分が口から出したこと、もちろん、感情というものは揺れ動いたり切り替わったりするものであるから、変化する、ということは、あると思う。・・・けど、すぐに発言を取り消したり、謝ったりしているのは「みっともない」なぁ~、と、見ています。

一般人のお気楽な立場、だからこそ、でしょうが。

で。ヤンキー先生・今村氏が怒っていたのは、武田先生の発言内容に対してでなく、先生が、話し始め、ふほほほ、という感じの、笑いの中から、重要なこと「食べてはいけませんよ」と、やっちゃったから、と感じています。

私は、日本のいわゆる「ヤンキー」な感じには、馴染めないまま来ております。室内でのサングラスや、胸を大きくはだけてのシャツの着こなしや、鎖じゃらじゃらの首や手や、を、私は好きではないが、今村氏が、不登校の子供や、悩んでいる子供達を、踊り、によって、沢山の子供の心に手を差し伸べた人だと知っています。何度も踊り、見ています。

今でも「今村組」があるかどうかまでは知りませんが、人の心の痛み、というものに対して、敏感で、繊細で、しかしそれに甘えることを許さない強い気持ちでもって、人に接しておられる人と、思っていました。

そのヤンキー先生が、武田先生にくってかかっていたのは(やっとここへ戻った)、本当のことでも、本当のことだから、かも知らないが、そんな、へらへら言って欲しくない、言い方が悪いんだ、という、一点ではなかったかと。

武田先生のおっしゃることは、本当のこと。
武田先生は(ワタシのヘンケンですが)当たり前にそのことを解っている、知っている人間が犯しやすい間違いを、犯されたと思います。このことについてだけは、私は、もっと優しくあってやれよ、と言いたかったのであろうヤンキーの側に、こころ沿います。

実際現地の人たちに接したらそんな風に言えないだろう、と言っておられたから、ヤンキー、あっちへも行っているのですね。頑張ってくださいね!。

福島で被害に遭われ、今も遭いつづけておられる方々。そこで造られている作物を、食べてはいけないんですよ、という、子供への回答。

こういった問題に対しては、本当に、内からの気遣いが要るのではないか、と、思います。

話が飛びました。

情緒不安定なので・・・ん、それは、モノごころついて以来の私のゴウビョウのようなものですが、定まらぬ気分のまま書き散らしているブログ、読んでくださっていて、ありがとうございます。









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中秋の名月です。

黒くぶ厚い雲に邪魔されて、姿をあらわしてくれないか、と案じましたが、美しい満月の姿を見られました。

ありがとう、月。



福島県の某所で、高圧の水によって道路や橋の「除染」を行っている人から、聞こえて来た話です。

強く水を吹き付けて、セシウムなどを洗い流すのが、いま言う「除染」のやり方らしい。

それで追いやられたセシウムは、どこかへ移るだけで、消えるわけではないのですが(と、頑固にかなしく私は断ずるのです、イヤだよ~、こんなになってしまっている自分)、とにかく、その時、その場の線量は下がる、ということです。

一時でも線量を下げたいなら、しないよりする方が、下がった感はあるのかと思います。

自分で、冷めて失礼なような書き方をしているとわかっていますが、私の中には、

ではその水はどこへ行くんだ、使った道具、手袋からホウキ、それら総て、汚染から免れ得るとは考えられない自分になっていて、辛いみたいな気がする。

・・それはともかく。

除染が実際に可能なら、どこもどこもして欲しい、広範囲にして欲しい、です。本当にそう願います。

今日、聞いた話に戻ります。

辛い話がイヤな方は、どうぞ、読まないで下さい。

辛い話です。けれど書きます、聞いた通りに。某氏の話。


始めは、高圧の水をシュウっと吹き付けると、きれいになった。

自分なりに、きれいになって行くのが嬉しく、一生懸命、励んでいた。

しかし。

セシウムは、ナトリウムに似た性質を持つ。簡単に言うと、塩。塩に似てる。

以前、海水の中ではセシウムは除けにくい、と書きました。それでも、五時間後には九割以上のセシウムが「セシウム含みの海水」の中から「無く」なっていた。
この実験によって、ゼオライトの効能を信じたのでした。

・・始めは水の圧力に屈して、流れさっていた、道路上の(目に見えない)セシウム。

それが、少しづつ、なんとなく、へばりついて離れないような、ごりんごりんに固まった塩みたいに、ざあっと、それまでの圧力で放水するだけではダメなような。

こぺこぺ、張り付いて来ているような気がする、と。

今日聞いたばかりの話なんです。嘘をついて得になることは一切無いのだし、某氏は、シゴト上の報告をするように、何の思いいれもなく、このことを話した。

ぞっとしたです。

どうしよう、と思った。が、理屈的に考えれば、もっともではある。

セシウムって。
容赦ない。

今日は、以下の話も出ています。


再分析で海水から微量検出 福島沖、測定感度1万倍に
 主要/2011年09月12日 20:05 
 文部科学省は12日、福島第1原発から30~60キロ沖の3カ所で7月に採取した海水を測定感度を高めて再分析した結果、当時は検出されなかった放射性物質が、事故前のレベルの数百倍の濃度で含まれていたと発表した。文科省は測定感度を従来の最大1万倍に引き上げることを決めた。

 検出された放射性物質の濃度は、原発から海への排水の法定濃度限度の1%未満と低いが、いぜん沖合まで汚染が残ることを裏付ける結果で、事故の影響の大きさをあらためて示した。

 採取したのは、原発の東30キロと60キロ、南東60キロで、7月時点では検出限界未満だった。


もう、もう、どうしよう、どうするんだ、の世界です。

それなのに、夜、満月を見上げて、ああきれい、と思った。

綺麗な月を見られてうれしい、と。









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一筆箋

sarahさん、どんどん、お持ちください、他の方にも読んで頂けたら幸甚です。

えまさん、間違えてごめんなさい。今のダンナさんでよかった、んじゃないかしら。絶対そーよ。



今は夜の十時です。

頂いたコメントにお返事だけさせてもらって・・・一筆箋に書くみたいに・・休もうと考えていました。

九時からのNHKを見たばかりに、違う~~という思いがこみあげて来て、また、パソに向かっています。

ご覧になられたでしょうか。

巨大な津波から生還された方々、本当に怖かったでしょう、よかった、と、見ていました。

ラストに来て、大変な違和感を感じてしまいました。

わたし、おかしいでしょうか。

美しい色の灯篭に、さまざまな方のメッセージが描かれている。

幾つかを、アナウンサーが紹介されました。

真心を持たれた方の、メッセージ・・・ですが。

風評被害に負けないで、という文面が、やたら耳に残って。

風評被害、というのは、私の感覚では、実際にはそうではないことを、あげつらったり言い立てたりして、人を困らせ、悲しませ、実害を与えるもの。

私もそれは、絶対にやめて欲しいこと、同じ国の人間同士として、助け合うべきを、排除したり差別したり、してはいけないと考えています。

汚染瓦礫の問題も、だから、容易には考えがまとまらない、でも、自分の口から(心から)自分の近くに来るな、来ることに絶対反対、とは、言えない。言えません。自分は言わないつもり。

起こってしまっていることに、とまどいつつも、自分なりの筋の通し方を、考え続けていたい。

ひどい被害を蒙り、困っている、どうしようもないところにおられる方に向かって、その土地は犠牲になってもらうしかない、とは、言えません。

もしも私の家族が、異なる考えで、そんなもの(瓦礫など)引き受けるのイヤだ、と考えたり行動したりするのは、止めようもないし、止める気も無い。親子でも夫婦でも、人の心、思いは、すべて、違います。

私は、言いたくない。

・・・と前置きして、の話です。

風評被害に負けないで、って。

NHKのこのまとめ方に、違和感。

風評被害ではないですよ。

言うのも胸痛いが、様々なものが汚染されてしまっているのは事実です。

自分は食べています、と言うのはけっこう。文句無いです。私も食べる。私は食べる。頂く。

でも、風評被害に負けるな、というのは、違う。

農家の方、漁業関係の方、皆様、本当にとんでもないひどい目に遭っておられる。

なんとも言えません。

それについては、風評彼被害に負けるな、などと・・・実際に汚染されてる、と口に出す、たとえば私のような人間を、ひどいこと言うワルモノだ、の方向へ逃げるのでなく。

そうでなく、ひどい目に遭っておられる、出口を見出せないでおられるような方々に、責任を持って、しっかり保障をして差し上げることが、大切なのではないか。

どうでもいい所でだだ漏れさせているお金の行く先の、本当の意味での優先順位を、考えて頂きたい。


柔らかい優しげな言葉で肝心のところから、するっと逃げる。もうそういうの、止めませんか、と言いたい。

NHKにこんなこと言っても、怒り損か。

番組に腹が立つなら見なければいい、か。
「いい人」「優しい人」たちを、中途半端にだますな。

と、怒ったままで、失礼します。

いや、ほんとに気になります。

私おかしいかなぁ。おかしくても、変わりようがないですもん。





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区切りを言うのは当事者じゃない。

おはようございます。

あまりにも私には難しいと思われた、放射性汚染瓦礫処理法、なるものを、なんとか読んでみましたです。

ものすごく簡単に言うと、こういうことかな~、と思いました。


@八月二十六日に成立した。

@本文は未公開だった。官報に載り、PDF(これが何か今は私には理解できていません・謝)になって公開されてた。四日後くらいに。

@自民党から出されたもの。基本方針は環境省が。関係行政機関と話し合うのだそうだ。
 福島に環境省の支社をつくり、当然一人二人の人員でないです。つまり内輪で話し合って、省令で、国会審議抜きで、実行できる。

@中央から地方へ、という、珍しくもないが(この部分は私の勝手な感想です)上意下達のやり方ですか。

@環境大臣は、必要に応じて計画を変更できる。いかようにもなる、いつでもハシゴ外せる。
 私の感想で言えば、初めてすることなので、考え方、やり方に幅を持たせる、という意味・・・優しすぎる? どうしても私、お上は敵だ、きっ、みたいな気持ちだけで成り立つ自分、というものに、なり切れないのですね。

@公共の、上下水道、工業用水道施設、ごみ焼却施設、集落の排水管理者、は、汚水状況など、省令の方法に従って調査し、環境大臣に報告する。
 ・・・・・この報告の内容って、どれくらい、どの方向から、誰にとって、どうなるか、と、ソボクな疑問を抱くのは、きっと私だけではないですよね。
やっぱり、優しくばっかりは、なれないのだな~。いられないよな~。

↑ここ、大きいですよね。どきどきします、どんな報告書になるのか。
で、ここは47条、というものになるのだそうで、ガンダーセン博士・・・という方がおられるのです、汚染ごみの行く末についての警鐘を鳴らしておられる。動画をご紹介しようと思いましたが、思うところあって(なんて大した意味もないのですが)まだです。見ているお方もおありかも・・・の、心配しておられる、焼却再汚染、拡散、の問題に突き当たってくる。

自分の近くにだけはそういうものを持って来るな、という問題にもなって来るのでしょうね。

そしてそして。

@環境大臣は、制定、改廃の時にあらかじめ、原子力安全委員会の意見を求める。

現在。原子力安全委員会、なるところには、放射能の測定、除染の専門家はいないと。

いろんなこと、好き放題に決められる。

はっきり言えば、ここにまた、ふたたび、利権の構造が生まれる。生まれる。

@罰則も定められていますが、ひとことで言うと、罰則は、民間に関する・・・対するもの、だけです。

難しくて長くて、もしかして私は間違えているかもしれませんが、一応頑張って、調べてみました。



今は正午少し前です。

夜、もう少し書きたいと思いますが、書けないかも、です。





放射能つけたぞ、なんてやってるばあいじゃないよ~。

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今日はクラいです、すみません。

あんまり悲しくて、唸りながら泣いてしまいました。

何も無かったような、お天気のいい日の田舎の、よく見かけるような、野菜の無人販売所。

100円、と手書きの板がぶら下げられている。

棚には何も置かれていなくて、なにやらカラフルな布が、張り渡された細いロープに吊るされている。

「いつか帰れる日を吊るしびなに託して」

そう、書いてあります。カラフルな布は「吊るしびな」。願いのこもった、拙い感じではあるが切実なものに見えた、うまく言葉が出て来ません。

販売所の壁に張り紙がいっぱいです。いろんなことが書いてある、何十枚も。でも、内容はほとんど一緒。

みんな元気に帰れるように。

みんな元気に帰れるように。


福島県、飯舘村。

万感の思いを胸に、ここを去って行った、去らざるを得なかった人々の、声だと、読んで、どうしようもなくなりました。

・・・畜産農家の方。

牛を、置いておけない。移動させる。

何かを察して、車に乗せようとするのに必死で抵抗する牛。足を踏ん張って乗るまいとする。

連れて行かれてしまいました。

見送る、これまでの飼い主。

「最後の牛、ふるえていましたね」

そう言われて、四十代くらいの飼い主の男性は、黙ってうつむいた。

「当然、乗りたくないですよね」

やっと、そう言った。

「次には牛に生まれない方がいい、牛に生まれても福島の近くに生まれるなよ、と・・・」

その方は、ぐっと堪えられましたが、私は堪えられなかった。

全村退避の村。

何も言えない・・・でも、罪の無い人々に、こんな苦しい、こんなにも悲しい思いをさせて。

どれだけのものを、捨てさせたのでしょう、この事故。

私は、テレビで見て、泣いていただけです。

悲しくて、胸が潰れそうです。今も。


話は変わります。

最下位だったし、もう終わったことなのでいいと思うんだけど、先日の、現・与党の代表戦に、手をあげてダメだった馬淵さんという議員さんがおられます。

議員さんの話は少し場違いでも少し書きます、この方が、毎朝毎朝、時には夕方も、駅に立って、自分の考えを述べられているのを、長い間、見て知っていました。お子さん五人引きつれて(失礼)のぼりをはためかせて歩いている姿も見ました。陽に焼けて真っ黒で。

ず~んと飛んで、要旨を。

この方が、三月の時点で首相補佐官だった。地下ダムが早急に必要だと懸命に進言されたらしい。

しかし「ノー」で、なぜだか知らないが、そういう役目は細野さんになって行ったのですね。

馬淵さんは、全く違う方向のところへ「行け」と言われて、それは自分の思いに反すること、と申し上げたら、役目が無くなってしまった、ということです。それはいいんです。
・・・いいくない、か。馬淵澄夫頑張れ、私は、ひとりで応援してますよ。

事故後、毎日、あちこちに、ヨウ素とセシウムのことで、メールをしまくった。

危ないです、危険です、と私「きょうき」のようになっていた気がする。漢字変換、なさって下さいね。

たくさん送った政治家さんの中で、紋切り型の秘書・作であっても「遅くなっても必ず本人が目を通します、メールをありがとうございます」と返って来たのは、この方ひとり。何度もメールしたが、必ず返りました(同じ文面でも、ね)。

ここから、です。

これは、どこか活字メディアにも出ていた話ですが、地下ダムに消極的だったのは、以前も書いたように、東電は、株主総会に対して、神経を使ったのですね。

「なぜ早く着工しないのか」という問いへの返事は、↓。以下。

「地下水の流速は一日5センチメートルから10センチメートルなので、沿岸に達するまで一年以上の時間的猶予があると考えている」

これだった。・・・・・・・・感想は要りませんよね。

で、海水中に漏らした放射性物質汚染水の量を、いつものように「やさしく」「甘く」見積もって出された。

その、東電の出した量の、約三倍の量が・・・京、とか言われてもピンと来ようの無い数字、が、実は、海の中へ漏れ出していたと、今朝、知ったのでしたか。


<魚が 運び屋になり 薄~く 広まった海水で
安全数値で 皆が口にして
トイレで流して
魚が 身体から だして

地球は なんとなく 薄まったお化けで
「心配な数値では ありません」

逃げるところも ないんだなぁ。。。>

stainless stealさんがコメントくださった、ここのとこ。

ここが重要です。

「濃縮」という問題。

セシウムは、単純に書くと、魚 から人へ、人から海へ、海から魚へ、大きく循環して、減らない。濃縮する、とはこういうことです。

いま安全だと言われても、数年後に同じとは簡単に言えない。

どうすればいいのでしょう。

わかりません。


・・・今日、孫が、学校からもらって来たお知らせ。

「安全性が確率されるまで、学校給食への牛肉の使用を見合わせます」

という内容です。

私、今朝、家での用の合間に、大切に育てた牛と、心ならずも別れなければならなかった畜産農家の男性の、なんとも辛い様子に、涙していました。

気持ちの中が、奇妙に分裂する気分になることが最近、とみに多いです。

えまさん。

母親代わりにしっかり庇って、守って、助けあって生きて来られた弟さんと、その、大切なご家族。えまさんからは遠く、福島におられる。姉ちゃん、と呼ばれるのですね。

あまり真剣にものを考えずに来たので、わたし、アタマの中の折り合いがうまくつかないことが、あります。

今日は、京大の小出先生の言葉も、読みました。

一号機にも注水を続けているが、それは、瑣末なものの、更に更に瑣末なものなのだ、と。

意味ない、と。底、抜けているのだから。

11万3000立方メートルの汚染水は、ドラム缶57万本だとのこと。

この狭い国に、どうしよう・・・。

小出先生はまた、水が、どこからどう漏れたとか言っても、東電が言っている場所からだけ出ているはずがない、壊れないコンクリートなど在り得ないんだから、と。

不安にばかりさせてごめんなさい。

明日はもう少し明るくなっているつもりです。

追記。

ディランさん「いらんこと言わないで」は、おこたえになったかと。

私もね、黙っているテもあるんだよな~、と、しょっちゅう思います。

今日、さっき書いたことも・・・。

ここでは、何でも書いちゃってください、どう読むか、何をとって何を捨てるか、は、読んで下さる方が決めて下さるのだし。

奈良県には荷物送れない?まあ、まあ、まあ、びっくり。

わたしのいるあたり、申し訳ないくらい、な~んにも無い、いつもと同じです。

厚かましいですが、楽しみに待ってますよん。

・・・それと、迷ったけど書かせてもらいますね。

はじめ、バーミキュライトに言及したのは私自身で、それは事実ですが、今は、自分が使えるものだという感じは無くしています。

バーミキュライトについては解りません、と、紹介後しばらくして書くのが、精一杯でした。

どなたかが(ディランさんとか)使われることに対して、どういうこともありませんが、はじめ、私がご紹介した時は、17時間で~なった、と、書かせてもらいました。

求める効果を得るためには、17時間必要なのだ、と、私は考えます。

ゼオライトをご紹介した時も、活性炭の時も、かなり考えて、調べて、念のために、ということも考えて、ぜいたく使い、くらいの感じで、量や時間をお示ししたんです。

自分の考え方ですが、分量とか効果が出るまでの時間とか、けっこう気になります。私自身はいいかげんのアッパラパーでも、人様にお伝えするには、無いなりに神経を使います。

要らんこと書いて申し訳ないですが、自分自身は、今では、生活の中でバーミキュライトを使うことは無い、と考えている立場ですので、一度だけ、書かせてもらいました。

お気にさわったらごめんなさい、何度も言うように、医師でも科学者でもない自分ですので、よけいに、そういうことを、考えますのです。








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雨、降るなよ。わかってるね。

さっき国営放送を眺めていたら、地震当日にメルトスルーが起きていたこと、いま現在でも事故現場からは、量は始めほどで無いにせよ、放射性物質が出続けていることを、話していました。

半年たってマシになった話では全く無くて、ようやくこれを言っているな、と、なんだかヘエエ、な感じでした。

放射能からは、とにかく早く、早く、ぱり、ぱり、逃げる。これが鉄則です。

今頃なにを言うてくれてはりますか。


お返事遅れて申し訳ないことでございました。

yuutaさん。
<こんな人たちが原発を動かしているの>。って、そうだったみたいですね。
賢い人たちが、専門的な技術を駆使している世界だと、なんとな~く、今から考えればめっちゃ、オヒトヨシに、そう思っていました。わたし。

もうお辞めになって「元」のつく立場になられた枝野さんが、発言されていますね。

事故後、数日の後、当時の東電の社長さんが、東電の社員を現場から撤退させたいと申し出た。
先に海江田氏に言ったけれど「そんなん、ダメ」と拒否され、枝野さんに泣きつき、枝野氏にも、そんなん、ムリ、と拒まれたとか。

命令に背いて海水注入を続けていた現地の吉田所長さんは「まだ頑張れる」とおっしゃったとか。

撤退されたと聞いていないから、撤退は無かったのですね。事実、東電さんの方は、撤退なんて話、そんなもん知らん、断固知らん、言うてない、とのことですし。。

いつだって、どこにいたって、嘘つきですね。
う~そ~の~とおきょお~でんりょおく~


社員全員を撤退させたい、と考える根拠は、当然ものすごく危険な現場になった、と認識されていたからでしょう。


でなければ、逃げろ~の命令、出そうとするわけ、ないでしょう。

知っていたんですよ。

もうあかん、の状況だと。

せめて、ウチの社員だけは撤退させよう、逃がそう。

そう考えて、で、他の人はどうするつもりだったのですかね?。

しつこく長くなり行く予感に満ちてきたので、ここでやめます。

社員以外の、下請けの下請けのまた下請けの方々。周囲に住む、なにを知りようの無い人々。

は、どうするつもりだったか。

管首相は、これは当時聞きましたが、東電本社へ乗り込まれて、怒ったと。

枝野さんが「菅さんにいろんな声があるが、あの時のことは、この時の首相が菅さんでよかった、と思う」とおっしゃっているのは、素直に、そうなんだろうな、と、思います。

誰が首相でも、大変だったでしょう。

でも東電は、その方面のプロ、というか、そういうことの会社なわけで。

・・・どうなさるおつもりだったか。
近日中にまた、ぐじぐじ、書きたいです。

sarahさん。
はい。

垂れ流し続けておられますね。

自分が、やられてる方だったら、平気ではないですね。

福島の皆様が、他の地域の方が知っていることを、知らされないでいたと、聞いてはいましたが新聞のテレビの番組表などで、実際そうだったと知り、この国は、お隣の独裁国家を笑えない言論、思想、報道に統制の敷かれた国だと、どんどんバレています。

新しく首相になられた方は、さっそく、中国、ロシア、韓国などに連絡をとって、いっぺん、メシでも食って、キタンの無い話しましょうや、と、動かれるのかな。

カンさん、ほっといていいんですか~ご近所のこと、オトシマエ、、と、じりじり、しておられたのでしょうか。

首相になったからジリジリ、するのかな。

海を汚したのは、どうしようもない、いけないことだった。
これから、責任を取らねばなりません、わが国。

・・・どうやって責任を取るんでしょう。
いずれにしろ、どこの国も、国民、なんて、チェスのコマみたいに扱うのか・・・と、考えるようになった自分が、イヤです。

ディランさん。
行動派であられますね。

見つめる前に飛んでみようじゃないか、なんて歌が昔、ありました(堕天使ロック)。

踏ん張って、初志貫徹のパワーがウラヤマシイですよ。

でも<楽しかったら楽しかったで「次はあるんだろうか」と根暗な私>、と。

い~え。私も、いっつも、がく~んとショックを受けるのがおそろしいので「これで当たり前じゃない、これが普通だなんて思ってはいけない、次はこうかも知れない」なんて、自分に向かって、言い聞かせ、言い聞かせ、しています。

ただ。笑。
そのワリには、基本的に呑気なんです~。わはは~。

先日教えて下さった、蒼いロバさんのブログ。はじめは、怒りのあまりか、私の好きでない激烈型の「お前ら~」って調子の羅列に、そのことだけに、引いたのです。でも、ちょこちょこ覗いてます。

真面目に考え、訴えておられるのはよく解る・・・奇形植物などの記述には、ついて行き難いワタシです。

今日の、長い文章は、皆様にも読んでいただきたいと思うものでした。

また、独占映像を送ってくださるとか。いつもすみません、ありがとう。

やさいさん部屋で、皆で、美味しいものはシェア、で、見ていただけるよう、私もします。

ありがとうございました(と、先に、王子の画像の礼を言う)。笑。

ソナチネさん。
すみません、ここは、様、でなく「さん」の世界で・・・。

解っててくださるとは存じますが、ムキになる、のが、私というイキモノの特徴なんですね。

なにも、そこまでムキにならんでも・・・と、自分でも思うのですが。

三つ考えておられるという、その一の、コンクリと鉛で固める「石棺」のこと。

チェルノブイリでは、これをして十日間でとにかく収束させたのです。

二十五年たった今でも、コンクリの中の放射能は、ぶすぶすくすぶり続けて、本当には解決していないそうです。

カウンターは、即、振りきれる状態。爆破したのは、幾つもある機の中のひとつであって、同じ敷地内にある他の発電機では、沢山の人が働いている。

合言葉は「大丈夫」であり、線量を計るところでスルーして、普通に食事に行ったり、とか。

ほとんど気にしないで(生活かかってるもんって感じで)、只中におられるそうです。

事故の現場に即、取り付いて素手やスコップで収束にあたった「英雄」たちは、みな、癌で亡くなっていると聞きます。
以前にも書いたけど、そういう英雄、存在したらだめですよね。でも、英雄のおかげで、とにかく封じ込めた。

そして今、ガイドは、車から降りるのもイヤがる土地で、マスクも手袋も防護服も使用せず、シゴトを。

・・日常って、そういう面がありますよね。

当時ソ連邦は、60キロ圏内の全員を、強制非難させたそうで、今の日本よりよほど国民思いな気がします。

しかし、結局、自分の意思で(ということで)戻って来て、森の向こうで暮らしている人が沢山。

国家は、自分で戻ったんだから仕方ない、という意見だとか。

高齢の方々は、放射能まみれの食物を案じるグループが、贈ってくれる食べ物を、離れ済住む子や孫に、送ってしまって、自分達は、周りで出来るものを、食べていると。

具合の悪い人ばかりだと。

・・・石棺にしても、解決はしていないのです。マシな方法、ということのようです。

しかっし。

重大な問題が。

コンクリートで固めてしまうと、この先何十年、利権に守られて続くはずの仕事が・・・原発ビジネスでは、いまはもうない、原発事故・処理ビジネスが、危うくなる。

それと、今になって、意地でもしないかも、という、考え方もあって・・・いいかげんにして欲しいんですけど・・・しないでしょうね。

ほんっと、こういうこと書いて何になると思うけど。

情けなく悔しく、悲しく、空しい。

が。知っちゃったことは、書きます。

どうなるもんでなくても、だまされたままで、知らされないまでいるのは、イヤなのざんす。

stinless stealさんも、言っておられました。

子供のことが済んだら、自分、コンクリート、流し込む係りになりに行ってもいいと。

私も同感です。

ソナチネさん、その節は、コンクリ流せとは申しません。

ソナチネさんの位置で、何かする、とか考えるのも一興、とか言ったら怒られるかしら。。

グレン・グールド、壮大に流しながら、何も出来ないちっぽけなニンゲンだけど。

こら、放射能。

あなたなんかに、心まで、潰されないわよ。

そういう感じで・・・。

私は、最後の音楽は、ワーグナ~がいいな・・・。

ん?最後て?いや、言葉のアヤです。

さあて、どんじりに控えしは。

やさいさん。

やさいさん。

全然様子はわからないながら、やさいさんの「もし」「いや」「だけど」「大丈夫よ」「でもでも」「フン、台風ごときに負けるもんか」「いやー、気力根性だけでは、海、越えられんし~」「誰か助けて」「あ、いかん、にこにこしていよう、自分が負けてどうするよ」「あああ、お願い、今だけ、今日だけ、海を渡ってゆきたいよお」

などの、思いが、勝手に脳裏をよぎっていました。

もし、本当に、参加不可能になってしまっても、深く深く落ち込みつつも気持ち切り替えて、にーこにこされてるだろうと思いつつ、でもでも、行きたいだろうなあ、行けるといなあ、と、思っていました。

しんぼうたまらんようになって、電話苦手のワタシ、電話させてもらって・・・空港、と聞き、また搭乗手続きが始まって、と聞いて、まこと、へなへな~、となりました。

よかった!

あがり性なので、まともに話もできませず、やさいさ~ん、ばかりでっかい声で呼んで、行ってらっしゃ~い、と叫んでいたら、家にいた人たちが、どうしたの~?と、寄って来た。

どうもせんよ、しっしっと払って、ソファにへたりこんで、ぼ~~~っとしていました。

よかった。

ほんとに嬉しかったです。

えまさんゴメン、時間が無くなってしまいましたの。明日、えまさんに、しみじみ、お話(文字で)したいです。おやすみなたい。












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走り書き

こんばんは。
一番後ろに、もう少し書かせてもらいました。
よんろしければ、読んでいただくと嬉しいです。


こんにちは。
コメントたくさん、お返事したくてうずうずしてますが、今からまた出かけます。
今日、そうだったのかやっぱりな、と、震えるような気持ちで読ませていただいたものを、貼り付けさせてもらいます。
夜更けにお会いしましょお!。


福島から他の地へ移っておられるお父さんのようです。
報道統制が思われて、その酷さに戦慄します。
・・・そうだったんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

震災直後は騒然としていました。
放射能については、誰も危ないといってはくれませんでした。
震災のあと数日後にの12日~15日ころなどは、スーパーなども青空市場となって再開していました。
あとになって、一番放射能が高い時期だとわかったのですが、
誰もそのような危険性を知らせてくれなかったので、
自分と娘はその青空市場にかなりの時間並んでしまいました。

福島市内には放射能の多いホットスポットが点在しています。
ホットスポットといっても、公園がロープで囲われていて入るなと紙が貼ってあるだけです。
自分の娘の通う学校が放射線量が高いホットスポットだと知ったのは、
娘の学校が何度もTVに映されたかからです。
娘は面白がっていますが、親は気がきではありません。

自宅の放射線値をガイガーカウンターを借りて計ってみたところ、
自宅前で2.9、玄関で0.9 屋内で0.5。
3.9でホットスポットといわれるので、かなり高い数字でした。
テレビのアナウンサーは、この値はレントゲンのエックス線と同じ値だといいますが、
レントゲンは一日中あびません。
この値の放射線をずっと浴びつづけたら大変なことになると、
7月になって気がつきました。
それでも多くの人が避難していません。
その理由は情報がないからです。
放射線量が高いのいので子供は集団非難したほうがよいという記事は、
こちらの新聞には乗っていますが、フクシマの新聞には掲載されていません。
テレビなどで流されているのは「ガンバロウ福島」というかんじのものばかりです。
フクシマの人たちの間には大丈夫ムードがあります。
こちらに避難してから、テレビで放射能特集の番組をやっていたので、
まだフクシマにいる知り合いに電話したところ
同じ時間にお笑い番組をやっていた、ということがありました。
情報管制がしかれているのではないかと疑うほど情報がありません。
フクシマの知事も当初はフクシマからの避難の受け入れは必要ないといっていたので、
周辺の県でも避難の受け入れがはじまりませんでした。
隣の山形での避難受け入れがやっとで7月に始まりましたが、申し込みが殺到してすぐに一杯になりました。

私の住んでいた地域では、学校の校庭は除洗したけれども、
通学路は除洗していません。放射線量も高いままです。
そのような状態なのにテレビでは除洗モデル地区として通学路の映像が流されています。

そのような地区で、娘は暑いのにマスクをして通学して、
避難するまでの4ヶ月の間、外で遊んでいました。

娘の学校に授業参観にいったのですが、学校内ではマスクはしていませんでしたが、
教室の校庭側の窓がすべて閉められていました。
廊下の窓はあいていましたが、汗ダラダラの暑さでした。
扇風機が4機あって動いていましたが、暑い空気を循環させるだけなのでより暑い感じがしました。

テレビ番組で、その学校のプールサイドで放射能測定機の針が振り切れるということがありました。
学校側はプールの水を抜いて除洗しましたが、保護者の猛反対にあって、プールの授業は
市内の室内プールで行うことになりました。
その室内プールは、いろいろな学校がつかっているので、プールは週に1日だけです。
プールも水を足でバチャバチャしただけで終わってつまらないと娘が言っていました。

放射能は目に見えません。
避難する前に庭いじりをしていたときに、自分と妻の手の指がただれるということがありました。
これが放射能のぜいかどうかは分かりませんが、とても気になります。

チェルノブイリのかけはし」というチェルノブイリの子どもを北海道に避難する支援をしているNPO法人の代表の方の講演会を聞きにいく機会がありました。
避難してきたチェルノブイリから避難してきた子供の写真は、目の下にクマがあり不健康そうでしたが、
おなじ子供の避難後一ヶ月の写真では、イキイキしていて健康そうな顔になっており、まったく人相が変わっていました。
放射能は目に見えないけれど、実際にあるんだと痛感しました。
これを機会に避難することにしました。

車に子供を乗せて、日本海側を通って岐阜に避難しました。
子供が行きたくないと泣きました。
東北からかなり離れた途中の休憩所で、娘が
「ここは放射能ないの、この石触っていい?」と聞きました。
なんてことはない、どこにでもある石ですが、いまは娘のリュックに大事そうに入っています。
放射能があるから触るな、と言いつづけることは、親にも負担です。
外でごく普通に遊べるといことは、本当にすばらしいことです。

フクシマの公園では誰も遊んでいません。
子供の健康のことを考えると、もどりたくありません。
中日新聞にはフクシマの子供の4割に甲状腺以上が見つかったという記事がありました。
一緒に避難したお母さんも涙目になって話をしていました。

自分たちはこちらに移転することを考えていますが、
子供が放射線のことでイジメられないかが心配です。
被爆したことのある人が、婚約を破棄された例もあると聞いています。

こちらにやってきてホテルに宿泊するときも、
宿泊拒否されるんじゃないか、ということが心配でした。
手続きをしている間もずと心配で、実際に部屋に案内されて、部屋に入ってしまうまで、
宿泊拒否されるんじゃないかと心配をしていました。

Q:避難に際して仕事以外での障害はなんでしょうか?
A:コミュニティの問題があります。
移住した先では子供にも友達がいないので新しい友達ができるか不安です。
母親たちにもママ友がいません。
知っている人も周囲にいないので不安です。
地域の地理などもわかりません。
同じ地域の人たちが集団で移住すれば安心です。
もともとすんでいた地域での人間関係が壊れることが心配です。
フクシマから離れることを「逃げる」といわれるのではないかと心配です。
自分たちも近所には移住することを話していません。
とても言える雰囲気ではありません。
フクシマでは放射能のことは話題にならないのです。

Q:コミュニティごとに移住する話はありませんか
A:高山にそのようなことをしている古民家があります。
有志のかたがやっているものです。
本当はそのようなことは行政がしなければいけません。
各市で100づつ受け入れなどをすればなんとかなるような気もしますが、
行政が動くには協定を結んで利面倒くさい手続きが多いです。
先日話をした年配の方は、むかしの戦争のときなどは集団疎開をしていたのだから、
いまもそうやって避難させればいいと言っていました。

Q:何十年かたって放射能が薄まったらフクシマに戻る気はありますか?
A:たとえば30年たったあとにフクシマに戻るかと言われても難しいと思います。
娘もこちらで30年たてばこちらでの生活があるでしょうからできないと思います。
政府は当初100ミリシーベルトまで大丈夫と行っていましたが、
あとで数値を見直しました。
パニックを避けるためにそのような値を発表したと言っていますが、
知らずに子供を外であそばせた人もいます。

こちらにやってきても、フクシマ産の野菜などは怖くて買えません。
でも子供は知らないので買い物カゴにいれてしまうのを、
母親カゴから戻したりしています。

こちらでは毎日放射能のニュースが流れています。
こっちの人は、現場にも情報が伝わっているとおもっていますが、
実際には伝わっていません。
マスコミや議員にも原発関連でお金が流れていると聞きます。

関連リンク:
Restaurant+Cafe FORUM(会場となったお店)
http://www.forum-jp.com/
佐藤瑛気さんのブログとHP

ここで「始めまして」のソナチネさん、ようこそいらして下さいました。ずっと読んでくださってるなんて、KUON、嬉し~い、です。あ。アタマ、後ろから。ゴツン、された・・真面目に嬉しいです。

記事をご紹介、ありがとうございました。
これについて、知り得たことを、書かせてもらいますね。
ひょっとしてガッカリ、して頂くようなことかも知らんが・・やっぱり書く、それは解って下さると信じて。

あくまで、私が今、知りうること、の範囲です。。。

プルシァン・ブルー。うっとりするような美しい名前、実際にも、本当に美しい、濃いブルー。

画材屋などで見たら、絵を描く予定無くても、一本買いたいような色です。

私の知識だから数字方面はやや、かなり、あやふやになりますが、数百年くらい前に、人間が初めて、人工の力で作り出した「色」だとか。それまでは、岩石を砕いてすり潰したり、樹や野菜の皮、花や葉っぱの色を、いただいてたそうです。

浮世絵が今なお、もてはやされているのは、このブルーの力による。という説もあるとか。

いろんな富士の、背景の空ね。役者の衣裳とか、ね。

ブルーという色が好きなあまりに、前置き長し。

その、プルシアン・ブルー。

大きな特徴が二つあるとか。

顔料として使われている限りは、何の毒性も持たない。

毒になる色って、けっこうあるのですが。脱線。

@酸やアルカリと出会うと、この美しい顔料は、分裂します。

プルシアン・ブルーというもので、なくなる。だから色は失せるそうです。この実験は実際見ました、本当に青が消えうせるんです。

そして、うまくゆかないと、シアンというものになる。

@もう一つ。熱による・・・熱分裂を起こすと・・・どの程度の分量で、熱で、と、詳しく書くのは私には無理ですが(脳内で数字が分裂を起こして、結果、すべての数字が消失するという化学変化が起きる)、実際に、高濃度の放射性物質、特にセシウムは、集まると熱を発し始めるのですね、だから、プルシアン・ブルーとセシウムを、簡単に言えば合わせると、どんどん、高熱になって来る、とは、考えやすいことですね。

硝酸のことには今は触れないとして。

プルシアン・ブルー、別名フェロシアン化鉄。これは、熱をくらうとガスを出します。シアンガス。青酸ガス。致死量、けっこう僅かです。死なないまでも、神経系統にイヤなおまけを残します。

セシウム。これは、集まると、熱くなって来る性質があります。現在も現場で、むき出しの炉心に注水を続けているのは、熱くなって来させないためなんです。
膨大な汚染水を作り続けているのは、ウランでの発電には、常時、冷やし続けるということが絶対必要だから。

熱くなるとまた、爆発するんです、一言で言ってしまうと、そうなんです。

で。そーすると、ですね。

考えとしては、ますます危ないのと違うか、と。
セシウムを除けられた、として、それを、高濃度になった(セシウム含みの水でぼたぼたのスポンジを、ぎゅうっと絞った、スポンジそのものは無くならない、という感じ。このスポンジをどう処分するか、どこへやるか。熱を、もし持って来ないにしても、その、、高濃度のスポンジ(たとえです)を、どうするか。

その答が、出ていないんです。

セシウムを、色んな方法で、除けて、集めて、までは、さまざまな人が、必死で真摯に考えておられるでしょう。

セシウム牛、なんて呼ばれてしまった沢山の牛、あやしいお米、なんて、神経の無いやつに揶揄されてしまった米が、どこで、どう処分されたか、どこにも出ていません。

燃やしてしまった・・・その灰の中に、セシウムは残っています。

少しだけ書かせてもらいます、私の周囲の有志も、関西の某大学と共同研究、タッグを組んで、なんとかならないものかと、地道にあれこれやってます。

福島の現場は、利権でがちがちになっていて例えどこかの誰かが、今の状況を解決できる素晴らしいことを考えあげたとしても、聞く耳持ちません。

これは、私が、相手にされないから悔しくて言っているのではない、ホントの、本当のことです。

どんな発見も技術も、自分たちの外部から沸いたものは、見る目を持ちません。

それが、今のこの国だと断言したい・・・していいですよね。

まず、現場の収束を図らなければ、何も、どうにもならない。

はからない。コンクリートと鉛で固める。それしか無いのにしない。

事故直後、その話も出たのです。誰でも、本当は、そう考えている。

でも、しなかった。

東電は、まだ、炉を、使いたかったのです。

地下ダムの話も、出ていた。

東電はそれもしたくなかった。自分の会社の都合で。










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プロフィール

KUONの久遠

Author:KUONの久遠
     ・・・・・・・・・・・・・・

四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。

海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる

明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。

    ・・・・・・・・・・

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