花の舞う夢、見るでしょうか。
行けざりと諦めをりし吉野山。
誘ひたまふ人ありて訪ひぬ。
花や吉野の中千本
目の限りさくら
舞ひ舞ふさくら
散るさくら
さくら咲いて舞って散って地に落ちて
また舞ひ上がり
舞って散って
地に降り積もるさくらさくら さくらの花を
無惨なや踏みしだきて
目の限りさくら
見のかぎりさくら 桜のみなる
空いっぱいにいっぱいにさくら
白くぶ厚く 盛り上がってさくら咲く
見上げをればや
さくら風に乗りて頬を打つ
さくらに打たれ 頬 強く打たれ
これまさしく本望 かな
常なるは 花より団子の生を重ぬるを
吹雪くさくら 盛り上がるさくら
花を眺めて 花に酔ひ
ひたと瞼を閉づるとも
瞼のうらにさくら咲く
お誘いを受けて、行って参りました。
土日も仕事をすること多く、今日はてへへへ、うまいこと抜けて桜、見に。
もう桜、お腹いっぱい見ましたわ~。染井吉野は人の手が無いと生きられない花。
人が、折って、つないで、いのち続けてやらないと、いま在るさくらすべての桜、100年ほどで絶えてしまうと。
吉野といえば義経静。
まことか否か知らねども。
伝え伝わるものがある。
よしのやま みねのしらゆき ふみわけて いりにしひとの あとぞこひしき
吉野山の嶺の白雪を踏み分けて 山の中へ消えていった貴方(義経)が
恋しいのです。
しづやしづ しづの をだまきくり返し 昔を今になすよしもがな
静よ...静...(義経の声)
しづ布を織るために糸を巻く苧環(おだまき)で糸を繰るように、
幸せだった昔を、今に引き戻せたらよいのに。
夫を殺した男の前に引き出されて、舞えと強いられて。
静は自ら「白拍子の静にございます」と挨拶の後、うたいながら舞ったと言われます。
頼朝は、弟のおんなであった静に恥をかかせるつもりだった、鎌倉万歳の舞を舞わせるつもりだった。屈服させて、命乞いをさせてやってもいいつもりだった・・・のでしょう。
白拍子・・つまりは高級娼婦。下賤の者として、置き去られた者として扱われての舞台だったが。
静は、凛然と、自分の思いをうたと舞いに託した。
おんな一人の命運を握っているとほくそ笑んでいる権力者・頼朝の頬を、思いきり張り飛ばした形です。
頼朝は怒り、妻の政子はとりなした。
わたし・・・女の人が好きなのかなあ・・・どうもそんな気が、強く、します。
自分ではそんな偏っていないと、ばくぜんと、思っていたのですけど。
女の人たち私に優しい。ホントに優しいです。
すてきな男性はおられますけど。いるよ。。
・・・ううむ。まあいいや。
静の産んだ子は男の子、取り上げられて由比ヶ浜に埋められてしまった。権力者の妻・政子は、すべてを失った静とその母に、たつきの立つようにと金品を持たせて、逃した。
・・・どこまで本当で何がフィクションなのかは分かりませんが。
言ってみれば「娼婦上がり」であった静の、女性としてのまっとうさ、おとこを思う心の一途さ。に、憧れました。迷いの無い気持ちに。
現実には難しいことなので、人は、このような物語に、願望を託したのでしょうか。
まっとうでありたい。凛としてありたい、貫くべきは貫きたいと。
この逸話に関しては人の気持ちを汲むことの深かった北条政子にも、心が寄ります。
私はハサミが好きで。幾つも鋏を持っています。正気を疑われるのはイヤだからあまりこれ喋ったことありません。
文房具一般、好きなのですが。
ドイツのハサミはよく切れます。ほんとうによく切れる。気持ちいい。
意味も無く紙を切っていることがあります。
よく切れるハサミは快感。
子どもが、べたべたに糊の付いた紙を切ったりして、切れ味の鈍ったハサミは、よくない。
そんなハサミでカラー画用紙を切ると、じゃじゃきん、どにゅきん、と、全く、気持ちよくない。
その切れ味はつまり、名をここに出すのにも今、少しだけ、ためらってしまいましたが。
東宮夫婦は切れ味よくないハサミ。すっきりじゃっきり美しくない、気持ちもよくない。
あのお二人を、すっきりじゃっきり、切っていただけないものかなあ。
「いい」方のご夫妻のお名前を、揚げるのは、控えさせていただきます。
誘ひたまふ人ありて訪ひぬ。
花や吉野の中千本
目の限りさくら
舞ひ舞ふさくら
散るさくら
さくら咲いて舞って散って地に落ちて
また舞ひ上がり
舞って散って
地に降り積もるさくらさくら さくらの花を
無惨なや踏みしだきて
目の限りさくら
見のかぎりさくら 桜のみなる
空いっぱいにいっぱいにさくら
白くぶ厚く 盛り上がってさくら咲く
見上げをればや
さくら風に乗りて頬を打つ
さくらに打たれ 頬 強く打たれ
これまさしく本望 かな
常なるは 花より団子の生を重ぬるを
吹雪くさくら 盛り上がるさくら
花を眺めて 花に酔ひ
ひたと瞼を閉づるとも
瞼のうらにさくら咲く
お誘いを受けて、行って参りました。
土日も仕事をすること多く、今日はてへへへ、うまいこと抜けて桜、見に。
もう桜、お腹いっぱい見ましたわ~。染井吉野は人の手が無いと生きられない花。
人が、折って、つないで、いのち続けてやらないと、いま在るさくらすべての桜、100年ほどで絶えてしまうと。
吉野といえば義経静。
まことか否か知らねども。
伝え伝わるものがある。
よしのやま みねのしらゆき ふみわけて いりにしひとの あとぞこひしき
吉野山の嶺の白雪を踏み分けて 山の中へ消えていった貴方(義経)が
恋しいのです。
しづやしづ しづの をだまきくり返し 昔を今になすよしもがな
静よ...静...(義経の声)
しづ布を織るために糸を巻く苧環(おだまき)で糸を繰るように、
幸せだった昔を、今に引き戻せたらよいのに。
夫を殺した男の前に引き出されて、舞えと強いられて。
静は自ら「白拍子の静にございます」と挨拶の後、うたいながら舞ったと言われます。
頼朝は、弟のおんなであった静に恥をかかせるつもりだった、鎌倉万歳の舞を舞わせるつもりだった。屈服させて、命乞いをさせてやってもいいつもりだった・・・のでしょう。
白拍子・・つまりは高級娼婦。下賤の者として、置き去られた者として扱われての舞台だったが。
静は、凛然と、自分の思いをうたと舞いに託した。
おんな一人の命運を握っているとほくそ笑んでいる権力者・頼朝の頬を、思いきり張り飛ばした形です。
頼朝は怒り、妻の政子はとりなした。
わたし・・・女の人が好きなのかなあ・・・どうもそんな気が、強く、します。
自分ではそんな偏っていないと、ばくぜんと、思っていたのですけど。
女の人たち私に優しい。ホントに優しいです。
すてきな男性はおられますけど。いるよ。。
・・・ううむ。まあいいや。
静の産んだ子は男の子、取り上げられて由比ヶ浜に埋められてしまった。権力者の妻・政子は、すべてを失った静とその母に、たつきの立つようにと金品を持たせて、逃した。
・・・どこまで本当で何がフィクションなのかは分かりませんが。
言ってみれば「娼婦上がり」であった静の、女性としてのまっとうさ、おとこを思う心の一途さ。に、憧れました。迷いの無い気持ちに。
現実には難しいことなので、人は、このような物語に、願望を託したのでしょうか。
まっとうでありたい。凛としてありたい、貫くべきは貫きたいと。
この逸話に関しては人の気持ちを汲むことの深かった北条政子にも、心が寄ります。
私はハサミが好きで。幾つも鋏を持っています。正気を疑われるのはイヤだからあまりこれ喋ったことありません。
文房具一般、好きなのですが。
ドイツのハサミはよく切れます。ほんとうによく切れる。気持ちいい。
意味も無く紙を切っていることがあります。
よく切れるハサミは快感。
子どもが、べたべたに糊の付いた紙を切ったりして、切れ味の鈍ったハサミは、よくない。
そんなハサミでカラー画用紙を切ると、じゃじゃきん、どにゅきん、と、全く、気持ちよくない。
その切れ味はつまり、名をここに出すのにも今、少しだけ、ためらってしまいましたが。
東宮夫婦は切れ味よくないハサミ。すっきりじゃっきり美しくない、気持ちもよくない。
あのお二人を、すっきりじゃっきり、切っていただけないものかなあ。
「いい」方のご夫妻のお名前を、揚げるのは、控えさせていただきます。
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- 2014.04.15 (火) 23:17
- URL
- 蛙
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感覚について
>私はハサミが好きで。わ〜、わたしとおんなじだw
スパッとシャッキリとあの清々しさったら・・・
ナイフではなくてあくまでも「鋏」なんですね〜w
ブログ主様の詩と歌、いつもとてもすてきです。
お花見
私の近辺の桜はもう葉桜になりました~お花見に行けて良かったですね~^^
桜は散り際も潔くいいですね~
KUON様、毎日のブログ更新でお疲れが・・・
心配しておりました。
お身体大事にして下さいね。
- 2014.04.16 (水) 00:44
- URL
- モッコク
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- 2014.04.16 (水) 01:15
- URL
- さぶた
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鋏
私も、台所用はHの鋏です。
裁縫用の裁ち鋏は、作者の名入で、
自分の名も彫ってあり、独身の頃から使っています。厚い布地を裁つ時のザクッという音が快感です。
東のなるまさをシャキーンと切る鋏、
鋏は用意されているとして、
いつ、誰が実行するか?
神様の世界では、すでに決定していると思いたいです。
- 2014.04.16 (水) 01:32
- URL
- 藍色
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桜・・・
こんばんは。今年、ウチの近くの桜は、満開から2日目に雷雨で、かなり散ってしまい
見頃がとても短かったです。
日陰にあった桜だけが、何とか名残りの花を持たせていて
その下を自転車で通ってたら強風が吹き、いきなりどサーッて感じで
頭の上に花びらが降ってきてヒヤっとしました。
桜って、散るときは容赦なく散るのですね。コケるかと思った。
身体に何枚か、桜の花びらが付いていたのに後から気づきました。
桜百態、という言葉があるのかどうか知りませんが、
一日一日、違っていく様子それぞれに楽しみがあるから、
昔から、桜の花は特別なんだなと思いました。
↓偶然、見つけました。
Twitterより 弘前公園の花筏
https://twitter.com/nozo5cm_s/status/453377865317220352/photo/1
- 2014.04.16 (水) 09:54
- URL
- pastora
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鋏
世界的に有名なのはドイツのヘンケルスですが、日本の岐阜の関市の刃物技術も素晴らしいと聞きます。今度近くに寄るんで、試してみようかな。- 2014.04.16 (水) 19:23
- URL
- ぽちゃこ
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- 2014.04.16 (水) 21:39
- URL
- 我がまま親父
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鋏
KUONさん、こんにちは。記事の中で鋏の話があったので!
私、自分でズボンのすそ上げとかちょっとした繕い、自分でやる人なのでマイ、鋏をもっています。
それは、henckels solingen 10 という鋏 ドイツ製、これは可愛がって頂いた得意先の方がドイツのリュッセルドルフである国際見本市に行った際のお土産として貰いました。
もう使い続けて何十年、未だによく切れます。
多分、この鋏、洋服の仕立てにも使えるとも思いますが、私にはそこまでの技術はないのであるいみ、宝の持ち腐れかもしれません。
KUONさん、一部の読者の方から健康についてのご心配があるようですが、気が付かずご免なさいね!!
とにかく、皇室関係ブログ界においては大事な人なので大事になさって下さいね!,勿論、私にとっても大事な人ですので!!
- 2014.04.16 (水) 23:47
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管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます- 2014.04.17 (木) 03:12
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- こより
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おかげんはいかがですか?
その後 肩の痛みの方は大丈夫でしょうか?お身体、ご自愛下さいませ。
先日、夢をみまして...。
ニュース番組の様な テレビ画面、
「皇太子、悠仁様が○○をご視察なさり、.....若い女性が黄色い声を....」
断片的に入ってくるアナウンス。
「ええっ?」とよく見ると、
青年にご成長なさった、悠仁様が 沿道の 大勢の人々に
笑顔で 手を振っていらっしゃいました。
「まぁー!なんて素敵におなりに...(ウルウル)。世界中に自慢したい、
日本のプリンスだわ!」
...胸を熱くする私がいました。
羽生弓弦選手にソックリだったんですよ。(笑)
正夢になればいいなぁ。
- 2014.04.19 (土) 09:55
- URL
- KUON
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- 2014.04.19 (土) 10:07
- URL
- KUON
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やまのこ さん。
同好の方がけっこうおられて。数は少なくても、大好きなモノが身近にあってくれると嬉しいのですよね。中学生の時、太い文字の書けるパーカーの万年筆を頂くことができて。夢のようでした。それに、やはりパーカーのブルーブラックのインクを合わせて、長い間、よしなしごとをつれづれに、書き呆けておりました。
今は生活の仕方も雑になっているなあと、改めて感じ、身の周り見巡らし・・・うわあ、あかんやん。
今日の午後は、整理整頓お掃除しましょ。
で。やまのこ さん、クラシック事務用って。欲しくて疼きますがな。むらむら。笑。
吉野は、よかったです。行けて嬉しかったです。奥千本はまだ、たっぷり見られるとか。年々さくらが好きになって行きます。
- 2014.04.19 (土) 10:14
- URL
- KUON
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- 2014.04.19 (土) 10:36
- URL
- KUON
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モッコク さん。
私が初めて藤原道長に関する小説を読んだのは、永井路子さんのものでした。永井さんは、お顔の感じにも魅かれていました。
義太夫というものには、興味はあっても触れたことが無く残念ですが。人形浄瑠璃、文楽,魅かれます。以前も書いたのですが「最後の忠臣蔵」という映画、取り入れられている人形の芝居見たさに、何度も映画館へ。なかなか映画を見に走って行く以上の余暇をとれなかった時期でして。
四国へ大好きな友人に会いに行った時、食事をしたホテルに、さりげに浄瑠璃人形がケースの中に飾られていて、貼りついて見てた・・・。
文楽を切りすてようとした大阪市長には、腹を立てていました。これからようやく、あれこれ、鑑賞に行ける身になるのに、と。
「この世のなごり 夜もなごり 死にに行く身をたとふれば、
あだしが原の道の霜 一足づつに消えて行く 夢の夢こそあはれなれ
あれ数ふれば暁の 七つの時が六つ鳴りて 残る一つが今生(こんじょう)の
鐘の響きの聞き納め 寂滅為楽(じゃくめつ いらく)と響くなり」
近松のセリフ・・・。やはり、七五調が好きなんですね私。こんなことばっかり、考えていると、退屈することは無いですね。初めて大阪で歌舞伎を見たのは高校生の時。
歌舞伎も寺山修司もGSも好きな高校生でした。基本、あまり変わっていないような気もします。笑。
言いたい思いが溢れて支離滅裂になりました。どれも、少し齧ったくらいのことですが、これからは座って見にも行けるかなあ、と、いささかの夢を見ています。呑気でも、これが実感です。
>せっかくだから、小さくても、ささやかでも、自分も心の芯を育て続けたいと思います。
同じ思いです。死ぬまではこんな気持ちでいたいと思います。できればね・・・
- 2014.04.19 (土) 14:11
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- KUON
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さぶた さん。
>厚い布地を裁つ時のザクッという音が快感です。
布地がずれなくてね。まっすぐに刃が入って、ざくっと。
フラノという布地が好きだったです、理由は無く。ベルベットにも憧れて、ロシアのルパシカみたいな深いグリーンの服を作ってもらって、得意になって着ていました。オオクボキヨシとかいう殺人犯も、ルパシカ着てたとので、イヤだったけど。笑。
ハサミに関係の無いところへ飛びました。
名入の裁ちばさみ。すてきですね。いつか、柔らかくて頼りないような布地、新しいちいちゃな方のための、小さな何かを、裁つ喜びが生まれるでしょうか。
ナルマサさんたちを絶つハサミは、静かに、いざ動く時を待っている・・・ので、あって欲しいです。
ハサミがあるだけでは、どうにもなりません・・・。
- 2014.04.19 (土) 14:18
- URL
- KUON
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藍色さん。
桜って、けっこう悪さしますね。
>桜って、散るときは容赦なく散るのですね。コケるかと思った。
よくある花のように、咲いて、少しずつ老けて行って、やがて萎んで、落ちる。そういう万物の一種の理に関わらず、咲いて、まだ盛りかな、のうちに、風に流されて散ってしまうことが多くて。
まだ若いのに散るんだよアタシは(オレは、も?)オラ、とばかりに、降るどころじゃなく落ちて来る感じ。先日、桜に頬を張られたって書いたの、事実そのままでした。
弘前の花筏。
飛んで見せていただきました。綺麗。
水に浮かんで花筏、地に散り敷いて花蓆。
日本語は美しいですね。そう感じて、表現して来た、日本人たち。いいな。と思います。
- 2014.04.19 (土) 14:25
- URL
- KUON
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- 2014.04.19 (土) 14:38
- URL
- KUON
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ぽちゃこ さん。
息子さん、造幣局の通り抜け行かれた。あそこは、建物もレトロで桜の種類がものすごく沢山あって、見ごたえあったでしょうね。桜とは思えないような濃厚な感じのもあって。
園遊会、わたしも、そういう時こそ、皇族方はお着物が見せていただきたいと思います。どんな素敵な洋装だって、和服にかなうものは無いですね。まさか今回も、出て来もしない雅子さんに気を使ってあげた?。いっそ迷惑って、はっきり言いたい。美しく華やかに晴れやかな園遊会、というものが、絶えて久しくなるのは残念です。本人は一番わかってなくて鈍感なんだろうに。でも、もう出てこないわ。オバマさんの時にも。引っ込んでてくれればいい当分は。それしかないでしょうし。
- 2014.04.19 (土) 14:48
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- KUON
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- 2014.04.19 (土) 15:02
- URL
- KUON
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- 2014.04.19 (土) 15:14
- URL
- KUON
- [ edit ]
こより さん。
ご心配をして頂きありがとうございます。
傷口はもう大丈夫です、60肩とは、しばらく付き合うほか無さそうです。年齢相応にあれこれありますが、気持ちはめっちゃ元気なので、若くて沈んでいた頃よりダントツにいいか。って感じです。
本当に、年と共に楽になれた、良かった、と言うことが、沢山。すてきな方々とも、気持ち、通じ合うことも出来て、幸せです。
悠仁さま。本当に、可愛いだけでなく、凛とされて、屈託なく賢そうで、眼福(失礼ながら)を実感させて下さる親王さまです。
羽生くん、挨拶もお辞儀も態度も、非の打ちどころなく。ただ眺めて、頬が緩んでいました。感謝、という気分にもなりました。
誰を貶める気分も無く。
すっきりと爽やかな素晴らしい若い皇族が、見るものたちに多幸感を抱かせて下さる。
そういうことが、とても望ましいのだ、と、改めて感じました。
夢は、正夢になりますよ、きっと。私も、白昼夢でお相伴させていただきました。笑。
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プロフィール
Author:KUONの久遠
・・・・・・・・・・・・・・
四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。
海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる
明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。
・・・・・・・・・・
プロフィール
Author:KUONの久遠
・・・・・・・・・・・・・・
四十年以上住み慣れた奈良の地を離れ、海の近くへ越してまいりました。
海の見ゆる高層の部屋に耳遠き
夫(つま)とふたりの暮らし始むる
明確に、残生を意識します。余分なあれこれはもう要りません。
シャネルの赤いルージュは変わらず。生意気なままの私でいたい、いようと願っております。
・・・・・・・・・・